健康について

2024年12月 6日 (金)

老化現象との戦い(1)

「南イサーンの旅」の記事を書き終えて・・・

次は何を書こうかな?
半年間ブログをズル休みしてたので、書き残して置きたいことがかなり溜まっています

その中で、今回書くことに決めたのは・・・
今、おいらの身に起こっていることを書くことにしました

現在進行形で今実際に起こっていることなので、時系列がごちゃごちゃになりますが、その辺はご勘弁を m(__)m



おいらの持病については、以前からブログに書いていましたね
確認のために書いておくと

◆今飲んでる薬は・・・

・血圧を下げる薬
・コレステロールの薬
・尿酸を抑える薬
・血糖値を下げる薬
・胃と食道の薬

この5種類で毎日飲む常用薬です

◆それ以外では・・・

薬は飲んでいませんが、ずっと腰痛と首痛に悩まされています
これも以前、ブログに書いてましたね

腰痛首痛ともに周期的に痛みが発生するんですが、1週間くらい我慢していると自然と痛みがなくなるので、特に医者にかかってはいません
でも、爆弾を抱えているようなもので、いつ爆発するか?それが怖いです

◆さらに、昨年9月からは・・・

肩関節炎周囲炎(五十肩)を発症したことは、これもブログにも書きましたね
これについては、1ヶ月くらい整形外科に通いリハビリを受けていましたが、バンコクに行くタイミングで整形外科に行くのはストップしてしまいました
そのせいか1年過ぎた今でも未だ完治せずです😢
痛みはほとんど無くなりましたが、肩が中途半端にしか上がりません
今後、もう肩は完全には上がらないかも?です



歳を重なるにつれ、いろんな所にガタが来るのは覚悟してました

ただ、いずれ二拠点暮らしが終わることも来るはずで・・・
それがいつになるのか?
その時期は、自分でもわからないことです

もしかして今回我が身に起こっていることが、二拠点暮らしが終わる可能性もあります
それだけ深刻なことが、我が身に起きてしまったのです



まずは、あまり深刻でない方から書きますね ( ´艸`)

10月のある日のこと
夜寝るために部屋の電気を消した時に、左目に一瞬ピカっと閃光が走ったのです
今までも、同じようなことが数回起こっていたんですが、あまり気にはしていませんでした

ただ、今回、今までと違っていたのは・・・

その翌日のこと
「あっ、目の前に虫が飛んでる」
それで、手でその虫を取ろうとしたんですね

ところが、虫は取れません
それどころか、その虫はおいらが目を動かすたびに、その方向に動くのです

そこで、ようやく気付きました
おいらの目が、異常なんだと!

そして、その症状をネットで検索すると・・・

ヒットしたのが「飛蚊症」
蚊が飛ぶ症状、中々面白い病名ですね?

目の前に飛ぶ「浮遊物」の形は・・・
ゴマ状、虫状、カエルのたまご状、糸くず状、たばこの煙状・・・ほかにもいろいろあるようです
おいらの場合は、アルファベットの「g」の穴の部分が黒く塗りつぶされたような形に見えます

そして、この病気のことをさらに調べてみると・・・

・老化現象なので、心配なし
・網膜裂孔や網膜剥離等が原因の場合もある
ときに思いがけない病気が原因となっていることがあるので、まずは眼科で検査を受け医師の指示に従ってください

そう書いてあったので、これは眼科に行かないと・・・です



10月24日

「眼の手術をするようになったら怖いな」
そんな憂鬱な気分で、家の近くの眼科に行きました

視力検査とかをしたあとに、医師の診療がありまして
眼の中に液を垂らされ、それで異常があるか?を調べるみたいです

そして、検査の結果は・・・

「異常なし」

ヤッター\(^o^)/

でも、ほんとうに喜んでいいのかな?
もちろん、網膜剥離とかではないので、それは良かったんですが・・・

医師との会話
医師「老化現象なので、治療する必要はないです」
おいら「ってことは、ずっと虫みたいなのが飛んでいるわけですか?」
医師「時間の経過とともに、いずれ慣れると思います」
だってさ

これから死ぬまで、目の前にずっと虫が飛んでいる状況と付き合わないといけないわけで
それはそれで辛いですよね

ほんとに慣れるんだろうか?

老化現象として納得するしかないのが、なんか悲しい😢
まあ、痛くも痒くもないので、それだけが救いです



「飛蚊症」は、もう受け入れる覚悟が出来たんですが・・・

その後に、さらに大変なことが、おいらの身に起こったのです
それは、今現在もかなり辛い状況です

今後のバンコク暮らしにも影響が出るかも?
もしかして二拠点暮らしもこれで終わりか?

今は、そんな気持ちにもなっています

おいらの身に何が起こっているのか?
長くなりそうなの、次回の記事にさせてください m(__)m

 

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

にほんブログ村

2024年1月23日 (火)

血液の状態に一喜一憂

先日、腹部エコーと胃カメラ検査をしてきたことを記事にしました。

その記事は、これ↓
「腹部エコーと胃カメラ検査」

その結果は、「大きな問題は、ナシ」でしたね。
この歳(65歳)になると、いつ何が起こっても不思議じゃないので、結果を聴いて一安心でした。



そして昨日は、血液検査の結果を聴きにクリニックに行って来ました。

血液検査は、だいたい2~3ヶ月ごとにしてるんですが、すべての項目で基準内に収まったことが、ほとんどないんですよねぇ。
何かしらの項目で、基準値をオーバーしてしまいます。

Chusya_saiketsu_man_20240123234101

前回(11月)の血液検査で基準値をオーバーした項目は・・・。

肝臓系:
・AST(GOT)=47(基準値10~40)
・ALT(GPT)=77(基準値5~45)

糖尿系:
血糖値=128(基準値70~109)
HbA1c=7.2(基準値4.6~6.2)

この4項目で基準値オーバーでした。
これらの項目が改善したかも気になるところです。



はたして、今回は、何項目で基準値をオーバーしてたでしょうか?

それでは、今回の結果をどうぞ↓
Dsc_0273_20240123204701

赤枠が、前回指摘された項目です。

肝臓系:
AST(GOT)=39・・・かろうじて基準値内に収まりました😃
ALT(GPT)=60・・・前回よりも、少しだけ下がったけど、まだ高い😞

糖尿系:
血糖値=137・・・前回よりも数値があがってる😖
HbA1c=6.6・・・前回よりも数値は下がったけど、まだダメ😞

肝臓系のASTだけが、基準値内に改善されたけど、他が・・・。(;^ω^)

さらに・・・。

もうお気づきですね。
中性脂肪が、173(基準値50~149)で、基準値オーバー組に参入です。😵
結局、今回の検査でも4項目で、基準値オーバーです。



それにしても、血液検査の結果に、いつも一喜一憂してますが、ある程度想定内の数値だからなんですよね。
もし想定外の異常値だったら、きっと冷静ではいられなくなることでしょう。

そんな日が来ないと良いんだけど・・・。


にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

にほんブログ村

2024年1月14日 (日)

五十肩、その後

昨年の9月上旬、何をしたわけでもないのに、急に痛み出した左肩。
当初は「ほっとけば、そのうち良くなるだろう」って、高を括ってたんですが・・・。

1ヶ月経ち、2ヶ月経ち、一向に良くなりません。
それどころか、痛みで満足に寝られない日が続きました。

このままじゃきついわ!

ってことで、バンコクから戻った翌日(昨年12月21日)に、自宅近くの整形外科を訪問しました。

問診とレントゲン検査の結果は、「肩関節周囲炎」(五十肩)。
予想通りの診断でした。

そのことを書いた記事は、ここ↓
「年末は医者通いの日々、そして来年も?」

整形外科に通い始めて、25日が経過したわけですが・・・。

その後「五十肩」は、どうなったか?
今日はそんな話です。



最初に処方された薬が、これでしたね↓
Dsc_0231_20231229192701_20240114205301

飲み薬と貼り薬。
どちらも痛み止めです。

とりあえず痛みが無くならないと、リハビリも進められないとのことでした。

この薬を2週間使用して・・・。
痛みは、多少は改善されたんですが、副作用で皮膚に痒みが出てしまいました。

それで、今はロキソニンテープに変更です↓
Dsc_0266



五十肩の治療で重要なのが、リハビリだそうです。

リハビリは1週間に1度程度で、まだ3回しか通っていません。
痛みがあるうちに無理に動かすと、治るのも遅くなるそうです。

それで、今の肩の状態ですが・・・。

前の方向は「前に倣え」のポーズが限度で、それ以上に腕があがりません。
横の方向は、斜め下45度程度です。

相変わらず、服を着るのも不自由だし、風呂で頭や体を洗うのも一苦労です。
それよりなにより一番辛いのは、やっぱり夜かな。
寝ている時には、無意識に腕が動いているようで、やっぱり何度も夜中に目が覚めてしまいます。

リハビリ担当の理学療法士の話を聞くと、完治までに1年~2年くらいかかるケースも多いらしいです。

「五十肩」、最初は軽く考えてたけど、かなり厄介です。


にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

にほんブログ村

2024年1月12日 (金)

腹部エコーと胃カメラ検査

一昨日、腹部エコーと胃カメラ検査を受けてきました。
特に何か異常があったわけではありませんが。

以前、こんな経緯があったので↓

・2022年6月に嘔吐と吐血
・胃カメラ検査をした結果、吐血は胃のポリープが原因と判明
・ポリープ切除の前に「ピロリ菌」の検査を促され
・その検査で「ピロリ菌」の存在がわかり、「ピロリ菌」の除菌を優先した方が良いとのことだったので
・飲み薬で「ピロリ菌」を除菌
・2022年11月、再び胃カメラ検査をして「ポリープが小さくなっている」とのことで、ポリープの切除はせずに様子見となりました

そのことを書いた記事は、ここ↓
「胃カメラ検査の結果は?」

そんなわけで、今回の胃カメラ検査は、その後の定期検査ということです。



腹部エコーは、昨年11月の血液検査で肝臓系の数値が悪くなってたので、それでかな?

血液検査(2023年11月実施)による、肝臓系の数値↓
Dsc_0265_20240112181801

AST(GOT)とALT(GPT)が、基準値オーバーでしたからね。



それで、腹部エコー検査の結果は?

Echo_kensa_20240112183601

「以前よりも肝臓の脂肪は、少なくなってます」だそうです。
嬉しいこと言ってくれますねぇ。

「体重を減らせば、さらに良くなります」って、付け加えられましたが。( ´艸`)
その体重を減らすのが、難しいんですけどねぇ。

確かに一時期よりも、5キロ太っちゃいましたから。( ゚Д゚)
その影響が、血液検査の結果にモロに出たんでしょうね。

摂生して、長生きするか?
摂生なんてしないで、早死に覚悟か?

う~ん、悩むなぁ。( ´艸`)



つづいて、胃カメラ検査の結果は?
Medical_ikamera_kuchi_20240112183901
胃カメラは、もう慣れたもんです。
ちょっとだけ「オエッ!」となったけどね。( ´艸`)

吐血の原因になったポリープは、気にしなくても大丈夫なくらい良くなっているそうです。
切らなくて良かったわ。

ただ「まだ油断はしないように」だって。

なので「1年に1度は、胃カメラ検査をする」だそうです。
定期検査の継続ってことですね。

でもまあ、そのくらいの頻度で検査してくれた方が、安心かもね。



そんなわけで、今回の腹部エコーと胃カメラ検査は、両方とも大した問題はなし。
悪い結果じゃなくて、良かったです。

年の始まりに悪い結果だったら、今年1年落ち込みますもんね。(*-ω-)ウンウン♪

ただ・・・。

腹部エコーと胃カメラ検査のあとに、また採血したので。
どんな結果が出るかな?

またどこか悪い数値が出る気がするんだけど。

だって、体重が・・・。( ゚Д゚)

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

にほんブログ村

2023年12月29日 (金)

年末は医者通いの日々、そして来年も?

12月20日にバンコクから日本に戻り、ウドンタニー旅の記事を書いてたら、あっという間に12月29日です。

2023年は、残すところ明日と明後日の二日間だけ。
2023年は、どんなだったかな?

振り返ろうと思って、今年1月の記事を見たら・・・。

新年一発目から、バンコクのサミティベート病院に行った話でした。( ゚Д゚)
気管支炎で苦しんでたことを、思いだしてしまいましたわ。

2024年のニューイヤーは、日本で迎えますが。
穏やかな正月にしたいものです。

ただ、この年末は医者のお世話になりっぱなしだったんですよねぇ。
今日は、その話を。



まずは、歯医者。
バンコクに居た時に、奥歯の被せ物が取れてしまいまして。

日本に戻ってすぐに歯医者で治療してきました。
ついでに歯のクリーニングもしてもらい。

2,870円の出費でした。

他には特に悪い箇所は無いようで、1回通っただけですべて終わったので助かりました。



次は、かかりつけのクリニック。
常用薬を処方してもらうためです。

・高血圧の薬
・痛風の薬
・コレステロールの薬
・胃薬
・糖尿の薬

この5種類です。
薬は毎日飲んでいるので、もう慣れっこですが。

今回は、11月中旬に採血した結果も聞いてきました。

その結果、注意されたのが赤丸部分。Σ(・□・;)↓
Dsc_0233_20231229191301

見えるかな?

血糖値 128
HbA1c 7.2%

特にHbA1cは、危険水域だと。
しばらく、6.2%前後をうろちょろしてたんですけどねぇ。
久しぶりの7%越えです。

糖尿病の薬飲んでるのにね。

思い当たるのは、体重が5キロ増えたこと。
11月上旬にタイ友が日本に来たので、それで食べ過ぎたようです。

ちょっと痩せないと!

医療費は、1,510円
薬代(30日分)は、2,900円



そして、新規に通い始めたのが、整形外科。
何度か記事にも書きましたが、9月の初めに左肩を痛めて、それが未だに治りません。

さすがに、医者に診てもらう必要があるかな?
ってことで、自宅近くの整形外科に通い始めました。

レントゲンを撮った結果、骨には異常なしで「肩関節周囲炎」の診断です。
いわゆる五十肩ですね。
想像通りでした。

それにしても、五十肩、こんなにも痛みが続くんですね?
特に夜寝ている時に痛みで目が覚めてしまうのが、かなり辛いです。

それで、処方されたのが、この薬↓
Dsc_0231_20231229192701

・飲み薬は、トラマドールOD錠25mg
・貼り薬は、ジクトールテープ 75mg

両方とも痛みを和らげる薬だそうです。
とりあえず14日分処方してくれました。

医療費は、2,070円
薬代(14日分)は、1,900円

それで、この薬で痛みは和らいだのか?

まだ1週間しか経っていませんが、多少、痛みは軽減されている感じでしょうか。
でも、まだ痛いです。
痛みが無くなるには、もう少し時間がかかりそうな気がしています。



それと、リハビリ。
五十肩は痛みも辛いんですが、腕が上がらないのも不便なんですよね。

洋服の袖に腕を通すのも、大変だし。
高い物は取れないし。

不自由極まりないです。

だから、リハビリも必要なんだとかで。

リハビリは、まだ1回しか行ってませんが。
とりあえず痛みが無くならないと、本格的なリハビリは、まだ出来ないみたいです。

1回のリハビリで、2,140円かかりました。



ってことで、ここ数日の医療費だけで、すでに13,390円の出費です。

これで、すべて完治したならば、何も言うこと無いんですが。
医者通いは、まだまだ続きそうで。

来年は・・・。

1月6日、五十肩のリハビリ
1月10日、胃カメラ検査
1月12日、五十肩のリハビリ

これは、すでに予約済み。

新年早々、今年も昨年に続き病院通いからのスタートです。_| ̄|○
う~ん、先が思いやられるわ。

こうやって、だんだん体が弱って行くんでしょうね?
まるで「老いる過程」を、身をもって人体実験しているようです。

とにもかくにも、今後のバンコク暮らしに、影響が出ないといいんだけど・・・。

どうなりますやら?

 

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

にほんブログ村

2023年11月17日 (金)

とりあえずの近況報告

ブログ、1ヶ月以上も放置してしまいました。m(__)m

「ちょっと忙しかった」って、こともあるんですが、どうもやる気(書く意欲)が起きなくてねぇ。

書きたいことは、山ほどあるんですが、でも書けない。
イップスにかかってしまったかな?

まあ、「歳のせい」にでも、しておきましょう。(笑)



近況報告、その1

前回のバンコク滞在時に、左肩に痛みが発生してしまいまして。
たぶん五十肩です。
(医者に診てもらったわけでもないので、あくまで「たぶん」ですが。)

発症から約2ヶ月以上経った今でも、中々痛みが引きません。

すでに五十肩の経験がある友人の話だと「完治するまで1年かかった」そうで。
なんか憂鬱だわ~。

O1080108014385382529

そもそも首と腰にも爆弾を抱えているのに、肩まで悪くなるとはとはねぇ。

「”老いる”って、こういうことなのね」を、身を持って体感中です。



近況報告、その2

10月26日~11月8日まで、タイ友が日本に来てました。
そのアテンドもあって、かなり忙しい日々を過ごしてました。

今回は、関西地方を中心に旅行したんですが・・・。

10月31日ハロウィンの日に、USJに行くという暴挙もしました(笑)↓
Dsc_0764_20231117182701

どこをどう周ったか?
ブログに書き残して置けば、いいんですけどねぇ。

一旦、ブログを書くのを止めてしまうと、再度、書き始めるのが、億劫で億劫で。
それも、やっぱり歳のせいかなぁ?



近況報告、その3

一昨日(11月15日)、バンコクに戻ってきました。
約2ヶ月ぶりのバンコクです。

「次、バンコクに戻るのは、12月中旬頃かな?」
漠然とそう考えていたんですが、急遽の心変わりです。

なぜ心変わりしたのか?ですが・・・。

タイ友と日本を旅行中に、ロイクラトンの話になりまして。

「スコータイのロイクラトンに、もう一度行ってみたいんだよね」
「今年行っちゃう?」

そんな感じで、話が盛り上がってしまったのです。

65歳からの10年間は、「やりたいことは、躊躇せず全部やる」そう決めたので、すぐに航空チケットを手配して機上の人になったのでした。

11月15日の、バンコク行のジップエア便は、結構な搭乗客でした↓
Dsc_0896
日本旅行を楽しんだ、タイ人が、多い印象でした。



そんなわけで、バンコクに到着したばかりだけど、明後日(11月19日)から、北タイに向って出発します。

日程や周り方は、まだ未定。
そこは相変わらずのタイ友任せです。

タイ友が日本に来たら、おいらがアテンドして。
おいらがタイに行ったら、タイ友がアテンドです。
餅屋は餅屋、それが間違いないです。

スコータイのロイクラトンの他にも、チェンマイのイーペン祭りも観れるかな?

ただ、北タイを旅している間は、おそらくブログも再び放置することになるでしょう。
以前なら、旅をしながら、ブログも毎日のように更新してきたけど、今はまだその気力は無いかも?です。

それも「歳のせい」にしておきますが。
※歳のせい・・・いろいろ言い訳に使えて中々便利な言葉ですね。(笑)

ってことで、ブログの完全復活は、もう少し先になりそうです。m(__)m

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

にほんブログ村

2023年5月12日 (金)

「摂生モード」に入ります

前回の記事で、65歳から75歳までを「老後黄金期」と書きました。
この10年間を、いかに楽しむか?が、大命題です。
人生の総決算ですからね。

そのために重要なのは、「お金」と「健康」。

「お金」の方は、年金と預金でなんとかするとして・・・。

気になるのは、「健康」。
10年間、はたして健康でいられるか?
これが問題です。

昨年6月は、胃にポリープが見つかり、手術する?しない?で、バタバタしたし。
昨年12月は、気管支炎を発症して、初めてタイで病院にかかったし。
歳と共に体が弱って来るのを、実感してます。

おいら、そもそも「健康」には不安がありまして。

・高血圧
・高コレステロール
・痛風
・糖尿
・逆流性食道炎

これらの薬を、ずっと飲み続けています。

なので、そう長生きはしないと思ってはいるんですが、こればかりは、誰にもわかりませんからね。

明日死ぬかもしれないし。
100歳まで生きるかもしれない。

もう天命に従うしかないのです。

でも・・・。

天命に従うにしても、なんかジタバタしたいじゃないですか。

そのジタバタは・・・。

1年に数回の血液検査で判断します。
体に異変が起きれば、血液にも異常が出るんじゃないかと思っているので。



直近では、4月10日に採血。
その結果を、一昨日に聞いてきました。

結果表↓
Dsc_1044_20230512085201

基準値を超えてたのは・・・。

ALT(GPT)
中性脂肪
血糖
HbA1c

毎度お馴染みの、項目なんですが・・・。
いつも、基準値ギリギリの攻防をしてまして、今回は、ダメな方に振れてしまいました。

この中で一番気になるのは、糖尿に関係する数値。
先生に赤丸されてしまいました。

でも、その原因、自分でもわかってるんです。

前回、血液検査をしたのは、昨年の11月21日なんですが。
その時から今回の検査までに、体重が3キロも増えてしまったのです。

絶対にそのせいだよね?

太れば上がる!
毎度のことですから。

先生からは・・・。
炭水化物は控えて、野菜をたくさん摂ってください!
これも毎度のアドバイス。

野菜、毎日摂取してるんですけどね↓
Dsc_1043_20230512095801

これじゃ、ダメなのかなぁ?



今回の検査結果をみて・・・。

おいら、「摂生モード」に入ります。
とりあえず、次回の検査(9月予定)までに体重を3キロ減らさないと。
目標体重は、70キロ。

でもなぁ、6月中旬から、またバンコク暮らしが始まるので、タガが外れそうな気もするけど。
どうなりますやら?

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村

2023年1月11日 (水)

勝手に完治宣言!

病院で処方された薬(スプレー系は除く)は、昨日ですべて飲み終えました。
そのお陰で、気管支炎の咳は治まり、扁桃腺の痛みもなくなりました。

咳が出始めてから、約3週間。
いや~、長かったです。

こんなに長い間、体調不良だったのは、64年間で初めてかも?
覚えていないだけかもですが。(笑)

とりあえず、時系列で今回の件を、残しておきましょう。



12月9日に、バンコク入りして・・・。

約1週間後の12月17日~18日ごろから、咳が出始めました。
タイ友が、コンコン咳をしてたので、それがうつったと思われます。

しばらく、パブロンやタイ友から貰った薬を飲んで耐えてはいたんですが、咳は、一向に治まらず。
特に夜中の咳は、ひどくなるばかりでした。

あまりに満足に眠れない日が続いたので・・・。

12月27日(火)
意を決して、サミティベート病院へ。

その時の記事は、ここ↓
「バンコクで初めて病院へ(サミティベート病院受診編)」

そこで、気管支炎の診断を受け、1週間分の薬を処方して貰えました。
そして同時に、1週間後の再診を決められました。

薬を飲み始めて、3日~4日には、咳は落ち着いてきて、夜も咳で起こされることも、少なくなってました。

ところが・・・。

病院に行ってから、1週間後に今度は扁桃腺が腫れてきて、喉の痛みが発生。
でも、その日は、ちょうど病院で再診を受ける日だったので、ラッキーでした。

1月3日(火)
再びサミティベート病院へ。

その時の記事は、ここ↓
「再びサミティベート病院へ」

その時の診断は、特に病名を伝えられることなく「扁桃腺が腫れてますねぇ」でした。
おそらくただの「扁桃腺炎」と思われ、薬を1週間分処方されました。

この頃には、気管支炎の咳は、出なくなってまして。
扁桃腺炎の痛みも、薬を飲み始めて、二日後くらいには、治まってました。

ってことで、1月5日ごろには、ほぼ完治してたってわけです。
ただ、医者からは、「処方した薬は、すべて飲み切ってください」って、言われていたので。

その薬も昨日ですべて(タブレットのみ)飲み切ったので、ここで「完治宣言!」って、ことで。
ただ、医者のお墨付きをいただいたわけでは無いので、タイトルには「勝手に」も付けました。(笑)

それにしても、やっぱり病院処方の薬って効きますねぇ。
それまでのの苦しみは、なんだったの?
今更ながら、そう思います。

今まで、ちょっとやそっとのことでは、病院に行くことは無かったんですが。
今後は、クレジットカードの付帯保険の利用の仕方も覚えたので、ちょっと何か有れば、病院へ駆け込めます。(笑)



ところで、病院から処方された薬なんですが・・・。

タブレット系の薬は、医者に言われた通りに、すべて飲み終えたんですが。
ただ、スプレー系の薬は、まだ残ってるんですよね。

それが、この3種類↓
Dsc_6610

一番右は、鼻にスプレーする薬。
薬と言っても、ただの「生理用食塩水」って言ってから、何度使っても問題ないとのこと。
鼻糞が鼻の中で固まって、それを無理やり取ろうとすると、鼻の粘膜を傷つけてしまうこともあるらしく。
そこからウイルスが入ることもあるらしいので、そんな時は、生理用食塩水をスプレーして、鼻糞を柔らかくして取るのがいいらいいです。

真ん中は、喉にスプレーする薬。
使用方法は、朝昼夕食後に2回程度喉にスプレーするんですが、喉の炎症を抑える効果があるのかな?
使用期限を見ると、2026年7月まであるので、ちょっと喉に違和感があったら、プシュプシュするために、取っておきましょう。

一番左は、気管支まで吸い込む薬。
この薬が、気管支炎には、一番効く薬のようで。

医者が言うのは、「ステロイド」だそうです。
「ステロイド」、なんか聞いたことあるなぁ。

それで、ネットでググると・・・。

「ステロイド」って、結構、危険らしいですね?
副作用に気を付けないといけないらしくて。
吸い込んだあとは、必ずうがいをするようにって、書いてあったし。

まあ、基本、薬は毒ですからね、
強力はウイルスには、強力な毒で立ち向かう。
そんな強力な薬でしょうか。

箱の中は、こんな感じ↓
Dsc_6611_20230111120001

なので、かなり気を遣って、吸い込んでました。
朝食後と夕食後の1日2回、気管支まで吸い込むんですが。
大きく息を吐いて、口の中に、プシュ!
今度は、薬が肺に届くように、大きく吸い込み。
最後は、しっかりうがいを忘れずに・・・です。

それで、余ったこの薬(ステロイド)は、どうしようかな?

使用期限を見ると、2024年5月まで。
まだ捨てるのは勿体ないので。(デタ!モッタイナイビョウ)

しばらく、お守りとして、取っておきましょう。(笑)



バンコクに戻ってきて、早1ヶ月。
ブログ記事も、なんかずっと、病気の話ばかりでしたね。m(__)m

気管支炎も完治したことだし、ようやくバンコク暮らしを楽しめそうです。

ってことで、今後は、病気の話はナシ!
に、したいよねぇ。

でも、最近、バンコクの大気汚染(PM2.5)が、悪くなってきているようで。
それと、コロナ陽性者多数っぽいC国人も、これからどんどんバンコクに来るらしいので。

大丈夫かな?
一難去ってまた一難?

とにかく、いろいろ気を遣って、暮らさないと。
もう、あの苦しみは、まっぴらごめんですから。

 

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村

2023年1月 9日 (月)

新年の挨拶 二題

今年自宅に届いた年賀状の写真を、兄が送ってくれました。
全部で5通でした↓
1673152851712

すべて昔勤めていた会社の部下からです。
おいら、最近は一切返信もせずに無視しているんですが、それがちょっと心が痛い。

会社員時代は・・・。

まったく心の籠ってない企業への賀状は、100通くらい。
ちょっと心の籠った(自腹だからね 笑)、個人宛の賀状も、100通くらい。
ピーク時で、それくらい出してたと思う。

それが、虚礼廃止とかで、半分くらいに減り。
会社を辞めた時は、20通くらいまでに、減ってました。

会社を辞めた次の年からは、自分から出すのは一切止めて、届いた賀状だけに返信するようになって。
それでも20通のまま減らなかったので・・・。

おいら、ついに届いた賀状にも、一切返信しないという、暴挙に出てしまいました。
普通の人は、「来年から廃止します」みたいなことを書いてから、止めるようですけどね。
その辺のとこは、おいらは、かなり強引です。(笑)

そのお陰で、20通が10通になり、ついに5通まで減ったってわけです。

でも、この5名の方、こっちから何も返信しないのに、よくまあ律儀に送ってくれますよね?
おいらのこと、本気で心配してくれてるのかな?



で、ここからが本題。

友人との挨拶は、年賀状からLINEに切り替わりました。
即時に双方向でやり取りが出来るのが、いいですよね。

1年に1回のやりとりの賀状で「元気ですか?」って聞かれてもねぇ。
いつどう答えていいのやら?(笑)

それで、今年のLINEのやり取りで、印象的だったのを、二つほど紹介しましょう。

◇一つ目・・・。

このブログにもたびたび出て来る、中学時代からの同級生です。
ここ数年、毎年九州旅行にも一緒に行ってる、奴ね。

LINEの内容↓
Screenshot_20230109081537

新年のあいさつと、おいらが気管支炎に罹ったことを、報告です。

友人の「バンコクの空気が合わなくなったのかな?」のメッセージに注目!(笑)

このやり取りのあと、心配して電話もかけてくれたんだけど・・・。
友人、どうやらかなり、暇らしい。
だから、おいらに「早く日本に帰って来い!」の気持ちが、込められてたようです。(笑)

それなら、君が、バンコクに来れば?
そう言ってあげたんですけどね。

そもそも暑いのが苦手な、友人。
「バンコクは、蒸し暑い場所」そんな先入観で凝り固まっているので、まだ1度もタイに来たことがないのです。
今の季節なら、涼しいのにね。

なんか、もったいない!

でも、無理には誘いません。
逆にタイに、嵌まっちゃったら、おいらの責任ですから。(笑)

でも、友人、寂しいんだろうなぁ?


◇二つ目・・・。

このブログの最初の方には、何度か登場してたけど、最近は、ご無沙汰している方です。
おいらの会社員時代の先輩で、早期リタイアの先輩でもあります。

タイに初めて訪れたのも、この先輩と一緒だったし。
おいらの人生に、大きく影響を与えてくれた方です。

LINEの内容↓
Screenshot_20230109083734

お決まりの挨拶をして。
おいらは、昨年に連絡すると言っていながら、連絡をしなかった詫びをして。
気管支炎に罹ったことも、報告です。

そしたら、思いも寄らぬ、返答が・・・。

「前立腺癌になりました。」って。

先輩は、御年72歳。
おいらよりも、8歳年上なんですが、全然健康体だったんですけどね。

すぐに、電話を入れて様子伺い。
とりあえずは、まだ検査段階で、当人も細かいことはわからないらしいです。

ちょうど日本人男性の平均健康寿命の年齢に差し掛かったところでの、癌宣告。
そんなもんなんですね?

「またバンコクに来てくださいね」
「タイ友たちも待ってるので、またみんなで会いましょう!」

そう伝えて、電話を切ったんですが。

なんか、切ない・・・。



それにしても、歳をとるたびに、病気の話ばかり多くなって。
って、すべておいらの気管支炎が、話の発端ですが。m(__)m

会社員時代の部下が、「お元気ですか?」って、賀状に書いてくるのも、わかる気がする。
だって部下にとっては、消息不明な、おいらですから。

「生きてるよ!」くらいは、教えてあげようかしら?

 

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村

2023年1月 7日 (土)

真夜中の災難

前回の記事と時間軸が、ちょっとズレますが・・・。

12月31日の丑三つ時。
気管支炎の咳が酷くて、中々寝付けずにいました。
うとうとしだすと、ゲホガホ !!
傍からみたら「この人死んじゃうんじゃない?」なんて、思われるかも?
そのくらい、ひどい状態でした。

咳は、横になっているより体を起こしていた方が、少しは楽になるので・・・。
一旦、ベッドから起きて、ソファーに座り30分くらいボ~っとしながら、咳が治まるのを待って。

多少楽になったところで、トイレへ。
そして、トイレからベッドに戻る時に、その災難は、起こったのです。



みなさんは、夜寝る時は、足元灯みたいなのを、点けたりしてますか?
おいらは、真っ暗が好きなので、灯りの類は、一切点けてないんですね。
だから、真夜中の移動は、いつも手探り状態です。

でも、どこに何が置いてあるか?なんて、毎日暮らしていればわかるもので。
そもそも狭い部屋だしね。
特にベッドとトイレの行き来なんて、お茶の子さいさいです。

真っ暗闇の中、ボケっ~と座っていたソファーが、ここ↓
Dsc_6572

ソファの手前にオッドマンがあるでしょ?
このオッドマン、夜寝る時は移動の邪魔にならないように、いつも端に寄せているんですね。
躓いたりしたら、危ないでしょ。

でも、あの日は・・・。

真夜中で意識が朦朧としてたこともあるんですが、部屋の真ん中に置きっぱなしで、トイレに行ってしまったのです。

これで何の災難が起こったのか?
読めてきましたよね?(笑)

そう、トイレからベッドに戻る時に、このオッドマンに躓いてしまったのです。
真っ暗闇の中、いつもと違う場所に物が置いてあったら、そりゃ躓きますわ。
しかも、いつもと違う体調でしたからね。

枠が木で出来ていて、ちょっと危険な臭いのする、オッドマン↓
Dsc_6571_20230106200401

躓いて前のめりにコケてしまいました。
そして、咄嗟に手で体をかばったんでしょうね?

どこかに腕をぶつけて、こんな状態に↓
Dsc_6520_20230106211901
(翌日の昼間に撮影)

左腕の肘の内側を、擦りむいてしまいました。
まあ、「赤チンでも塗っとけ!」程度ですが。(笑)

でも、擦り傷って、ヒリヒリして痛いですよね。
見た目以上の、痛さです。(笑)

さて、この傷の処置をどうするか?
まず考えるのは、そこですよね。

水で洗って消毒して赤チン塗って、大き目のバンドエイドでも貼っとけば、それでいいとは思うんですが・・・。

消毒液も、赤チンも、大き目のバンドエイドも持ってない!
夜中に部屋で転んで怪我するなんて、おいらのバンコク暮らしでは、想定してませんでしたから!(笑)

とりあえず、水道水で血を洗い流したところ・・・。

滲みること滲みること!
真夜中なので大声は出せないので、ぐっと歯を食いしばり、耐えましたとも!

ベッドに横になり、うとうとしだすと・・・。
傷の箇所が布団に触って・・・もう泣きたくなるわ!
でも、どうしようも出来ないから、ひたすら我慢の夜を過ごしたのでした。

咳と傷の二重パンチの年末の夜。
なんか悲しかったなぁ。



そして、その三日後の状態↓
Dsc_6563

傷もかさぶたになり、だいぶ良くなってきました。

この程度の傷で済んで、良かったです。
部屋で転倒して「大腿骨骨折」なんてことも、よく耳にしますからね。
危ない!危ない!
特に老人は、要注意ですよね。

そんなわけで・・・。

2022年は、最後の最後まで不幸なことに見舞われてました。
そんな年回りだったかな?

2023年は、良い年になるよう、精進しますわ!

 

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村

より以前の記事一覧

フォト
2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31