老化現象との戦い(1)
「南イサーンの旅」の記事を書き終えて・・・
次は何を書こうかな?
半年間ブログをズル休みしてたので、書き残して置きたいことがかなり溜まっています
その中で、今回書くことに決めたのは・・・
今、おいらの身に起こっていることを書くことにしました
現在進行形で今実際に起こっていることなので、時系列がごちゃごちゃになりますが、その辺はご勘弁を m(__)m
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おいらの持病については、以前からブログに書いていましたね
確認のために書いておくと
◆今飲んでる薬は・・・
・血圧を下げる薬
・コレステロールの薬
・尿酸を抑える薬
・血糖値を下げる薬
・胃と食道の薬
この5種類で毎日飲む常用薬です
◆それ以外では・・・
薬は飲んでいませんが、ずっと腰痛と首痛に悩まされています
これも以前、ブログに書いてましたね
腰痛首痛ともに周期的に痛みが発生するんですが、1週間くらい我慢していると自然と痛みがなくなるので、特に医者にかかってはいません
でも、爆弾を抱えているようなもので、いつ爆発するか?それが怖いです
◆さらに、昨年9月からは・・・
肩関節炎周囲炎(五十肩)を発症したことは、これもブログにも書きましたね
これについては、1ヶ月くらい整形外科に通いリハビリを受けていましたが、バンコクに行くタイミングで整形外科に行くのはストップしてしまいました
そのせいか1年過ぎた今でも未だ完治せずです😢
痛みはほとんど無くなりましたが、肩が中途半端にしか上がりません
今後、もう肩は完全には上がらないかも?です
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歳を重なるにつれ、いろんな所にガタが来るのは覚悟してました
ただ、いずれ二拠点暮らしが終わることも来るはずで・・・
それがいつになるのか?
その時期は、自分でもわからないことです
もしかして今回我が身に起こっていることが、二拠点暮らしが終わる可能性もあります
それだけ深刻なことが、我が身に起きてしまったのです
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まずは、あまり深刻でない方から書きますね ( ´艸`)
10月のある日のこと
夜寝るために部屋の電気を消した時に、左目に一瞬ピカっと閃光が走ったのです
今までも、同じようなことが数回起こっていたんですが、あまり気にはしていませんでした
ただ、今回、今までと違っていたのは・・・
その翌日のこと
「あっ、目の前に虫が飛んでる」
それで、手でその虫を取ろうとしたんですね
ところが、虫は取れません
それどころか、その虫はおいらが目を動かすたびに、その方向に動くのです
そこで、ようやく気付きました
おいらの目が、異常なんだと!
そして、その症状をネットで検索すると・・・
ヒットしたのが「飛蚊症」
蚊が飛ぶ症状、中々面白い病名ですね?
目の前に飛ぶ「浮遊物」の形は・・・
ゴマ状、虫状、カエルのたまご状、糸くず状、たばこの煙状・・・ほかにもいろいろあるようです
おいらの場合は、アルファベットの「g」の穴の部分が黒く塗りつぶされたような形に見えます
そして、この病気のことをさらに調べてみると・・・
・老化現象なので、心配なし
・網膜裂孔や網膜剥離等が原因の場合もある
ときに思いがけない病気が原因となっていることがあるので、まずは眼科で検査を受け医師の指示に従ってください
そう書いてあったので、これは眼科に行かないと・・・です
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10月24日
「眼の手術をするようになったら怖いな」
そんな憂鬱な気分で、家の近くの眼科に行きました
視力検査とかをしたあとに、医師の診療がありまして
眼の中に液を垂らされ、それで異常があるか?を調べるみたいです
そして、検査の結果は・・・
「異常なし」
ヤッター\(^o^)/
でも、ほんとうに喜んでいいのかな?
もちろん、網膜剥離とかではないので、それは良かったんですが・・・
医師との会話
医師「老化現象なので、治療する必要はないです」
おいら「ってことは、ずっと虫みたいなのが飛んでいるわけですか?」
医師「時間の経過とともに、いずれ慣れると思います」
だってさ
これから死ぬまで、目の前にずっと虫が飛んでいる状況と付き合わないといけないわけで
それはそれで辛いですよね
ほんとに慣れるんだろうか?
老化現象として納得するしかないのが、なんか悲しい😢
まあ、痛くも痒くもないので、それだけが救いです
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「飛蚊症」は、もう受け入れる覚悟が出来たんですが・・・
その後に、さらに大変なことが、おいらの身に起こったのです
それは、今現在もかなり辛い状況です
今後のバンコク暮らしにも影響が出るかも?
もしかして二拠点暮らしもこれで終わりか?
今は、そんな気持ちにもなっています
おいらの身に何が起こっているのか?
長くなりそうなの、次回の記事にさせてください m(__)m
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