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2025年2月の13件の記事

2025年2月27日 (木)

【お知らせ】ココログのメンテナンス障害

今日は、前回記事のつつきで「パタヤ(ラン島)への旅(2)」をアップする予定でいたんですが・・・

現在、前回記事の「パタヤ(ラン島)への旅(1)」が、消えてしまいました😢
(いただいたコメントも消えています m(__)m)

これは、おいらが利用しているココログのメンテナンス障害によるものだそうです

復旧の見通しは、本日2月27日24時とのこと
でも、本当に復旧できるのかな?

ちょっと不安ですが、復旧を信じて待つことにします

なので、「パタヤ(ラン島)への旅(2)」のアップは、システム障害復旧後になることをご承知おきください m(__)m

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2025年2月25日 (火)

パタヤ(ラン島)への旅(1)

ペッチャブーン二泊三日の旅から戻って来て・・・

次の旅は、その四日後
1月30日から三泊四日でパタヤ(ラン島)に行って来ました

今回の旅のメンバーは・・・
おいらとタイ友の他に、タイ友の姪御さんとその娘さん、それとタイ友の姪御さんの会社のスタッフ3名(すべて女性)の総勢7名です

全員が揃った写真が無かったので、ラン島で食事した時の写真を貼っておきます↓
Dsc_1940
若いって、いいね ( ´艸`)

そんなメンバーと、おいらが、なぜパタヤ(ラン島)に一緒に行くことになったのか?
まずは、その経緯からお話ししましょう



タイ友の姪御さんは、ウドンタニーでアカウンティングの仕事をしています
その仕事の関係で、年に何回かバンコクとパタヤへも来ているそうです

今回タイ友の姪御さんが、バンコクとパタヤに来るタイミングに合わせて、会社のスタッフも呼び寄せ、ラン島に行くことになったそうです

なので、タイ友の姪御さんは
1月29日~1月30日の二日間は、バンコクとパタヤで仕事をして
1月31日~2月2日の三日間は、会社のスタッフたちとラン島へ行く計画です

タイ友は、姪御さんがバンコクに来るときは、だいたい車で送迎してあげているそうで

今回も
1月29日、ドンムアン空港からバンコク内を送迎
1月30日、バンコクからパタヤへ送迎
2月 2日、パタヤからドンムアン空港へ送迎
こんなつもりでいたようです

その送迎に「一緒に行こう!」って、誘ってくれたのも、もちろんタイ友です
おいら、車に乗っている分には、「坐骨神経痛」も「間欠性跛行」も、まったく痛みがないのは、何度もブログに書いているとおりです
だから、タイ友が車で出かける時は、極力同乗させてもらっているのです

タイ友からは「パタヤに三泊するかも」そう言われていたので
おいらは、その準備だけは、しておくことにしたのでした



1月29日
おいらは、タイ友に同行しませんでした

タイ友の姪御さんは無事にドンムアン空港に到着
空港近くの企業で仕事をこなして
タイ友が、次の仕事場の近くにあるホテルまで、送り届けたそうです



1月30日
おいらは、タイ友に同行

12時頃にバンコク内での仕事を終えたタイ友の姪御さんを迎えに行き、パタヤに向けて出発です

パタヤへの道中↓
Dsc_1873

この車内で・・・

タイ友とタイ友の姪御さんが、いろいろお喋りしています
そして、タイ友がおいらに「明日から2月2日まで、みんなと一緒にラン島に行くけどいい?」
いきなり、そう聞いてきたのです

「別にいいけど・・・」

おいらは、そう言うしかありません

タイ友、姪御さんに「一緒にラン島に行こうよ~、ねぇ」って、言われたと推測です ( ´艸`)

ただ、おいらが気になるのは「一緒に行く人に迷惑がかからないかな?」ってこと
だって「坐骨神経痛」と「間欠性跛行」で、まともに歩くことすら出来ない老人が、一緒に付いてきたらいい迷惑でしょ?
特に一度も会ったこと無い人ばかりだし

慰安旅行が台無しにならなければ、いいんだけどねぇ

そんな不安を抱えながらの、突然のラン島行きなのでした
でも、「島」なんかに行って、おいら、本当に大丈夫かな?



今日の記事は、ここまで
つづきは、次回の「パタヤ(ラン島)への旅(2)」で

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2025年2月23日 (日)

再びペッチャブーンへ(2)

ペッチャブーンでは、1月25日から約1週間「タマリンド祭り」が開催されました
その前日にペッチャブーン入りしたのが、前回の記事です



1月25日(土)
ペッチャブーン「タマリンド祭り」の当日です

午前中は、タイ友の親戚の家でのんびり過ごして
午後から、お祭りを見に行きます

いつもなら朝メシや昼メシの写真を、ブログに掲載するところですが・・・

残念ながら写真を一切撮ってませんでした
写真が無いと、何をしてたのか?何を食べたのか?
すべてに記憶喪失状態です😢

過去の記憶を呼び戻すには、写真が大事!
常々そう言ってたのにね
なんで撮らなかったんだろう?

ってことで、今日の記事は午後からの分だけですm(__)m



14時
「タマリンド祭り」のパレードが行われる会場へ
まずは、道路沿いに出店している店舗を見て回りました

「タマリンド祭り」だけに・・・

タマリンド↓
Dsc_1770

こっちも、タマリンド↓
Dsc_1771_20250222234801

リンゴあるけど、やっぱりタマリンド↓
Dsc_1772_20250223000101

目に付くのは、タマリンド、タマリンド、タマリンド
まあ、「タマリンド祭り」だからしょうがないよね ( ´艸`)

一応、タマリンド以外も売っていたので、パチリ↓
Dsc_1773_20250222235001
これは、なんだったかな?( ´艸`)

そして、会場の中へ
案の定、屋台がたくさん出ていました
Dsc_1774_20250222235401

Dsc_1775_20250222235401

なんだかよくわからないけど
タマリンドのデコレーションを見つけて、パチリ↓
Dsc_1777_20250223000201

こんな感じで、会場の中を少し見て回ったんですが、やっぱり写真が少ない ( ´艸`)

おいら、例の「間欠性跛行」ってやつで、100mくらいおきに休憩しないと痛みで歩行困難になります
歩いて休んで歩いて休んで・・・その繰り返し
だから歩くのに精いっぱいで、あまり写真を撮ってないのかも?

でも、屋台で売っている物は、どこのお祭りもそう変わらないから↓
Dsc_1776_20250222235601

Dsc_1820
雰囲気だけ楽しんで、あとはずっと休憩してたような? ( ´艸`)

一応、会場内をなんとか歩き回って得た成果が、これ↓
Dsc_2300
1足10バーツの靴下を、1ダース購入です
靴下は、タイで購入するのが安上がりです ( ´艸`)



17時
そろそろパレードが始まるということで、道路沿いに移動して見学場所を確保です↓
Dsc_1778_20250223000501

腰かけている時は「坐骨神経痛」も「間欠性跛行」も、痛みはまったくありません
そんな変な病気なんですわ! ( ´艸`)

17時30分
パレードの先頭が見えて来ました↓
Dsc_1779_20250223000801

パレードの先頭を飾ったのは、ブラスバンド↓
Dsc_1781_20250223001001

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続いては、タイの旗を持った制服組(軍隊?)↓
Dsc_1784_20250223001301
だらだらと歩いているのが、なんか気になりました
”もっとピシッと歩け!ピシッと!”は、おいらの心の声でした ( ´艸`)

次も制服組↓
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続いて、またブラスバンド↓
Dsc_1786_20250223122201
後ろに行くほどダラケ感、満載です ( ´艸`)

なんかあまり面白く無いなぁ
なんて思ってたら、色物登場↓
Dsc_1789_20250223002201
なんだかよくわからないけど、カラフルなのがいいね (^_-)-☆

そして踊りのパフォーマンスもあり↓
Dsc_1793
だんだんと華やかになってきました

なぜみんなサングラス?↓
Dsc_1794

「ろうそく祭り」(ウボンラチャタニー)で見たような、山車も来ました↓
Dsc_1795

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「ろうそく祭り」とは、規模も出来も、全然違いますけどね

こんなハリボテの牛もパレードに参加↓
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パレードのために、一生懸命に作ったんしょうね?
それを思うと、好感です

これは、何を意味しているのかな?↓
Dsc_1797_20250223002701

よくわからないのも、あったけど
なんだかんだパレードを楽しみました

写真は、もっとたくさんあるけど、キリがないのでこの辺にしておきます

パレードの締めの写真は、「風船売りのオジサン」ってことで ( ´艸`)↓
Dsc_1798_20250223002501



18時20分
あたりは、だいぶ暗くなってきました↓
Dsc_1810

再び会場内へ行って見ましょう↓
Dsc_1811

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祭りは、やっぱり昼より夜の方が賑わいますね (*-ω-)ウンウン♪

舞台では、パレードしてた人たちが、再び踊りを披露していました↓
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19時
暗い中、まだパレードは続いてましたが↓
Dsc_1822_20250223131401

この辺で「タマリンド祭り」の会場から、一旦撤退です



タイ友の親戚の家に戻り・・・

晩飯は、一緒に外食することにしました
いつもご馳走してもらってばかりだから、たまにはね (^_-)-☆

タイ友の親戚のおススメの店へ
その店は、小さな食堂でした↓
Dsc_1828_20250223132101

店の看板には「แจ่วฮ้อน」(ジェーオホーン)の文字↓
Dsc_1830
そう「ジェーオホーン」が美味しいお店なんだそうです

ジェーオホーン
初めて聞いた方もいるかな?

百聞は一見に如かず・・・ということで
こんな料理です↓
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はい!
ただの鍋料理
チムチュムと同じようなもんです

さすがに看板にしているだけあって、美味しかったです

他にも・・・
キャベツのナンプラー炒め↓
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それと、エビのヤム?↓
Dsc_1827_20250223133201

これで、お代は440バーツ(約1800円)
タイ友の親戚、おいらに気を遣って、安い店を選んだのかな?

でもまあ・・・

安くて美味しい!
なんてたって、これが一番ですよね (^_-)-☆



晩メシ後は・・・

みんなで、再び「タマリンド祭り」の会場へ
時刻は、すでに22時を過ぎてました

まだ、やってるのかな?と、思ったら・・・

ステージでは、ショー(歌)の最中でした↓
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Dsc_1833_20250223134201

でも、観客はあまり盛り上がっていなくて
どうやら、あまり有名な歌手じゃなかったようです

ウボンラチャタニーで見たショーのような盛り上がりを期待したけど、今回のショーは残念でした _| ̄|○

その時のショーは、こんな雰囲気でした↓
「南イサーンへ10泊11日の旅(8)」

明日以降は、もっと有名な歌手が来たのかな?



1月26日(日)
バンコクに戻ります

9時30分
タイ友の親戚が作ってくれた、朝食を食べて↓
Dsc_1837_20250223135201

ペッチャブーンからバンコクへ
約5時間かけて、無事に戻ったのでした

ペッチャブーン土産は・・・

もちろん、タマリンド↓
Dsc_1843_20250223140201
甘酸っぱくて旨いんだなぁ、これが!
特にペッチャブーン産のタマリンドは、甘いんだそうです

ちなみに「タマリンド祭り」、タイ名は「マカームワーンフェスティバル」と言います

マカーム=タマリンド
ワーン=甘い

そう、フェスティバルの正式名は「甘いタマリンド祭り」なのでした

ってことで、ペッチャブーンの「タマリンド祭り」を見に行く、二泊三日の旅は・・・
これにて、オシマイです

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2025年2月22日 (土)

再びペッチャブーンへ(1)

ノンカーイでの居候を終え、バンコクに戻る途中の1月7日~9日にペッチャブーンに二泊したことは、すでに記事にしたとおりです
そして、その約2週間後に、またペッチャブーンを訪れることに・・・

なぜ、再び?

タイ友の親戚から「1月25日からタマリンド祭りが開かれるので、また来たら?」そんな誘いがありまして
1月30日~2月2日は、すでにパタヤ(ラン島)に行く予定が入っていたので、1月24日~26日の二泊三日で再びペッチャブーンに行くことになったのです

おいらもタイ友も、毎日暇してますからね ( ´艸`)

その頃のバンコクは、PM2.5が酷くて、バンコクの大気汚染から逃げられるので、ちょうど良かったかな?と

前日の1月23日、部屋から見たチャオプラヤ川↓
Dsc_1745_20250221130901
PM2.5のせいで、チャオプラヤ川もよく見えないでしょ?



1月24日(金)
10時に自宅を出発して

Dsc_1752

途中、PTT(ガソリンスタンド)でガソリンを補給
ついでにPTT内に併設してある食堂で↓
Dsc_1753_20250221131501

腹ごしらえ↓
Dsc_1755

Dsc_1756_20250221131601

あとは、ひたすらペッチャブーンまで走り抜けましょう

途中のロッブリーあたりで、パチリ↓
Dsc_1757_20250221131901
ロッブリーあたりは、奇岩が多いです



夕刻、タイ友の親戚の家に到着して・・・

晩御飯をご馳走になりました↓
Dsc_1760_20250221132301
ソムタムとスペアーリブ

それと、トムヤムクン↓
Dsc_1763_20250221132401

デザートのフルーツは、パイナップル↓
Dsc_1766_20250221132501

ご馳走様でした
どれも美味しくいただきました \(^o^)/



晩飯後は、明日(1月25日)からの「タマリンド祭り」の会場に行って
前夜の様子を、見てきました↓
Dsc_1767

Dsc_1769_20250221132901

タマリンド祭り
どんなお祭りかな?

その様子は、次回の記事で

つづく

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2025年2月19日 (水)

バンコクで整体にかかる(2)

前回記事のつづきです
2回目の整体は、1回目を受けてから6日後のことでした



1月20日(月)
予約時間の15分前に整体院に到着
受付を済ませ、450バーツを支払って、今日の施術師を待ちます

整体院の内部↓
Dsc_1737

施術師は、1回目とは違う方で予約して貰ってました
知人から「自分に合った施術師を選ぶのも有り!」そんなアドバイスをいただいてたので
施術師の技量を比べるのもありかな?って思っただけで、1回目の施術師に不満があったわけではありません

予約時間ちょうどに、施術師さんから名前を呼ばれて
1回目と同じく、問診から始まりました

今回は知人は同行して無いので、一人でジェスチャー入りで症状を説明
問題なく理解してくれました
って、1回目に受けた時のカルテみたいなものが、ちゃんと保管されていましたからね
この辺も、単なるマッサージとは違う所です

施術は、1回目と同じく、かなり強めでした
それでも、施術の痛さに慣れて来たのか、1回目ほど我慢はしなかったかな
かなり気持ちよく施術を受けることが出来ました



後日、整体院を紹介してくれた知人に、お礼のメッセージを入れた時のこと
知人からの返信に、少しショックを受けました

どんな返信だったかと言うと・・・

「ベテランの施術師さんに話を聞いたところ、腰椎の4番5番が影響している場合、おそらく手術になると言ってました。もし手術をするなら早めの方が良いそうです。マッサージで進行をストップしても、痛みで歩くのが億劫になると筋力が落ちたりして、他のところも不調になるから、との理由でした。」

筋力の低下・・・まさに気になっていたことです
実際、ふくらはぎ辺りは、筋肉も減ってぷよぷよな状態なのです

それと「手術」って言葉ですかね
今まで自分の体にメスを入れたことが一度もないので、ちょっと怖いってのもあるし
ユーチューブで「坐骨神経痛」とか「間欠性跛行」とかで検索すると、「こうすれば治る」みたいなのがたくさんあるので、淡い期待があったのも確かです
まあ、いろいろ試してみたけど、どれも改善してないんですけどね

いずれにせよ、昨年12月にバンコクに来る前に懸念していたこと

・早めに日本に帰るか?
・バンコクの病院で診て貰うか?

この二択のどちらかが、現実味を帯びてきた
そんなとこでしょうか



とりあえず、今後の予定として
1月24日~26日は、2泊3日でペッチャブーン
1月30日~2月2日は、3泊4日でパタヤ(ラン島)
これはすでに決まっています

なので
今後どうするか?は、パタヤから帰ってきてから考えることにしましょう

まずは、今そこにあることを楽しまないとね (^_-)-☆

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2025年2月17日 (月)

バンコクで整体にかかる(1)

前回の記事に書いたとおり
1月9日に18泊19日のノンカーイ居候旅からバンコクに戻って来て
次の予定は、1月24日から二泊三日でペッチャブーンに行きます

バンコクでのんびり出来るのは、約2週間

「とにかく自宅でボケ~っとする」のもいいかもですが
おいらは、「坐骨神経痛」と「間欠性跛行」の痛みを抱えているので、少しでも良くなる可能性にかけて、バンコクで整体にかかってみることにしました

本当は病院に行った方がいいんでしょうけどね?

病院に行くとなると、保険のこととか調整が、ちょっと面倒ですからね
とりあえず、気軽な整体に行っていることにしました

行くのは、タイ在住の知人(日本人)の紹介の整体院です

紹介された整体院の施術師は、三年(だったかな?)学校に行って資格を取った人しか働けないんだそうです
「施術師のプロの集まり」って言っていいのかな?
坐骨神経痛が改善した人もいたようなので、ちょっと期待しちゃいます

ちなみに、料金は1時間450バーツだそうです



1月14日(火)
知人と整体院で待ち合わせして

まずは、問診から
ちゃんと問診があるのも、専門的でしょ?

問診は、知人に一緒にいてもらい、おいらの症状を伝えてもらい
施術師の方は、理解できたようです

ただ、「1回じゃ治りませんよ、週1くらいで何度か通ってください」みたいなことも言われました
まあ、治るんなら何回でも通いますとも 笑

整体を受ける用の服に着替えて、施術開始
Medical_seitaishi_sejutsu

右足の臀部から大腿骨周辺にかけて、念入りに1時間施術してもらったんですが・・・

いや~、痛いのなんのって!

「くぅ~!」

声にならない声を、なんども押し殺して、耐えました 
これで治るんなら、これくらいは我慢も出来るってもんです



そして、数日後、知人に状況報告

「施術中はかなり痛くて、揉み返しを心配しましたが、身体のだるさを感じたのは翌日くらいまで、その後はスッキリでした」
「ただ、症状はまだ改善されてません」

そう伝えました

1回じゃ治らない!
そう釘を刺されてましたから、承知の上ですけどね

そして、次回の予約もお願いしたのでした

何度か続ければ、良くなるかも?
その時は、本気でそう思っていました

つづく



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2025年2月15日 (土)

あれから約1ヶ月、どこで何をしてたのか?

前回の記事ではノンカーイでの居候を含めた18泊19日の長い旅からバンコクに戻って来たことを書きました
1月9日のことでしたね

今日は、2月15日
あれからすでに1ヶ月以上が経過したわけです
月日が経つのは、ほんと早いですねぇ (*-ω-)ウンウン♪

それで、この1ヶ月以上の間、おいらが何をしていたのか?
そのことにも触れておかないとね
時系列が、またハチャメチャになっちゃいますから (;^ω^)



1月10日~2月15日の、おいらの行動はざっくりこんな感じ⇓

1月10日~1月23日は、バンコク
1月24日~1月26日は、二泊三日で再びペッチャブーンに行ってました
1月27日~1月29日は、バンコク
1月30日~2月2日は、三泊四日でパタヤ(ラン島)に行ってました
2月3日~2月15日は、バンコク

見ていただいてわかるように、ずっとバンコクにいたわけではありません
なんだかんだ、忙しくしてました

相変わらず、まともに歩くことも出来ないのにね ( ´艸`)



それで、今後のブログ記事ですが・・・

・バンコクでは、何をしてるのか?
・再びペッチャブーンって、何しに行ったの?
・まともに歩けないのに、パタヤ(ラン島)?

こんなところを中心に書き進めて行く予定です

どんな構成で、どの程度のボリュームになるのか?
まったく未定ですが、早く「今」に追いつけるように頑張って書きますね (^^♪



ブログに写真が一枚も無いのは、ちょっと寂しいので
ラン島で撮った写真を、一枚貼っておきます↓
Dsc_1963_20250215203601

おいら、ラン島には初めて行ったんですが、海がこんなに綺麗だとは思ってもいませんでした
こんなに綺麗なら、わざわざプーケットやサムイ島などに行かなくても・・・ ( ´艸`)

って、ラン島の話は、今日は書きません(キッパリ)
後日にたっぷりと m(__)m



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2025年2月13日 (木)

バンコクへ戻る途中に(4)

1月9日(木)

12月22日から始まった旅も、ついに最終日を迎えました

まずは、ペッチャブーンのタイ友の親戚の家での朝メシですが
今朝は、カオパットを作ってくれました↓
Dsc_1637_20250213125501

それと、こんなおかずも↓
Dsc_1636_20250213125601

他に、もう一品
単独の写真は撮って無かったので、全体の写真でm(__)m↓
Dsc_1638_20250213125301

昨日の朝食や夕食もそうでしたが、どれもまるで食堂で出される料理のようでしょ?

そうなんです!
実は、ペッチャブーンのタイ友の親戚は、プロの料理人なのでした Σ(・□・;)

どおりで旨いはずだわ!



9時
バンコクに向けて出発↓
Dsc_1640_20250213131201

次の目的地は、もちろんバンコクです
ペッチャブーンからバンコクまでの距離は約350km

まだ、そんなにあるのね?
が、正直な感想です( ´艸`)

常々言ってますが家に帰るまでが、「旅」
気を抜かず安全運転で行きましょう
(って、おいらは一切運転してませんが 笑)



11時20分
PTT(ガソリンスタンド)で、1回目のトイレ休憩↓
Dsc_1642

併設のカフェアマゾンで、コーヒーを買って↓
Dsc_1643_20250213131901

気持ち良さそうに寝ているイヌも、パチリ↓
Dsc_1641_20250213131901

再び、バンコクに向けて走り始め↓
Dsc_1644_20250213132101



13時20分
PTT(ガソリンスタンド)で、2回目のトイレ休憩

食堂の前に車を止めて↓
Dsc_1646_20250213132301

昼メシも食べましょう
ここで食べたのが、これ↓
Dsc_1645_20250213132401
クイッティアオ
麺は「マーマー」にしました

久しぶりに食べる「マーマー」は、いかにもジャンクですが
旨いです ( ´艸`)



15時11分
バンコクのビル群が見えて来ました↓
Dsc_1648_20250213133201

ここまで来れば、あとは、一気に走り抜けるだけです↓
Dsc_1649_20250213133301

完全にバンコクの景色ですね↓
Dsc_1650

ペッチャブーンを出発して、約6時間30分
無事にバンコクの自宅に到着したのでした\(^o^)/



旅を終えて・・・

「歩くこともままならない老人を一人残すわけにはいかない!」
そんなタイ友の一言から、12月22日に半ば強制的に今回の旅に出たわけですが

出発前は正直不安でいっぱいでした

・「坐骨神経痛」と「間欠性跛行」の痛みが、さらに酷くなったらどうしよう?
・今回お世話になるのが、「タイ友の親戚の家」ということで、うまくコミュニケーションが取れるか?

この2点が、大きな不安要素でした

でも、実際に行って見て
・「坐骨神経痛」と「間欠性跛行」の痛みは、旅行中は相変わらずでしたが、なんとか現状維持でバンコクに戻って来ることが出来ました
・「タイ友の親戚の家」へ滞在する不安は、すぐに解消です
お会いしたタイ友の親戚や友人たち、みんな親切で優しかったので、すぐに安心に変わりました

年末年始を含む18泊19日と長期間に渡った、今回の旅
いろいろ貴重な体験をさせてくれた、タイ友、タイ友の親戚たち、タイ友の友人たち、みんなには感謝しかありません

今旅で後悔があるとすると、長距離を歩くような場所(観光地)には、行けなかったことでしょうか
早く健康体に戻して、今度は「恩返しの旅」で、再びノンカーイのタイ友の親戚の家を訪ねたいですね

こんなに元気になりました!
そう伝えたいですもん!

オシマイ


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2025年2月11日 (火)

バンコクへ戻る途中に(3)

1月8日(水)

ペッチャブーンのタイ友の親戚の家に宿泊した、朝
朝食に用意してくれたのは、カオトム↓
Dsc_1590_20250211135801

それと、おかず↓
Dsc_1592_20250211135901
朝からタイの家庭料理を作って貰って、美味しくいただきました \(^o^)/



今回のペッチャブーン滞在では、観光の予定は立てていなかったんですが
あまりに天気が良かったので、「カオコ―」までドライブです↓
Dsc_1594_20250211211001

Dsc_1599-1

とりあえず、「カオコ―宮殿」に向かいました
「カオコ―宮殿」は、3年前にも立ち寄ったんですが、その時は大雨に降られてしまったので、そのリベンジも兼ねてです

その時の記事は、これ↓
「続・風まかせの旅(イサーン編)1日目」

地図↓


ここは、3年前の時も写真に撮ってますね ( ´艸`)↓
Dsc_1608_20250211212501

ゲートをくぐり先に進むと
ここも3年前と同じです (*-ω-)ウンウン♪↓
Dsc_1610_20250211212601

3年前と違うのは・・・
3年前は、この景色は見れませんでしたけどね↓
Dsc_1611_20250211212701
これで3年前のリベンジが出来ました ( ´艸`)

ところで「カオコ―宮殿」って言うくらいだから、立派な「宮殿」があると思いきや
どうやら、これが「宮殿」のようです↓
Dsc_1615_20250211213001

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「宮殿」って言うより「保養所」みたいな感じ ( ´艸`)
国王がカオコ―に来た時は、ここに滞在するんでしょうね?

庭は綺麗に整備されてました↓
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天気は、3年前のリベンジ出来たけど
おいら、例の「坐骨神経痛」と「間欠性跛行」のせいで、あまり歩き回れませんでした😢

だから写真もあまり撮れなくて・・・中々うまく行きませんねぇ ( ´艸`)



昼メシは、3年前に宿泊した「テーンラックタレ―モーク」で食べることにしました

地図↓

ここもすごく眺めの良い場所なので

こんなとこです↓
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ここで食べたのは、これ↓
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普通の「ガパオガイ」ですが、景色もおかずになりますよ( ´艸`)↓
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ついでにネコを、パチリ↓
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歩行困難だと、身近の物しか写真に撮れないのです ( ´艸`)



晩メシも、タイ友の親戚が用意してくれました↓
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タイ友の親戚には、何から何までお世話になりっぱなしでした



今日の記事は、ここまで
明日は、いよいよバンコクに戻ります



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2025年2月 9日 (日)

バンコクへ戻る途中に(2)

1月7日(火)

ルーイ県のナーヘウというところに宿泊した、翌朝
朝起きたら、寒っ!

外に出てみると・・・

かなり靄ってます↓
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田んぼも少し先しか見えません↓
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もしかして、霜?↓
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それはないですね
よく見たら蜘蛛の巣でした 笑

でも、気温は、なんと10℃↓
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ノンカーイに居候してた時も寒かったんですが、それでも13℃~14℃くらいはありましたからね

誰だ?
「タイは常夏の国」って言ったのは?笑



それでも寒いのは、朝だけで・・・

10時には、すっかり晴れてくれて暖かくなってきました↓
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車で出かけた先は、ここ↓
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お寺です

地図↓

「ワットシーポーチャイ」
この寺は、かなり歴史のあるお寺のようです

本堂内の仏像↓
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壁に飾ってあった、立面図↓
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どこを見ても、おいら好みです↓
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この寺に来る途中にあった、大きなデコレーション↓
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そう言えば、これと似たようなデコレーション
昨日行ったラオスとの国境のとこにもあったような?

これですね↓
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なんなんでしょうね?これ

タイ友に聞いてみると、ここは「タイのブータン」って呼ばれている場所だそうで
ブータンの人が多く住んでいるからかな?

ブータンと、このデコレーションの関係は?
いろいろ歴史を調べれば、わかるんでしょうが・・・

まあ、いずれ機会があれば、調べることにしましょう 

今日は、先を急ぐもんで ( ´艸`)



今日は、ナーヘウを離れペッチャブーンに向います
ペッチャブーンには、ノンカーイの居候先で会ったタイ友の親戚が住んでいて、バンコクへの帰り道に立ち寄るように言われてたようです

ナーヘウからペッチャブーンのタイ友の親戚の家までは、約150kmくらいです
車で2時間30分くらいの距離になります

ペッチャブーンに向けて、車を走らせていると・・・

こんなビュースポットが、ありました↓
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これ、もしかしてピーターコーン?
ルーイと言えば、「ピーターコーン祭り」が、有名ですもんね

おいら、まだ「ピーターコーン祭り」には、行ったことがありません
毎年7月頃にルーイ県のダーンサーイ地区で開催されるようです
機会があれば見てみたいですね



このあとは、一気にペッチャブーンのタイ友の親戚の家まで走り抜け・・・
一緒に晩メシを共にしたのでした

こんな晩メシでした↓
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今日の記事は、ここまで
明日もペッチャブーンに泊まって、明後日にはバンコクに戻る予定です


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2025年2月 7日 (金)

バンコクへ戻る途中に(1)

ノンカーイでの居候を終え・・・

これからバンコクに戻りますが、ノンカーイからバンコクまでは、約700km
一気に走り抜けるには老体にはちょっと厳しいので、往路と同じように何日かかけて戻ることにしました



ノンカーイの居候宅を出発して
ルーイ県の方向に走り出し・・・

途中、ナコン川のビュースポットで、パチリ↓
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ここは確か前来た時も水が少なかった気がします↓
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メコン川は場所場所でいろんな表情を見せてくれます

ルーイ県の観光スポットで有名なのは「チェンカーン」ですが、今回は、「チェンカーン」には寄りません

目指すは「ナーヘウ」ってところです

ナーヘウ?
それどこ?

おいら、初めて聞く地名です



宿泊するのは「ナーヘウリゾート」

地図↓


「ナーヘウ」もルーイ県内です
(グーグルマップでは「ナーヘーオ」表記です)

朝9時に居候先を出発して、ナーヘウの宿に到着したのが14時でした
ノンカーイとルーイは隣接県なのに、結構、遠かったです

宿泊したのは、こんなコテージ↓
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予備知識が、ほとんどないままに、ここに連れて来られ
「ナーヘウ」には、一体何があるのでしょうか?



コテージの部屋で少し休んでいると・・・

「パスポート持ってきた?」
タイ友が、唐突にそう聞いてきました

おいら「もちろん持ってきたけど・・・」
タイ友「今日ラオスでお祭りがあるみたいだけど、行って見る?」

ん?
ラオス?

まったく話が見えません
よくよく話を聞いてみると、この近くにラオスに渡れる橋があるそうなんです

とりあえず、そこに行って見ましょう

車で数分走ったところに、その橋はありました
ここに車を止めて↓
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このモニュメントの裏側に川がありました

その川には、竹などで造られた橋がかかってました↓
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えっ! 
あの橋の向こうが、ラオスなの? Σ(・□・;)

タイ友「あそこにあるイミグレで手続きすれば、ラオスに渡れると思う」
タイ側のイミグレ↓
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早速イミグレに行って・・・

タイ友がイミグレ職員?に聞いたところ、タイ人は80バーツ(って言ってたかな?)を払えば、ラオスに渡れるとのこと
ただし「日本人は渡れません!」だってさ

へっ?
日本のパスポートなら、ラオスにはビザなしで渡れるんじゃないの?

タイ友がイミグレで、さらに詳しく聞くと・・・
タイ人はここのイミグレでパスポート(IDカードだったかな?)を預け、戻って来た時に返してもらう仕組みらしいです

おそらく、スタンプを押すような感じでも無かったので、最強(今は2番目?)と言われる日本のパスポートでも、渡るのは無理なんだそうです

この橋は観光目的ではなく、あくまで生活のためにタイとラオスを行き来する
そんな橋なんでしょうね?

ってことで、おいらは、ラオスに渡ることは出来ませんでした(残念!)

ただ、イミグレの人が「橋の中心までなら行っていいよ!」って言ってくれたので
ラオスまであと1歩のところまでは、行って来ました ( ´艸`)

橋の真ん中にある看板のところまでは、OKでした↓
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とりあえず、タイラオス国境で記念撮影↓
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ちなみに、橋を背にしたタイ側は、こんな感じ↓
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かなりローカルな雰囲気です (*-ω-)ウンウン♪

地図↓




次に向かったのは、「ワットポーチャイナープン」というお寺↓
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ここは、とりあえず行って見た
ただそれだけです ( ´艸`)

あとで口コミを読んだら、「壁画が素晴らしい」みたいな口コミがあったので、もう少しじっくり見てくればよかったかな?( ´艸`)

地図↓




今日の記事は、ここまで

明日は「ナーヘウ」を、もう少し観光して
次の宿泊地に向います


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2025年2月 5日 (水)

ノンカーイ居候記(居候十三日目、さよならノンカーイ)

1月6日(月)
居候十三日目です

いよいよ居候宅を離れる時が来ました

出発時刻は、朝9時頃
かなり慌ただしい朝になりそうです



朝7時
居候宅での最後の朝陽を見て↓
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朝メシを食べにテラスに行くと・・・

すでに、いつものメンバー(パット夫妻とフルック家族)が集まっていました
朝の忙しい時間帯なのに集まってもらって、なんか申し訳ない気持ちです

朝メシは・・・

カオトム↓
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カオピアック↓
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カノム、いろいろ↓
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コーンワーン↓
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どれも美味しくいただきました \(^o^)/



朝メシを食べ終え・・・

昨日購入したプレゼントを渡しましょう

「扇風機2台」は、パット夫妻へ
「栄養ドリンクの詰め合わせ」は、フルック家族へ

たいしたものは差し上げられなかったけど、喜んでくれたので良しとしましょう

続いて・・・

シェルから、タイ友とおいらに、テラスの椅子に座るように促され

何が始まるのかな?

そしたら、フルックとシェルが、おいら達の前にひざまずいて座り
シェルから、一言二言声をかけられました
タイ語なので、何を言っているのか?は、よくわかりませんでしたが、おそらく定型の言葉があるのかも?

次は、タイ友から二人に向って、何やら話し始めました
もちろん、タイ友の話も何を言っているかは、おいらにはわかりません
「ミークワームスック」(幸せに)の言葉は聞き取れたので、「末永く健康で幸せに・・・」みたいなことを話したのかな?

いずれにしても、年少者から年長者へは、敬う気持ちを直に感じたし
その返礼として年長者から年少者に向けて、有難い言葉をかけてあげるのが、タイの文化でしょうか?

そして、そろそろ出発の時間かな?って思っていた時に・・・

タイ友から「お前も何か話せ!」って感じで、おいらにも振られてしまいましたΣ(・□・;)

えっ?
聞いてないよ~!

ちょっと焦る、おいら

どうしよう?

ええい、ままよ!
ここに集まってくれたみなさんへのお別れの挨拶として・・・

「ここに来て13日間、毎日とても楽しく過ごせました」
「また会える日を楽しみにしています」

そんな小学生が話すようなことを、言ったような記憶が (;^ω^)
もちろんタイ語じゃ無くて、なんちゃって英語でね
だから、みんなにちゃんと伝わったどうかはわかりません

それにしても、急に振られて最後の最後にドキドキさせられましたわ ( ´艸`)



8時50分
そろそろ出発の時間です

荷物を車に運び込み・・・

みんなも車の回りに集まってくれました

なんだろう?
この寂しさは・・・

いくらタイ友が一緒だったとはいえ
言葉もあまり通じない異国の地で13日間過ごしたわけで
最初は、かなり戸惑うことも多かったけど、だんだんと慣れてきて途中からはかなり快適に過ごさせてもらいました

あと、ノンカーイの田舎でタイ人と寝食を共に出来たことは、かなり貴重な体験となりました

その中で一番に感じたことは・・・

「家族の絆」かな

何かイベントごとがあれば、すぐにたくさんの親戚や友人たちが集まって来る
ここでは、それが当たり前のことなんですね

ずっと一人で暮らしてきたおいらにとっては、それがとても眩しく映りました

「家族」って、いいなぁ



名残惜しいけど、もう行かなくちゃ!

気持ちを新たにして・・・
車は、次の目的地に向かって走り始めたのでした↓
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そして、向かったのは・・・



ノンカーイのタイ友の親戚の家に居候を始めて、13日
バンコクを出発してからは、すでに16日が経過しました

「ノンカーイ居候記」は、これにて終了しますが
バンコクの自宅に戻るまでが、「旅」

バンコクへは、どんなルートで戻るのか?

この時点では、おいらは、まだ何も聞かされていなかったのですΣ(・□・;)


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2025年2月 3日 (月)

ノンカーイ居候記(居候十二日目、タンブンバーン当日)

1月5日(日)
居候十二日目です

今日は「タンブンバーン」の当日です
「タンブンバーン」とは、前回の記事に書いた通り、お坊さんを家に呼んでお経を唱えてもらい食事を振舞うことです



お坊さんは、朝7時頃に来る予定ですが・・・

おいら、目が覚めたらすでに7時でした😨
部屋の窓から、朝陽の写真を撮って↓
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あら?
すでにテントやテーブルやイスが並べられています

昨日はカラオケで遅くまで盛り上がってたので、準備は朝早くからしてたんでしょうね?
手伝えなくて、なんか申し訳なかったです

下に降りてみると・・・

まだお坊さんは来ていなくて
まだたくさんの人が「タンブンバーン」の準備をしていました↓
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すでに始まっていたのは
タンブンする容器に、お菓子とかカオニャオとかを順番に入れています↓
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おいらも、その列に並んで事前に準備してあった「カオニャオ」を、手で千切りながらタンブン容器に入れていきました
いろんな人が触ったものがこのタンブン容器に入っているんですが、これ、お坊さんが食べるのかな?

普通に考えたら、ちょっと汚いと思いがちですが
そう思わないのが、タンブンなのでしょうか?🤔



7時30分頃に、お坊さんが到着
お坊さんを、お経を唱えてもらう部屋に通して・・・

さっきまでざわついたいた場所が、すっかり静かになりました↓
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お坊さんのお経を聞きながら手を合わせる人たち↓
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おいらは、外のイスに座ってワイしながら、お坊さんの唱えるお経を有難く聞いていました

ところで、タイ人はこのお経の意味がわかるんだろうか?
それが、ちょっと疑問だったので、タイ友に聞いてみました
そしたら、タイ友もさっぱりわからないそうです
タイ友曰く、お経は「バーリー語」だそうです

まあ、そうですよね?
日本だって、お坊さんの唱えるお経を聞いて意味がわかる人って、そんなにいないでしょ?
それと同じことなんでしょうね

ただ「有難く聞けばいい!」ってことで ( ´艸`)

お経の最後の締めの言葉は「サートゥ、サートゥ」です
その言葉をみんなで唱和して、お坊さんのお経は終わったのでした

お経のあとは、お坊さんに料理を食べて貰います
左側の隅に置かれているのが、お坊さんに振舞う料理の品々↓
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こんなに食べきれるだろうか?
食べ切れなかった分は、持ち帰るのかな?

残念ながら、最後まで見ていませんでしたm(__)m
おいら、何やってたんだか!



8時20分
お坊さんは、帰られて・・・

今度は、みんなで食事する番です↓
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テーブルには、こんなにたくさんの料理が並べられました↓
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色合いが、あまり美味しそうに見えない?( ´艸`)

みんなが、おいらにいろいろ勧めるもんだから・・・
ひととおり口にしました

その中には、昨日一口だけ食べた「生の牛肉」の料理もありました
写真の中の、ひときわ赤い肉が、それです
今回も、一口だけいただきましたけどね
昨日よりも美味しく感じたのは、何故かな?( ´艸`)

人が集まれば、朝っぱらからでも、カラオケや踊りが始まります↓
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もちろん歌は「モーラム」
こんな光景を見てると、イサーン地方では暮らしの中に「モーラム」が、溶け込んでいるのがわかります



9時30分
まだ宴の途中でしたが・・・

おいらは、例の(前回の記事参照)マッサージをする時間になりました
昨日は少しダメージがありましたが、今日は意外とスッキリしてました

なので、昨日と同じく、たっぷり2時間です

おいらは「ジェップ、ジェップ、ジェーップ!」(痛い、痛い、痛~い!)と叫び
マッサージの先生は「ジェップナ、ジェップナ」(痛いよね、痛いよね)って言いながらも、容赦なしは昨日と同じです
ほんと「ドS」な先生なのでした ( ´艸`)

ところで、2回のマッサージを受けたわけですが・・・

現在の腰と足、それと肩の状態は?

腰と足の状態は、相変わらずです
歩行困難は以前のままだし、腰と足の痛みはまったく取れてません
マッサージ程度じゃ、おいらの病気は、到底太刀打ち出来ないのかも?_| ̄|○

五十肩の方は、少しだけ腕が上がるようになった気もしますが、まだまだです
う~ん、やっぱり厳しいねぇ



13時
昼メシは、朝の残り物を食べました

こんなのもね↓
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バナナの笹でくるんだお菓子?です

それで、昼メシはテラスで食べたんですが・・・

そのテラスでは、次から次へとマッサージが始まりました
みんな「タンブンバーン」で、疲れたんでしょうね?
午後は、みんなぐったりしてましたから

おいらもマッサージを受けて、ぐったりです ( ´艸`)



夕方になり・・・

おいらの「ノンカーイでの居候」は、今日が最後の夜になります

おいら「明日は何時頃に、ここを出発するの?」
タイ友「朝食を食べたらすぐに出るよ!」
おいら「えっ、そんなに早く?」
タイ友「明日は、みんな仕事だからね。みんなが出かける前にお別れしないとね」
おいら「ってことは、今夜中に荷物の整理をしないと・・・」

前から「タンブンバーン」が終わったら居候も終わることは承知していたのに
なんか寂しくなる、おいらなのでした

ところで・・・

「今日の晩飯は、みんなを誘って外食しない?もちろん、おいらの奢りで」
タイ友に、そんな相談をしました

それを、タイ友が、パット夫妻に話をしたところ
パットの母親の体調があまりよろしくないようで、今夜は、その母親のところに行く予定があるんだそう
そうかぁ、それなら残念だけど仕方ないね

だからと言って、お世話になった人たちに何もしないでサヨナラってわけには、行かないので・・・

お金を渡す?
タイ友曰く「それは絶対に受け取らない!」だそうです

それじゃ、どうするのさ!

そしたら、タイ友が・・・

「新しく建てているゲストハウスの二部屋は、まだ扇風機が取り付けられていないので、扇風機をプレゼントしたら」
そんな提案をしてくれました

おいら「扇風機?そんなんで、喜んでくれるかなぁ?」
タイ友「もちろんだよ、少し前にパットと話をした時に、その話をしたばかりだからね」

ちなみに、ゲストハウスは、この建物ね↓
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パット夫妻が喜んでくれるなら
ってことで、急遽「扇風機」を買いに行くことにしました



18時30分頃
パット夫妻が出かけてすぐに、おいら達も扇風機を買いに出かけました

どこで買うのか?と思ってたら・・・

近くの小さなお店でした
店先で扇風機が売っていたのを、前から見ていたそうです

その店に入り、扇風機を物色です

パットが欲しいのは「置き型じゃなくて、柱に取り付けるやつ」だそうです
ここはちょっと奮発して、信頼?の「HATARI製」にしましょう
価格は、1台1790バーツ
柱に取り付けるタイプの中では、一番高いものにしました

ってことで、1790バーツの扇風機を2台お買上です

それにしても、ラッキードローの景品でも扇風機にしたし、今回の滞在では扇風機にいろいろ縁がありましたね (^_-)-☆

さらに、フルック家族にもいろいろ世話になったので、何かプレゼントしないと
でも、19時も過ぎると、あまりお店も開いていなくて
結局、セブンイレブンで栄養ドリンクの詰め合わせを、1244バーツで購入です

これで、明日のお別れの時に渡すプレゼントを購入出来て、一安心です

そのあとは、居候宅に戻り、タイ友と二人で市場で買った晩メシを食べて
明日、旅発つための準備と、部屋の掃除を念入りにして、眠りについたのでした



今日の記事は、ここまで

明日は、いよいよノンカーイ居候の最終日です
朝食を食べたら居候先を出発しますが、すぐにバンコクには戻りません
何日かかけて、バンコクに戻る予定です

どんなルートでバンコクに戻るかは、今後の記事をぜひ読んでくださいね (^_-)-☆

ってことで、明日ノンカーイからは離れますが、まだまだ旅の途中なのです



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