旅行・地域

2025年7月 1日 (火)

MSCベリッシマの思い出(5)

2024年7月1日(クルーズ五日目)
今日は、鹿児島港から東京港へ向かうため、終日クルーズです

東京港に到着するのは、明朝なので
実質、今回のクルーズ旅の最終日でもあります



7時
すでに毎日の日課になった、部屋のバルコニーからの天気チェックです↓
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昨日に続いて、今日もいい天気です
クルーズの前半の天気は、あまり良くなかったけど、「終わりよければすべて良し!」そんな感じになってきました ( ´艸`)

今日もプールサイドの、エクササイズに参加して↓
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1日が始まりました



12時
ビンゴ大会に、初めて参加↓
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ビンゴの用紙は、1枚から購入できましたが
何枚か購入すると、少し安くなるようだったので、3セット購入(1セット3枚)しました

これだけあると、チェックするのも大変でして
コールされた番号を、タイ友と手分けして、チェックしました

そして、結果は・・・

すべて撃沈です _| ̄|○
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午後からは、天気も良かったので、ずっとプールサイドで過ごしてました↓
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プールサイドには、ビュッフェから食べ物を持ち込むことも出来ます
しかも無料です

タイ友が手にしているビールは、有料ですけどね ( ´艸`)↓
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ちなみに、「ドリンク飲み放題」にすれば、どれだけ飲んでも料金は変わりません!
ただ「かなりの酒豪じゃないと元が取れない!」と思って、おいら達は、飲みたいときに買うことにしました

結果的には、それで正解でした \(^o^)/



16時すぎ
クルーズ船内では、ずっとネットのない日々を過ごしていましたが・・・

何気なくグーグルマップを開いてみると↓
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船は、ちょうど下田沖を走行しているようです
ここまで来れば、東京まであと少しですね



17時30分
夕食は、毎度のレストランで・・・

この日のドレスコードは、「イタリア」でした

ドレスコードがイタリア?
これだけ聞いても、意味がわかりませんが
イタリアの国旗にちなんで、赤・緑・白の色が入った服装を推奨だそうです

まあ、あまり厳密ではないので、適当で大丈夫ですが ( ´艸`)

今日はレストランのテーブルクロスも、イタリアンカラーでした↓
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夕食に、おいらが、食べたのは・・・

コロッケ?↓
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イカ墨のリゾット↓
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サカナ料理↓
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こんなのを食べたようです
(写真、これだけしか残ってなかったので ( ´艸`))

この日は、レストランのスタッフたちも、ノリノリで
歌い踊りながら、各テーブルを回って、乗船客を盛り上げてくれました

同じテーブルの人たち食事をするのも、この日が最後なので
みなさんと記念撮影↓
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クルーズ初日は、「見ず知らずの人たちと食事をするって、苦痛だなぁ!」なんて思ったもんですが
何度もご一緒するうちに、すっかり打ち解けて、楽しいひと時を過ごすことが出来ました \(^o^)/



19時40分
夕食を終えて・・・

アーケードで行われていた、パフォーマンスを見て↓
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21時30分
シアターで、無料のショーを見て

最後は、パフォーマーたちも勢ぞろいして、挨拶もありました↓
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無料のショーを見た後は・・・

22時30分
アーケードは、今日も大盛り上がり↓
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最後の最後まで、乗船客を楽しませる工夫・・・

お見事でした👏👏👏



10月2日(クルーズ旅最終日)

6時20分
バルコニーに出てみると、船はすでに東京港に到着してました↓
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下船は、部屋ごとに時間が決められています

一番早い部屋だと、7時から下船で
一番遅い部屋だと、11時に下船だそうです
おいらの部屋の下船時間は、9時でした

もちろんビュッフェもオープンしているので、朝メシを食べてからゆっくり下船できました (^_-)-☆



たった6日間の短いクルーズ旅でしたが、それでもかなり楽しむことができました

だけど逆に、このくらいの日程だったから良かったかも?
だって、「また乗りたいなぁ!」って、思いますもん (*^^)v

オシマイ!!

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2025年6月29日 (日)

MSCベリッシマの思い出(4)

2024年9月30日(クルーズ四日目)
前回の記事では、済州島に寄港できなかった話を書きましたが・・・

今日は、鹿児島に寄港予定です

入港時刻は、11:00
出港時刻は、18:30

果たして鹿児島に寄港できたのでしょうか?
今日の記事では、その辺の話が中心になります



6時、バルコニーに出てみると↓
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うわぁ!
いい天気!

6時25分
朝陽もしっかり見ることが出来ました \(^o^)/
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クルーズ旅は、やっぱりこうでなくっちゃね (^_-)-☆

7時30分
レストランで朝メシを食べ終え↓
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8時
甲板に出てみると、開聞岳が間近に見えました↓
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開聞岳、フォルムが美しいですよね (*-ω-)ウンウン♪

あまりにも天気が良かったので
甲板で写真を撮りまくりました ( ´艸`)

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天気は、まさに台風一過って感じでしょうか



10時
部屋で鹿児島港への下船を待ちます

バルコニーから桜島を、パチリ↓
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鹿児島港も、パチリ↓
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ツアーバスが、たくさん待機していました↓
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下船の順番は、オプショナルツアーを申し込んでいる人が優先になります
おいら達は、何も申し込んでいないので、後回しです _| ̄|○

11時15分
そろそろ下船できるかな?

船のロビーに行ってみると、そこには、まだ長蛇の列が!

どのくらいで下船できるのか?
スタッフに聞いたところ、まだ1時間~1時間半くらいは、かかるとのことでした

おいら達は、鹿児島で何をするか?どこに行くか?何も決めていなかったので
混雑が少なくなった頃を見計らって、下船することにしました



すんなり下船出来たら、昼メシは鹿児島名物でも食べるつもりでいたんですが・・・

結局、昼メシは、ビュッフェでいただきました↓
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まあ、ビュッフェなら追加料金がかかりませんからね ( ´艸`)

14時
ようやく、下船できました↓
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椰子の木が、いかにも南国鹿児島って感じがしますが
タイで何度も椰子の木を見ているので、この程度では、おいらもタイ友も、あまり感動はしません ( ´艸`)

船には、18時までに戻って来ないといけないので、先を急ぎましょう

港から鹿児島の中心地までは、シャトルバスで30分くらいかかるそうです
鹿児島での滞在時間が、どんどん短くなります ( ´艸`)

港でじっとしていてもしょうがないので
シャトルバスで、鹿児島の中心地に向かうことにしました

でも、鹿児島で何をするか?
まだ、まったく思い浮かびません

候補にしていたのは、桜島が良く見える「仙厳園」だったんですが
あまりに時間足り無そうだったので、行くのは諦めました

最終的に選んだのは、ここ↓
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そう、「桜島」です

地図を見てたら、桜島港から徒歩10分くらいの場所に
「全長100m!日本最大級の足湯」があるって書いてあったので、そこに行ってみることにしました

桜島には、船で簡単に渡れました

間近で見る、桜島↓
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これが、日本最大級の足湯?↓
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溶岩の岩場↓
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結局、桜島で2時間ほど時間をつぶして

「MSCベリッシマ」に、戻ったのでした
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下船も大変だったけど
再び船に乗り込むのも、また大変でして↓
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数千人が一斉に動くって、こういうことなんですね

「MSCベリッシマ」のクルーズでは、寄港地はおまけ程度に考えていたほうがいいです
とにかく船の乗り降りが、大変でした!

あえて下船せずに、空いている船内でのんびりするのも、ありかも・・・です



ようやく船に乗り込み・・・

18時25分
そろそろ出港の時間です

部屋から港を見下ろすと↓
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地元の人の民謡?で、見送りを受けて、東京港に向けて出発したのでした



明日は、鹿児島港から東京港に向かって、終日クルーズです

翌々日の早朝には、東京港に到着予定なので
明日が実質、今回のクルーズ旅の最終日みたいなもんです

つづく

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2025年6月27日 (金)

MSCベリッシマの思い出(3)

2024年9月29日(クルーズ三日目)
今日は、韓国の済州島に寄港する予定です



さて、今朝の天気は、どうでしょう?
船の中からの眺めは、海しか見えないので、どうしても天気は気になるものです ( ´艸`)

6時50分
部屋のバルコニーから、パチリ↓
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う~ん
今日も曇り空でした_| ̄|○

それどころか、竜巻まで発生↓
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竜巻、どこに発生しているのか、わかるかな?

朝から、そんなあいにくの天気でしたが・・・

8時50分
ビュッフェに朝飯を食べに行ったら↓
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陽も差してきて、天気も回復模様です(ヨカッタヨカッタ!)



朝食後は・・・

すっかり晴れたので
プールサイドで行われていた、エクササイズに参加して↓
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そのあとは、船内をぶらついて↓
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済州島観光の準備でもしましょうか!



済州島って、どんなとこ?
済州島って、何があるの?
まずは、そこから調べないと!

ただ、調べるって言っても、船上はネットが通じません
(有料のWIFIはありますが、結構、高いです_| ̄|○)

事前に有料のオプショナルツアーに申し込んでおけば良かったのかも?
だけど、その有料のオプションナルツアーは、どれもイマイチ魅力を感じなかったんですよねぇ

だから、行き当たりばったりで、いいかな?と

船内にあった、こんなのを見て↓
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済州島の地図も見ましたよ↓
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いろいろ検討したものの、やっぱりイマイチ! Σ(・□・;)

結局、タイ友と相談して・・・

この「済州島シャトルバス」で↓
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メイルオルレ市場というところに行ってみることに決めたのでした
ちなみに、このシャトルバスの運賃は、大人1名あたり15USドルだそうです



そうと決まったら・・・

昼メシを、ビュッフェで軽く済ませ↓
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済州島への到着を待つだけです

13時45分
済州島が、すぐそこに見えてきました↓
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もうすぐ着港かな?

と、おもいきや・・・

船内アナウンスで
「波が高くて、済州島に着岸できません!」
だと Σ(・□・;)

こんな、いい天気なのに?

でも、確かに風は強く吹いています
白波もたってますしね↓
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船内のアナウンスでは・・・
「安全が確認され次第、入港します!」
たびたび、そんな放送が流れます

船の揺れは、だんだんと激しさを増しているようにも感じます↓
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17時ごろだったかな?
「船長の判断で、今日は済州島への入港はできません!」
となりました _| ̄|○

まあ、安全第一ですからね
仕方ないです (*-ω-)ウンウン♪

まあ、こんな近くまで行ったので↓
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おいらは、それだけで充分です\(^o^)/
そもそも、済州島には、まったく思い入れもないしね ( ´艸`)



済州島が抜港(ばっこう)になっても、船の中は普段と変わらずに楽しめます

この日のドレスコードは、「ホワイト」
白い服を着る日だそうです

白い服に、どんな意味があるの?
よくわからないけど、一応、おいら達も白い服を着て、船内をふらついていました

なんとなく、白い服を着ている人が、多いでしょ?↓
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17時30分
レストランでの夕食の時間です

同席者の方たちとの話題は、もっぱら済州島が抜港になったことです
みなさん、済州島でのオプショナルツアーを楽しみにしていたようでした



夕食後、一旦部屋に戻り・・・

19時40分
水先案内船の誘導で、ようやく船が動きだしました↓
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水先案内の小さな船が、今にもベリッシマにぶつかりそうで、ひやひやしながらその様子を眺めていました
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21時30分
またまた無料のショーを見て↓
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ショーが終わると、メインのフロアへ移動して
そこは、人で溢れてました↓
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済州島に行けなかった、憂さ晴らしか?
みなさん、かなりはっちゃけてました! ( ´艸`)

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今クルーズで、一番の盛り上がりだったかも?



ちなみに、済州島に寄港できなかったお詫びとして、一人20ドルほど戻されました
船内の施設や買い物に、利用できるそうです

明日は、鹿児島への寄港予定ですが・・・

また抜港になったりして ( ´艸`)

つづく

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2025年6月25日 (水)

MSCベリッシマの思い出(2)

2024年9月28日(クルーズ二日目)
本日は、終日クルーズの日です



7時40分
部屋のバルコニーから、外を眺めると↓
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大海原!!!
って、当たり前か!笑

天気は、この日もあいにくの曇り空でした_| ̄|○

9時20分
朝飯は、ビュッフェで食べることにしました
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レストランで食べることも出来ますが
レストランでの朝食は、時間が決められているのが、ちと不便です

時間を気にせずに利用できるビュッフェは、なにかと重宝しました \(^o^)/



MSCベリッシマの全長は、315mだそうです
東京タワーが、ほぼ横たわっている感じでしょうか ( ´艸`)

屋上の、メインプール↓
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ウォータースライダーのある、アリゾナプール↓
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船尾にある、少し小さめのプール↓
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雨が降っても大丈夫な、室内プール↓
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他には、写真には撮らなかったけど・・・

もちろんジムもあるし
バスケットコートや、ゲームセンターもあります
なんとボーリング場までありました(ヤッテナイケド!)

船内を、ちょっと散策するだけで、いい運動になります 



この日のドレスコードは、フォーマルデイでした
基本、ドレスコードは夕食時のレストランでのみ適用なので、ビュッフェで食べる分には服装は自由です

前回の記事でも書いたとおり、このドレスコードが悩みの種だったんですが
一応、適当にキャリーバッグに詰め込んできたので、フォーマルデイでも問題ないでしょう

タイ友は、ジャケットを持参してましたが、おいらが持って行った服を着るとのことでした
(ちなみに、おいらはダーク系のスーツです)

ダブルのブラックスーツを着用した、タイ友↓
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フォーマルデイは、普段よりも少し豪華になるようで

おいらは、こんなのをチョイスして食べました
前菜↓
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スープ↓
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パスタ↓
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ロブスター↓
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デザートのケーキ↓
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まるで、結婚式のコース料理みたいな感じでしょうか? ( ´艸`)

食事は、どれも美味しくいただいたんですが・・・

MSCベリッシマのレストランで夕食は、すべてテーブルが指定されています
おいらとタイ友の席は、6人テーブル(円形)でした
ってことは、他4名の方と一緒に食事をするわけで、最初のうちは、それに少し緊張したかな

さして大きくないテーブルに6人も座れば、何かしら話をしないと、なんかギクシャクしますよね?
しかし、見ず知らずの人になんの話をしようか?
そこもまた難しいわけで、とりあえず会話のきっかけとして、簡単な自己紹介から始めました

岡山から来たという、おいらと同年代の夫婦
東京から参加された、母(70代)と娘(30代後半くらい)
そして、タイ友とおいらです

最初、緊張したけど、みんな誠実そうな人たちだったので、楽しく食事ができました \(^o^)/

それと、タイ友は日本語はさっぱりわからないんですが
英語が少し話せる東京の娘さんが、タイ友の隣の席だったので、タイ友も会話を楽しめたようです(ヨカッタヨカッタ!)

船に乗る前は、同席者と話が合わなかったらどうしよう?
そんなことも少し考えましたが、取りこし苦労でした \(^o^)/

これで、明日以降の夕食には、あまり気を遣わずに済みそうです



そして、夕食後は・・・

この日も無料のショーを楽しみました↓
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他に有料のショーもあるんですが、無料のショーでもそこそこ楽しめます
事前の予約は必要ですけどね (*-ω-)ウンウン♪



明日は、済州島に寄港予定です
おいらもタイ友も韓国に行くのは、初めてです

初済州島、楽しめるかな?

なんてことを思っていたら・・・

つづく

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2025年6月23日 (月)

MSCベリッシマの思い出(1)

例年、6月中旬から下旬のこの時期は・・・

そろそろバンコク暮らしを始める頃なんですが、さすがに今年はいけません
いかんせん脊柱管狭窄症の手術をして、まだ1か月しか経っていませんからね (*-ω-)ウンウン♪

手術した箇所のボルトと骨が安定するのは、一般的には術後3か月~半年くらいと言われているので

次回のバンコク暮らしは、早くても秋口かな?

今は、「病気ブログ」と化している、当ブログですが
手術も無事に終わり、いつまでも病気の話ばかりしていても、気が滅入るので

これから何を書こうか?

ちょっと考えて、当面は、昨年の秋にタイ友が日本に来た時の話で、お茶を濁すことにしようかな?と
だから、しばらくは時系列がごちゃごちゃになると思いますが、そこはご容赦願います m(__)m



昨年の秋、タイ友が日本に来ることになった最大の目的は「MSCベリッシマ」に乗船することでした
予約は、すでにバンコク滞在時(昨年の6月下旬)にネットで済ませていました

そのことを書いた記事は、これ↓
「ベリッシマの予約と帰国便の手配」

クルーズ日程は・・・

2024年9月27日~2024年10月2日
(東京港発着:秋のショートクルーズ6日間)

9/27 東京出港19:00
9/28 終日クルージング
9/29 寄港地:済州島 入港14:00 出港20:00
9/30 寄港地:鹿児島 入港11:00 出航18:30
10/1 終日クルージング
10/2 東京入港05:30

出発日の1週間前くらいに、旅行会社(HIS)から資料が届きました
こんなの見てるだけで、ワクワクしたもんです↓
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ただ、ちょっと戸惑ったのが、ドレスコード↓
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日によってドレスコードが決まっているらしくて、そのテーマに沿って服を準備しないといけないらしい!
一応、タイ友にも伝えてはいたものの、ちゃんと準備できるのか?
それも不安でした

ダークスーツ・ネクタイ・Yシャツを引っ張り出し、クリーニングにも出して準備しました
タイ友の分も含めて、すべて2着づつです

他にも、革靴やらスニーカーやらサンダルやら・・・
なんだかんだ準備するものがいろいろあって、行く前にもう疲れ果てましたけどね ( ´艸`)



9月27日(クルーズ初日)
あいにくの雨

東京港に向かうバスの中↓
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窓から見えるのが、「MSCベリッシマ」です

バスを降りてから、船に乗り込むまでも、すでに長い列が出来てました↓
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5000人(だったかな?)も乗船するわけで、そりゃ並びますよね
ただ、ちゃんと時間分けされていたので、そこまで混乱することはありませんでした

船に乗り込み・・・

まず、このアーケードの天井に度肝を抜かれます↓
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それと、きらきらと輝く吹き抜けにも↓
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船内は、これからゆっくり見るとして

一旦、部屋に入って・・・

部屋のバルコニーからお台場方面を、パチリ↓
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甲板に出て、パチリ↓
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メインプールを、パチリ↓
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小雨が降っていましたが、濡れるほどの雨ではなかったので、助かりました

夕食は、レストランで↓
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一応、コース料理ですが
ここでは、好きなものを好きなだけ、食べて良いそうです
(ドリンクは別料金です)

そのうちの、1品↓
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夕食を食べてたら、船は、いつの間にか出港してました

夕食後は、また甲板に出て、ふらふらして↓
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またアーケードにも行って↓
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ビュッフェで、小腹を満たし↓
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シアターで無料のショーをみて↓
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アーケードでも何かやってたので、それを見て↓
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カジノも、ひやかして↓
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クルーズ初日が、終わったのでした



初日は珍しさもあってか、船の中をあっちこっち動き回ってた感じでした

つづく

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2024年2月28日 (水)

【2024年冬】タイ友との東北旅(角館⇒横浜)、そしてバンコクへ

2月3日(土)、東北旅七日目

六泊七日の東北旅も、今日が最終日。
特に観光の予定はなく、角館から横浜の自宅に戻るだけです。

事前に購入していた新幹線のチケットは・・・。

角館駅11時56分発の、こまち22号。
乗り換えなしで東京駅には、15時04分到着予定です。

乗車時間は、約3時間ちょっとですね。
5日間かけて角館まで行ったのに、どこにも立ち寄らなければ角館から東京は、近いもんです。( ´艸`)



朝飯は、毎度似たようなもんです↓
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11時にホテルをチェックアウトして。

左にJR角館駅、正面が2泊お世話になった、フォルクローロ角館↓
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反対側を向くと、右がJR角館駅で、正面が秋田内陸線の角館駅です↓
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JR角館駅を背にして、パチリ↓
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角館駅周辺は、思っていたよりも何もありませんでした。( ´艸`)

角館駅の内部↓
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左側が、待合室です。

待合室の中に貼ってあった秋田犬の赤い旗の文字に注目↓
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上から中国語、韓国語、タイ語、英語による「ようこそ秋田へ」。
ここにもタイ語の表記をみつけて、ちょっと嬉しいタイ友です。

改札手前側から、ホームをパチリ↓
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ホームは、上下線用の2ヵ所だけです↓
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新幹線は、時間通りに入線。
東京までの約3時間、やることは、ひたすら寝るか?スマホをいじるか?でしょうか。

その前に、角館駅併設のコンビニで買った、弁当を食べましょう↓
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右の「比内地鶏の鶏めし」は、おいらので。
左の「特製牛めし」は、タイ友のです。

「比内地鶏の鶏めし」は、こんなのでした↓
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真ん中の鶏肉が、なんか不味そうですが。( ´艸`)
こんなんでも電車の中で食べると、中々美味しいんですわ。

それよりも、さらに美味しかったのが、これ↓
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素朴な味がしました。



新幹線は、遅延することなく東京駅に、到着。
東京駅からは電車を乗り継いで、おいらの自宅の最寄り駅へ。

自宅の最寄り駅から、自宅までは徒歩10分ほど。
たいした距離ではないんですが、ここでプチトラブル発生です。

今旅が、あまりに過酷だったのか?
キャリーバックのキャスターが、壊れてしまったのです。

でもまあ、壊れたのが旅の最終日で良かったです。
もし旅の途中だったら、余計に面倒でしたからね。

そんなわけで、最後の最後までいろいろあった東北旅でしたが、何よりも、二人とも体調を崩すことなく旅が出が出来て良かったです。
あんなに寒かったのにね。



東北旅から自宅に戻ったのが、2月3日。
タイ友と一緒に、バンコクに戻るのは、2月7日です。

2月4日、5日、6日の三日間は、未定のフリータイムです。

当初の計画では、タイ友をどこかしらに連れて行ってあげるつもりでいたんですが・・・。

東北旅の途中で発覚した「クレジットカードの不正利用」の後処理とかで、かなりゴタゴタする羽目になり。
しかも、横浜にも雪が降ったりして、どこか観光に連れて行く気分にはなれませんでした。

タイ友には申し訳なかったけど、ほとんど外出しない3日間になってしまいました。

寿司(「くら寿司」だけど)とか↓
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しゃぶしゃぶ(「やさい家めい」だけど)とか↓
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は、連れて行きましたけどね。
タイ友には、それで勘弁です。m(__)m



そして、2月7日(水)
タイ友と一緒に、ジップエアでバンコクに戻って来たのでした。

オシマイ!

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2024年2月27日 (火)

【2024年冬】タイ友との東北旅(森吉山の樹氷観光)

2月2日(金)、東北旅六日目

今日は、森吉山に樹氷を見に行きます。

森吉山?

おいら、今旅を計画する前までは、この山の存在を全く知りませんでした。
角館駅と鷹巣駅を結ぶ「秋田内陸縦貫鉄道」のことを調べていて、初めて知ったのです。

日本の三大樹氷観賞地は、八甲田山と山形蔵王と森吉山だそうです。
すでに八甲田山と山形蔵王は行ったので、森吉山にも行けば三大樹氷鑑賞地を制覇でしょうか。

それで、何で「秋田内陸縦貫鉄道」を調べてたかと言うと・・・。

実は、おいらが高校生の時のことなんですが、同級生の実家が、阿仁合線の「笑内駅(おかしないえき)」の近くだったんですね。(※阿仁合線は、秋田内陸縦貫鉄道になる前の名称です。)
それで、同級生の実家に一度遊びに行ったことがあるんです。
もう50年くらい前のことになりますがね。

その後、同級生の実家は引き払らい、今では、その同級生とも音信不通。
奴、どこで何しているのやら?

唯一残っているのは「笑内駅」のホームで撮った同級生との写真。
その写真をみるたびに、いつも奴のことを思い出すのです。

東北を旅するなら、その思い出の地「笑内駅」にも行けるかも?
そんなことを思いつつ、東北旅の計画を立てていたのです。



角館の、朝。
朝食付き(ビュッフェ)だったので、ホテルのレストランで↓
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朝食を終え・・・。
まずは、タクシー会社に連絡。(2時間前には連絡が必要だそうです)

森吉山に行くには、秋田縦貫鉄道の阿仁合駅で降りて、阿仁合駅からはタクシーで行くしか方法がないみたいなので。
料金は、一人片道2000円、二人で往復8000円かぁ。
ちょっと痛い出費だけど、タクシーしか手段がないなら仕方ないですね。

角館9時58分発の電車に乗ることにして。
阿仁合駅到着が、11時22分。
タクシーは、阿仁合駅11時30分発で、森吉山ゴンドラ乗り場までは、30分くらいかかるそうです。

とりあえず、予約完了。

阿仁合駅に向けて出発です。
途中の「笑内駅」も、忘れないように。



秋田内陸縦貫鉄道の角館駅↓
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切符を買う時に、駅員さんに進められた切符は、これ↓
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秋田内陸ワンデーパスB
阿仁前田温泉⇔角館間は、一日乗り放題だそうです。

って、もし途中下車したら、次の電車まで相当間が空くので、途中下車は出来ませんけどね。

ホームに入ると↓
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秋田内陸縦貫鉄道の公式キャラクター「じゅうべぇ」の、お出迎え。

「ようこそ秋田内陸線へ」の下には、英語と中国語。
それと、なんと「タイ語」でも、お出迎えされました。

他の場所なら、英語と中国語それと韓国語が並ぶケースが多いように感じてましたが、これは嬉しいですね。
多くのタイ人が、訪れてる証でしょうか?

乗車する電車は、これ↓
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一両編成で、「これぞローカル線」でしょうか。

とりあえず、一番前の座席を陣取り↓
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車内は、こんな感じ↓
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秋田犬の写真が、たくさん貼られていました。

ところで、トイレは?
これ大事ですよね。

ちゃんと有りました。
これで安心して、車窓の景色を楽しめます。

角館からちょっと走ったら、一面の雪景色↓
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電車の車窓から見る雪景色、なかなか良いもんですね。
なんてたって、寒くないのがいい。( ´艸`)

前方の景色↓
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前方からの景色を独り占めは申し訳ないので、代わりばんこで↓
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そうこうしてるうちに、いよいよ「笑内駅」に到着です↓
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停車時間が短かったので、外に出る余裕はナシ。
同級生の実家は、駅から近かったはずだけど、当時の面影はまったくありませんでした。😢

50年の月日の長さですね。
変わってないのは「笑内」(おかしない)っていう駅の名前だけ?

でも、なんか懐かしかったです。
また奴のことを思い出してしまいましたわ。

その後も、車内からの景色を楽しみ↓
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時間通り「阿仁合駅」に到着です↓
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ちょっと離れたとこからも、パチリ↓
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雪深い駅ですなぁ。
角館とは大違いでした。



阿仁合駅の改札口を抜け外に出たら、すでにタクシーが待ってました。
乗り合いで、森吉山に向うようです。

阿仁合駅↓
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森吉山のゴンドラ乗り場までは、約30分くらいだそうです。

タクシーは、どんどん山の中に入って行き。
そして、ゴンドラのあるスキー場に到着↓
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「なんにも見えねぇ」の世界ですね。

ゴンドラに乗る前に、腹ごしらえ↓
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またカツカレー( ´艸`)

ゴンドラ乗り場には、秋田犬もいました↓
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名前は「北斗くん」だそうです。
かわいい!

ゴンドラに乗り込むも、景色は、ほとんど見えず↓
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約20分で、頂上に到着。
頂上で、長靴とストックを借りて。(無料です)

いざ、樹氷見学へ。

樹氷観賞コース、1周約30分くらいだそうです↓

Jyuhyou_course23

「樹氷観賞コースは、係員のものが雪踏みしておりますので、長靴であれば歩けます」って、書いてあったし。
「樹氷平」ってくらいだから、ある程度平地なのかな?なんて、勝手に想像してたんだけど。

これが、結構、大変でした。

「樹氷」の矢印通りに歩いていくんですが↓
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ここまで辿り着くにも、結構な坂でした。
しかも、風も強いもんだから、まともに歩けないし。

歩く場所も、全然、踏みしめて無いでしょ?( ´艸`)↓
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踏みしめても、すぐに雪が積もっちゃうんでしょうね?

歩くのに一生懸命で、樹氷観賞を楽しむ余裕はありませんでした。
まさか、こんなに過酷な樹氷観賞になるとはねぇ。

でも、なかなか貴重な体験をさせて貰いましたわ。

だけど、次は、快晴の時に行きたいかな?( ´艸`)



帰路は、阿仁合駅15時32分発の電車に乗ります。
なので帰路のタクシーも、その時間に合わせて予約済みです。

それで、無事に阿仁合駅に戻って来たんですが・・・。

阿仁合駅で、タイ友にちょっとしたアクシデントが。

何があった?

タイ友、駅舎の外で写真を撮ってたんですが、かけていたメガネを落としてしまいまして。
メガネのレンズが外れ、同時に小さなビスも外れてしまったのです。
ビスは、かなり小さいので、いくら探してもみつかりません。

タイ友には、諦めて貰いましょう。

角館行の電車が、ホームに入って来ました↓
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メガネが無くて、ふて寝する、タイ友( ´艸`)↓
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角館駅に到着して・・・。
メガネを修理してくれる店を探します。

グーグルマップで目星を付けたのが、この店↓


「メガネ HACHIYA」さん。

直してくれるかなぁ?

不安を抱えながら店の前に。
お店は明かりがついてたので、店の中に入り・・・。

店の人に事情を説明したら、すぐに修理に取り掛かってくれました。
そして、ものの5分ほどで、修理完了です。

あ~、良かった。
タイ友も安心したことでしょう。

「おいくらですか?」そう聞いたところ。
「部品代の50円でいいです」って。

えっ、そんなもんでいいんですか?

「技術代もお支払いしますけど」そう言ったけど。
「いや、いいです」って。

今時、50円で直してくれるなんて、なんて親切なお店なんでしょうか。
ちょっとした優しさに、プチ感動です。

角館、いいとこですね。( ´艸`)



夜飯は・・・。

相変わらずホテルのレストランで↓
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かき揚げソバ

それと、「みそたんぽ」↓
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食いかけ、ゴメン。

「みそたんぽ」を食べて、タイ友が一言・・・。

「これは、カオジーだね」って。

確かに「カオジー」と作り方は一緒だよね。
お米を主食とする国は、結局、料理も似たようなものになるんだね。

妙に納得です。



いろいろあった東北旅の六日目でしたが、なんとか無事に終えました。

明日は、旅の最終日。
角館から横浜に帰るだけです。

家に帰るまでが、旅。
気を緩めないように、もうひと頑張りです。

つづく

 

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2024年2月26日 (月)

【2024年冬】タイ友との東北旅(乳頭温泉⇒角館)

2月1日(木)、東北旅五日目

乳頭温泉「休暇村」の朝。
温泉に入ってからの、朝飯↓

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ビュッフェですが、あまり欲張らずにしました。( ´艸`)

朝食後は・・・。

折角、乳頭温泉まで来たんだから、「鶴の湯」くらいは行っておきたいかな?
乳頭温泉では、各宿を周る「湯めぐり号」というバスが走っています。

その時刻表↓
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「鶴の湯」に行くには、「休暇村」を9時39分発のバスに乗れば、鶴の湯に9時58分に到着します。
「休暇村」に戻る時は、鶴の湯を10時15分または12時20分発に乗って戻って来れば良さそうですね。

そう考えていたんですが・・・。

フロントで聞いてみると、
・バスに乗るには、「湯めぐり帖」を買わないと乗れないとのこと
・「湯めぐり帖」は、1年間有効で各宿1回の日帰り入浴が出来るとのこと
・「湯めぐり帖」の値段は、2500円

いくつかの宿の温泉に入るなら「湯めぐり帖」を購入する価値もありそうですが。

「鶴の湯」だけ行くのに、2500円?
ちょっと高いんじゃないの?

でも、他の方法は無いとのことだったので、おいらの出した結論は・・・。

「鶴の湯には寄らずに、角館に行く!」です。
おいらは、すでに一度行ったことあるし、タイ友には、何も話して無いし。

「鶴の湯」に立ち寄らなくても、何ら問題なしです。( ´艸`)

ってことで、10時にホテルをチェックアウトして。
休暇村前10時48分のバスで、田沢湖駅に向かうことにしました。

冬の乳頭温泉を自由に動き回るのは、車が無いと厳しそうですね。
よくわかりました。(*-ω-)ウンウン♪



バスが来るまで「休暇村」の雪景色を堪能して↓
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タイ友の背丈を上回る積雪↓
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そうこうしてるうちに、田沢湖駅行のバスが来ました↓
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これにて乳頭温泉ともサヨナラです。



田沢湖駅から角館駅へは、新幹線の利用します。

新幹線に乗るほどの距離でもないんですけどねぇ。
在来線が、ほとんど走って無いんですわ。

田沢湖駅12時02分発の新幹線で、角館駅に到着したのが、12時18分。
たった一駅、16分の乗車時間です。

角館駅↓
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宿泊は「フォルクローロ角館」↓
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角館駅に隣接する、JRが運営する宿です。
ここに、2泊します。

チェックインは、15時からとのことで。

宿の中に入っているレストランで、昼飯を↓
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おいらは、サバの味噌煮定食。
タイ友は、親子丼だったかな?

食後は、武家屋敷へ行って見ることに。
徒歩で、15分~20分くらいの距離なんですが、あまりに寒くて挫折しそうでした。( ´艸`)

武家屋敷街↓
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閑散としてるでしょ?( ´艸`)

ほんとうは、「雪の武家屋敷」を期待してたんですけどねぇ。
雪は、ほとんどなし。(残念!)

武家屋敷の中で、一番大きな「青柳家」に入って見ることに↓
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入場料は、500円(一人)でした。

中に入ると、結構、広大な敷地でして↓
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それなりに楽しめました。
タイ友も、日本の昔使っていた農具などを、興味深く見ていました。



武家屋敷から角館駅へは、川沿いを歩くことに。

立派な桜の木だねぇ↓
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川の土手は、まだ雪が残ってました↓
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川沿いの桜並木は、2キロあるそうです。
満開の桜は、見事でしょうねぇ。
一度は、見てみたいものです。



ホテルに戻り、チェックインして。

夕食は、昼間と同じくホテル内のレストランで。
って、駅周辺には、何も無いんですわ。

おいらは、きりたんぽ鍋↓
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タイ友は、御狩場焼き↓
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シェアして食べました。

夕食後は・・・。

何もやることが無い。
角館って、もう少し賑やかだと思ってたけど、かなり寂しい感じの駅周辺でした。

外は寒いし、温泉も無いし。
早めに就寝したのでした。( ´艸`)

明日は、「森吉山の樹氷」を見に行きます。

つづく

 

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【2024年冬】タイ友との東北旅(花巻温泉⇒乳頭温泉)

1月31日(水)、東北旅四日目

今日は、花巻温泉から乳頭温泉に向かいます。
宿泊するのは「休暇村乳頭温泉郷」です。

乳頭温泉と言えば、「鶴の湯」が有名ですが。(おいらは、昔、一度だけ宿泊したことがあります)
「鶴の湯は」いっぱいで予約できませんでした。
なので、仕方なしの「休暇村」です。( ´艸`)

花巻温泉から乳頭温泉へは・・・。

花巻温泉⇒花巻駅は、バス
花巻駅⇒盛岡駅は、在来線
盛岡駅⇒田沢湖駅は、新幹線(こまち)
田沢湖駅⇒乳頭温泉休暇村は、バス

こんな交通機関を選びました。



花巻温泉(ホテル紅葉館)の朝。

朝飯前に温泉に入り。
そのまま朝食会場へ。

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朝食もビュッフェです。

おいらの朝飯↓
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貧相?
いや、もちろん2回目も取りに行きましたよ。( ´艸`)

チェックアウトタイムは、10時。
事前に手に入れた花巻駅に行くバスの時刻表↓
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花巻温泉10時30分のバスで花巻駅に向かいましょう。

バス停付近から花巻温泉(ホテル千秋閣)を、パチリ↓
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バスは、ほぼ時間通りに花巻駅に到着↓
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花巻駅11時05分発の在来線で、盛岡駅に向かいます。
盛岡駅到着予定は、11時46分です。

花巻駅ホーム↓
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在来線の一番後ろに乗り込み、何気なく線路をパチリ↓
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新幹線もいいけど、在来線もいいよね。
旅情を、感じます。

この感覚、タイ人にわかるかな?
は、わかりませんが。

時刻通りに盛岡駅に到着して。
盛岡駅で新幹線に乗り換えです。

新幹線の時刻は、盛岡駅12時35分発です。

時間が50分ほどあるので、昼飯を食べることに。
盛岡駅構内の立ち食いソバ屋で↓
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かき揚げソバ。

そして、盛岡駅12時35分発の新幹線(こまち17号)に乗り込んだところで・・・。

例の再び気が重くなるSMSが、おいらのスマホに届いたのです。

それ何?って方は、これを読んでね↓
「クレジットカードの不正利用で、てんやわんや(後編)」

「2月2日~3日ごろには、再発行のクレジットカードが届くように送付します。」って、言ってたのに「2月5日に発送かよ!」です。
でもまあ、旅行中はどうしようも出来ないので、あまり気にせず旅を続けることにしました。

13時10分、田沢湖駅に到着。
次は13時20分発の乳頭温泉行のバスです。

乗換時間は、10分しかありません。

バスの切符売り場(自動販売機)に並んだものの、機械が1台しか無くて、中々すすみません。
前に並んでいたのが、外国人でよくわからいみたいです。
そこにスタッフが来てお手伝いしてあげたんですが、なんか要領を得なくて時間ばかりが過ぎて行きます。

おいらは、時間を気にしてちょっとイライラ。
口に出しては言いませんが、心の中では「早くしてくれよ~」です。

結局、バスの発車時間の1分前に、おいらの番になり。
素早く切符を購入して、足早にバス乗り場に。
なんとかギリギリ間に合いました。

バスに乗り込むときに運転手にそんな話をしたら、「バスの中でも切符買えますよ!」だってさ。
「早く言ってよ~」でしょうか。( ´艸`)

バスの最後部に陣取り、パチリ↓
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田沢湖駅から休暇村までの、バスの乗車時間は約45分。
トイレに寄らずにバスに乗っちゃったけど、トイレ、大丈夫かな?

そんな不安を感じたら・・・。

15分くらい走ったくらいから、徐々に尿意が。(マタカヨ!)
過去の教訓が活きてませんねぇ。

もう景色を楽しむ余裕もなく「早く到着してくれ!」です。

そして、またまたギリギリ漏れそうなところで「休暇村」のバス停に到着したのでした。
ふ~、助かったぁ。



乳頭温泉、休暇村前バス停↓
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凄い雪でしょ?
田沢湖駅までは、雪はそんなに無かったのにね。

田沢湖駅=乳頭温泉のバスの本数は、1時間に1本程度しかありません。
1本乗り過ごすと、次は1時間待つことになります。

バスに乗り込むまえに、多少トイレに行きたくてもバスに乗っちゃう気持ち、わかるかなぁ?
45分を甘く見てました。

休暇村の外観↓
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まずは、トイレに行ってスッキリしてから、チェックイン。

部屋からの眺め↓
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部屋で少し休憩して、外に出てきました↓
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こんな雪だと、身動きが取れませんね。

タイ友は、喜んでましたけどね↓
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ちょっと外にいるだけで、凍えそうです。

早速、温泉に入りましょう。
温泉入口↓
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写真右の数字は、温泉の温度です。
露天風呂もあって、気持ち良かったです。

そして、夕食。
ビュッフェです↓
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こんな雪深い場所に来ると・・・。

温泉に入るか?
食べるか?

楽しみは、そんなもんでしょ?( ´艸`)

明日は、角館に行きます。

つづく

 

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2024年2月25日 (日)

【2024年冬】タイ友との東北旅(仙台⇒花巻温泉)

1月30日(火)、東北旅三日目

今日は、仙台から花巻温泉に移動します。
宿泊するホテルは、花巻温泉ホテル紅葉館です。

ホテルへの交通手段ですが・・・。

在来線の花巻駅からバスかタクシーを利用するか?
新幹線の新花巻駅から無料送迎バスを利用するか?

どちらで行くかで、ちょっと悩みました。

仙台から在来線に乗って花巻駅に行き、花巻駅から路線バスでホテルに向かうのがいいかな?って考えていたんですが。
仙台から花巻駅までの在来線って、調べたら3回くらい乗換が必要だったんですよねぇ。
しかも、電車の本数も少ないようなので、結局、仙台から新幹線で新花巻駅に行って、無料送迎バスでホテルに向かうことにしました。

ってことで、仙台駅12時39分発⇒新花巻駅13時41着の新幹線(やまびこ57号)を利用です。
ホテルへの送迎バスは、新花巻駅15時発なので、新花巻で少し時間を潰さないとです。



仙台のホテルのチェックアウトタイムは、11時。
新幹線の時間が、12時39分発なので、チェックアウトタイムギリギリまでホテルに滞在することにしました。

朝飯は、近くの喫茶店で↓
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朝食後は部屋に戻り。
11時、ホテルをチェックアウトしました。

ホテルの前でタイ友を記念撮影↓
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このあとは・・・。

・前日のクレジットカード不正利用発覚でカードが使えなくなったので、銀行で現金を調達。
・タイ友の写真撮影用のセルフィー棒が壊れたので買いに行く。

新幹線に乗る前に、この二つのことをしないといけません。

でもまあ、ここは仙台ですからね。
どちらも容易いことでした。

そのあとは、ホテルで貰った「ずんだシェーク」の引換券をまだ一枚も使ってなかったので、引き換えに行きましょう。

仙台駅構内を見渡せる場所で、ずんだシェークを一人2杯(ホテルに2泊したので)飲み干して↓
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仙台駅構内で駅弁まつりをやってたので、駅弁を買って新幹線の中で食べましょう↓
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買った駅弁↓
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タイ友は、おいらが勧めた「牛肉どまん中」を。
おいらは、仙台なのに「広島牡蠣づくし」を購入です。

それと、口直しのデザートに↓
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3種類の餅の盛り合わせ。

電車内で食べると、なんでこんなに旨いの?
車窓からの眺めが、おかずになってるんでしょうね。

タイ友も、すっかり日本の駅弁の虜です。

仙台から新花巻は、たったの1時間。
駅弁食べてたら、あっという間に新花巻駅に到着です。



新花巻駅に到着したのが、13時41分。
ホテルへの送迎バスが、15時。

約1時間20分ほど、暇をつぶさないと。

新花巻駅の外に出て、駅の写真をパチリ↓
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駅の周りに暇を潰せそうな場所は、見当たりません↓
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外にいると風が冷たいので、駅構内で時間を潰すしかないかな?↓
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それで、写真正面に見える「待合室」行って見たら・・・。

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階段の上のスペースに見えたのが、「大谷翔平」関連の展示物。

展示物は、こんな感じ↓
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その他、いろいろ。
なんだかんだ楽しく時間が潰せました。

それにしても、花巻ってすごいね。
大谷翔平や菊池雄星、今話題の佐々木麟太郎も花巻でしょ?
それに、野球じゃないけど宮沢賢治も有名だしね。

あっという間に、時間は過ぎ。
15時、ホテルの送迎バスに乗り込みます↓
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この送迎バスは、花巻温泉の「ホテル紅葉館」と「ホテル千秋閣」と「ホテル花巻」、それと別格の「佳松苑」を周ります。
案内の人が乗客に、どこに宿泊するか手を上げさせたんだけど、「佳松苑」の宿泊者が、二人。
それ以外は、おいら達を含めてすべて「ホテル紅葉館」でした。

ホームページを見る限り「ホテル千秋閣」と「ホテル花巻」も同じような感じだけど、なぜみんな「ホテル紅葉館」?
それがちょっと不思議でした。



ホテルに到着↓
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おいらが、このホテルを選んだ理由は・・・。

・規模が大きかったこと
・10種類のカニ料理とステーキ食べ放題だったこと
・一泊二食付きで一人当たり13,150円と安かったこと

それと「佳松苑」を除く三つのホテルのどこの温泉も入り放題ってことで、それもいいかな?と。

ホテルにチェックイン。
夕食時間を何時にするか?聞かれたので、19時にお願いしました。

部屋に入り、少し休憩して・・・。

まずは、敷地内を散策。
近くに滝があるということなので、そこまで歩いて見ることに。

滝までは、遊歩道を歩きます↓
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10分くらい歩いたでしょうか。
ようやく滝が見えてきました↓
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そして、滝を間近に、パチリ↓
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途中、タイ友も、パチリ↓
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タイ友が写真を撮ってるすきに撮影するのが、おいらの得意技です。( ´艸`)



ホテルに戻り、温泉へ。
冷えた体が温まります。

そして、夕飯。
とりあえず、最初にとって来た料理を、パチリ↓
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食べ放題のカニの写真を撮ってるタイ友も、パチリ↓
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これ以外は、食べるのに忙しくて、写真はナシです。m(__)m
もちろん、「もう食えねぇ!」まで、いただきました。( ´艸`)

食後は、部屋で少し休んで、再び温泉へ。
「ホテル千秋閣」の温泉に入りに行きました。

まあ、広さが違うだけで、泉質は同じでした。

もう一ヶ所「ホテル花巻」の温泉は、明日の朝に入ることにしましょうか。
ってことで、今日は、これでオヤスミナサイ。

明日は、乳頭温泉に行きます。

つづく

 

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