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2025年3月20日 (木)

手術の宣告を受けた翌日の話

バンコクの病院で手術の宣告を受けた、その翌日の2月18日(火)

この日のバンコクは、朝から雷を伴う大雨でした
この時期にしては、珍しく大荒れの天候です
今年に入ってから初めての雨だったんじゃないかな?

8時25分
だんだんと黒い雲が迫って来て↓
Dsc_2128

5分後の8時30分
景色も見えないほどのどしゃ降りになりました↓
Dsc_2129_20250320182301

暗雲が立ち込めて、どしゃ降りに
まさしく「風雲急を告げる」でしょうか

ここのところのおいらの心が、そのまま天候に乗り移ったような
おいら、もしかして超能力者だったりして ( ´艸`)



病院の医師から腰の手術の宣告を受けて
最初に思ったことは「おいらの腰、ほんとうにそんなに悪いの?」ってこと

MRIやレントゲンに写されたおいらの腰の骨の状態は、あまり良くないのは確かなんでしょうが
ただ「足先の痺れや痛み」以外は、昨年の12月にバンコクに来た時と、ほとんど変わってないし
「間欠性跛行」の症状は、ある程度歩くと痛みで歩けなくなるけど、ひと休みすればまた歩けるようになるのは、以前と同じだし
臀部と大腿骨周辺の痛みは、最近はあまり感じなくなってきたほどです

だからと言って、放っておいて良いはずはありません
根本から治さないと一時期よくなったとしても、いずれまた悪くなるはずですからね (*-ω-)ウンウン♪

でも、その根本治療(手術)を受けるのは、「今」、なのか?
そこに悩んでいるのです

医師からは「なるべく早い方がいいですよ」って言われるし
タイ友からも「早いとこバンコクで手術した方がいいよ」って言われちゃうと

余計に悩むよね🤔



折しもそんなタイミングで、日本の友人からLINEがありました
内容は「バンコクでの生活も2ヶ月くらいだよね。体調はどう?横浜はまだ寒いよ」
そんなメッセージでした

友人とは、正月の挨拶以降一切なにもしてなかったのに、不思議な縁を感じました

友人、虫の知らせを感じたかな?

最初はメッセージでやり取りしてたんですが
おいらの「昨日医師から手術の宣告を受けました。バンコクで手術をするか?日本に戻ってからするか?今、考え中です」
そんなメッセージにビックリしたのか、すぐに電話がかかってきました

話が終わって通話時間を見たら、25分も話してました

いろんな話をしましたが、久しぶりに日本語で相談できて、少し気が楽になりました
病院ではいくら通訳をいれてても、医師と直接話が出来ないストレスを感じていたからかも知れません



夜にはタイ友からも連絡が入り
まあ、タイ友の場合は、ほぼ毎日のように会うか連絡を取り合っているんですけどね ( ´艸`)

この日の連絡内容は
明後日(21日)から、二泊三日くらいでどこかに行かない?
そんな旅の誘いでした

おいらが、少し落ち込んでたのを察したのかな?

おいら「どこに行くの?」
タイ友「ラッブリーがいいと思うんだけど?」

おいら、この時は、ラッブリーがどんなとこか?
まったくわかっていませんでした ( ´艸`)

まあ、どこに行くにしても、いい気分転換になるかも?
そのくらいの気持ちで、OKしました

※ちなみに「ラッブリー」とは、「ラチャブリー」のことです



今日の記事はここまで

ここのところ病院の話ばかり続いたので
次回の記事から何回かに分けて、「ラチャブリーへの旅」の話を書くことにします

その旅から戻ってきたら、また病院の話になりますけどね (^^♪

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コメント

>スイカさん
椎間板ヘルニアの手術を受けられたのですね?
私は今まで一度も手術を受けたことがないです。
それどころか、入院も一度もしたことがありません。
だから、手術はちょっと怖いです。
まだ記事には書いていませんが、最終的にバンコクで手術を受けるのは止めました。
やはり通訳を介しての会話はストレスになりますからね。
足の痺れと痛みは、だいぶ良くなったので、あとは「間欠性跛行」の症状が一番の問題です。
(少し歩くと臀部と大腿骨周辺が痛くなります)
日本に戻ってから、いろいろ考えたいと思います。

私はずっと以前ですが、腰椎椎間板ヘルニアで手術しました。
今と昔では手術の方法も違うと思うのですが、約1か月近く
入院しました。
入院中、痛みや困ったことがあった場合、やはり日本語で
伝えられるというのは大きいのではないかと思います。
私も場合は、手術後になかなか便が出ない状態が続き
苦労しました。
現状、薬で少しでも痛みが緩和されることを祈ります。

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