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2025年4月15日 (火)

【2025年版】リタイアメントビザ(NON-O)更新の記録

3月20日(木)
リタイアメントビザの更新手続きのため、チェンワッタナーのイミグレーションに行って来ました
今日の記事は、その記録です

今回は事前にオンラインで予約が出来たので、あまり待つことなくスムーズに手続きが出来そうです

オンライン予約のことを書いたのは、この記事↓
「日本へ帰国する日を、なかなか決められない」

予約時間は、9時
予約票には、「15分前には窓口に来るように」みたいなことが書かれていたので、8時45分までには行かないといけません
遅刻厳禁なので、それはそれで緊張です



6時30分に自宅を出発
7時過ぎには、イミグレが入っているチェンワッタナーB棟の駐車場に到着です
結構早く着きましたが、自宅を出発する時間を遅らせると道路が混むので、早く出発して正解です

まずは、朝飯を
バンコク銀行で残高証明書を取得しないといけないので、バンコク銀行のすぐ前の「S&P」で
コーヒーとパンを買って朝飯にしました↓
Dsc_2481
(なんだかよくわからない写真でゴメンナサイ m(__)m)

バンコク銀行のオープン時間は、8時30分です
一番最初に銀行に入りたかったので、銀行の入口を横目で見ながらの朝飯になりました ( ´艸`)

8時30分
銀行には一番で入れました\(^o^)/

窓口で残高証明書を依頼して、問題なく残高証明書をゲットです
残高証明書は、100バーツでした

次に、同じ地階にあるコピー屋さんで、預金通帳とパスポートのコピーをして
イミグレーションの指定された窓口に到着したのは、8時45分ピッタリでした

銀行に入るのが遅くなったり、残高証明書の取得に時間がかかったら、指定された8時45分には間に合わなくなるかもしれないので要注意ですね
9時にオンライン予約した場合は、銀行には一番で入ることをお勧めです



8時45分
オンライン予約時に、受付番号とカウンター番号があらかじめ指定されているので(受付で番号を貰う必要はありません)
指定されたカウンターの前で番号を呼ばれるのを待ちます

9時
おいらの受付番号が、呼ばれ
担当官に用意してきた書類をすべて渡します

用意してきた書類とは・・・

1.申請書類
 ・TM.7 
 ・STM.2 
 ・The Acknowledgement of Penalties for a Visa Overstay
 以上の3種類です

 書類は前年に貰っていたので、それを使用です
 すべての書類に必要事項を書き込み写真も貼付しておきました

 昨年は、5種類の書類を用意していきましたが
 昨年、手続きが終わってから貰った書類は3種類だけだったので、今年は3種類だけの用意です
 もし、書類が足りなければ、その場で書類を貰って、その場で記入すればいいかな?と
 そんな気軽さで手続きに臨みました
   
2.TM.30(外国人居住証明書)  
3.自宅の地図
4.パスポート
5.銀行預金通帳

以上が、事前に用意してきた書類等です

当日現地で用意したのは・・・

6.銀行の残高証明書
7.パスポートのコピー
8.預金通帳のコピー

各書類すべてにサインをして、担当官に渡しました
担当官からは、特に何も言われずに受理されました \(^o^)/

そして、担当官から渡された書類に書き込みをして、その書類を持って写真を撮られて
1900バーツを支払って、手続きは終了です

手続きにかかった時間は、たったの5分程度でした

あとは、リタイアメントビザの判を押されたパスポートを戻されるのを待つだけです

9時40分
名前を呼ばれて、パスポートが戻され
リタイアメントビザの判が間違いなく押されていました
これで、来年の4月11日までタイに滞在できることになりました \(^o^)/



窓口に到着したのが、予約時間15分前の8時45分
リタイアメントビザの判を押されたパスポートが戻ってきたのが、9時40分

1時間もかからずに、すべての手続きが完了したことになります
いつもなら、窓口に到着してから手続きに入るまで、1時間~2時間は平気で待たされるので、オンラインで予約して良かったです

来年も絶対にオンライン予約をするぞ!
そう心に決めたのでした (*-ω-)ウンウン♪



そんなわけで、何ら問題なくリタイアメントビザの延長手続きは終わりました
でもまだ、チェーンワッタナーのイミグレでは、やることがあります

それは・・・

リエントリーパーミットの取得です
この手続きをしないでタイを出国すると、リタイアメントビザが失効しちゃいますから、とても大事な手続きです

それと、今回は90日リポートの手続きをする必要もあります
おいら、タイと日本を行ったり来たりしているので、あまり90日リポートの手続きをしたことがありません
(過去に1度だけしたことがあるだけです)

今回は、昨年の12月18日にタイに入国したので、3月18日が90日目です
期限から7日目までは、お咎めがないらしいので、期限2日後の今日、手続きをすることにしました

期限から7日目というと、3月25日です
おいらが、日本に戻るのは3月30日なので、ちょっと惜しかったです (-_-;)

次回の記事では
その、リエントリーパーミットと、90日リポートについて、書きたいと思います (^_-)-☆

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コメント

>サムライコボリさん
バンコクとパタヤのみならず、同じバンコク内でも要求される書類が違ったりするので、その情報にいつも振り回されています。555
TM30、私の場合はタイ友がオンラインで手続きしてくれるので、それを印刷して持って行くだけです。
賃貸借契約書は、コロナ明けに再取得した時は準備しましたが、それ以降は要求されたことがありません。
「バンコクでも必要だった」って話も聞くので、正直よくわかりません。
ただ、私の場合は、あまり周りの声に振り回されすに、毎年同じ書類しか準備しないことにしています。
イミグレのサイトを見て、新たに要求される書類が明確になっている場合は、それに従いますが。

90日レポート、サムライコボリさんが言ってることが正しいと思っています。
私も2022年のコロナ明けで新規にリタイアメントビザを再取得した時に、次回の90日レポートの日が書いてある紙を貰いました。
「TM7を申請すれば、それが90日レポートをしたことになる」と言うことになりますよね。
なので、今回、90日レポートの手続きをするかどうか、ちょっと迷いました。
本当は、リタイアメントビザ延長手続きの時に、次の90日レポートをする日の紙をだしてくれればいいんですけどね。
今回は、どうせイミグレに行くなら90日レポート自体は簡単なんで、手続きすることにしました。
90日レポートの時にも「リタイアメントビザ延長したなら不要です」とかなんとか言ってくれれればいいものを、それもありませんでした。
次回、試してみますかね?555

バンコクとパタヤでは必要書類が違うんですね。
TM.30(外国人居住証明書) はコロナ明けの2021年に再度ビザ取得申請した際に
2枚の用紙のTM.30用紙を別窓口にて申請受理後に下部半券部分をパスポートにホチキス留めされたので、それをコピーしたものをリタイアメントビザ更新時に毎年提出しています。
またパタヤではアパート家賃契約書が必要ですがバンコクでは必要無し何ですか?
.
90日レポートはタイに入国してからカウントするとずっと思っていましたが
2021年12月中旬にコロナ明けに再度新規にビザ取得申請したのですが、
最初の3ヶ月滞在ビザ期限が4月4日までだったので、1ヵ月前の3月7日に1年延長の申請に行ったところ、
次回の90日レポートは6月5日と書かれた用紙をもらいました。
(12月中旬頃に訪タイしたので90日レポート提出は3月中旬だとばかり思っていたのですが)
↑このことからTM.7のビザ更新した日から90日目にレポートを出すということなのでリセットされるという事なのかもしれませんね。
なのでoininさんの今回の場合 リタイアメントビザ更新完了と共だったので90日レポート提出は不要でそのまま日本帰国可能だったと言う事もありえますね。
真実はどうなのか?よくわかりませんが。
.

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