老化現象との戦い(3)
前回の記事に書いたとおり、昨日、整形外科に行って来ました
もちろん「坐骨神経痛」と「間欠性跛行」の治療のためです
まずは、問診から
おいら「いつもなら3~4回は、途中で休まないとここに来れないんですが、今日は一度も休まずに来れました。まだ痛みはありますが、だいぶ良くなっているような気がします」
家から整形外科までは、たった300mの距離ですけどね ( ´艸`)
それでも、一度も休まず歩けたのは自信になりました
医師「ブロック注射と薬が効いているようですね、今日もブロック注射をしましょう」
ブロック注射は、今日で3回目
もう慣れたもんです ( ´艸`)
ズボンのベルトを緩めパンツを下げやすいように準備して、ベッドにうつ伏せになります
そして、お尻の尾骶骨あたりに注射針をブスっと刺されたのも、もちろん3回目です
注射はちょっと痛いけど、普段抱えている痛みにくらべたら、こんなもんちょろいもんです
注射後は1時間ほどベッドに横たわり、具合が悪くなければそれで終りです
次は来週の月曜日(16日)に予約を入れました
バンコクに行く前の最後のブロック注射になると思います
■
バンコクに行くのは来週の予定です
飛行機のチケットを購入したのが11月5日、整形外科にかかる二日前に購入しました
購入した時は、まさかこんな状態になるなんて思ってもいなかったし
整形外科にかかった当時も、すぐに良くなると思ってました
でも、あれから一ヶ月、まだこんなザマです😢
情けないやら、悲しいやら・・・
この一ヶ月、頭の中を巡っていたのは、こんな状態でバンコクに行けるか?っていうこと
だって、ほんのちょっとしか歩けないんですからね
周りの知り合いは、「今回は、バンコクに行くのは諦めろ!」みんなそう言います
でも、おいらは、諦める踏ん切りはつきませんでした
「多少痛みがあっても、なんとか歩けるようにさえなれば、バンコクに行けるはず」
ずっとそんな思いでいました
そんな思いを神様は汲んでくれたのか・・・
ここ数日で奇跡的に痛みは少なくなってきました
これならバンコクに行けるかも?
ここにきて、ようやく希望の光が見えて来た感じです
だから、バンコクに行く前の最後のブロック注射を16日(月)にうって、バンコクに向かう予定です
今回のバンコク暮らしでは「リタイアメントビザの延長手続きをする」そんな大事なミッションもあります
なので、無理してでもバンコクに行かないといけないんです
もしバンコク暮らしの最中に、また痛みが酷くなったら・・・
・その時はバンコクで病院にかかる
・すぐに日本に帰国して治療する
この二択のどちらかで、対応したいと思います
日本に戻る選択をしたら、リタイアメントビザの延長も出来なくなるかもですが
■
それにしても・・・
65歳で「五十肩」になり
66歳で「飛蚊症」と「腰痛が爆発」して
男性の健康寿命の平均値は、71歳くらいらしいけど
おいらの健康寿命は、65歳?
平均より、6歳も早いのかぁ
ちょっとショックですね
そして、男性の平均寿命は、82歳くらいらしい
そこまではムリかなぁ?
6歳早くなると考えると、おいらの寿命は76歳が、いいとこかな?
と、思ったら・・・
生涯未婚男性の平均寿命は、67歳だって Σ(・□・;)
それじゃ、もう1年しかないじゃないか!(ヤバイヨヤバイヨ)
もういつ逝っても、56歳でリタイアして10年間も好き勝手出来たから、後悔はしないけど・・・
どうなることやら?
でもね、今日も朝から・・・
虫が飛んでると思って手で払ったら、その虫はおいらの目の中なのです
たまに「飛蚊症」であることを忘れるんだよなぁ
「飛蚊症」は痛くも痒くもないけど、うざったいったらありゃしないです
「老化現象」も、いろいろありますねぇ
今後もさらに、思いがけない「老化現象」と向き合うようになることでしょう
上手に向き合えるかな?
最近のコメント