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2025年3月の14件の記事

2025年3月30日 (日)

ラチャブリーのポータラームって、どんなとこ?(4)

「ラチャブリーのポータラームって、どんなとこ?(3)」のつづきになります

夕方にコウモリの大群を見たけど
イマイチ消化不良だったのは、(3)の記事に書いたとおりです

でもまあ、自然や生き物相手じゃ、思い通りに行かなくてもしょうがないですね

気を取り直して、次の観光に出かけましょう
次は、「夜に行かないと意味がない場所」でしたね

また「がっかりスポット」にならないと良いんですが ( ´艸`)



向かったのは、ここ↓

ナサッター公園

夜に行かないと意味のない公園
なぜ?

19時20分
目的のナサッタ公園に到着↓
Dsc_2218
何やらライトアップされてますね

近寄って、パチリ↓
Dsc_2220_20250327184301
「NASATTA LIGHT FESTIVAL 2025」
そう書かれた、サインがあります

実は、今回ラチャブリーに来た一番の目的が、ここに来ることだったのです
まあ、おいらは、タイ友について来ただけですけどね ( ´艸`)

公園に入場する前に・・・

入口の前にあったレストランで、先に晩メシです
こんなレストランで↓
Dsc_2221_20250327185101

こんなものを食べました↓
Dsc_2222_20250327185201
ちょっと品があるレストランで
料理もちょっと品がある感じでした ( ´艸`)



20時
公園に入場しました

入場料は、一人300バーツ
外国人もタイ人と同じ料金だったのは、有難かったです
タイの観光地は、外国人料金を取られるところも多いですからね (*-ω-)ウンウン♪

ちなみに、18時以降の入場だと、一人300バーツですが
昼間から入場すると、一人350バーツとのことでした(出入りは自由です)

公園に入り、まずビックリしたのが、イルミネーションの美しさ↓
Dsc_2224_20250327190101
「うわっ!見事だねぇ」
思わず、そんな声も出るほどです

しかも、イルミネーションの色が、刻々と変化して↓
Dsc_2225_20250327190201
初っ端から、度肝を抜かれた感じでしょうか



さらに順路を歩いて行くと・・・

この先は、写真だけ見て貰いますね
美しい物には、説明は不要ですから

1枚目
Dsc_2226_20250327190401

2枚目
Dsc_2228

3枚目
Dsc_2230

4枚目
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5枚目
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6枚目
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7枚目
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8枚目
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9枚目
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10枚目
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11枚目
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12枚目
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13枚目
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14枚目
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15枚目
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16枚目
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17枚目
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18枚目
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19枚目
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20枚目
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21枚目
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22枚目
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23枚目
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24枚目
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あはっ!
24枚も貼り付けてしまいました (^_-)-☆
でも、これでもほんの一部なんですよ

スマホカメラなので、あまり綺麗に撮れてませんが、雰囲気は伝わるでしょうか?

タイの民族衣装を着て写真を撮っている人も多くいました
みんなモデルさんのように美しかったです
ちなみに、タイの民族衣装は、入口でレンタルできるようです



このイベントは、一年中開催されているわけではなく、期間限定です
今年は、4月27日までの開催だそうです

終了時間は、22時
おいら達は、20時に入場しましたが、終了時間の22時まで2時間たっぷり滞在してしまいました
最初は、1時間程度で帰るつもりだったんですけどね
思ったより、イベント会場が広くて、見所もたくさんありました

まあ、おいらが、あまり歩けないので、ゆっくり見て回ったってことも原因ですが ( ´艸`)

とにかく、映える写真を撮りたい方には、ここはおススメです

それにしても、こんな素敵なイベントが、ラチャブリーで開催されているとは
ちょっと勿体ない気もしないでもないです

だって、これがバンコクのルンピニ―公園での開催だったら、大盛況間違いないでしょうからね
あっ、でもあまり人がいない方が、素敵な写真を撮れるかも?ですね (^_-)-☆

それでも、バンコクから車で2時間くらいで行けるので
ポータラームで1泊するつもりで、訪れてみるのも有じゃないでしょうか (^^♪



今日の記事はここまで
明日、もう一ヶ所観光して、バンコクに戻ります

つづく

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2025年3月28日 (金)

まさかバンコクで地震に遭うなんて!

今日は「ラチャブリーのポータラームって、どんなどこ?(4)」の記事を書く予定でしたが
急遽、変更します

本日(3月28日)の13時20分
ミャンマーを震源地とする地震が発生
私の住むバンコク(ラマ3)でも、強い揺れを感じました

体感としては、震度3くらいに感じたんですが
揺れ方は、横揺れ
30秒から1分くらいは揺れたでしょうか
かなり長く感じました

そして、しばらくして
チャトチャックで建設中の政府関係のビルが倒壊して、かなりの被害が出ている様子の映像が流れていることを知りました

最初にその映像を見た時は・・・

まさかバンコクで
しかもあの揺れで
いくら建設中とはいえあんな形で倒壊するとは!

最初は、とても信じられる映像では、ありませんでした

でも、現実に起こったことであり
多くの人がお亡くなりになったことも聞き

今日と言う日が、とても悲しい日になってしまいました😢

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

今日の記事は、その地震の時に、おいらは、何をしていたのか?
そのことについて、取り急ぎ書いて行きます

実際に、今さっきまで起こっていたことです

今日はタイ友と、ターミナル21ラマ3のシズラーに、昼メシを食べに行く約束をしていました
ターミナル21ラマ3のシズラー、今日までこんなプロモーションをしていたのです↓
Screenshot_20250328172549

決められた料理を1品頼むと、もう1品が1バーツで食べられるという
そんなお得なプロモーションだったからです

13時
シズラーで、こんな昼メシを食べてました↓
Dsc_2541_20250328193401

一通りの料理を食べ終え
デザートにフルーツでも食べましょうかねぇ

そんなことを、思ってた時に・・・

なんか、揺れてない?
なんだ?
もしかして、地震かも?

でも、まさかバンコクで地震に遭うとは思ってもいなかったので、何が起こったのかよくわかりませんでした

そのうち、店内が、だんだん騒然としてきて
天井からつる下げられているライトが、左右に大きく揺れているのを目のあたりにして
地震だと確信しました

何人かの肝の据わった人を除いて、みんな料理をほったらかしで外に出て行きました↓
Dsc_2545_20250328194501

ターミナル21ラマ3の外に集まる人々↓
Dsc_2542_20250328194701

地震の揺れは、一時は噴水の水も外に飛び出すほどでした↓
Dsc_2543_20250328194901

下の階を覗くと、そこにはもっと多くの人が集まってました↓
Dsc_2544_20250328195101

しばらく外にいたんですが
揺れを感じなくなったので、再びシズラーに戻り

フルーツを取りに行って、食べようとした矢先に・・・

タイ友「早く食べて!今日はもう店を閉めるんだって」だと

こんなんで店を締めるの?
そんなことを思いながらも、ここは、タイ
タイ友の指示に従い、お会計を済ませたのでした

お会計は、二人分で385バーツだったので、プロモーションのおかげで安くあがりましたが
フルーツをちょっとしか食べれなかったのが、心残りでした ( ´艸`)

ところで、店に入って来たばかりで、料理もまともに食べてない人のお会計は、どうしたんだろう?
それが気になって、タイ友に聞いたら・・・
料理をあまり食べれなかった人は、無料になったそうです

そりゃそうですよね
まともに料理を食べてないのに、普通に支払いを求められたら、たまったもんじゃないですもんね



ターミナル21ラマ3を出て、車の中から見た街の様子は・・・

一部道路は大渋滞↓
Dsc_2550_20250328201401

歩道に人が溢れています↓↓
Dsc_2551

Dsc_2552

こんな街の様子をみて、だんだんと事の大きさを感じ始めていました



自宅のコンド―に戻って・・・

コンドーの住民も、みんな外に出ていました
どうやら、みんな外に出るように指示があったようです

エレベーターも止まっていました
被害がないか?
いろいろチェックしているのかな?

2時間ほど外で待機させられて、ようやく部屋に戻ることが出来ました

部屋に戻り、まずは、部屋の中をチェック
棚から少し物が落ちてはいましたが、電気も水道も下水も、今のところは特に問題は無さそうです

ただ、階によっては廊下の床が、こんなになっているとこもあるみたいで↓
1743158535332

おいらの住むコンドーも、被害がゼロでは無かったようです



今日の記事は、ここまで

今後さらに被害が拡大していないことを、願うばかりですが・・・

今、テレビのニュースをみていますが、タイのいろんな場所で被害が発生しているようです
テレビを見てるだけで、涙がでてきます 😢


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2025年3月26日 (水)

ラチャブリーのポータラームって、どんなとこ?(3)

前回記事のつづきです

ワットタムナムの洞窟見学を終えて・・・

次に向かうのは、夕方に行かないと意味がない観光スポットでしたよね
何故夕方に行かないと意味が無いのか?

それでは、その答えあわせです



17時
到着したのが、ここ↓

ワットカオチョーンプラーン
また、お寺でした ( ´艸`)

でも、「夕方に行かないと意味がない観光地」って言ってたけど・・・

ヒントは、これ↓
Dsc_2209_20250325140801

ん?
どうゆうこと?

近寄って、パチリ↓
Dsc_2210_20250325140901
この寺には、大きなコウモリのオブジェがありました

そして・・・

ここにも、コウモリ↓
Dsc_2212_20250325183701

あそこにも、コウモリ↓
Dsc_2216_20250325183801

これでお分かりですね?
この寺はコウモリのお寺なのです

ただ、ここで観られるコウモリは、そんじょそこらのコウモリとは違って・・・

「Fantastic With Millions of Bat」
こう、看板に書いてありました

数百万匹のコウモリが一斉に飛び立つ様子が見られるようです

だいたい何時頃に飛ぶのかな?
ググってみると、「17時頃から18時頃」だということがわかり
だから、コウモリの大群を観るには、夕方に来ないと意味がないのです

何時に飛ぶか、はっきりしてないので
17時から、コウモリの出待ちをしたってわけです

なんか、推しのスターの出待ちみたいですね (^_-)-☆



寺の近くには、市場もあって↓
Dsc_2213_20250325184901

いつ飛ぶかわからないコウモリを、ただじっと待っているのも辛いので
暇つぶしに、市場をぶらつきます

マンゴスムージーでも買いましょうか↓
Dsc_2214_20250325185101

こんな場所で、マンゴスムージーを飲みながら、ひたすらコウモリが現れるのを待ちます↓
Dsc_2215
ベンチがあるので腰痛持ちには、助かります(^_-)-☆

18時
そろそろかな?

コウモリがどこから現れるのかわからないので、あらゆる方向の空を見上げます↓
Dsc_2217

18時30分
コウモリは、まだ現れません!
コウモリ、今日はご機嫌斜めなのかな?

そんな時に、お寺の放送がありまして・・・

どうやら昨日は18時35分から、コウモリが現れたようです
(放送はもちろんタイ語なので、タイ友がそう教えてくれました)

ならば、もう少しだね
なんか、ワクワクします

そして・・・

18時40分
ついに、コウモリが現れたのです!

ただ・・・

現れた場所が、かなり遠い場所でした
てっきり頭上に現れるかと思ってたんですけどね

一応、スマホカメラで撮ってみましたが↓
Storypic_00024930_burst250221184713
これじゃ、なにがなんだかわからないよね?(;^ω^)

とりあえず、どこにコウモリがいるのか、矢印を付けたしました↓
Storypic_00024930_burst25022118_20250325190901
下向きの矢印の先から、右の方向に列をなして飛んでいるのが、わかるでしょうか?
あれが、コウモリの大群です

頻繁に陣形を変えながら、流れるように飛び立っている様子が、肉眼でもかろうじてわかりました

でもなぁ、お寺の真上あたりを飛んでいる動画もあったので、なんかガッカリです_| ̄|○
しかも、時間にして10分程度で空は暗くなってしまって、真っ黒なコウモリはすぐに見えなくなってしまったのです

2時間近く待って、これかぁ!
それが、正直な気持ちでした



タイにはここの他にも、コウモリの大群が見られる場所が、いくつかあるようです

タイ友は、ピサヌロークでそれを見たそうです
その時の動画を見せて貰いましたが、まるで「龍」が、空を舞っているような
そんな動画でした

今回も、そんな様子が見れると思ったんですけどねぇ



ってことで、ちょっと残念な気持ちになった、コウモリ寺でしたが
気を取り直して、次に行きましょうか

えっ!
夜なのに、まだ観光に行くの?

普段はほとんど夜に出かけることはしませんが、この日だけは特別です
なにせ、夜に行かないと意味がない場所ですから!

夕方に行かないと意味がない場所が、コウモリ寺でしたが

次は、夜に行かないと意味がない場所?
もう「意味が分からない場所」が多い、ポータラームです ( ´艸`)

って、また「がっかりスポット」だったりして(;^ω^)

今日の記事は、ここまで
続きは、次回の記事で

つづく

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2025年3月24日 (月)

ラチャブリーのポータラームって、どんなとこ?(2)

2月21日(金)
ポータラーム二日目です

宿で朝食をつけていなかったので、外に食べに行きます
宿の周辺を歩いていると、なかなか雰囲気のある店を見つけました↓
Dsc_2265
クイッティアオのお店ですね

ここで、食べる?
タイ友に聞いたら、即却下されました ( ´艸`)

タイ友、朝はコーヒーを飲まないとダメみたいなので、喫茶店を探していたのです

こんな古い街で、朝からやってる喫茶店なんかあるかなぁ?
なんて思ってたら、すぐにカフェアマゾンを発見です↓
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カフェアマゾン、どこにもあるんだね ( ´艸`)

カフェアマゾンで、コーヒーとパンケーキを食べて↓
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朝メシ終了です\(^o^)/



一旦、宿に戻り・・・

宿の食堂で、こんなものを発見↓
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ん?
何々?

拡大↓
Dsc_2175_20250323195701

天丼と定食のメニューが張ってありました

ただの飾り物でしたが
日本人がこれを見たら、実際に「天丼」や「定食」が食べられるの?
って思ってしまいそうですね ( ´艸`)

おいらは、この看板見ただけで、あなご天丼が食べたくなりましたわ!



昼頃まで、宿でグダグダして・・・

そろそろ観光に出かけましょうか
でも、その前に昼メシです

グーグルマップで探した店が、ここ↓

Auntie Huay's Old Style Noodle Shop

口コミの評価が高い、クイッティアオの店のようです
朝はクイッティアオは食べないのに、昼ならいいのね ( ´艸`)

それで、早速車で向かったわけですが・・・

店、やっていませんでした_| ̄|○
単なる休みって感じではなく、建物自体が取り壊されていて、改修工事中か?はたまた店を閉めたのか?
そんな雰囲気でした

グーグルマップでは、「営業中」になってるのにね
時たまあるんですよねぇ、グーグルマップ (*-ω-)ウンウン♪

仕方ない!
他を探しましょう

それでも頼るのが、グーグルマップなんですけどね ( ´艸`) 

近くの、この店にしました↓

Aomyim Steak&Restaurant

ステーキの店かな?
クイッティアオの舌になってたので、ステーキはちょっと違うと思ったけど、まあ、いいでしょう

店に入ってみると・・・

あれ? 客がまったくいません
結構大きなお店なのに・・・
ちょっと不安を感じながらも、もう店に入っちゃったし、とりあえず食べましょうか

そしてオーダーしたのが、こんなの↓
Dsc_2177_20250323201901
あれ、ステーキじゃないの?

はい、普通のタイ料理でした
ステーキの店だとばっかり思って入ったのにね
メニューにステーキ、あったかな?
そんな店でした ( ´艸`)

もしかして、店、間違えた?

まあ、食べ物は、そこそこ美味しかったし
メークロン川ビューで景色も良かったので、良しとしましょう



昼メシ後は、ポータラームに来ての初観光です

14時20分
到着したのが、こんなところ↓
Dsc_2178_20250323202401

地図も貼っておきましょう↓

ワットタムナム

直訳すると「水の洞窟の寺」でしょうか

こんな入口から洞窟に入って行きます↓
Dsc_2179-1

洞窟への入場料は、特にありません
ただ、タンブンの箱が置かれているので、そこに気持ちを入れて洞窟の中へ入りましょう

でも洞窟なんかに入っていって、おいら、ちゃんと歩けるかな?
そこが、少し不安でした
まあ、ダメなら引き返せばいいでしょう

ってことで、洞窟の中へ突入です

まずは、階段を下り↓
Dsc_2181_20250323203501

階段を下りたとこは、こんなとこでした↓
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随分と大きな洞窟のようです
川のように水も張ってあって、まさしく「水の洞窟」でしょうか
洞窟の中は、ひんやりとして気持ち良いです

先に進むと↓
Dsc_2184_20250323203902

Dsc_2186_20250323203801
カラフルにライトアップされているところが、なんかタイらしい ( ´艸`)

奥に進むと、パヤナーク(ナーガ)の像とか↓
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そこかしこに、たくさんの仏像が置かれています↓
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Dsc_2190
それもまた、タイらしい!

一番奥には。階段があり↓
Dsc_2192
階段の上にいるのは、タイ友です
おいらがちゃんと登って来れるか、見守ってくれているのかな?
タイ友には、いつも気を遣わせちゃっていますm(__)m

この階段を登った先には、何があるのかな?

階段を登ったところにあったのは・・・

やっぱり仏像でした ( ´艸`)↓
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一番奥にある仏像ですから、格が一番高いのかな?

それなら、おいらの足の痛みも治してくれるかも?
ってことで、懸命にお祈りさせていただきました

ここが洞窟の最終地点かと思ったんですが・・・



実は、もう一つ道がありまして↓
Dsc_2194
そっちにも行って見ましょう

電飾のアーチをくぐり、さらに先に進むと・・・
頭を下げて歩かないと、ぶつかってしまいそうな高さです↓
Dsc_2196

腰を屈めながら歩き、途中の仏像にもお祈りして↓
Dsc_2197_20250323205901

さらに先に進みます

そうすると、一番奥に、もう一体の仏像が見えてきました↓
Dsc_2198
どうやら、あそこが最終地点っぽいです

ただ、あそこ行くには、かなり腰を屈めながら歩かないと、頭がぶつかってしまいます
これは、おいらには無理そうです

さらに腰を悪化させたら、元も子もありませんからね

だから、ちょっと遠くから、パチリ↓
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最後まで辿り着けなかったので、それがちょっと心残りでしたが、しょうがないですね
健康体になったら、また来ることにしましょうか

バンコクから日帰りでも来れる距離ですからね (*-ω-)ウンウン♪



来た道を引き返し・・・

外に出てこれました↓
Dsc_2202_20250323214501
これで、ひと安心です

洞窟の中を歩いていた時に、思い浮かんだのが・・・
2018年にチェンライのタムルアン洞窟で起きた遭難事故のこと
(なんのことかわからない人は、ググってね)

実は、ここに来る前に、あの事故のドキュメンタリー映画を、ネットフリックスで観たばかりだったんです

この時期は、水は来ないにしても、洞窟っていつ崩れるか、その恐怖もあるでしょ?
あの事故以来、洞窟がちょっと怖くなっている、おいらです



洞窟以外のこの寺の見所は・・・

やっぱり、猿かな?↓
Dsc_2206_20250323214601

猿、洞窟の中には入ってきませんが、寺の境内にはうようよいます

売店のおばちゃんなんかは、ゴムパチンコを使って猿を追い払ったりしてましたからね
その光景を動物愛護協会の人がみたら、きっと大騒ぎするんじゃないでしょうか?
そんなことも思ったりして ( ´艸`)

帰りの車の中から、そんな猿をパチリ↓
Dsc_2207

あまり有名じゃなくても、タイにはまだまだ面白い観光地があるようですね (^_-)-☆



このあと、この寺の近くで、もう一ヶ所観光します
でもそこは、夕方に行かないと意味がないらしいです

夕方に行かないと意味がない場所?
なんだそれ?

それは、次回の記事で m(__)m

つづく

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2025年3月22日 (土)

ラチャブリーのポータラームって、どんなとこ?(1)

2月20日(木)
今日から二泊三日で、ラチャブリーに行きます

ところで、ラチャブリーって、どこにあるの?
そんな方の為に、地図を貼っておきましょう


ラチャブリーは、タイの西側に位置していて
カンチャナブリ―県の南側にある県ですね

「ダムヌン・サドゥアック水上マーケット」に行ったことがある人は多いんじゃないでしょうか?
あそこも、ラチャブリー県内です

今回行くのは、ラチャブリーのポータラームというところです

ラチャブリーすらあまり馴染みが無いのに、ポータラームって言われてもねぇ
そこに何があるのか?まったくわかりませんが
おいらは、タイ友について行くだけですから、気楽に楽しんできたいと思います ( ´艸`)

今回の宿は、ここ↓

「クラトゥームサートゥガーデンコテージ」
そんな長い名前の宿です

バンコクの自宅からポータラームの宿までは、距離にして96km
車で2時間ちょっとで行ける距離です

日帰りでも充分可能な距離ですが、今回は、二泊するということで、かなりのんびりした旅になりそうです



12時、バンコクの自宅を出発
まずは、ターミナル21ラマ3のフードコートで、腹ごしらえ↓
Dsc_2135_20250321200101

13時30分、ラチャブリーのポータラームに向けて車を走らせます↓
Dsc_2136_20250321200201

16時、宿に到着
人力車が置いてある所が、今回宿泊する宿になります↓
Dsc_2151_20250322113701

宿の前の道は、こんな感じ↓
Dsc_2173_20250322114001

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古い木造建築物が立ち並んでいます
日本だったら「小京都」って言われそうな、そんな雰囲気を感じさせてくれるところです

宿の入口は、カフェ兼レストラン↓
Dsc_2271_20250321201401

その奥に宿泊施設があります↓
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なかなか良い雰囲気でしょ? (*-ω-)ウンウン♪

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施設が整ったホテルもいいけど
歴史を感じる古めかしい宿も、たまには良いんじゃないでしょうか

いちいちお洒落だしね (^_-)-☆



夕方になり
宿の周辺を散策することに

地図を見ると、近くに「メークロン川」があるので、そこまで行って見ましょう

途中、こんな道を通り↓
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すぐに川沿いの公園に到着です↓
Dsc_2155_20250321203201

公園には、大きなドラゴンの像がありました
パヤナーク(ナーガ)じゃなくて、ドラゴンなのは、中華系の人が多く住む街なのかな?

川のある風景、嫌いじゃないです↓
Dsc_2161_20250322120201

公園近くには市場もありましたが、おいらは、「間欠性跛行」であまり歩けないので、市場へはタイ友だけ行って
おいらは、公園で留守番です

公園には、ベンチもたくさん置いてあるので、そこに座ってのんびり過ごしました
Dsc_2156_20250321203401

ちょうど夕陽の時間になり↓
Dsc_2158

夕方になるにつれ、多くの人が集まって来ます
特に老人比率が高いように感じました ( ´艸`)

おいらが、ベンチでボケっとしてたら、一人の老人が寄って来て、なにやら話しかけてきます

「どこから来たの?」とか「観光?」とか、そんな話から始まって
いろいろ話しているうちに、その老人、以前に日本で働いていたことがあったらしく、懐かしさもあってか日本人のおいらに話しかけてきたようです

おいら、すぐに日本人ってわかる顔してるのかな?( ´艸`)

ちなみに、名古屋の「シェル石油」で、働いていたそうです



19時
暗くなってきたので、晩メシを食べに行きましょう

晩メシは、宿の隣にあった韓国式のバーベキューにしました↓
Dsc_2165_20250321204001

まあまあ、美味しくいただきました



今日の記事は、ここまで

明日は、丸1日観光の予定です
どこに連れて行ってくれるのかな?

つづく

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2025年3月20日 (木)

手術の宣告を受けた翌日の話

バンコクの病院で手術の宣告を受けた、その翌日の2月18日(火)

この日のバンコクは、朝から雷を伴う大雨でした
この時期にしては、珍しく大荒れの天候です
今年に入ってから初めての雨だったんじゃないかな?

8時25分
だんだんと黒い雲が迫って来て↓
Dsc_2128

5分後の8時30分
景色も見えないほどのどしゃ降りになりました↓
Dsc_2129_20250320182301

暗雲が立ち込めて、どしゃ降りに
まさしく「風雲急を告げる」でしょうか

ここのところのおいらの心が、そのまま天候に乗り移ったような
おいら、もしかして超能力者だったりして ( ´艸`)



病院の医師から腰の手術の宣告を受けて
最初に思ったことは「おいらの腰、ほんとうにそんなに悪いの?」ってこと

MRIやレントゲンに写されたおいらの腰の骨の状態は、あまり良くないのは確かなんでしょうが
ただ「足先の痺れや痛み」以外は、昨年の12月にバンコクに来た時と、ほとんど変わってないし
「間欠性跛行」の症状は、ある程度歩くと痛みで歩けなくなるけど、ひと休みすればまた歩けるようになるのは、以前と同じだし
臀部と大腿骨周辺の痛みは、最近はあまり感じなくなってきたほどです

だからと言って、放っておいて良いはずはありません
根本から治さないと一時期よくなったとしても、いずれまた悪くなるはずですからね (*-ω-)ウンウン♪

でも、その根本治療(手術)を受けるのは、「今」、なのか?
そこに悩んでいるのです

医師からは「なるべく早い方がいいですよ」って言われるし
タイ友からも「早いとこバンコクで手術した方がいいよ」って言われちゃうと

余計に悩むよね🤔



折しもそんなタイミングで、日本の友人からLINEがありました
内容は「バンコクでの生活も2ヶ月くらいだよね。体調はどう?横浜はまだ寒いよ」
そんなメッセージでした

友人とは、正月の挨拶以降一切なにもしてなかったのに、不思議な縁を感じました

友人、虫の知らせを感じたかな?

最初はメッセージでやり取りしてたんですが
おいらの「昨日医師から手術の宣告を受けました。バンコクで手術をするか?日本に戻ってからするか?今、考え中です」
そんなメッセージにビックリしたのか、すぐに電話がかかってきました

話が終わって通話時間を見たら、25分も話してました

いろんな話をしましたが、久しぶりに日本語で相談できて、少し気が楽になりました
病院ではいくら通訳をいれてても、医師と直接話が出来ないストレスを感じていたからかも知れません



夜にはタイ友からも連絡が入り
まあ、タイ友の場合は、ほぼ毎日のように会うか連絡を取り合っているんですけどね ( ´艸`)

この日の連絡内容は
明後日(21日)から、二泊三日くらいでどこかに行かない?
そんな旅の誘いでした

おいらが、少し落ち込んでたのを察したのかな?

おいら「どこに行くの?」
タイ友「ラッブリーがいいと思うんだけど?」

おいら、この時は、ラッブリーがどんなとこか?
まったくわかっていませんでした ( ´艸`)

まあ、どこに行くにしても、いい気分転換になるかも?
そのくらいの気持ちで、OKしました

※ちなみに「ラッブリー」とは、「ラチャブリー」のことです



今日の記事はここまで

ここのところ病院の話ばかり続いたので
次回の記事から何回かに分けて、「ラチャブリーへの旅」の話を書くことにします

その旅から戻ってきたら、また病院の話になりますけどね (^^♪

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2025年3月18日 (火)

バンコクの病院へ(診療三日目)

2月17日(月)

今日は1週間ぶり、3回目の病院に行く日です
病院に行く目的は、約1ヶ月以上つづいている足先の痛みと痺れを、治してもらうためです

病院に行くたびに薬を処方してもらっていますが、まだ足先の痛みや痺れには、あまり変化が見えません😢



今日の予約時間は、10時30分
その15分前に病院に到着しました

かかっている部署は「脊椎センター」です
そこで、メディカルチェックを受けて保険の書類に記入して、通訳を待ちます

ところが・・・

今日も通訳が来ません 😨

どうなってんのこの病院?
毎回、通訳の手配でイライラさせらますわ

結局、通訳は来なくて、電話を使っての通訳で診察を受けることになりました



診察室に呼ばれ・・・

ドクターから、この1週間の状態を聞かれ
今日は、レントゲンを撮ることになりました

今までは、おいらが持参したMRI画像を見ての診察だったので、いくらなんでもそれじゃマズいですもんね?

スタッフに連れられて、レントゲンの窓口へ
レントゲンを撮るための服に着替えて、自分の順番を待ちます

10分程度待って、おいらの名前が呼ばれ、レントゲン室へ

レントゲンは、正面、横向、前屈、後屈を指示され、終了
元の服に着替えて「脊椎センター」へ戻りました



再び診察室で・・・

今撮って来たばかりのレントゲン画像を見ながら、ドクターの話を聞きます

Dr.「やっぱり、腰椎4番5番が良く無いねぇ」
Dr.「ここの骨もズレてるしね」

結局、おいらの持参したMRI画像と同じ感じでしょうか
まあ、そうでしょうね
違ってたら、そのほうがヤバいわ!( ´艸`)

そして・・・

先週と同じく、骨の模型を使って現状の骨の状況と、神経が圧迫されている状況の説明を受けたところ

「これは手術しないと治らないですね!」だってさ

ついにドクターから最終宣告を受けてしまいました😨

先週の流れから、そう言われるだろうな?って感じはありましたが
はっきり言われると、さすがにショックでしたね

足先の痺れや痛みなんて、薬か注射で簡単に治ると思っての病院に来たわけですからね
それが、まさか手術の宣告を受けるとは!

ショックを表情には出さずに、努めて冷静に

「わかりました、少し考えさせてください」

おいら、そう言うのが、精一杯でした

ただ、手術を受けるとなると、気になるのはやっぱり費用の面
一体どのくらいかかるのか?
それは、聞いておかないとね

おいら「手術費用は、どのくらいかかるんですか?」
Dr.「それは、スタッフから聞いてください」

ってことで、スタッフに訪ねたら、数日後に連絡してもらうことになりました



ちなみに、今回処方された薬は・・・

・Lyrica(150mg)Capsule (寝る前に飲む薬)
・Arcoxia(90mg)Tablet (朝食後に飲む薬)
・Myonal(50mg)Tablet (毎食後に飲む薬)
・NeuroBION Tablet (毎食後に飲む薬)
・Opalmon(5mcg)Tablet(毎食後に飲む薬)

全部で5種類
前回よりも1種類増えてました

聞いてないけど、まあ、いいかっ!
って、おいらがドクターの説明を理解できていなかっただけかもです

今回の病院からの請求額は、8,065.30バーツ
今までの中で、最高額になりました

まあ、レントゲンを撮ったからね (*-ω-)ウンウン♪

もちろん、支払は保険会社のキャッシュレス対応です
やっぱり保険は、大事ってことで (毎回言ってますね?w)



送迎をしてくれたタイ友への今日のお礼の食事は・・・

「幸楽苑」のラーメンライス↓
Dsc_2130_20250318004301
って、これはおいらが食べたもの
それと餃子も頼んだかな?

タイ友がこの時、何を食べたか?
写真が残っていないので、忘れましたm(__)m

金額は、555バーツでした

食事をしながらの話題は、もっぱら腰の手術をバンコクで受けた方がいいか?ってこと

タイ友は「すぐにでもバンコクで手術をするべき!」だと
おいらと一緒に医師の説明を聞いているので、手術はそんなに難しくないと思っている様子です

手術すれば、1日で歩けるようになるし、入院も五日程度って言ってたからね

ちなみに、手術費用はどのくらいかかると思う?
タイ友に、そう質問したら・・・

「10万バーツくらいじゃないかな?」って

10万バーツを日本円に換算すると、現在のレートで45万円くらい
そのくらいで収まるなら、バンコクで手術をしてもいいかも?

おいら、ちょっと気持ちが手術に傾きましたが・・・

最終的に決めるのは、手術費用がどのくらいかかるのかを正式に聞いてから・・・です (^_-)-☆

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2025年3月16日 (日)

バンコクの病院へ(診療二日目)

2月10日(月)
今日は2月3日につづいて、2回目の病院に行く日です
病院に行く目的は、約1ヶ月以上つづいている足先の痛みと痺れを、治してもらいたいからです

病院の話に入る前に
まずは、病院から処方してもらった薬を1週間飲み続けたら、どうなったか?
そのお話から

結論を書くと、症状は何も変わらずです_| ̄|○
それどころか、なんとなく体調がすぐれず(頭がぼーっとしたり)、食欲もなくなりました

薬の副作用かな?
それとも、腰の状態が「深刻!」って、聞いたショックかな?

とにかく、あまり体調の良くない1週間を過ごしてました



病院の予約時間は、13時30分

タイ友に送迎して貰って、12時30分に病院に到着
病院近くの食堂で簡単に昼メシを済ませ、整形外科の窓口へ

今回も通訳をお願いしていたんですが・・・

通訳がなかなか来ません!
前回も遅刻したし、「またかよ!」です

病院の選択、間違えたかな?
サミティベート病院に通った時は、そんなこと無かったですからね 

少し腹が立ったので、今回は、電話で通訳してもらうことにしました
通訳が来るまで待たされるのも、気分が良くないですからね

そしたら、すぐに診察室に呼ばれ・・・

Dr.「どうですか?」
おいら「あまり良くなっていません」
Dr.「(MRIの画像を再度みながら)腰の骨の状態があまり良くないので、脊椎センターに移ってもらってもいいですか?」

「整形外科」から「脊椎センター」へ、いきなり部署変更の話になりました

整形外科医に見放されたかな?

もちろん「イヤだ!」とは、言えないので・・・

スタッフに連れられて、別の階の「脊椎センター」に移動です
そこには、日本人の通訳の人が待っててくれました

最初から移ることが決まっていたのかも?



脊椎センターに移動して・・・

まずは、保険会社に連絡するように言われました
保険会社のキャッシュレス対応、部署が違う場合は都度連絡が必要なようです

そりゃそうですね
保険会社からしたら、部署が違うってことは症状も違うんじゃないの?
そう思いますもんね

なので、その場で保険会社に連絡です

おいら「病院の指示で、整形外科から脊椎センターに移ることになりました」
保険のオペレーター「症状の変更ですか?」
おいら「いえ、脛から足先にかけての痺れと痛みの症状は同じですが、脊椎センターに回されました」
保険のオペレーター「症状が同じなら問題はありません 今までどおり治療をうけてください」

こんな感じで、保険会社の了解を得ました



そして、脊椎センターの診察室へ

まずは、ドクターに整形外科医に話した症状を、再度説明をして

MRI画像を一緒に見ながら
腰椎が詰まっているという指摘は、整形外科医の話と同じです

ただ、整形外科と違ったのは「説明がより詳しくなった」感じでしょうか

腰の骨の模型を出してきて
「こうやって腰椎を広げて、ボルトで固定して・・・」
手術の方法を話すではありませんか

もしかして「脊椎センター」に回されたのは、手術をするため?

おいら「手術はまだ考えていないんですが・・・、薬でなんとかならないでしょうか?」
Dr.「薬で一時的に痛みがなくなっても、根本的から治さないとまた痛くなりますよ」
おいら「ブロック注射はどうでしょう?バンコクに来る前に4回ほど受けました」
Dr.「それでよくなりましたか?」
おいら「いえ、あまり変わりませんでした」
Dr.「4回打ってダメなら、まず難しいでしょう」

だんだんと手術することに追い込まれていく、おいら ( ´艸`)

Dr.「バンコクには、いつまで滞在ですか?」
おいら「はっきりは決めてませんが、今のところ3月にリタイアメントビザの更新手続きをしたら、日本に戻る予定でいます」
Dr.「手術をしても、翌日には歩けるようになります 入院も5日くらいです」

”へえ、そんな簡単なんだ”は、おいらの心の声
だんだんと、ドクターの術中に、はまってる? Σ(・□・;)

今回は、足先の痺れと痛みを取りたいだけなんで
薬で、なんとかならないのかなぁ?
まだその気持ちの方が、強かったですけどね

おいら「実は、前回処方して貰った薬の飲んでから、食欲が無くなり、ちょっと鬱っぽくなってしまいました」
Dr.「それでは違う薬で、様子を見てみましょう」

そう言われて、診察室をあとにしたのでした



ちなみに、今回処方された薬は・・・

・Lyrica(150mg)Capsule (寝る前に飲む薬)
・Arcoxia(90mg)Tablet (朝食後に飲む薬)
・Myonal(50mg)Tablet (毎食後に飲む薬)
・NeuroBION Tablet (毎食後に飲む薬)
この4種類でした

一番上の「Lyrica」以外は、すべて代わりました
あっ、Lyricaも、75mg⇒150mgに代わってました

日本だったらそれぞれの薬ごとに、どんな薬でどんな副作用があるか、詳しく書いてある紙を渡されますが

ここは、タイ
そんな親切な紙は渡されません
だから、どんな薬なのかは、自分でネットで調べるしかありません

おいら、一応、ネットで調べてみましたが、結局のとこと、前回の薬と何が違うのか?よくわかりませんでした

まあ、自分に合わないと思ったら、今回みたいに医師に相談することにしましょう (*-ω-)ウンウン♪

こられの薬を含めて、今回の病院の請求額は、5,369.10バーツでした
もちろん保険が使えてキャッシュレスなので、おいらの自腹はゼロです\(^o^)/

前回よりも高くなったのは、整形外科と脊椎センターの2ヵ所にかかったからかな?
一応、二人の医師がかかわりましたからね

以上
診療二日目の、だいたいの様子でした(^_-)-☆

次回の予約は、1週間後の2月17日(月)です



送迎してくれたタイ友への今日のお礼の食事は・・・

「ガイヤーンクランクルン」の、イサーン料理↓
Dsc_1730_20250316180201

店名にもあるように、「ガイヤーン」で有名なお店ですが
すべての料理が、美味しいです

値段は、645バーツでした

それにしても
二人でこんなに頼んで、残さずに全部平らげるんだから、なにが食欲不振? ( ´艸`)


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2025年3月14日 (金)

バンコクの病院へ(診療初日)

前回の記事で書いたとおり
右足先の痺れと痛みで、バンコクの病院に行くことにしましたが・・・

その前にすることは、保険が、使えるのか?
その確認です (*-ω-)ウンウン♪

おいらの加入している保険は、クレジットカード付帯の海外旅行保険だけ
2022年の年末から年始にかけて、気管支炎になってしまった時に、一度だけ使ったことがありました

その時の記事は、これ↓
「バンコクで初めて病院へ(海外旅行保険の手配編)」

あの時は初めてのことだったので、いろいろ戸惑いましたが
今回は2度目なので、スムーズに進められました

何事も1度経験しておくと、あとが楽ですね
って、病気にならないことが一番ですが (*-ω-)ウンウン♪

今回も保険のオペレーターとは、LINEの無料通話で連絡しました
カード情報とか症状とかを、いろいろ伝え
希望の病院も伝えました

1度目の時はサミティベート病院を指定しましたが、今回は送迎をタイ友にお願いする関係上、比較的自宅に近い病院に行くことにしました
おいら、まともに歩けませんからね
(ちなみに、病院名はまだ通院中なので、伏せさせてください m(__)m)

ただし、日本語の通訳は、必須です
もちろん、キャッシュレス対応もね (^_-)-☆

受診するの科は「整形外科」で、お願いしました

オペレーターに連絡したのは、9時30分頃
数十分後に「13時で予約出来ました」の連絡が入りました\(^o^)/



「予約時間の15分前には、病院に行ってください」って、言われたので・・・

12時40分病院に到着
受付で手続きをして、整形外科の窓口へ

そこでも書類を書かされ
メディカルチェックを受けて

ちょうど予約時間の13時になりました

すぐに診察室に通されると思いきや、通訳がまだ来ていないとのこと
「電話を使っての通訳ならすぐに診察できますが」って、言われたけど
やっぱり、人を介しての通訳じゃないと不安だったので、通訳の人が来るのを待つことにしました

13時30分頃
ようやく通訳の人が来ました
日本人が来るのかな?と思ったら、アジア系の若い女性の通訳でした

診察室に呼ばれ、ドクターとご対面

Dr.「どうしましたか?」
おいら「右足の脛の外側から足の指先にかけて、痺れと痛みがあるんです」
Dr.「いつ頃からですか?」
おいら「約1ヶ月くらい前からです」
おいら「ただ、昨年の11月に臀部と大腿骨あたりに痛みが出て、あまり歩けなくなってもいます」
おいら「日本の医者からは、腰痛の5番がズレているからと言われました」
おいら「その時のMRIの画像も持ってきたので、見ていただけますか?」

そんな感じで、おいらの方から立て続けに話をして
持参したMRIのCDをドクターに渡しました

MRIの画像をダウンロードする間に、ベッドに寝かされ触診です
足を高く上げたり、足の親指の力がどのくらいあるか?を確かめられたり

そうこうしている間に、MRI画像のダウンロードが完了したようです

ドクターとMRI画像を一緒に見ながら・・・

Dr.「これは、ちょっと深刻ですね」
Dr.「ここ(腰椎4番と5番)の、隙間がないですからね」(椎間板がほとんど無いという意味)

おいら、日本の医者からは、そこまで酷い症状だとは言われてなかったので、ちょっと驚きでした Σ(・□・;)

おいら「今の足の痺れと痛みの原因も、腰からですか?」
Dr.「その可能性が高いです」
おいら「(持参した薬を見せて)日本では、この薬(タリージェ)を処方されて飲み続けています」
おいら「でも、今の足の痺れと痛みには、あまり効いていないような感じです」
Dr.「それでは、少し強い薬を出しますので、それで様子をみましょう」

そんなやり取りをして、ドクターの診察は終了です

整形外科の受付で、再診の予約(1週間後)をして
会計窓口に移動、もちろんおいらの支払いはナシです

そして、処方された薬を貰って、病院を後にしたのでした



ちなみに、今回処方された薬は・・・

・Lyrica(75mg)Capsule (寝る前に飲む薬) 
・Celebrex(200mg)Capsule (朝食後に飲む薬)
・MethyCOBAL(500mcg)Tablet (毎食後に飲む薬)
・Norgesic Tablet(毎食後に飲む薬)

この4種類でした

病院からの請求額(薬代含む)は:3,164.40バーツでした

新ためて保険は、大事ってことで
それと、キャッシュレスで受けられると、あとで清算とかをしなくていいのでラクチンです

新たな薬を得たので、これでタリージェ以外の薬を試すことが出来ます
薬、効いてくれると良いんだけどなぁ

以上
診療初日の、だいたいの様子でした (^_-)-☆



ブログに画像が無いのは、ちと寂しいので
この日、タイ友と一緒に食事した画像を貼っておきますね ( ´艸`)

「LUKKY BBQ」の、食べ放題↓
Dsc_1861_20250313232101
二人で723バーツ
なかなかコスパの良い店だと思います

来週の送迎も、よろしくね・・・ってことで (^^♪

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2025年3月12日 (水)

バンコクの病院に行く決断

パタヤ(ラン島)の旅から戻った翌日の、2月3日
バンコクの病院に行くことにしました

決して腰の状況が悪化したわけではありません
「坐骨神経痛」と「間欠性跛行」の症状も、相変わらずです
いや、「坐骨神経痛」は、少し変化があったかな?



昨年の12月22日から「ノンカーイへの居候旅」に出かけましたが・・・

その旅の途中に起こったこと
それが今回、バンコクの病院に行くことになった発端です

何が起こったのか?

とある日のこと
歩いている時に、右足の脛の外側に針で刺されたような、チクッとした痛みを感じまして
蜂にでも、刺されたか?

すぐに右足の脛を確認
だけど、外見上は何もありません

おかしいなぁ
なんだったんだろう?

不思議に思いながらも、その後、あまり気にすることもなく旅を続けていました



その数日後・・・

右足の脛の外側から足の親指にかけて、だんだんと痺れと痛みが出てきたのです

痺れは、特に右足の親指の感覚がなくなるほど
痛みは、ずっとピリピリ・ジンジンしていて、そして時々ズキーンとする、明らかに神経系がやられた痛みです

この時に、思ったのは
「坐骨神経痛の範囲が、広がってきたのかな?」
ってこと

ただ「坐骨神経痛」なら、日本で処方して貰った「タリージェ」(神経に効く薬)が、効果を発揮してくれるはず!

日本から持ち込んだ坐骨神経痛の薬、タリージェ↓
Dsc_2384_20250312113501

この薬を、タイに来てからも、毎日欠かさずに飲んでいました
だけど、今回の足先の痺れや痛みには、まったく効かなかったのです😢

もしかして他の病気かも?
ネットで調べると、神経以外でも足が痺れたりするらしいですからね

それでもまだ我慢できる痛みだったので、そのまま旅をつづけましたが・・・

痛みで夜中に目が覚めることもあったりして、それがきつかったですね



ノンカーイからバンコクに戻って来て・・・

まずは、薬局へ行きました
薬局で症状を説明して、出してもらった薬が、これ↓
Dsc_2382_20250312102001
JAPROLOX TABLETS
「この薬を毎食後3回飲んでください」とのことでした

ところが、この薬のことをネットで調べてみると・・・

なんと「ロキソニン」と同じ成分の薬だそうで
それを知って、もうガッカリです_| ̄|○

だって「ロキソニン」なら、すでに日本の整形外科で処方されて、バンコクにも持ち込んでましたからね

でも、折角買ったので、何日か試してみましたが
結果は、痺れが無くなるわけでもなく、痛みが軽減するわけでもなく、何も変わらずでした 😞



あとは、バンコクで整体に通ったりもしたけど、あまりに症状が改善しないもんだから・・・

タイ友からは「病院に行った方が良い!」
そう言われ続けていました

ノンカーイから戻って来てからも、旅の予定がつづけて入っていたので、中々、病院に行く気分にはなれなかったんですが
パタヤ(ラン島)から戻り、その後は、旅の予定も入っていなかったので

この機会に、バンコクの病院に行く決断をしたのでした

つづく

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2025年3月10日 (月)

パタヤ(ラン島)への旅(5)

2月2日(日)
今日、ラン島を離れます

8時
ホテルで朝メシ↓
Dsc_1994_20250310175701

前日の朝メシと変わり映えしませんね? ( ´艸`)

それで、今日の予定は・・・

ホテルのチェックアウト時間は、11時
朝メシを30分で食べたとして、2時間半くらいしかありません

だから、てっきりホテルでのんびりすると思ってたんですが
ウドンタニー組は、どこかに出かけて行きました
さすが、若いですねぇ

おいら達も、一応誘われたけど、今回は、さすがにお断りです
だって、疲れるだけでしょ?(*-ω-)ウンウン♪



10時30分
ウドンタニー組が、元気いっぱいでホテルに戻ってきました
どこに行って来たのか?
それは聞きませんでしたm(__)m

11時
ホテルをチェックアウト

ホテルの車で、船乗り場まで送ってもらい↓
Dsc_1998_20250310180601

ラン島の桟橋付近は、相変わらずの大混雑↓
Dsc_2004_20250310180701

Dsc_2005_20250310180801

日曜日とチャイニーズニューイヤーが重なったから?
普段は、こんなに混んでないのかな?

11時30分
船に乗り込み、パタヤに向います↓
Dsc_2013_20250310181001

12時10分
パタヤのビル群が、間近に見えて来ました↓
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12時15分
パタヤのバリハイ埠頭に無事到着↓
Dsc_2023_20250310181501



船を降りて・・・

駐車場から車を出すまでが、結構大変でした
預けたのは機械式の駐車場だったんですが、車が出てくるまで30分~40分くらいは待たされました

こんな炎天下の場所で、車が出てくるのをずっと待ってました↓
Dsc_2024
繁忙期の駐車場には要注意ですね

車が出て来て・・・

昼メシの時間です
店は、すでに決めていたみたいです

その店は、ここ↓

Kai Yok Krok Pattaya
グーグルマップで見る限り、イサーン料理店みたいです

イサーンから来たのに、わざわざイサーン料理を食べなくても・・・
そんな気もしないでもないですが、みんなイサーン料理が好きなんでしょうね?

ところが・・・

店の前に来てみると、店は、かなり混雑してまして
かなり待ちそうな感じです

待つのか?
他を探すのか?

ウドンタニー組の出した結論は・・・

他を探す!でした



14時
あ~じゃない、こ~じゃない、そう言いながら・・・

ウドンタニー組が探した、新たな昼メシの店は、ここ↓
Dsc_2033_20250310182801

地図↓

Som Tam Jay Kai Hai Taek

若い女性たちだから、てっきりお洒落な洋食レストランでも探すのかな?なんて、勝手に想像してましたが・・・
彼女たちが選んだのは、やっぱりイサーン料理店でした ( ´艸`)

イサーンから離れても、ソムタムからは離れられ無いようですね (*-ω-)ウンウン♪

彼女たちがオーダーした料理↓
Dsc_2032

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Dsc_2025
見るからに、イサーン料理でしょ?( ´艸`)

「やぱりウドンタニーから来た人たちなんだなぁ」
再度実感です



昼メシを終えて・・・

あとは、彼女たちをドンムアン空港まで送り届けるだけです

途中、高速道路の渋滞に若干嵌まりましたが、18時30分頃にドンムアン空港に到着
飛行機は20時頃って言ってたから、まあ、ちょうど良い時間だったんじゃないでしょうか

ウドンタニー組は、明日から仕事が忙しくなるそうです
束の間の休日でしたが、リフレッシュできたかな?

これにて、三泊四日のパタヤ(ラン島)の旅は、オシマイです

おいらは、何もしらないまま、ただ連れて行かれただけのラン島でしたが、それなにり楽しむことが出来ました \(^o^)/
ちょっと疲れたけどね ( ´艸`)

明日からは、またバンコク暮らしの日常が始まります

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2025年3月 8日 (土)

パタヤ(ラン島)への旅(4)

2月1日(土)
ラン島に来て二日目
今日は終日ラン島に滞在です



8時
ホテルの朝メシ↓
Dsc_1952
ちょっとお洒落な盛り付けですね
もちろん、美味しくいただきました



9時
ホテルを出発
おいらは、若い女性が運転するバイクの後ろに跨り、身を任せます( ´艸`)

9時30分
到着したのは、海の眺めがいいカフェ↓
Dsc_1960_20250307180501

地図↓

マーターターベイカフェ

ビーチにも降りれるようです↓
Dsc_1957

おいらは、あまり歩けないので無理せずに、日陰を探してのドリンクタイムです↓
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10時10分
次の訪れたのは、このビーチ↓
Dsc_1976

地図↓

Ta Yai Beach
地図でみると、ラン島の北側にあるビーチのようです

バイクを置いて、ゆるやかな階段を下って行くと
そこは、とても綺麗なビーチでした↓
Dsc_1962_20250307182101

水の透明度もかなりのもんで↓
Dsc_1964_20250307182301

Dsc_1965
ラン島の海って、こんなに水が透き通っていたんですね

昼ごろまで、このビーチで過ごしました↓
Dsc_1969



12時30分
昼飯は、ホテルの近くまで戻って来て

みんなでタイ料理↓
Dsc_1970_20250307183001
それぞれが、別々にオーダーするも
ソムタムは、かかせないようです ( ´艸`)

地図↓

ヨックヨーっていう、そこそこ評価の高い店でした



13時30分
昼飯後は、別のビーチへ↓
Dsc_1975_20250307183601
まあ、ビーチはどこも似たり寄ったりですけどね ( ´艸`)

地図↓

サマエビーチ
ラン島の西南に位置するビーチですね

ここもまた透明度は抜群でした↓
Dsc_1971

Dsc_1973_20250307184201

ここまで二つのビーチに行きましたが・・・

女性陣は海には入りません
岩場でポーズをとったりして、写真撮影に夢中のようです

フェイスブックやインスタにアップするんでしょうね?
誰もがモデル・・・すでにそんな時代でしょうか?



ここで、一旦ホテルに戻り少し休憩して・・・

16時
再びお声がかかりました

向かったのは、午前中に行った「Ta Yai Beach」

Dsc_1979_20250307185201

今回は、ビーチチェアを借りて・・・

みんな、ようやく海に入りだしました
陽ざしが強い日中に泳ぐのは、極力避けているのかも?

みんなにつられて、おいらもラン島に来て初めて海に入ってみました

陸ではあまり歩けないんですが、海の中では痛みはあまり感じません
水中ウォーキング、意外といいかも?です



19時
晩飯は、こんな店で↓
Dsc_1980

Dsc_1982

バーべキューやらムーカタやらの食べ放題の店でした

地図↓

ラーチャ―ビュッフェ

ここ、こんな広い店なのに↓
Dsc_1985_20250307190201

席が空くまで、30分くらい待たされるほどの、大人気の店でした
値段も安いのかな?
(確か、一人300バーツくらいだったような?)

シーフードに↓
Dsc_1983_20250307190401

ムーカタに↓
Dsc_1984

もう食えねぇ!
ってくらい、食べまくりました ( ´艸`)



今日の記事は、ここまで

ラン島に一日滞在して見て・・・
とにかくビーチが綺麗なのには驚きました

パタヤに近いのに、こんな綺麗な海が見れるなんて、なんか感動的でもありました

あとは、バイクの後ろにずっと跨っているのも、意外と大変でした ( ´艸`)
振り落とされないように、腕に妙に力が入っちゃって、首から肩にかけて痛くなってしまいました
やっぱり自分で運転する方が楽ですわ

明日は、ラン島を離れ
ウドンタニー組をドンムアン空港まで送り届けます

って、車を運転するのは、タイ友ですが ( ´艸`)

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2025年3月 6日 (木)

パタヤ(ラン島)への旅(3)

1月31日(金)
今日はラン島に渡ります

おいら、ラン島に行くのは初めてなので楽しみではあるものの・・・
一方で「坐骨神経痛」と「間欠性跛行」で、まともに歩くことが出来ないので、一緒に行くメンバーに迷惑がかからないか?
そんな不安もありました

まあ、歩けなければ、ホテルやビーチで動かずにのんびりしてればいいか?
そんなことを考えての、ラン島行きでした

ラン島に行くのは、総勢7名
おいらとタイ友、タイ友の姪御さんは前日からパタヤ入りなのは、すでに記事に書いた通りです

他4名は、今日の早朝にウドンタニーから飛行機でドンムアン空港に来て
ドンムアン空港からロットゥで、パタヤに来るそうです



おいら達(3名)は、12時頃にバリハイ埠頭に到着
駐車場に車を預けて、ウドンタニーから来る4名を待ちます

バリハイ埠頭周辺↓
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バリハイ埠頭は、大勢の人で賑わってました

埠頭の真ん前にある建物の中で、ウドンタニー組を待つことにします↓
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ガイトートとカオニャオを食べながらね (^_-)-☆↓
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ロットゥの到着が予想以上に遅くれて、結局1時間以上は待ったかな?

それでも無事に、ウドンタニー組と落ち合い
挨拶もそこそこに・・・

ラン島へ渡る船乗り場に向います↓
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長~い桟橋を、なんとか歩き切り
14時発の船に乗ることができました\(^o^)/

30分くらい船に揺られて・・・

ラン島は、もうすぐです↓
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14時37分、ラン島に到着
下船して乗って来た船を、パチリ↓
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ここから、何をどうするのか?
おいらは、まったくわかりません

置いてけぼりにならないように、ただただみんなについて行きます↓
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到着したラン島の埠頭の前は、大混雑↓
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どうやら、ここでホテルの迎えを待つようです

しばらく待って、迎えの車が来たのでそれに乗り込み
15時、ホテルに到着です↓
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ホテル名は、タンダーラーリゾート
おいら、ビーチ沿いのホテルを想像してたけど、ちょっと違ったようです ( ´艸`)

ホテルの地図↓


地図を見る限り、歩いてビーチに行くには無理そうです

ビーチへはどうやって行くのかな?

ホテルには小さなプールはありましたが↓
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リゾートって感じじゃ無いなぁ ( ´艸`)



ホテルの部屋で、休憩してたら・・・

17時
「出かけるよ!」そんなお声がかかりました

とりあえずホテルの外に出てみると、そこには3台のバイクが準備されてました

運転できる?そう聞かれたものの
「運転は出来るけど、免許持ってないし、もう何十年も運転して無いし・・・」
そんな感じで言葉を濁してたら・・・

ウドンタニー組の女性陣3名が、運転してくれることになりました

タイ友に「運転できないの?」って聞いたら
「バイクは、運転したこと無い!」だってさ(≧◇≦)
タイ友、バイクもおいらと似た者同士でした ( ´艸`)

まあ、ここは普段からバイクに乗り慣れているという、ウドンタニー組にお任せしましょう

まず、向った先は・・・

高台からビーチが眺められる場所に、到着↓
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そこからの眺め↓
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この後、ビーチまで降りて・・・



ビーチ沿いを走り
到着したのが、ここ↓
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地図↓

Vibe Bar Kohlam

建物の前はもちろん、海
夕陽が沈むタイミングで、パチリ↓
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女性陣は撮影タイムです↓
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18時15分
場所を移動して・・・

ビーチサイドでの夕食です↓
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地図↓

スックサムー・ゴーラン

海風に吹かれながらの晩メシ↓
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若い人たちに囲まれながら、美味しくいただきました



今日の記事は、ここまで

明日は、丸一日ラン島に滞在です
どこに連れて行ってくれるのかな?

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2025年3月 4日 (火)

パタヤ(ラン島)への旅(2)

前回の記事でお知らせしましたとり、ココログのメンテナンス障害で、すでにアップしていた「パタヤ(ラン島)への旅(1)」が閲覧できない状態にありました

長らくお待たせしましたが、ようやく閲覧出来るようになりました
いただいていたコメントも無事に復活しました\(^o^)/

これでようやく続きが書けます
(1)が閲覧できない状態のまま、(2)を書く気になれなかったので

それでは、「パタヤ(ラン島)への旅(1)」の続きを、どうぞ!



1月30日(木)
パタヤに向う車の中で、急遽、タイ友の姪御さんと一緒にラン島に行く話になり
タイ友の姪御さんが、ラン島のホテルの予約もしてくれました

これで、おいらの初めてのラン島行が決まったのです
ラン島って、パタヤから近いので、海もあまり綺麗じゃないんだろうな?
なんてことも、勝手に想像していましたが・・・

とりあえず、今日はパタヤに宿泊します
宿泊するのは、パラダイスリゾートホテル↓
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ホテルの名前に「リゾート」ってついているけど
全然リゾートっぽくなかったです ( ´艸`)

ビーチからはかなり離れた場所に建っているしね

地図↓


パタヤは、あくまでタイ友の姪御さんの仕事が優先
だからホテルもタイ友の姪御さんの仕事場の近くなのです



タイ友の姪御さんが仕事に行っている間、おいらとタイ友は、ホテルの近くを散策することに
ホテルの前に大きな恐竜が見えたので、そこに行って見ることにしました

大きな恐竜は、これ↓
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「プラキオサウルス」でしょうか
かなりデカイです
しかも、こいつの首、くねくねと動くんですよね

こいつがいる場所の、地図↓

「Pa Boon Cafe5」っていう所です
宿泊したホテルの、道路を挟んでほぼ真ん前にありました

中に入ってみると、いきなりこいつ↓
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ここ、いろんな恐竜がいるようです

敷地内を回ってみると・・・

草木の中から顔をのぞかせる、恐竜↓
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滝の向こうに見えるのは、道路からも見えたプラキオサウルス↓
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これは、ティラノサウルスかな?↓
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どの恐竜もかなり精巧にできていて、しかも微妙に動くのでなかなか面白いです

恐竜の他にも・・・

アヒルとか↓
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ヤギとか↓
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マーモセットとか↓
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実際の生き物とも触れ合うことが出来ます

敷地が広いので、散策にぴったりの場所でした
しかも入場無料だし \(^o^)/

ところどころ、ベンチとかも設置してあるので、歩行困難なおいらでも休み休み見て回れました \(^o^)/

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でもここ、「カフェ」じゃなかったの?
なんか勘違いしちゃいそうですよね ( ´艸`)

ちゃんとコーヒーも飲めるし、食事も出来ますよ
しかも、こんな場所で↓
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サカナが泳ぐ水の上での食事なんて、なんか涼やかでしょ?( ´艸`)

そうこうしているうちに・・・
タイ友の姪御さんから「仕事が終わった」との連絡が入ったので、散策も終了です



18時30分
晩メシは、ムンアロイで↓
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ここは、シーフードを食べさせてくれるお店でして
おいらの姪も、以前、ここに連れて来たことがあります

ムンアロイの地図↓


食べたのは、もちろんシーフード↓
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食べかけで、ゴメン m(__)m



今日の記事は、ここまで

明日は、タイ友の姪御さんお会社のスタッフたちと落ち合ってから、ラン島に渡ります
タイ友の姪御さんの仕事モードも、今日で終わりです

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