« パタヤ(ラン島)への旅(5) | トップページ | バンコクの病院へ(診療初日) »

2025年3月12日 (水)

バンコクの病院に行く決断

パタヤ(ラン島)の旅から戻った翌日の、2月3日
バンコクの病院に行くことにしました

決して腰の状況が悪化したわけではありません
「坐骨神経痛」と「間欠性跛行」の症状も、相変わらずです
いや、「坐骨神経痛」は、少し変化があったかな?



昨年の12月22日から「ノンカーイへの居候旅」に出かけましたが・・・

その旅の途中に起こったこと
それが今回、バンコクの病院に行くことになった発端です

何が起こったのか?

とある日のこと
歩いている時に、右足の脛の外側に針で刺されたような、チクッとした痛みを感じまして
蜂にでも、刺されたか?

すぐに右足の脛を確認
だけど、外見上は何もありません

おかしいなぁ
なんだったんだろう?

不思議に思いながらも、その後、あまり気にすることもなく旅を続けていました



その数日後・・・

右足の脛の外側から足の親指にかけて、だんだんと痺れと痛みが出てきたのです

痺れは、特に右足の親指の感覚がなくなるほど
痛みは、ずっとピリピリ・ジンジンしていて、そして時々ズキーンとする、明らかに神経系がやられた痛みです

この時に、思ったのは
「坐骨神経痛の範囲が、広がってきたのかな?」
ってこと

ただ「坐骨神経痛」なら、日本で処方して貰った「タリージェ」(神経に効く薬)が、効果を発揮してくれるはず!

日本から持ち込んだ坐骨神経痛の薬、タリージェ↓
Dsc_2384_20250312113501

この薬を、タイに来てからも、毎日欠かさずに飲んでいました
だけど、今回の足先の痺れや痛みには、まったく効かなかったのです😢

もしかして他の病気かも?
ネットで調べると、神経以外でも足が痺れたりするらしいですからね

それでもまだ我慢できる痛みだったので、そのまま旅をつづけましたが・・・

痛みで夜中に目が覚めることもあったりして、それがきつかったですね



ノンカーイからバンコクに戻って来て・・・

まずは、薬局へ行きました
薬局で症状を説明して、出してもらった薬が、これ↓
Dsc_2382_20250312102001
JAPROLOX TABLETS
「この薬を毎食後3回飲んでください」とのことでした

ところが、この薬のことをネットで調べてみると・・・

なんと「ロキソニン」と同じ成分の薬だそうで
それを知って、もうガッカリです_| ̄|○

だって「ロキソニン」なら、すでに日本の整形外科で処方されて、バンコクにも持ち込んでましたからね

でも、折角買ったので、何日か試してみましたが
結果は、痺れが無くなるわけでもなく、痛みが軽減するわけでもなく、何も変わらずでした 😞



あとは、バンコクで整体に通ったりもしたけど、あまりに症状が改善しないもんだから・・・

タイ友からは「病院に行った方が良い!」
そう言われ続けていました

ノンカーイから戻って来てからも、旅の予定がつづけて入っていたので、中々、病院に行く気分にはなれなかったんですが
パタヤ(ラン島)から戻り、その後は、旅の予定も入っていなかったので

この機会に、バンコクの病院に行く決断をしたのでした

つづく

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

にほんブログ村

« パタヤ(ラン島)への旅(5) | トップページ | バンコクの病院へ(診療初日) »

健康について」カテゴリの記事

バンコク暮らし」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« パタヤ(ラン島)への旅(5) | トップページ | バンコクの病院へ(診療初日) »

フォト
2025年4月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30