バンコク暮らし-旅行-

2025年4月 1日 (火)

ラチャブリーのポータラームって、どんなとこ?(5)

2月22日(土)
ポータラーム三日目にして、今旅の最終日です
今日は、午前中だけ観光して、バンコクに戻ります



9時
まずは、いつも通り朝メシから
相変わらず、カフェでコーヒーとパンをいただきました↓
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場所は、ここ↓

Tree Coffee At517

宿から徒歩で数分のところにありました
ポータラームは古い街並みですが、お洒落なカフェも探せばあるもんですね (*-ω-)ウンウン♪



朝メシ後・・・
ポータラームでの最後の観光は、ここに行きました↓

ワットカノーン博物館

この博物館は、ポータラームに来た初日に地元の人から「ぜひ行った方がいいよ!」って、勧められた場所でした
地元の人が言うには、「ナンヤイ」という牛の皮に細工を施した伝統工芸品を使って影絵芝居をするんだそうです
影絵芝居の題材は、ラーマキエンの物語って言ってたかな?

11時
ワットカノーン博物館に到着↓
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牛の皮で作られた「ナンヤイ」が、ゲートの両脇に飾ってありました↓
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これが「ナンヤイ」↓
Dsc_2276
ちょっと見ただけでも、精巧に作らているのがわかります

この建物の中に、たくさんの「ナンヤイ」が展示されています↓
Dsc_2289

階段を登って↓
Dsc_2288

中に入ると↓
Dsc_2283
かなり大きい「ナンヤイ」が飾られていました
裏側の蛍光灯の光が「ナンヤイ」の美しさを、より際立てています

他にも「ナンヤイ」がたくさん展示されていたので
適当にいくつかを、パチリ↓
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Dsc_2278

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「ナンヤイ」って、牛の皮に絵を描いているだけじゃないんですよね
わかりやすく言うと「切り抜き」みたいに作っています
紙じゃなくて「牛の皮」って言うところが、すごいよね

「ナンヤイ」には、2ヵ所の持ち手がつけられていまして
それを操って、芝居をするんだそう
おいら達が行った時は、残念ながら影絵芝居はやってませんでした_| ̄|○

実物の「ナンヤイ」を持って、写真を撮るのはOKでした
こんな感じでね↓
Dsc_2284_20250401202501
「ナンヤイ」結構、大きいでしょ?



「ナンヤイ」を、見た後は・・・

博物館の周辺を散策
そしたら、こんな顔はめパネルを発見↓
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このパネルの絵柄は、どこかで見覚え有るでしょ?

そう、スワンナプーム空港の制限エリア内にある「乳海撹拌の像」と同じです
ラーマキエンの物語はよく知らなくても、「乳海撹拌」のことは、調べたことがある人もいるじゃないでしょうか?
ちなみに、おいらもその一人です ( ´艸`)
空港の像には、確か日本語での説明書きもあったんじゃなかったかな?

他には・・・

昔のタイの生活用品とかも展示してありました↓
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泰緬鉄道を走った蒸気機関車の模型?↓
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戦闘機の絵が、なまなましい!

この船は、何?↓
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一番突き当りの川まで行くと↓
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メークロン川と草を食む牛の姿が見れました
なんか長閑で、いいですねぇ



急ぎ足で「ワットカノーン博物館」を、ひととおりぐるっと見て回り
そろそろ、バンコクに戻りましょう

昼メシは、バンコクに戻る途中に通りがかった飯屋で食べて↓

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食べたのは、ぶっかけ飯↓
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そのあとは、どこにも立ち寄らずに、バンコクの自宅に戻ったのでした



ラチャブリーのポータラームが、どんなとこか?
5回の記事で、なんとなくイメージはつきましたか?

おいらは、何の情報もなく、タイ友に連れて行ってもらっただけでしたが
それが返って新鮮だったように思います

タイ国内は、すでにいろんな場所に行ってますが、まだまだ知らない場所ながら素敵な場所がたくさんあるはずで

腰の影響で「坐骨神経痛」と「間欠性跛行」になってしまい、100mくらい歩くと痛くて歩けなくなり、少し休んでまた100mくらい歩く
昨年の11月から、いきなりそんな状態になってしまって、もしかして「バンコク暮らし」もそろそろ終わりかも?
そんな弱気になることもたびたびでした

でも、まだまだタイ国内を旅したいので、なんとかして早く治さないとね

ポータラームからバンコクに戻って、二日後には再び病院に行きます

バンコクで手術をするのか?
手術はせずに日本に戻るのか?

その決断を下します!

※過去記事のコメントを読んでいただいている方には、もう結果は、わかってる?
でもまあ、結果がわかってても、なんでその決断を下したか?
その理由も書きますから、次の記事もぜひ読んでくださいね (^_-)-☆

 

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2025年3月30日 (日)

ラチャブリーのポータラームって、どんなとこ?(4)

「ラチャブリーのポータラームって、どんなとこ?(3)」のつづきになります

夕方にコウモリの大群を見たけど
イマイチ消化不良だったのは、(3)の記事に書いたとおりです

でもまあ、自然や生き物相手じゃ、思い通りに行かなくてもしょうがないですね

気を取り直して、次の観光に出かけましょう
次は、「夜に行かないと意味がない場所」でしたね

また「がっかりスポット」にならないと良いんですが ( ´艸`)



向かったのは、ここ↓

ナサッター公園

夜に行かないと意味のない公園
なぜ?

19時20分
目的のナサッタ公園に到着↓
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何やらライトアップされてますね

近寄って、パチリ↓
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「NASATTA LIGHT FESTIVAL 2025」
そう書かれた、サインがあります

実は、今回ラチャブリーに来た一番の目的が、ここに来ることだったのです
まあ、おいらは、タイ友について来ただけですけどね ( ´艸`)

公園に入場する前に・・・

入口の前にあったレストランで、先に晩メシです
こんなレストランで↓
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こんなものを食べました↓
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ちょっと品があるレストランで
料理もちょっと品がある感じでした ( ´艸`)



20時
公園に入場しました

入場料は、一人300バーツ
外国人もタイ人と同じ料金だったのは、有難かったです
タイの観光地は、外国人料金を取られるところも多いですからね (*-ω-)ウンウン♪

ちなみに、18時以降の入場だと、一人300バーツですが
昼間から入場すると、一人350バーツとのことでした(出入りは自由です)

公園に入り、まずビックリしたのが、イルミネーションの美しさ↓
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「うわっ!見事だねぇ」
思わず、そんな声も出るほどです

しかも、イルミネーションの色が、刻々と変化して↓
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初っ端から、度肝を抜かれた感じでしょうか



さらに順路を歩いて行くと・・・

この先は、写真だけ見て貰いますね
美しい物には、説明は不要ですから

1枚目
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2枚目
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3枚目
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4枚目
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5枚目
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6枚目
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7枚目
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8枚目
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9枚目
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10枚目
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11枚目
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12枚目
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13枚目
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14枚目
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15枚目
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16枚目
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17枚目
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18枚目
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19枚目
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20枚目
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21枚目
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22枚目
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23枚目
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24枚目
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あはっ!
24枚も貼り付けてしまいました (^_-)-☆
でも、これでもほんの一部なんですよ

スマホカメラなので、あまり綺麗に撮れてませんが、雰囲気は伝わるでしょうか?

タイの民族衣装を着て写真を撮っている人も多くいました
みんなモデルさんのように美しかったです
ちなみに、タイの民族衣装は、入口でレンタルできるようです



このイベントは、一年中開催されているわけではなく、期間限定です
今年は、4月27日までの開催だそうです

終了時間は、22時
おいら達は、20時に入場しましたが、終了時間の22時まで2時間たっぷり滞在してしまいました
最初は、1時間程度で帰るつもりだったんですけどね
思ったより、イベント会場が広くて、見所もたくさんありました

まあ、おいらが、あまり歩けないので、ゆっくり見て回ったってことも原因ですが ( ´艸`)

とにかく、映える写真を撮りたい方には、ここはおススメです

それにしても、こんな素敵なイベントが、ラチャブリーで開催されているとは
ちょっと勿体ない気もしないでもないです

だって、これがバンコクのルンピニ―公園での開催だったら、大盛況間違いないでしょうからね
あっ、でもあまり人がいない方が、素敵な写真を撮れるかも?ですね (^_-)-☆

それでも、バンコクから車で2時間くらいで行けるので
ポータラームで1泊するつもりで、訪れてみるのも有じゃないでしょうか (^^♪



今日の記事はここまで
明日、もう一ヶ所観光して、バンコクに戻ります

つづく

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2025年3月26日 (水)

ラチャブリーのポータラームって、どんなとこ?(3)

前回記事のつづきです

ワットタムナムの洞窟見学を終えて・・・

次に向かうのは、夕方に行かないと意味がない観光スポットでしたよね
何故夕方に行かないと意味が無いのか?

それでは、その答えあわせです



17時
到着したのが、ここ↓

ワットカオチョーンプラーン
また、お寺でした ( ´艸`)

でも、「夕方に行かないと意味がない観光地」って言ってたけど・・・

ヒントは、これ↓
Dsc_2209_20250325140801

ん?
どうゆうこと?

近寄って、パチリ↓
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この寺には、大きなコウモリのオブジェがありました

そして・・・

ここにも、コウモリ↓
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あそこにも、コウモリ↓
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これでお分かりですね?
この寺はコウモリのお寺なのです

ただ、ここで観られるコウモリは、そんじょそこらのコウモリとは違って・・・

「Fantastic With Millions of Bat」
こう、看板に書いてありました

数百万匹のコウモリが一斉に飛び立つ様子が見られるようです

だいたい何時頃に飛ぶのかな?
ググってみると、「17時頃から18時頃」だということがわかり
だから、コウモリの大群を観るには、夕方に来ないと意味がないのです

何時に飛ぶか、はっきりしてないので
17時から、コウモリの出待ちをしたってわけです

なんか、推しのスターの出待ちみたいですね (^_-)-☆



寺の近くには、市場もあって↓
Dsc_2213_20250325184901

いつ飛ぶかわからないコウモリを、ただじっと待っているのも辛いので
暇つぶしに、市場をぶらつきます

マンゴスムージーでも買いましょうか↓
Dsc_2214_20250325185101

こんな場所で、マンゴスムージーを飲みながら、ひたすらコウモリが現れるのを待ちます↓
Dsc_2215
ベンチがあるので腰痛持ちには、助かります(^_-)-☆

18時
そろそろかな?

コウモリがどこから現れるのかわからないので、あらゆる方向の空を見上げます↓
Dsc_2217

18時30分
コウモリは、まだ現れません!
コウモリ、今日はご機嫌斜めなのかな?

そんな時に、お寺の放送がありまして・・・

どうやら昨日は18時35分から、コウモリが現れたようです
(放送はもちろんタイ語なので、タイ友がそう教えてくれました)

ならば、もう少しだね
なんか、ワクワクします

そして・・・

18時40分
ついに、コウモリが現れたのです!

ただ・・・

現れた場所が、かなり遠い場所でした
てっきり頭上に現れるかと思ってたんですけどね

一応、スマホカメラで撮ってみましたが↓
Storypic_00024930_burst250221184713
これじゃ、なにがなんだかわからないよね?(;^ω^)

とりあえず、どこにコウモリがいるのか、矢印を付けたしました↓
Storypic_00024930_burst25022118_20250325190901
下向きの矢印の先から、右の方向に列をなして飛んでいるのが、わかるでしょうか?
あれが、コウモリの大群です

頻繁に陣形を変えながら、流れるように飛び立っている様子が、肉眼でもかろうじてわかりました

でもなぁ、お寺の真上あたりを飛んでいる動画もあったので、なんかガッカリです_| ̄|○
しかも、時間にして10分程度で空は暗くなってしまって、真っ黒なコウモリはすぐに見えなくなってしまったのです

2時間近く待って、これかぁ!
それが、正直な気持ちでした



タイにはここの他にも、コウモリの大群が見られる場所が、いくつかあるようです

タイ友は、ピサヌロークでそれを見たそうです
その時の動画を見せて貰いましたが、まるで「龍」が、空を舞っているような
そんな動画でした

今回も、そんな様子が見れると思ったんですけどねぇ



ってことで、ちょっと残念な気持ちになった、コウモリ寺でしたが
気を取り直して、次に行きましょうか

えっ!
夜なのに、まだ観光に行くの?

普段はほとんど夜に出かけることはしませんが、この日だけは特別です
なにせ、夜に行かないと意味がない場所ですから!

夕方に行かないと意味がない場所が、コウモリ寺でしたが

次は、夜に行かないと意味がない場所?
もう「意味が分からない場所」が多い、ポータラームです ( ´艸`)

って、また「がっかりスポット」だったりして(;^ω^)

今日の記事は、ここまで
続きは、次回の記事で

つづく

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2025年3月24日 (月)

ラチャブリーのポータラームって、どんなとこ?(2)

2月21日(金)
ポータラーム二日目です

宿で朝食をつけていなかったので、外に食べに行きます
宿の周辺を歩いていると、なかなか雰囲気のある店を見つけました↓
Dsc_2265
クイッティアオのお店ですね

ここで、食べる?
タイ友に聞いたら、即却下されました ( ´艸`)

タイ友、朝はコーヒーを飲まないとダメみたいなので、喫茶店を探していたのです

こんな古い街で、朝からやってる喫茶店なんかあるかなぁ?
なんて思ってたら、すぐにカフェアマゾンを発見です↓
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カフェアマゾン、どこにもあるんだね ( ´艸`)

カフェアマゾンで、コーヒーとパンケーキを食べて↓
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朝メシ終了です\(^o^)/



一旦、宿に戻り・・・

宿の食堂で、こんなものを発見↓
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ん?
何々?

拡大↓
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天丼と定食のメニューが張ってありました

ただの飾り物でしたが
日本人がこれを見たら、実際に「天丼」や「定食」が食べられるの?
って思ってしまいそうですね ( ´艸`)

おいらは、この看板見ただけで、あなご天丼が食べたくなりましたわ!



昼頃まで、宿でグダグダして・・・

そろそろ観光に出かけましょうか
でも、その前に昼メシです

グーグルマップで探した店が、ここ↓

Auntie Huay's Old Style Noodle Shop

口コミの評価が高い、クイッティアオの店のようです
朝はクイッティアオは食べないのに、昼ならいいのね ( ´艸`)

それで、早速車で向かったわけですが・・・

店、やっていませんでした_| ̄|○
単なる休みって感じではなく、建物自体が取り壊されていて、改修工事中か?はたまた店を閉めたのか?
そんな雰囲気でした

グーグルマップでは、「営業中」になってるのにね
時たまあるんですよねぇ、グーグルマップ (*-ω-)ウンウン♪

仕方ない!
他を探しましょう

それでも頼るのが、グーグルマップなんですけどね ( ´艸`) 

近くの、この店にしました↓

Aomyim Steak&Restaurant

ステーキの店かな?
クイッティアオの舌になってたので、ステーキはちょっと違うと思ったけど、まあ、いいでしょう

店に入ってみると・・・

あれ? 客がまったくいません
結構大きなお店なのに・・・
ちょっと不安を感じながらも、もう店に入っちゃったし、とりあえず食べましょうか

そしてオーダーしたのが、こんなの↓
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あれ、ステーキじゃないの?

はい、普通のタイ料理でした
ステーキの店だとばっかり思って入ったのにね
メニューにステーキ、あったかな?
そんな店でした ( ´艸`)

もしかして、店、間違えた?

まあ、食べ物は、そこそこ美味しかったし
メークロン川ビューで景色も良かったので、良しとしましょう



昼メシ後は、ポータラームに来ての初観光です

14時20分
到着したのが、こんなところ↓
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地図も貼っておきましょう↓

ワットタムナム

直訳すると「水の洞窟の寺」でしょうか

こんな入口から洞窟に入って行きます↓
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洞窟への入場料は、特にありません
ただ、タンブンの箱が置かれているので、そこに気持ちを入れて洞窟の中へ入りましょう

でも洞窟なんかに入っていって、おいら、ちゃんと歩けるかな?
そこが、少し不安でした
まあ、ダメなら引き返せばいいでしょう

ってことで、洞窟の中へ突入です

まずは、階段を下り↓
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階段を下りたとこは、こんなとこでした↓
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随分と大きな洞窟のようです
川のように水も張ってあって、まさしく「水の洞窟」でしょうか
洞窟の中は、ひんやりとして気持ち良いです

先に進むと↓
Dsc_2184_20250323203902

Dsc_2186_20250323203801
カラフルにライトアップされているところが、なんかタイらしい ( ´艸`)

奥に進むと、パヤナーク(ナーガ)の像とか↓
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そこかしこに、たくさんの仏像が置かれています↓
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それもまた、タイらしい!

一番奥には。階段があり↓
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階段の上にいるのは、タイ友です
おいらがちゃんと登って来れるか、見守ってくれているのかな?
タイ友には、いつも気を遣わせちゃっていますm(__)m

この階段を登った先には、何があるのかな?

階段を登ったところにあったのは・・・

やっぱり仏像でした ( ´艸`)↓
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一番奥にある仏像ですから、格が一番高いのかな?

それなら、おいらの足の痛みも治してくれるかも?
ってことで、懸命にお祈りさせていただきました

ここが洞窟の最終地点かと思ったんですが・・・



実は、もう一つ道がありまして↓
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そっちにも行って見ましょう

電飾のアーチをくぐり、さらに先に進むと・・・
頭を下げて歩かないと、ぶつかってしまいそうな高さです↓
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腰を屈めながら歩き、途中の仏像にもお祈りして↓
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さらに先に進みます

そうすると、一番奥に、もう一体の仏像が見えてきました↓
Dsc_2198
どうやら、あそこが最終地点っぽいです

ただ、あそこ行くには、かなり腰を屈めながら歩かないと、頭がぶつかってしまいます
これは、おいらには無理そうです

さらに腰を悪化させたら、元も子もありませんからね

だから、ちょっと遠くから、パチリ↓
Dsc_2199_20250323210201

最後まで辿り着けなかったので、それがちょっと心残りでしたが、しょうがないですね
健康体になったら、また来ることにしましょうか

バンコクから日帰りでも来れる距離ですからね (*-ω-)ウンウン♪



来た道を引き返し・・・

外に出てこれました↓
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これで、ひと安心です

洞窟の中を歩いていた時に、思い浮かんだのが・・・
2018年にチェンライのタムルアン洞窟で起きた遭難事故のこと
(なんのことかわからない人は、ググってね)

実は、ここに来る前に、あの事故のドキュメンタリー映画を、ネットフリックスで観たばかりだったんです

この時期は、水は来ないにしても、洞窟っていつ崩れるか、その恐怖もあるでしょ?
あの事故以来、洞窟がちょっと怖くなっている、おいらです



洞窟以外のこの寺の見所は・・・

やっぱり、猿かな?↓
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猿、洞窟の中には入ってきませんが、寺の境内にはうようよいます

売店のおばちゃんなんかは、ゴムパチンコを使って猿を追い払ったりしてましたからね
その光景を動物愛護協会の人がみたら、きっと大騒ぎするんじゃないでしょうか?
そんなことも思ったりして ( ´艸`)

帰りの車の中から、そんな猿をパチリ↓
Dsc_2207

あまり有名じゃなくても、タイにはまだまだ面白い観光地があるようですね (^_-)-☆



このあと、この寺の近くで、もう一ヶ所観光します
でもそこは、夕方に行かないと意味がないらしいです

夕方に行かないと意味がない場所?
なんだそれ?

それは、次回の記事で m(__)m

つづく

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2025年3月22日 (土)

ラチャブリーのポータラームって、どんなとこ?(1)

2月20日(木)
今日から二泊三日で、ラチャブリーに行きます

ところで、ラチャブリーって、どこにあるの?
そんな方の為に、地図を貼っておきましょう


ラチャブリーは、タイの西側に位置していて
カンチャナブリ―県の南側にある県ですね

「ダムヌン・サドゥアック水上マーケット」に行ったことがある人は多いんじゃないでしょうか?
あそこも、ラチャブリー県内です

今回行くのは、ラチャブリーのポータラームというところです

ラチャブリーすらあまり馴染みが無いのに、ポータラームって言われてもねぇ
そこに何があるのか?まったくわかりませんが
おいらは、タイ友について行くだけですから、気楽に楽しんできたいと思います ( ´艸`)

今回の宿は、ここ↓

「クラトゥームサートゥガーデンコテージ」
そんな長い名前の宿です

バンコクの自宅からポータラームの宿までは、距離にして96km
車で2時間ちょっとで行ける距離です

日帰りでも充分可能な距離ですが、今回は、二泊するということで、かなりのんびりした旅になりそうです



12時、バンコクの自宅を出発
まずは、ターミナル21ラマ3のフードコートで、腹ごしらえ↓
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13時30分、ラチャブリーのポータラームに向けて車を走らせます↓
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16時、宿に到着
人力車が置いてある所が、今回宿泊する宿になります↓
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宿の前の道は、こんな感じ↓
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古い木造建築物が立ち並んでいます
日本だったら「小京都」って言われそうな、そんな雰囲気を感じさせてくれるところです

宿の入口は、カフェ兼レストラン↓
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その奥に宿泊施設があります↓
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なかなか良い雰囲気でしょ? (*-ω-)ウンウン♪

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施設が整ったホテルもいいけど
歴史を感じる古めかしい宿も、たまには良いんじゃないでしょうか

いちいちお洒落だしね (^_-)-☆



夕方になり
宿の周辺を散策することに

地図を見ると、近くに「メークロン川」があるので、そこまで行って見ましょう

途中、こんな道を通り↓
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すぐに川沿いの公園に到着です↓
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公園には、大きなドラゴンの像がありました
パヤナーク(ナーガ)じゃなくて、ドラゴンなのは、中華系の人が多く住む街なのかな?

川のある風景、嫌いじゃないです↓
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公園近くには市場もありましたが、おいらは、「間欠性跛行」であまり歩けないので、市場へはタイ友だけ行って
おいらは、公園で留守番です

公園には、ベンチもたくさん置いてあるので、そこに座ってのんびり過ごしました
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ちょうど夕陽の時間になり↓
Dsc_2158

夕方になるにつれ、多くの人が集まって来ます
特に老人比率が高いように感じました ( ´艸`)

おいらが、ベンチでボケっとしてたら、一人の老人が寄って来て、なにやら話しかけてきます

「どこから来たの?」とか「観光?」とか、そんな話から始まって
いろいろ話しているうちに、その老人、以前に日本で働いていたことがあったらしく、懐かしさもあってか日本人のおいらに話しかけてきたようです

おいら、すぐに日本人ってわかる顔してるのかな?( ´艸`)

ちなみに、名古屋の「シェル石油」で、働いていたそうです



19時
暗くなってきたので、晩メシを食べに行きましょう

晩メシは、宿の隣にあった韓国式のバーベキューにしました↓
Dsc_2165_20250321204001

まあまあ、美味しくいただきました



今日の記事は、ここまで

明日は、丸1日観光の予定です
どこに連れて行ってくれるのかな?

つづく

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2025年3月10日 (月)

パタヤ(ラン島)への旅(5)

2月2日(日)
今日、ラン島を離れます

8時
ホテルで朝メシ↓
Dsc_1994_20250310175701

前日の朝メシと変わり映えしませんね? ( ´艸`)

それで、今日の予定は・・・

ホテルのチェックアウト時間は、11時
朝メシを30分で食べたとして、2時間半くらいしかありません

だから、てっきりホテルでのんびりすると思ってたんですが
ウドンタニー組は、どこかに出かけて行きました
さすが、若いですねぇ

おいら達も、一応誘われたけど、今回は、さすがにお断りです
だって、疲れるだけでしょ?(*-ω-)ウンウン♪



10時30分
ウドンタニー組が、元気いっぱいでホテルに戻ってきました
どこに行って来たのか?
それは聞きませんでしたm(__)m

11時
ホテルをチェックアウト

ホテルの車で、船乗り場まで送ってもらい↓
Dsc_1998_20250310180601

ラン島の桟橋付近は、相変わらずの大混雑↓
Dsc_2004_20250310180701

Dsc_2005_20250310180801

日曜日とチャイニーズニューイヤーが重なったから?
普段は、こんなに混んでないのかな?

11時30分
船に乗り込み、パタヤに向います↓
Dsc_2013_20250310181001

12時10分
パタヤのビル群が、間近に見えて来ました↓
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12時15分
パタヤのバリハイ埠頭に無事到着↓
Dsc_2023_20250310181501



船を降りて・・・

駐車場から車を出すまでが、結構大変でした
預けたのは機械式の駐車場だったんですが、車が出てくるまで30分~40分くらいは待たされました

こんな炎天下の場所で、車が出てくるのをずっと待ってました↓
Dsc_2024
繁忙期の駐車場には要注意ですね

車が出て来て・・・

昼メシの時間です
店は、すでに決めていたみたいです

その店は、ここ↓

Kai Yok Krok Pattaya
グーグルマップで見る限り、イサーン料理店みたいです

イサーンから来たのに、わざわざイサーン料理を食べなくても・・・
そんな気もしないでもないですが、みんなイサーン料理が好きなんでしょうね?

ところが・・・

店の前に来てみると、店は、かなり混雑してまして
かなり待ちそうな感じです

待つのか?
他を探すのか?

ウドンタニー組の出した結論は・・・

他を探す!でした



14時
あ~じゃない、こ~じゃない、そう言いながら・・・

ウドンタニー組が探した、新たな昼メシの店は、ここ↓
Dsc_2033_20250310182801

地図↓

Som Tam Jay Kai Hai Taek

若い女性たちだから、てっきりお洒落な洋食レストランでも探すのかな?なんて、勝手に想像してましたが・・・
彼女たちが選んだのは、やっぱりイサーン料理店でした ( ´艸`)

イサーンから離れても、ソムタムからは離れられ無いようですね (*-ω-)ウンウン♪

彼女たちがオーダーした料理↓
Dsc_2032

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Dsc_2025
見るからに、イサーン料理でしょ?( ´艸`)

「やぱりウドンタニーから来た人たちなんだなぁ」
再度実感です



昼メシを終えて・・・

あとは、彼女たちをドンムアン空港まで送り届けるだけです

途中、高速道路の渋滞に若干嵌まりましたが、18時30分頃にドンムアン空港に到着
飛行機は20時頃って言ってたから、まあ、ちょうど良い時間だったんじゃないでしょうか

ウドンタニー組は、明日から仕事が忙しくなるそうです
束の間の休日でしたが、リフレッシュできたかな?

これにて、三泊四日のパタヤ(ラン島)の旅は、オシマイです

おいらは、何もしらないまま、ただ連れて行かれただけのラン島でしたが、それなにり楽しむことが出来ました \(^o^)/
ちょっと疲れたけどね ( ´艸`)

明日からは、またバンコク暮らしの日常が始まります

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2025年3月 8日 (土)

パタヤ(ラン島)への旅(4)

2月1日(土)
ラン島に来て二日目
今日は終日ラン島に滞在です



8時
ホテルの朝メシ↓
Dsc_1952
ちょっとお洒落な盛り付けですね
もちろん、美味しくいただきました



9時
ホテルを出発
おいらは、若い女性が運転するバイクの後ろに跨り、身を任せます( ´艸`)

9時30分
到着したのは、海の眺めがいいカフェ↓
Dsc_1960_20250307180501

地図↓

マーターターベイカフェ

ビーチにも降りれるようです↓
Dsc_1957

おいらは、あまり歩けないので無理せずに、日陰を探してのドリンクタイムです↓
Dsc_1958_20250307180001



10時10分
次の訪れたのは、このビーチ↓
Dsc_1976

地図↓

Ta Yai Beach
地図でみると、ラン島の北側にあるビーチのようです

バイクを置いて、ゆるやかな階段を下って行くと
そこは、とても綺麗なビーチでした↓
Dsc_1962_20250307182101

水の透明度もかなりのもんで↓
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Dsc_1965
ラン島の海って、こんなに水が透き通っていたんですね

昼ごろまで、このビーチで過ごしました↓
Dsc_1969



12時30分
昼飯は、ホテルの近くまで戻って来て

みんなでタイ料理↓
Dsc_1970_20250307183001
それぞれが、別々にオーダーするも
ソムタムは、かかせないようです ( ´艸`)

地図↓

ヨックヨーっていう、そこそこ評価の高い店でした



13時30分
昼飯後は、別のビーチへ↓
Dsc_1975_20250307183601
まあ、ビーチはどこも似たり寄ったりですけどね ( ´艸`)

地図↓

サマエビーチ
ラン島の西南に位置するビーチですね

ここもまた透明度は抜群でした↓
Dsc_1971

Dsc_1973_20250307184201

ここまで二つのビーチに行きましたが・・・

女性陣は海には入りません
岩場でポーズをとったりして、写真撮影に夢中のようです

フェイスブックやインスタにアップするんでしょうね?
誰もがモデル・・・すでにそんな時代でしょうか?



ここで、一旦ホテルに戻り少し休憩して・・・

16時
再びお声がかかりました

向かったのは、午前中に行った「Ta Yai Beach」

Dsc_1979_20250307185201

今回は、ビーチチェアを借りて・・・

みんな、ようやく海に入りだしました
陽ざしが強い日中に泳ぐのは、極力避けているのかも?

みんなにつられて、おいらもラン島に来て初めて海に入ってみました

陸ではあまり歩けないんですが、海の中では痛みはあまり感じません
水中ウォーキング、意外といいかも?です



19時
晩飯は、こんな店で↓
Dsc_1980

Dsc_1982

バーべキューやらムーカタやらの食べ放題の店でした

地図↓

ラーチャ―ビュッフェ

ここ、こんな広い店なのに↓
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席が空くまで、30分くらい待たされるほどの、大人気の店でした
値段も安いのかな?
(確か、一人300バーツくらいだったような?)

シーフードに↓
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ムーカタに↓
Dsc_1984

もう食えねぇ!
ってくらい、食べまくりました ( ´艸`)



今日の記事は、ここまで

ラン島に一日滞在して見て・・・
とにかくビーチが綺麗なのには驚きました

パタヤに近いのに、こんな綺麗な海が見れるなんて、なんか感動的でもありました

あとは、バイクの後ろにずっと跨っているのも、意外と大変でした ( ´艸`)
振り落とされないように、腕に妙に力が入っちゃって、首から肩にかけて痛くなってしまいました
やっぱり自分で運転する方が楽ですわ

明日は、ラン島を離れ
ウドンタニー組をドンムアン空港まで送り届けます

って、車を運転するのは、タイ友ですが ( ´艸`)

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2025年3月 6日 (木)

パタヤ(ラン島)への旅(3)

1月31日(金)
今日はラン島に渡ります

おいら、ラン島に行くのは初めてなので楽しみではあるものの・・・
一方で「坐骨神経痛」と「間欠性跛行」で、まともに歩くことが出来ないので、一緒に行くメンバーに迷惑がかからないか?
そんな不安もありました

まあ、歩けなければ、ホテルやビーチで動かずにのんびりしてればいいか?
そんなことを考えての、ラン島行きでした

ラン島に行くのは、総勢7名
おいらとタイ友、タイ友の姪御さんは前日からパタヤ入りなのは、すでに記事に書いた通りです

他4名は、今日の早朝にウドンタニーから飛行機でドンムアン空港に来て
ドンムアン空港からロットゥで、パタヤに来るそうです



おいら達(3名)は、12時頃にバリハイ埠頭に到着
駐車場に車を預けて、ウドンタニーから来る4名を待ちます

バリハイ埠頭周辺↓
Dsc_1908

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バリハイ埠頭は、大勢の人で賑わってました

埠頭の真ん前にある建物の中で、ウドンタニー組を待つことにします↓
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ガイトートとカオニャオを食べながらね (^_-)-☆↓
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ロットゥの到着が予想以上に遅くれて、結局1時間以上は待ったかな?

それでも無事に、ウドンタニー組と落ち合い
挨拶もそこそこに・・・

ラン島へ渡る船乗り場に向います↓
Dsc_1912_20250305185001

長~い桟橋を、なんとか歩き切り
14時発の船に乗ることができました\(^o^)/

30分くらい船に揺られて・・・

ラン島は、もうすぐです↓
Dsc_1915

14時37分、ラン島に到着
下船して乗って来た船を、パチリ↓
Dsc_1916

ここから、何をどうするのか?
おいらは、まったくわかりません

置いてけぼりにならないように、ただただみんなについて行きます↓
Dsc_1919

到着したラン島の埠頭の前は、大混雑↓
Dsc_1920
どうやら、ここでホテルの迎えを待つようです

しばらく待って、迎えの車が来たのでそれに乗り込み
15時、ホテルに到着です↓
Dsc_1953_20250305190601
ホテル名は、タンダーラーリゾート
おいら、ビーチ沿いのホテルを想像してたけど、ちょっと違ったようです ( ´艸`)

ホテルの地図↓


地図を見る限り、歩いてビーチに行くには無理そうです

ビーチへはどうやって行くのかな?

ホテルには小さなプールはありましたが↓
Dsc_1921

リゾートって感じじゃ無いなぁ ( ´艸`)



ホテルの部屋で、休憩してたら・・・

17時
「出かけるよ!」そんなお声がかかりました

とりあえずホテルの外に出てみると、そこには3台のバイクが準備されてました

運転できる?そう聞かれたものの
「運転は出来るけど、免許持ってないし、もう何十年も運転して無いし・・・」
そんな感じで言葉を濁してたら・・・

ウドンタニー組の女性陣3名が、運転してくれることになりました

タイ友に「運転できないの?」って聞いたら
「バイクは、運転したこと無い!」だってさ(≧◇≦)
タイ友、バイクもおいらと似た者同士でした ( ´艸`)

まあ、ここは普段からバイクに乗り慣れているという、ウドンタニー組にお任せしましょう

まず、向った先は・・・

高台からビーチが眺められる場所に、到着↓
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そこからの眺め↓
Dsc_1924

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この後、ビーチまで降りて・・・



ビーチ沿いを走り
到着したのが、ここ↓
Dsc_1931

地図↓

Vibe Bar Kohlam

建物の前はもちろん、海
夕陽が沈むタイミングで、パチリ↓
Dsc_1930_20250305194401

女性陣は撮影タイムです↓
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18時15分
場所を移動して・・・

ビーチサイドでの夕食です↓
Dsc_1938_20250305201001

地図↓

スックサムー・ゴーラン

海風に吹かれながらの晩メシ↓
Dsc_1941_20250306124801
若い人たちに囲まれながら、美味しくいただきました



今日の記事は、ここまで

明日は、丸一日ラン島に滞在です
どこに連れて行ってくれるのかな?

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2025年3月 4日 (火)

パタヤ(ラン島)への旅(2)

前回の記事でお知らせしましたとり、ココログのメンテナンス障害で、すでにアップしていた「パタヤ(ラン島)への旅(1)」が閲覧できない状態にありました

長らくお待たせしましたが、ようやく閲覧出来るようになりました
いただいていたコメントも無事に復活しました\(^o^)/

これでようやく続きが書けます
(1)が閲覧できない状態のまま、(2)を書く気になれなかったので

それでは、「パタヤ(ラン島)への旅(1)」の続きを、どうぞ!



1月30日(木)
パタヤに向う車の中で、急遽、タイ友の姪御さんと一緒にラン島に行く話になり
タイ友の姪御さんが、ラン島のホテルの予約もしてくれました

これで、おいらの初めてのラン島行が決まったのです
ラン島って、パタヤから近いので、海もあまり綺麗じゃないんだろうな?
なんてことも、勝手に想像していましたが・・・

とりあえず、今日はパタヤに宿泊します
宿泊するのは、パラダイスリゾートホテル↓
Dsc_1876_20250303165401
ホテルの名前に「リゾート」ってついているけど
全然リゾートっぽくなかったです ( ´艸`)

ビーチからはかなり離れた場所に建っているしね

地図↓


パタヤは、あくまでタイ友の姪御さんの仕事が優先
だからホテルもタイ友の姪御さんの仕事場の近くなのです



タイ友の姪御さんが仕事に行っている間、おいらとタイ友は、ホテルの近くを散策することに
ホテルの前に大きな恐竜が見えたので、そこに行って見ることにしました

大きな恐竜は、これ↓
Dsc_1885_20250303170601
「プラキオサウルス」でしょうか
かなりデカイです
しかも、こいつの首、くねくねと動くんですよね

こいつがいる場所の、地図↓

「Pa Boon Cafe5」っていう所です
宿泊したホテルの、道路を挟んでほぼ真ん前にありました

中に入ってみると、いきなりこいつ↓
Dsc_1878_20250303171201

ここ、いろんな恐竜がいるようです

敷地内を回ってみると・・・

草木の中から顔をのぞかせる、恐竜↓
Dsc_1880_20250303171501

滝の向こうに見えるのは、道路からも見えたプラキオサウルス↓
Dsc_1883

これは、ティラノサウルスかな?↓
Dsc_1887_20250303171901

どの恐竜もかなり精巧にできていて、しかも微妙に動くのでなかなか面白いです

恐竜の他にも・・・

アヒルとか↓
Dsc_1888_20250303172701

ヤギとか↓
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マーモセットとか↓
Dsc_1894

実際の生き物とも触れ合うことが出来ます

敷地が広いので、散策にぴったりの場所でした
しかも入場無料だし \(^o^)/

ところどころ、ベンチとかも設置してあるので、歩行困難なおいらでも休み休み見て回れました \(^o^)/

Dsc_1889_20250303173301

Dsc_1886_20250303173301

でもここ、「カフェ」じゃなかったの?
なんか勘違いしちゃいそうですよね ( ´艸`)

ちゃんとコーヒーも飲めるし、食事も出来ますよ
しかも、こんな場所で↓
Dsc_1892
サカナが泳ぐ水の上での食事なんて、なんか涼やかでしょ?( ´艸`)

そうこうしているうちに・・・
タイ友の姪御さんから「仕事が終わった」との連絡が入ったので、散策も終了です



18時30分
晩メシは、ムンアロイで↓
Dsc_1899_20250303174302

ここは、シーフードを食べさせてくれるお店でして
おいらの姪も、以前、ここに連れて来たことがあります

ムンアロイの地図↓


食べたのは、もちろんシーフード↓
Dsc_1904_20250303174601
食べかけで、ゴメン m(__)m



今日の記事は、ここまで

明日は、タイ友の姪御さんお会社のスタッフたちと落ち合ってから、ラン島に渡ります
タイ友の姪御さんの仕事モードも、今日で終わりです

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2025年2月25日 (火)

パタヤ(ラン島)への旅(1)

ペッチャブーン二泊三日の旅から戻って来て・・・

次の旅は、その四日後
1月30日から三泊四日でパタヤ(ラン島)に行って来ました

今回の旅のメンバーは・・・
おいらとタイ友の他に、タイ友の姪御さんとその娘さん、それとタイ友の姪御さんの会社のスタッフ3名(すべて女性)の総勢7名です

全員が揃った写真が無かったので、ラン島で食事した時の写真を貼っておきます↓
Dsc_1940
若いって、いいね ( ´艸`)

そんなメンバーと、おいらが、なぜパタヤ(ラン島)に一緒に行くことになったのか?
まずは、その経緯からお話ししましょう



タイ友の姪御さんは、ウドンタニーでアカウンティングの仕事をしています
その仕事の関係で、年に何回かバンコクとパタヤへも来ているそうです

今回タイ友の姪御さんが、バンコクとパタヤに来るタイミングに合わせて、会社のスタッフも呼び寄せ、ラン島に行くことになったそうです

なので、タイ友の姪御さんは
1月29日~1月30日の二日間は、バンコクとパタヤで仕事をして
1月31日~2月2日の三日間は、会社のスタッフたちとラン島へ行く計画です

タイ友は、姪御さんがバンコクに来るときは、だいたい車で送迎してあげているそうで

今回も
1月29日、ドンムアン空港からバンコク内を送迎
1月30日、バンコクからパタヤへ送迎
2月 2日、パタヤからドンムアン空港へ送迎
こんなつもりでいたようです

その送迎に「一緒に行こう!」って、誘ってくれたのも、もちろんタイ友です
おいら、車に乗っている分には、「坐骨神経痛」も「間欠性跛行」も、まったく痛みがないのは、何度もブログに書いているとおりです
だから、タイ友が車で出かける時は、極力同乗させてもらっているのです

タイ友からは「パタヤに三泊するかも」そう言われていたので
おいらは、その準備だけは、しておくことにしたのでした



1月29日
おいらは、タイ友に同行しませんでした

タイ友の姪御さんは無事にドンムアン空港に到着
空港近くの企業で仕事をこなして
タイ友が、次の仕事場の近くにあるホテルまで、送り届けたそうです



1月30日
おいらは、タイ友に同行

12時頃にバンコク内での仕事を終えたタイ友の姪御さんを迎えに行き、パタヤに向けて出発です

パタヤへの道中↓
Dsc_1873

この車内で・・・

タイ友とタイ友の姪御さんが、いろいろお喋りしています
そして、タイ友がおいらに「明日から2月2日まで、みんなと一緒にラン島に行くけどいい?」
いきなり、そう聞いてきたのです

「別にいいけど・・・」

おいらは、そう言うしかありません

タイ友、姪御さんに「一緒にラン島に行こうよ~、ねぇ」って、言われたと推測です ( ´艸`)

ただ、おいらが気になるのは「一緒に行く人に迷惑がかからないかな?」ってこと
だって「坐骨神経痛」と「間欠性跛行」で、まともに歩くことすら出来ない老人が、一緒に付いてきたらいい迷惑でしょ?
特に一度も会ったこと無い人ばかりだし

慰安旅行が台無しにならなければ、いいんだけどねぇ

そんな不安を抱えながらの、突然のラン島行きなのでした
でも、「島」なんかに行って、おいら、本当に大丈夫かな?



今日の記事は、ここまで
つづきは、次回の「パタヤ(ラン島)への旅(2)」で

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