バンコクの病院に行く決断
パタヤ(ラン島)の旅から戻った翌日の、2月3日
バンコクの病院に行くことにしました
決して腰の状況が悪化したわけではありません
「坐骨神経痛」と「間欠性跛行」の症状も、相変わらずです
いや、「坐骨神経痛」は、少し変化があったかな?
■
昨年の12月22日から「ノンカーイへの居候旅」に出かけましたが・・・
その旅の途中に起こったこと
それが今回、バンコクの病院に行くことになった発端です
何が起こったのか?
とある日のこと
歩いている時に、右足の脛の外側に針で刺されたような、チクッとした痛みを感じまして
蜂にでも、刺されたか?
すぐに右足の脛を確認
だけど、外見上は何もありません
おかしいなぁ
なんだったんだろう?
不思議に思いながらも、その後、あまり気にすることもなく旅を続けていました
■
その数日後・・・
右足の脛の外側から足の親指にかけて、だんだんと痺れと痛みが出てきたのです
痺れは、特に右足の親指の感覚がなくなるほど
痛みは、ずっとピリピリ・ジンジンしていて、そして時々ズキーンとする、明らかに神経系がやられた痛みです
この時に、思ったのは
「坐骨神経痛の範囲が、広がってきたのかな?」
ってこと
ただ「坐骨神経痛」なら、日本で処方して貰った「タリージェ」(神経に効く薬)が、効果を発揮してくれるはず!
日本から持ち込んだ坐骨神経痛の薬、タリージェ↓
この薬を、タイに来てからも、毎日欠かさずに飲んでいました
だけど、今回の足先の痺れや痛みには、まったく効かなかったのです😢
もしかして他の病気かも?
ネットで調べると、神経以外でも足が痺れたりするらしいですからね
それでもまだ我慢できる痛みだったので、そのまま旅をつづけましたが・・・
痛みで夜中に目が覚めることもあったりして、それがきつかったですね
■
ノンカーイからバンコクに戻って来て・・・
まずは、薬局へ行きました
薬局で症状を説明して、出してもらった薬が、これ↓
JAPROLOX TABLETS
「この薬を毎食後3回飲んでください」とのことでした
ところが、この薬のことをネットで調べてみると・・・
なんと「ロキソニン」と同じ成分の薬だそうで
それを知って、もうガッカリです_| ̄|○
だって「ロキソニン」なら、すでに日本の整形外科で処方されて、バンコクにも持ち込んでましたからね
でも、折角買ったので、何日か試してみましたが
結果は、痺れが無くなるわけでもなく、痛みが軽減するわけでもなく、何も変わらずでした 😞
■
あとは、バンコクで整体に通ったりもしたけど、あまりに症状が改善しないもんだから・・・
タイ友からは「病院に行った方が良い!」
そう言われ続けていました
ノンカーイから戻って来てからも、旅の予定がつづけて入っていたので、中々、病院に行く気分にはなれなかったんですが
パタヤ(ラン島)から戻り、その後は、旅の予定も入っていなかったので
この機会に、バンコクの病院に行く決断をしたのでした
つづく
« パタヤ(ラン島)への旅(5) | トップページ | バンコクの病院へ(診療初日) »
「健康について」カテゴリの記事
- バンコクの病院へ(診療六日目)(2025.04.13)
- バンコクの病院へ(診療五日目)(2025.04.09)
- ふくらはぎの筋肉がやばいことになってる(2025.04.07)
- バンコクの病院へ(診療四日目)(2025.04.03)
- 手術の宣告を受けた翌日の話(2025.03.20)
「バンコク暮らし」カテゴリの記事
- バンコクの病院へ(診療六日目)(2025.04.13)
- 悩んだ末に購入した航空券(2025.04.11)
- バンコクの病院へ(診療五日目)(2025.04.09)
- ふくらはぎの筋肉がやばいことになってる(2025.04.07)
- 日本へ帰国する日を、なかなか決められない(2025.04.05)
コメント