脊柱管狭窄症の手術後、九日目
5月30日(金)
5月21日に脊柱管狭窄症の手術を受けて、今日で九日目になります
そして明日(5月31日)、術後十日目にして退院できることになりました \(^o^)/
入院期間は、18日間です
おいらの場合、「糖尿コントロール」があったので入院が少し長くなりました
バンコクの病院で言われた「入院して5日で退院できる!」は、なんだったんでしょうねぇ?
バンコクの医師の腕がいいのか?
はたまた、リハビリをほとんどしないで退院させられるのか?
そのどちらかかな?
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前回の記事では、ホチキスで止められた手術痕を掲載しました
あの写真は、術後五日目(5月26日)の状態でした
その翌日には、ホチキスも取ってくれて・・・
今日(5月29日)は、ここまで回復しました↓
痒みの原因だったテープの跡も、だいぶ薄くなったでしょ?
今では、テープの跡の痒みは、ほとんどなくなりました \(^o^)/
その代わりに、切開した場所が痒くなってきたかも?
傷の部分は、まだ掻くわけにはいかないので、アイスノンをあててひたすら我慢しています ( ´艸`)
ところで、どんな手術をしたのか?ですが・・・
以前、「腰椎後方固定術」という方法で手術をすると書きました
腰椎をボルトで固定する方法でしたね
術後のレントゲン写真を入手したので、何もかもさらけだしてここに貼っちゃいましょう
正面から見た画像↓
横から見た画像↓
4本のボルトが埋め込まれているのが、わかるでしょ?
仙骨(S1)と腰椎5番(L5)をボルトで広げました
真ん中に白くなっているのは、ケージと呼ばれるもので、椎体を固定する人工物です
バンコクの病院で診てもらった時は、腰椎4番(L4)もボルトで繋げて、6本のボルトを埋め込む話をされました
日本のこの病院の医師の話では、「まだそこまでする必要なし!」とのことでした
まあ、腰椎4番(L4)も狭窄する可能性(10年で30%~40%)があるので、今後は、いろいろ気を付けて生活しないといけないんですよねぇ
特に骨が癒合するまではね(おおむね術後6ヶ月)
「また手術」なんてことになったら、目も当てられませんから
しばらくは、おとなしくしてますわ!(*^^)v
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それで、手術をした結果、まともに歩けるようになったのか?
これが、おいらにとって、一番重要なことでしたよね (*-ω-)ウンウン♪
リハビリでは、病院の廊下(30m)を何度か往復する程度だったので、良くなったのか?は、まったくわかりませんでした
それが昨日、入院して初めて、リハビリで外を歩きました
歩いた距離は500mくらいでしたが、痛みは出ませんでした\(^o^)/
まあ、まだそのくらいの距離では「治った!」とは言い切れないので、退院後にもう少し長い距離を歩いてうえで判断しましょう
ってことで、明日、退院しますが
入院生活のことは、もう少し書きたいこともあるので、それは自宅に戻ってからということで
それでは、また (@^^)/~~~
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