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2024年12月10日 (火)

老化現象との戦い(3)

前回の記事に書いたとおり、昨日、整形外科に行って来ました
もちろん「坐骨神経痛」と「間欠性跛行」の治療のためです

まずは、問診から
おいら「いつもなら3~4回は、途中で休まないとここに来れないんですが、今日は一度も休まずに来れました。まだ痛みはありますが、だいぶ良くなっているような気がします」

家から整形外科までは、たった300mの距離ですけどね ( ´艸`)
それでも、一度も休まず歩けたのは自信になりました

医師「ブロック注射と薬が効いているようですね、今日もブロック注射をしましょう」

ブロック注射は、今日で3回目
もう慣れたもんです ( ´艸`)

ズボンのベルトを緩めパンツを下げやすいように準備して、ベッドにうつ伏せになります
そして、お尻の尾骶骨あたりに注射針をブスっと刺されたのも、もちろん3回目です
注射はちょっと痛いけど、普段抱えている痛みにくらべたら、こんなもんちょろいもんです

注射後は1時間ほどベッドに横たわり、具合が悪くなければそれで終りです

次は来週の月曜日(16日)に予約を入れました
バンコクに行く前の最後のブロック注射になると思います



バンコクに行くのは来週の予定です

飛行機のチケットを購入したのが11月5日、整形外科にかかる二日前に購入しました
購入した時は、まさかこんな状態になるなんて思ってもいなかったし
整形外科にかかった当時も、すぐに良くなると思ってました

でも、あれから一ヶ月、まだこんなザマです😢

情けないやら、悲しいやら・・・

この一ヶ月、頭の中を巡っていたのは、こんな状態でバンコクに行けるか?っていうこと
だって、ほんのちょっとしか歩けないんですからね

周りの知り合いは、「今回は、バンコクに行くのは諦めろ!」みんなそう言います

でも、おいらは、諦める踏ん切りはつきませんでした
「多少痛みがあっても、なんとか歩けるようにさえなれば、バンコクに行けるはず」
ずっとそんな思いでいました

そんな思いを神様は汲んでくれたのか・・・

ここ数日で奇跡的に痛みは少なくなってきました
これならバンコクに行けるかも?
ここにきて、ようやく希望の光が見えて来た感じです

だから、バンコクに行く前の最後のブロック注射を16日(月)にうって、バンコクに向かう予定です

今回のバンコク暮らしでは「リタイアメントビザの延長手続きをする」そんな大事なミッションもあります
なので、無理してでもバンコクに行かないといけないんです

もしバンコク暮らしの最中に、また痛みが酷くなったら・・・

・その時はバンコクで病院にかかる
・すぐに日本に帰国して治療する

この二択のどちらかで、対応したいと思います
日本に戻る選択をしたら、リタイアメントビザの延長も出来なくなるかもですが



それにしても・・・

65歳で「五十肩」になり
66歳で「飛蚊症」と「腰痛が爆発」して

男性の健康寿命の平均値は、71歳くらいらしいけど
おいらの健康寿命は、65歳?

平均より、6歳も早いのかぁ
ちょっとショックですね

そして、男性の平均寿命は、82歳くらいらしい
そこまではムリかなぁ?

6歳早くなると考えると、おいらの寿命は76歳が、いいとこかな?

と、思ったら・・・

生涯未婚男性の平均寿命は、67歳だって Σ(・□・;)
それじゃ、もう1年しかないじゃないか!(ヤバイヨヤバイヨ)

もういつ逝っても、56歳でリタイアして10年間も好き勝手出来たから、後悔はしないけど・・・
どうなることやら?

でもね、今日も朝から・・・

Bug_mushi_oiharau

虫が飛んでると思って手で払ったら、その虫はおいらの目の中なのです
たまに「飛蚊症」であることを忘れるんだよなぁ

「飛蚊症」は痛くも痒くもないけど、うざったいったらありゃしないです

「老化現象」も、いろいろありますねぇ
今後もさらに、思いがけない「老化現象」と向き合うようになることでしょう

上手に向き合えるかな?

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コメント

>スイカさん
こんにちは。
セカンドオピニオンは自由診療になるのは知りませんでした。
迂闊に行けませんね?
教えていただきありがとうございます。
肩、大丈夫ですか?
私の五十肩は、途中で整形外科にかかるのを止めたせいか?可動域が狭くなりました。
腕を可動域ギリギリに上げると、若干痛みを感じますが、普段はあまり気にならなくなりました。
ここまで来るのにちょうど1年かかりました。
そしたら、次が腰椎のズレから来る痛みですからねぇ。
もう毎年何かしらの病気と付き合う年齢かもです。
整体やカイロプラクティスは、今の整形外科の医師の対応に不安を持つようになったら考えたいと思います。
今のところ、整形外科の医師を信頼しているので。
とりあえず来週から今年最後のバンコク暮らしを始める予定です。
自己回復力を信じて暮らして行きますが、もし今よりも痛みが増すようになったら、いろいろ考えないといけなくなります。
今は、そうならないことを願うだけです。
リタイアメントビザの延長手続きは、来年の3月を予定しています。

こんにちはです。
ご存じかもしれませんが、正式にセカンドオピニオンとして
病院に話を聞きにいく場合は自由診療になるようです。
私も肩に痛みがあり、整形外科に行ってレントゲンをとったら
肩に石灰ができていることがわかりました。その病院では
ステロイド注射で痛みを止める対処療法ぐらいまででした。
ネットで調べ、衝撃波で砕く方法があることを知り、衝撃波を
扱っている病院にセカンドオピニオンで話を聞こうと思い
行ったら、自由診療になると言われ、通常の診療に切り替え
ました。
衝撃波も保険でできるものと保険対象外のものがあるらしい
のですが、とりあえず保険でできる範囲のものを現在試して
ます。
整体とかカイロプラクティスは数か月通う必要があると思い
ますが、バンコク生活をできるだけ長くするために、悪化する
まえにご検討ください。お節介な話ですみません。
リタイヤメントビザ延長は無事終えられましたか。

>kou63さん
こんにちは。
飛蚊症、やっぱり慣れるんですね?
少し安心しました。
私も眼科では、同じような検査を受けました。
検査後は、車の運転をしないように言われました。
私は徒歩で眼科に行ったので、すぐに帰りましたが、ちょっとの間はやっぱり眼が変な感じでした。
私もかなり前から腰痛がありましたが、今までは我慢できるくらいだったので、病院にかかったことがありませんでした。
今回は、痛みの状況がいつもと違ったので、整形外科に行くことを決めました。
万一、タイでブロック注射を受けることも想定して、今うっているブロック注射の成分が書いてある書面を準備して行くことにします。 
今後どうなるか?自分でもわかりませんが、緊急で日本に戻ることだけは避けたいです。
その前に、無事にバンコクに辿り着けるか?ですね。笑
一番気になるのは「間欠性跛行」による痛みですが、痛みが出てもイスに座れば回復するので、休み休み歩いて行きます。

>スイカさん
こんにちは。
最初に整形外科を選択したのは、根本原因を知りたかったからです。
レントゲンやMRIを撮ることで、ある程度根本原因がわかると思って整形外科に行くことにしました。
とりあえず、腰椎のズレが根本原因との診断を受けたので、とりあえず対処療法で様子見したいと思います。
最終的に手術を促されたら、セカンドオピニオンや整体等を含めて最善の方法を考えたいと思います。
アドバイス、ありがとうございました。

こんにちは。
飛蚊症は60才前からなのでかれこれ10年、最近は気にならなくなりました。
最初は気になり病院の眼科で眼底検査をしました。 
点眼薬で瞳孔を開いてから検査でした。 結果、特に悪いところはなかったのですが
瞳孔の開きが戻るまで車の運転はやめてくださいと言われ病院内で暇つぶしをした記憶があります。
自分も腰痛持ちですのでシップ薬と鎮痛薬は常備しています。 実は今も貼ってます。
それからバンデリンコーワのサポーターベルトも愛用しています。 
ブロック注射の処方内容を先生から出してもらえれば、もしタイの病院に行く場合
話が早いかと思います。 タイの病院で強い薬使われるのが怖いです。
無事、バンコクに着くことをお祈りしています。

こんにちはです。
整形外科だと一般的に対処療法で痛みをとるので終わってしまうことが多い
と思います。ブロック注射もは一時的に痛みをとるだけなので、別の治療を
考えたほうが良いかもしれませんね。
次に日本に帰国された際にはokirakuさんからの話があったように、整体や
カイロプラティックを検討されたほうが良いのではと思います。
バンコクにいる間、いろいろ口コミなど見ながら良さそうなところを探して
見てはいかがでしょうか。腰痛専門をうたっているところもあります。
まだまだ二拠点生活のために、頑張ってください。

>セントレアさん
こんにちは。
MSCベリッシマは今年の9月に実際に乗ってきたのでニュースを見て驚きました。
今回の乗船を楽しみにしてた人は、かなりショックでしょうね。
ただ、ベリッシマは動いていなくても船内のアクティビティがすごく充実しているので、それなりに楽しめるのが魅力でもあります。
ホテルに泊まっていると割り切れれば、楽しめると思います。
しかも、補償もあるみたいなので(どのくらい補償されるのかわかりませんが)、私だったら「得したなぁ」ってなるかも?です。笑
でも、やっぱりトラブルは勘弁してほしいですね。

こんばんは、
TVニュースやネットなどを見てご存知だと思いますが、「MSCベリッシマ」が技術的トラブルにより沖縄で停泊したまま出航出来ないようですね!
台風などの荒天で出航出来ないのなら諦めがつきますが・・・。
何ヶ月も前からクルーズを楽しみにして乗船された方々は、本当にお気の毒に思います。
今後このようなトラブルが起きないと良いですね!

>サムライコボリさん
老化現象の始まり時期は、人それぞれになるでしょうね。
私も60歳代には来てほしくなかったけど、結果、このザマですからねぇ。
それでも受け入れるしかないので、今後どう「老化現象」と付き合っていくか?が、自分のテーマになりそうです。
マッサージは、私も昔は大好きでした。
現役時代から日本では中国整体に頻繁に通い、タイに旅行にいった時も何度もタイマッサージを受けていました。
ただ、マッサージを受けている時はとても気持ちいいんですが、すぐに元通りになってしまうんですよねぇ。
私の腰痛と首痛の原因の多くは姿勢の悪さだとは思っていますが、マッサージを受けすぎたのも要因の一つかと思っています。
中国整体を受けていた時は、痛ければ痛いほど気持ちいいと思ったほどですから。555
腰痛と首痛が発症してからは、一切マッサージには行かなくなってしまいました。
もうすぐ日本に帰国するんですね?
日本はかなり寒くなってきているので、体調には充分お気を付けください。
日本滞在が、一ヶ月くらいなら我慢できるでしょうけど。555
リタイアメントビザは、失効するとまた取得するのが面倒ですからね。
ほんと、大事なミッションです。
私は今回の腰痛等の痛みがある状態でバンコクに行く予定ですが、万一、緊急帰国を余儀なくする場合は、リタイアメントビザは失効になるかも知れません。
もしそうなった場合の、その後についてはまだ何も考えてはいませんが、そろそろ二拠点暮らしの終焉も考慮する時期かもしれないと思っています。
海岸カラオケ、楽しそうでいいですね。
その見返りもちゃんと受けられているようで、やる気にも繋がっていることと思います。
いつかはいずれ終わりが来ることでしょうが、今を目いっぱいに楽しんでくださいね。(^_-)-☆
後悔しない生き方をする・・・これが合言葉です。555

「老化現象」はいつか通りる道でしょうけど、致命的な症状は60才代には来て欲しくないですね。
80才に届く間際ならまだ納得出来ますけど。
私は1週間ほど前に腰痛になりまして何が原因かと考えましたが、タイマッサージに行ってその後から痛み始めました。
身長も高い元男性のお姉さま?に腰のひねり施術を受けたのが原因かと思います。
日本から持参の飲み薬の「ロキソニン」と湿布薬「ロキソニンテープ」を3日間使用して現在痛みも取れています。
コロナが始まり2000年の時は自宅引きこもり状態でしたので大した運動もしなかったこともあり左腕の「ひねり」が出来なくなり無理にひねると痛みもありました。
それ以降地味地に「ひねり」運動を毎日行い半年以上かけて直しました。
「老化現象」を体現している日々を送っています。本当に嫌になります。555
クリスマスには一旦日本帰国しますが、1月にまた訪タイしてリタイアメントビザの延長手続きを行います。
大事なミッションですからね。
本日も海岸カラオケに行きましたけど、タイ人の物売りのおじさんとロシア人(正確にはウズベキスタン人?)の立ちんぼお姉さんの2人から親指でGoodマークを頂きました。555(それだけでもうれしいものです)
更には別々のお客さんから100ℬづつ計200ℬのチップもいただきました。(当然のことですが全て車いすの方の物です)
車いすの女性と笑顔で合図して「良かったね。」と。
・・・こんな平凡な日々が送れるのも健康あっての事です。
「老化現象」まだまだ私にはおきて欲しくないです。555

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