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2024年11月の15件の記事

2024年11月30日 (土)

南イサーンへ10泊11日の旅(11)

7月25日(木)
南イサーン旅十日目

今日も昨日に引き続き、まだ一度も足を踏み入れたことのない地を巡ります
宿泊地は、チャイヤプーン県の予定です

途中、マハーサーラカーム県とコーンケーン県を通りますが、コーンケーン県すでには何度も通っているので観光はナシ
マハーサーラカーム県は、初めてなので一ヶ所だけ立ち寄る予定です



朝7時、ホテルの朝メシ↓
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かなり雑な撮り方 m(__)m
適当に撮っているのが、バレバレですね (;^ω^)



朝8時、ホテルをチェックアウト
いつもよりちょっと早いチェックアウトは、チャイヤプーンの観光に重きを置いているからです

まずはマハーサーラカームでの観光先を、グーグルマップで探します

そして選んだのが、ここ↓

「ワットパーワンナムイェン」
またお寺ですね ( ´艸`)

口コミに「巨大木造建築物と仏塔が見事なお寺」って書いてあったので、行って見ることにしました

朝9時、現地に到着↓
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金色に輝く仏塔が見えますね

近くに寄って、パチリ↓
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曇天だったのが、ちょっと残念!
青空だったら、金色がもっと映えてたでしょうからね (*-ω-)ウンウン♪

仏塔の手前には、大きな銅鑼があり↓
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太い丸柱が印象的な木造建築物もありました↓
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1階が吹き抜けになっているので、柱の配置がよくわかります↓
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2階にあがる木造の階段は、ピッカピカに磨き上げられています↓
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2階にあがると・・・

正面の入口↓
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中に入ると・・・

赤い宝石?赤いガラス?の仏像が鎮座してました↓
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模造お坊さんがたくさん↓
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これだけ並ぶと、ちょっと不気味ですね ( ´艸`)

飾り細工が、美しいです↓
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外には、本物のゾウがいました↓
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口コミの「仏塔」は確かに見事だったけど、「巨大木造建築物」は、少しばかり盛ってるような?

ところが・・・

さらに奥に進むと、ランナー様式の木造建築物を発見です↓
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こっちには観光客もそこそこいて、どうもメインはこちらみたいです

ここで、まず度肝を抜かれたのが、真っすぐに伸びた木造の階段↓
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立派ですねぇ

その階段を上がると・・・

正面に仏像↓
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近寄って、パチリ↓
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大空間の中にパヤナークに守られた仏像が、ぽつり
どちらかというとカラフルでごちゃついたイメージが強いタイのお寺ですが、ここはいたってシンプルな印象を受けました

仏像に参拝していて、おいら、この寺の凄さを気づいてしまいました

それが、これ↓
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ん?どれ?

これです↓
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わかりましたか?

この本堂の四方の壁が、すべて透かし細工で出来ているのです
外からの柔らかな自然光が差し込み、透かし彫りなので心地よい風も入ってきます

なんて素晴らしい、建築物でしょうか!

壁の透かし彫りのアップ↓
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中々、良いものを見せてもらいました (*-ω-)ウンウン♪

他にも、いたるところに木造建築物の良さが見受けられました
雰囲気が、日本の神社仏閣のようにも思えるでしょ?↓
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ゾウの取っ手は、タイらしいですが ( ´艸`)
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10時15分
名残惜しいけど、そろそろこの寺を離れましょうか

帰り際にもゾウに、遭遇↓
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マハ―サーラカームの「ワットパーワンナムイェン」を、あまりに気に入ってしまったので・・・

今日の記事は、ここまでにしておきます
次回で、チャイヤプーンの観光先を紹介しますね (^_-)-☆

 

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2024年11月28日 (木)

南イサーンへ10泊11日の旅(10)

7月24日(水)
南イサーン旅九日目

今日は、五泊したウボンラチャタニーを離れます
バンコク⇒ウボンラチャタニーを往路とすると、今日からバンコクに向けての復路になります。

でも、来た道をそのまま戻るんじゃ、面白くないので・・・
極力、今まで足を踏み入れたことのないジャンワット(県)を通りながら、バンコクに戻ることにします

今日の行程をタイ友と打ち合わせしたところ
今まで一度も行ったことのない、ヤソートーン県を通りローイエット県で宿泊することになりました

ウボンラチャタニーのホテルからローイエット県の市街地までをグーグルマップで検索すると・・・

距離は約170km
車で約2時間40分

まあ、余裕ですね
途中、ゆっくりと観光できそうです



朝8時、朝メシ↓
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朝メシ後は、荷物をパッキングして・・・
9時30分、ホテルをチェックアウトしました



まず目指したのが、ヤソートーン県のここ↓

「パヤーカンカーク博物館」
巨大カエルのモニュメントを何かで見たことがあって、一度行って見たいと思っていた場所です

11時30分、巨大カエルのある公園に到着↓
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巨大カエルは?
ゲートを正面にみて右の方向を見れば、デッカイのですぐにわかります↓
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ちなみに左の方を見ると巨大なパヤナーク(ナーガ)もあります↓
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そして、正面は↓
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巨大カエルも巨大パヤナークも中は、博物館になっているそうです
でも、説明はどうせタイ語だろうし、よくわからなさそうなので入るのは止めました

巨大カエルの近くに寄って、パチリ↓
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カエルの口の部分から、外の景色が眺められるみたいです
って言っても、外の景色はこんな感じなので↓
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景色は、あまり美しくはなさそうですね (≧◇≦)

巨大カエルの周りには、こんな模型も↓
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踊っている人たちの後方に見えているのが、これ↓
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これは、何?

タイ友に聞いたところ・・・
ロケット祭りのモニュメントだそうです

ここヤソートーン県は、ブンバンファイ(ロケット祭り)で、有名らしいです
祭りが行われるのは5月頃らしいので、今回はタイミングが合いませんでしたが、いつか見てみたい祭りですね (*-ω-)ウンウン♪

ちなみにロケットを打ち上げるのは、こんな感じの簡素な櫓を使うみたいです↓
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公園をひととおり散策して、ちょっと休憩↓
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実がしっかり入っている、美味しいオレンジジュースでした



12時、そろそろ昼メシの時間です
ローイエットへ向かう途中に食べるはずが・・・

気付いたら、ローイエット市街に到着してました

13時30分
昼メシは、クイッティアオトムヤムを↓
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こんな所で、いただきました↓
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何も考えずに入った店でしたが、思いのほか旨かったです!
ふらっと入った店が美味しい店だと、なんか得した気分になりますね ヽ(^o^)丿

店の地図↓

「เย็นตาโฟรสเด็ด」

グーグルマップの口コミを読むと、評判の良い店のようだったので納得です

ただし!
ここでタイ友へちょっと恨み節です(ナニナニ?)

タイ友がオーダーしたのは、「イェンタフォー」(ピンク色のスープのやつね)でした
タイ友、普段「イェンタフォー」なんか頼まないのに、どうした?

おいら、グーグルマップの口コミを読んでタイ友が「イェンタフォー」を頼んだ理由が判明です

この店の名前は「เย้นตาโฟรสเด็ด」、カタカナで書くと「イェンタフォーロットデット」です
「イェンタフォー」が店名に入っているってことは・・・
おススメは間違いなく「イェンタフォー」でしょ?
口コミも「イェンターフォーが美味しい!」みたいな投稿がたくさんあったし

タイ友、店名でここが「イェンタフォー」がおススメの店とわかった上で、オーダーしたのね?

なんで教えてくれないのさ!

タイ友にそう詰め寄ったら・・・
「あれ?タイ文字読めなかった?」だってさ (≧◇≦)
う~ん、なんか余計に悔しいわ!

「トムヤム」も美味しかったけど、どうせなら「イェンタフォー」を食べたかったなぁ



気を取り直して、今晩泊まるホテルに向いましょう

ホテルは、ここ↓

「Mグランドホテル」

14時30分、ホテルにチェックイン↓
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ホテルの部屋から景色を、パチリ↓
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しばし部屋で休憩して・・・
ローイエット観光に行きましょう

ローイエット観光と言えば、ここ↓

「ローイエットタワー」
ローイエットに来るのは初めてでも、ローイエットタワーは知っているのだ!

16時、ローイエットタワーに到着↓
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ローイエットタワーの高さは、101m
ローイエットはタイ語で「101」、だから101mなのだ( ´艸`)

それと、特徴的な外観はタイの伝統楽器「ウォート」をデザインしているので、「ウォートタワー」とも呼ばれているんだとか(ナルホド!)

それでは、早速登ってみましょう↓
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ローイエットタワーからの眺め↓
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上階には階段で↓
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上階には床がガラス張りのスカイォークがありました↓
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足元の真下をパチリ↓
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金玉が、キュッとするよね( ´艸`)

さらに上に行くと・・・

仏像の部屋がありました↓
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熱心に参拝する、タイの人々↓
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ローイエットタワーを降りて・・・

時刻は、17時12分↓
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時計を撮ると、正式な時刻をお知らせ出来るのだ!w

街灯も「ウォート」のデザインで、お洒落です↓
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ローイエット県の「ウォート愛」を感じます

公園内を少し散策して↓
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日没もなかなか良い雰囲気です↓
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晩メシは、公園からホテルに戻る途中で食べましょうか
選んだ店は、ここ↓

「トー・セーリー」

口コミ評価も、そこそこ良くて
「都会の隠れた名店」なんてことも書いてありました

ここで食べたのは↓
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ひとつひとつ見て行きますか?

ソムタム↓
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カイジアオ(卵焼き)↓
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ヤムサームクロープ(だったかな?)↓
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それと、トムセープ↓
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どれも美味しくいただきました
これで昼メシのことは、忘れられます( ´艸`)



今日の記事は、ここまで
明日は、どこに向かうのか?

それは、タイ友次第と言うことで

次回は、南イサーン旅十日目です
今旅も残すところ二日となりました

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2024年11月26日 (火)

南イサーンへ10泊11日の旅(9)

7月23日(火)
南イサーン旅八日目

今日もウボンラチャタニーに終日滞在です
今日の予定は、昨日に引き続きウボンラチャタニー県内の観光です



9時30分、ホテルで朝メシ↓
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毎度代わり映えしない朝メシでm(__)m
なんか汚らしいしΣ(・□・;)

それで、今日はどこに行く?
朝メシを食べながら、タイ友と打ち合わせしました

おいらの希望は、パーテム国立公園
それは、ここ↓


ラオスとの国境にほど近い絶景が見られる場所です
実はここ、2年半前にイサーン地方をぐるっと一周した時に一度訪れてはいます

その時の記事↓
続・風まかせの旅(イサーン編)11日目

でもあの時は、すごく暑かったし長旅で少し疲れていたこともあって、満足な見学が出来なかったんですよねぇ
なので、久しぶりにウボンラチャタニーに来たので、もう一度行って見たくなったのです

それには、タイ友もOKしてくれたんだけど・・・

「パーテム公園」へはホテルからの距離は、約100km
ダイレクトに行けば、車で1時間半程度の距離なんですが、途中、いくつか観光する予定があるらしく、「時間に余裕があれば」ということになったのでした



朝メシ後、まず、向かったのは・・・
ここ↓

「คุ้มจันทร์หอม」(クムジャンホーム)

グーグルマップでは「レストラン」となっていたので、ここで昼メシを食べようかな?と
なんか雰囲気も良さそうだったしね

11時30分、クムジャンホームに到着↓
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外から見た感じ、あまりレストランって感じがしないよね
だって、入口はこんな感じなんで↓
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とりあえず、門をくぐると・・・
目の前は、こんな風景が↓
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何ここ?
ほんとにレストラン?

まったく人もいないし、ちょっと半信半疑なおいら達

正面に見える建物に行って見ると↓
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入っていいのかな?

ちょっと覗いてみると、中はこうなってました↓
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カラフルな絹糸がたくさん
ここは、明らかにレストランじゃないね (*-ω-)ウンウン♪

さらに奥を覗くと・・・↓
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機を織っている人が見えました

ほんとにここ入って良かったのかな?
そしたら美しい女性が、どこからか現れ・・・

「どうぞ近くで見てください」と、そう声をかけてくれたのでした

お言葉に甘えて近くで、パチリ↓
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タイっぽい美しし柄の手織りを、近くで見させてもらいました

美しい女性は、タイ語でいろいろ説明してくれるんですが、おいらは聞き取れないのでタイ友が聞き役です
おいらは、映画「ああ野麦峠」で、大竹しのぶが演じた女工さんが旗を織っていたシーンを思い浮かべてました( ´艸`)

美人さんから、ひととおり説明を受けた後・・・

「完成品も売っているので、ぜひ見て行ってください」って
そう言われたら、行くしかないか!
”でも見るだけね”は、おいらの心の声です( ´艸`) 

そして、別の建物に移動して・・・
そこは、こんな感じ↓
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なんか高級そう Σ(・□・;)
女性物ばかりなのかな?

そしたら「男性用もありますよ」って↓
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値札を見たらそんな高くも無く、衝動買いです( ´艸`)↓
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おいらが買ったのは、これ↓
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タイっぽい、白シャツ

値段は、990バーツ(約4,000円)
ねっ、そんなに高くはないでしょ?(*-ω-)ウンウン♪
ちなみに、タイ友は青いシャツを買ってました

それで、昼メシですが・・・

メシ前に、ついこんなのを食べてしまったばっかりに↓
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これが、昼メシ代わりになってしまったのでした(;^ω^)

トイレに寄ってから↓
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なんとトイレまでお洒落でした

それでは、先に進みましょう



次に向かったのは、ここ↓

「ワットパ―パークドーム」
お寺ですね

13時30分、ワットパ―パークドームに到着↓
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まず目に付いたのが、ここ↓
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ちょっと洞窟っぽい感じもしますね?

その横は、参拝場所↓
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最も気になったのが、これ↓
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黒っぽいパヤナーク(ナーガ)と、白いコブラ2体
何か意味があるんでしょうかね?

コブラとパヤナークの尻尾が絡み合う所には、作り物の洞窟がありました↓
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入ってみましょう↓
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出口を振り返ると・・・
ここから出てきました↓
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出口を出たら、何がある?

そこには、川がありました↓
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この川は「ムン川」ですね

魚にタンブンしてる人を、パチリ↓
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このお寺、ちょっとしたテーマパークみたいな感じでした



14時30分
昼メシはケーキしか食べて無かったので、ちょっとお腹が空いてきました
どこかで昼メシを食べましょう

グーグルマップで見つけたのが、ここ↓

「サハポーチャナー」
ここに決めた理由は、単に川沿いで景色が良さそうだったから・・・ただそれだけです

14時50分
サハポーチャナーに到着

何を食べようかな?↓
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オーダーしたのは・・・

ソムタム↓
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サカナ料理↓
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これもサカナ料理↓
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これは、エビのフリッターっぽい料理?↓
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どれも量が多くて、すっかり腹パンです!

メシのあとは、少し川沿いを散策して↓
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この時点で時刻は、15時30分
もう「パーテム公園」に行くのは諦めました

「パーテム公園」は、またいつか機会があれば行けるでしょう



ホテルに戻る道すがら・・・

何を積んでるんだろう?↓
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タイのトラックって、日本では見かけない物を積んでるんで目が離せません( ´艸`)

それと、キャンドルフェスティバルの山車も反対車線を走ってましたよ
これくらいの大きさのやつを見かけました↓
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地元に戻るんでしょうね?

こんなのが普通に道路を走ってて、ちょっと驚きでした
面白いよね、タイ



一旦、ホテルに戻り・・・

19時30分
晩メシに出かけました
ウボンラチャタニーでの最後の晩メシです

何を食べようか?

で、行ったのは、ここ↓

「Agave Vietnamese Cuisine&Cafe」

またベトナム料理っぽいね
ウボンラチャタニーは、やっぱりベトナム料理を食べさせる店が多いような気がします

ここで食べたのは、これ↓
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ウドンタニー名物の「ネームヌアン」と似たり寄ったりですね

それと、これも↓
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これは、サラダです

それらを、こんな店で↓
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食べたのでした

ちょっとお洒落な感じの店でしたね
どれも美味しかったです

それもそのはず↓
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「MICHELIN」やら「USERS’CHOIS」の看板が置かれている店でしたヽ(^o^)丿



今日の記事は、ここまで
明日は、五日間滞在したウボンラチャタニーを離れます

どこに行ったかは?

次回の南イサーン旅九日目の記事で
あと三日で、バンコクに戻ります

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2024年11月24日 (日)

南イサーンへ10泊11日の旅(8)

7月22日(月)
南イサーン旅七日目

今日もウボンラチャタニーに滞在です
キャンドルフェスティバルも終わったので、今日は、夜に行われる有名なモーラム歌手のショーを見に行く予定です



9時、ホテルで朝メシ↓
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一応、ビュッフェなんですが、たいして種類が無かったので、毎度のぶっかけ飯です



朝メシ後は・・・
モーラムのステージは夜なので、昼は、ウボンラチャタニー観光に行きましょう

まず、向かったのは、ここ↓

「ワットパーナーナーチャート」

「ワット」ですから、お寺ですね
口コミを読むと、外国人が修行出来るお寺のようです

11時、ワットパーナーナーチャートに到着
このお寺は、許可なく写真を撮るのは禁止のようなので写真はナシです

お寺近くのハスの畑だけ、パチリ↓
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お寺は、とても静かな森の中にあり、行った時には人もまったくおらず、静寂すぎてちょっと怖いくらいでした
奥まで入って行けば建物もあるはずですが、どっちの方向に何があるのかまったくわからないので、入口を入った周辺だけ少しぶらついて、結局、何も見ずに退散です
だから、このお寺のことはまったくわかりませんm(__)m

何しに行ったんだか!



次に向かったのは、ここ↓

「ワットノーンパーポン」
またお寺ですね ( ´艸`)

タイの観光は、ほとんどがお寺なのだ!(*-ω-)ウンウン♪

13時、ワットノーンパーポンに到着↓
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ここは、どんなお寺かな?

でも、なんかお寺らしくないんですよねぇ
タイのお寺といえば大きな切妻屋根が特徴的、でも正面に見える建物にはちょっと違和感
なんか近代的すぎませんか?

とりあえず、中に入ってみましょうか?

中は・・・

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なんか博物館のようでした
骸骨とか置かれているのは、ちょっと不気味ですね

タイ友もあまり興味を示さなかったので、ちょっと見ただけで外に出ました
このお寺も敷地がかなり広くて、どこに何が有るのか?イマイチわかりません

博物館のような建物の裏に周ってみると
立派な仏塔が見えました↓
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博物館みたいな建物にはほとんど人がいなかったんですが、こっちの仏塔の方にはそれなりに人が来てました
近寄って、パチリ↓
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ドーム型の建物の上に仏塔が建っています
なんかタイらしくないなぁ

とりあえず、中に入ってみましょう

中は・・・

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小さな仏塔と、その前には多分すでにお亡くなりになった高僧の写真が置かれてました
お寺なのに仏像が無いのが不思議です

あとで口コミを読むと、別な場所に本堂もあり仏像もあるようです
ここは「ルアンプーチャー」という、高僧を祀っているお寺みたいです

そもそも「ルアンプーチャー」を存じてないので、イマイチ真剣には見られませんね
ちゃんと調べてから来れば、多少は違ったかもですが(*-ω-)ウンウン♪



13時40分、まだ昼メシを食べて無かったので・・・
今日の観光はこれくらいにして、ホテルに向かう途中に何か食べましょう

昼メシに選んだのは、これ↓
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「MK」

ウボンまで行って、わざわざ「MK」?
「ウボンの名物料理でも食べなさいよ!」そんな声が聞こえてきそうです(;^ω^)

途中トイレ休憩に寄ったショッピングセンターにあったもんで( ´艸`)



一旦ホテルに戻り、夜のモーラムショーまでのんびりして・・・

ところで、モーラムショーはどこでやるの?
てっきり、キャンドルフェスティバルをやってた「トゥンシームアン」でやるのかと思ったら

こんな所でやるそうです↓


「マッチャ―公園」ってところ
グーグルマップで調べると、ホテルから車で7分くらいの距離ですが、歩きではちょっと厳しいですね

ショーは19時頃から始まるそうなので
18時にホテルを出発です

モーラムショーの現地に到着↓
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すでにたくさんの人がきてました
みんな楽しみにしてたんでしょうね?

ショーが始まる前に腹ごしらえ↓
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まあ、屋台メシです

ショーが始まりました↓
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たぶん、まだ前座ですね

ショーに興味のない子供たちは、勝手に遊んでいます↓
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おいらも、たびたび屋台を冷やかしたり、ジュースを飲んだりしてました↓
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21時、そろそろメインの歌手の出番でしょうか?
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折角なら近くで見たいので、人をかき分け前へ↓
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まだ良く見えないので、もっと前へ↓
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観客も一体となって、大盛り上がりです

おいらも知っている(聞いたことがある)曲も数曲ありました
モーラムは、タイ友がしょっちゅう車の中でかけているからね
自然と覚えてしまったようです

11時30分、ショーはまだ続いていましたが、そろそろホテルに戻ることに
何時までやってるんだろうね?

最後にステージを、パチリ↓
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観客もすごいことになってました↓
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モーラムショー、最高です
しかもこんな素敵なショーが無料でみられるんですからね

連れて来てくれたタイ友に感謝です
そして、「モーラム、大好きです!」



今日の記事は、ここまで
明日もウボンラチャタニーに終日滞在です

次回の記事は、南イサーン旅八日目です
随分と長い旅になってますよね (;^ω^)

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2024年11月22日 (金)

南イサーンへ10泊11日の旅(7)

7月21日(日)
南イサーン旅六日目

二日間に渡り開催されるウボンラチャタニーのキャンドルフェスティバルは、今日が二日目にして最終日です

最後までフェスティバルの会場にいたので、その様子を書き連ねます
さすがタイ三大祭りの一つ、とても楽しいお祭りでした



9時、朝メシを食べにホテルを出ました
向った先は、ここ↓

「Kiddee Coffee」
ここは、滞在しているホテルから、徒歩で7~8分の場所にあり、いつもお客さんで賑わっていたので行って見ることにしました

お店は、こんな感じ↓
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お店の名前は、カフェになっていますが、食事の種類もたくさんありました
おいらが頼んだのは、これ↓
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卵焼きにハムを挟んだだけですが、とても美味しかったです

もちろん、朝のコーヒーはかかせません↓
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これは「カフェボーラン」です
「ボーラン」には「古代の」って意味が有るので、タイの昔ながらのコーヒーってことです

下にミルクが溜まっていて見た目からして「甘いコーヒー」でしょうね?
おいらは、コーヒーはブラック派なので、甘いコーヒーはほとんど飲みませんが、雰囲気でカフェボーランを頼んでしまいました

タイの昔ながらのコーヒー、そう聞いたらなんか試したくなるでしょ?

で、お味ですが・・・想像通りの味でした ( ´艸`)

ちなみに、コーヒーの隣にあるのは、お茶です
コーヒーが甘すぎるので、後でお茶を飲むことで中和するようになっているんじゃないでしょうか?

古代タイの知恵ってことで(ホントカナ?)



朝食後は、ホテルに戻り・・・

二泊したホテルは、本日チェックアウトです
ウボンラチャタニーでは、もともと三泊の予定です
二泊はオンボロホテルでしたが、もう一泊するホテルは、どうでしょうねぇ?
とりあえずフェスティバル会場に近いホテルなので、いろいろ便利だと思います

10時、ホテルをチェックアウト
10時30分、今夜宿泊するホテルに到着です

そのホテルは、ここ↓


「エコイン」
キャンドルフェスティバル会場には、だいぶ近くなりました
ここからなら、車を使わなくても徒歩で楽に会場に行けそうです
って言っても、フェスティバルは今日で終わりなんですけどね ( ´艸`)

ホテルの外観は、こんな感じ↓
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外観だけ比べても最初の二泊したホテルよりも断然に良いです

早めにチェックインできるか?フロントに確認したら、残念ながらチェックインは出来ず
14時以降に来てくださいとのことでした 



とりあえず、車だけホテルに止めさせてもらい・・・
キャンドルフェスティバルの会場へ行って見ましょう

今日もたくさんの山車が、そこかしこに有りました↓
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山車は、ちょっと見慣れてきていましたが、素晴らしい作品に感心しきりです

いろいろ見た山車の中で、おいらの一推しは、この山車です↓
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いかにも飛び出しそうなバッファローが、なかなかカッコいいでしょ?

「トゥンシームアンの広場」に行くと↓
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フェスティバル期間なのに、閑散としてました
夜は、盛り上がるんですけどね

それでは、パレード会場はどうでしょう?

パレード会場に移動すると・・・

パレード、やってました↓
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よく見ていると、山車のあとに続いて踊りのチームが来ます
山車と踊りで、一グループになるのかな?

パレードを見ていて、日本のお祭りを想像していました

踊りは、観覧席が「徳島の阿波踊り」のようで
山車は、練り歩く感じが「青森のねぶた祭り」を思い浮かびました

どっちが良いかは比べられるものではありませんが、どの祭りも熱狂的な祭りであること間違いないです
ただ、阿波踊りの観覧席は有料でしかも高いのが玉にきずですが(≧◇≦)



そろそろ昼メシの時間になりました

昼メシは、ここで↓
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これを↓
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普通で頼んだのに超大盛で出てきました
このお店では、これが普通盛だそうです

お店の地図↓


「サームチャイ」
くれぐれも大盛は、頼まないようにしてね (^_-)
普通でも腹パンですから

味は美味しかったので、おススメ店です



昼メシを食べ終えたのが、ちょうど14時
ホテルに戻って、チェックイン

ホテルの部屋で、今後の予定をタイ友と打ち合わせです
なにせ、この日までしか今旅の予定を決めて無かったですからね

それで、タイ友から提案が・・・

明日、ウドンタニーで有名なモーラム歌手のショーがあるので、明日もここに滞在したいと
それなら、ウボンラチャタニーの観光もまだしていないので、どうせならあと二泊する?

そんな話になったのでした

もちろんなんの予定もない、おいらは、OKです

早速、フロントにあと二泊可能か?聞きに行ったら、空いているとのことで、このホテルに今日を含めて三泊することに決定です
結果的に、ウボンラチャタニーで五泊することになるわけで、リタイア組じゃないと中々できないですよね?(*-ω-)ウンウン♪
ウボンラチャタニーは、それだけ魅力ある地域ということで(*^^)v

その後の行程についても話し合いました

あとはバンコクに向けて戻るだけですが・・・
同じ道を通りたくないので、おいらが今まで行ったことがないジャンワット(県)を通ってバンコクに戻ることにしました

バンコクまで、残り何泊するのか?は、この時点では、まだ未定でした

どんな県や街を通って、バンコクに戻ったのか?は、後日の記事のお楽しみということで

タイ友とそんな打ち合わせをしてたら、すっかり夕方に
そろそろキャンドルフェスティバルの最終日の夜に出かけましょう



夕方から夜にかけての、キャンドルフェスティバルは・・・

たくさんの人が来ていました↓
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昼間閑散としていた広場の方も、人で溢れかえっています↓
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近くのお寺、「ワットトゥンシームアン」でも光のショーをやってました↓
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いろんなところで、キャンドルフェスティバルを盛り上げています

道端では、表彰を受けた山車の記念撮影も行われていて・・・
おいらが推していた、バッファローの山車も何かしらの賞を取った模様です↓
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他にも表彰を受けた山車はたくさんあって・・・

これは、赤いフラッグがありますね↓
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これも、赤のフラッグ↓
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こちらは、黄色のフラッグ↓
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こちらは、青のフラッグ↓
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旗の色によって、賞のランクが違うのかな?

賞は、大型の山車、中型の山車、小型の山車に分けて表彰されるらしいです
ってことは、ほとんどの山車が表彰されるんじゃないでしょうか?
どの山車も、みんな力作ですからね



あっという間の、20時
晩メシを食べに行きましょうか

でも、お祭り期間中は、飯屋を探すのに一苦労なので
すぐに目に入ったこの店で食べることにしました↓

「Yuan Steak house」
ステーキの店だと思うんですが・・・

おいらが食べたのは、これ↓
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なんじゃこれ?
そう思うかもしれませんが、れっきとした「カルボナーラ」です( ´艸`)

お味は?
まあまあまあ・・・そんな感じです(ン?ソレジャワカラナイヨ!)



晩メシ後は、パレード会場へ
フェスティバルのフィナーレは、どんな感じになるのでしょうか?

賞を受けた山車の凱旋パレードでしょうか?↓
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おいらが推しの、バッファローの山車も来ました(パチパチパチ)↓
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これは「蝋」の部分は少ないんですが、真ん中の「ろうそく」を際出せさせて見事な山車でした↓
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ハリボテのゾウもきました↓
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人も乗っています

つづいて来たのは、ダンスチーム↓
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21時30分
だんだんフィナーレに近づいてきたので、パレード会場の真ん中当たりに移動しました

ここが一番盛り上がるので↓
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観客も中に入って、一緒に踊り出す人もいます

舞台の上にいるのは、ウボンラチャタニーの知事だそうで
この知事、すごく歌が上手です
その歌に合わせて、みんなのりまくりです

踊り方が、あるんでしょうね?↓
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盆踊りみたいなもんでしょうか?( ´艸`)

車の上でも、踊ってます↓
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観客だった人も増えて、だんだんとひっちゃかめっちゃかに↓
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狂乱のフィナーレって感じになりました
普段踊ることなんてしないおいらですが、自然と体が動き出すのは群集心理でしょうか?( ´艸`)

思い出しても、中々楽しいひと時でした

22時
最後は知事の締めの挨拶で
二日間に渡って行われたキャンドルフェスティバルが幕を閉じたのでした↓
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知事は、真ん中のピンクの服を着た人ね↓
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終わっても、まだ踊っている人たちもいて↓
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名残惜しいのか?中々家路に着かない人たちも↓
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今日の記事は、ここまですが・・・

二日間キャンドルフェスティバル、充分堪能しました
何もかもが素晴らしく、楽しかったです

もし、今後見に行こうと思っている人は、ぜひ最終日のフィナーレを体験して欲しいかな
最後まで残って、地元の人たちと一緒に踊り狂って欲しいです( ´艸`)

「蝋の山車」も素晴らしいですが、最後の熱気は普段では味わえない体験でしたからね

ウボンラチャタニーのキャンドルフェスティバル、全力でおススメです
以上、二日間に渡るキャンドルフェスティバルの様子でした

次回の記事は、南イサーン旅七日目です

まだまだウボンラチャタニーです
なんてたって、ウボンラチャタニーに五泊ですから(^^)v

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2024年11月20日 (水)

南イサーンへ10泊11日の旅(6)

7月20日(土)
南イサーン旅五日目

今日はキャンドルフェスティバルの一日目です

ウボンラチャタニーのキャンドルフェスティバルは、ロイクラトン祭り、スリンの像祭りと並んでタイの三大祭りと言われているようです
そんな有名な祭りなら、一度は見ておかないとね (^_-)-☆



まずは、朝メシ
ホテルに朝食は付いてないので、店探しから

朝はコーヒーを飲まないと死んじゃうので(;^ω^)
美味しいコーヒーを飲ませてくれる店を求めて、ホテル近くをふらつくも、そんな店は中々ないもんで・・・

10分くらい歩いて、ようやくありつけました↓
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しょぼい、朝メシですが( ´艸`)

いいんです!
コーヒーさえ飲めれば(*-ω-)ウンウン♪



一旦、ホテルに戻り・・・

10時、今日は車で出発です
ただ問題は、駐車場があるのか?

タイの三大祭りですからね
あらゆるところから見に来ると思うので、駐車場見つけられるかな?

キャンドルフェスティバルが行われる「トゥンシームアン」の周辺をぐるぐして、ようやく見つけたのが
ここ↓


地方行政局の地下の駐車場です
行政局なので土曜日は休みですが、駐車場は開放していました
穴場かもです

ここに車を止めて・・・

キャンドフェスティバルを見に行きましょう

本場のパレードを整列して待つ、グループ↓
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どんなパフォーマンスを見せてくれるのかな?

そして、パレードを見る場所に移動して・・

こんな席で見るのが、いいです↓
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屋根があって、陽ざしを遮れますからね
しかも無料で座れます

おいらも、なんとか席を確保して・・・

キャンドルの山車が、来ました↓
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つづいて、これ↓
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出番待ちをしていたグループは、タイの踊りを披露していました↓
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こちらは、太鼓のグループ↓
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すごく大きい山車が来ました↓
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午前中は、こん感じで次々と来るパレードを見ていました



そろそろ昼メシの時間です

ここで食べました↓


「パクモ―ロボット」って名の店
ベトナム料理って書いてありますね

店は、こんな感じ↓
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店の壁に「ミシュラン」って書いてある紙が貼ってあったので、それだけでここに決めました( ´艸`)

何があるかわからないので、ここはタイ友にお任せして・・・

出て来たのが、これ↓
Dsc_0477

それと、これ↓
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なんだこれ?
よくわからないけど、美味しくいただきました( ´艸`)

ただ、これだけだと、ちょっと足りなかったので・・・

隣の店に移動↓


「Kuay Jap Pratuang」って名前の店
こちらもベトナム料理ですね

この辺は、ベトナム料理の店が多いのかな?
こんな店↓
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食べたのはもちろん、これ↓
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「クワイジャップ」
店名にもなってるしね

もちろん、美味しくいただきました (*^^)v



昼メシ後は、再びフェスティバル会場に戻り・・・
ただし、バレード会場ではなく、山車を近くで見れる場所です

じっくりと、いろんな山車を見て回りました

バッファローがかっこいい↓
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全部「蝋」で造ってるんだけど、微妙に色が違うんですね↓
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これは、タイの国章「神鳥ガルダ」かな?↓
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近くに寄って撮ったものも、少しだけ紹介しましょう
細かいところまで、よく造りこまれているのがわかります↓
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なぜ指が長い?Σ(・□・;)

これは、おどろおどろしい作品ですね↓
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でも、繊細さに欠けるかな?

これは、サイアムコマーシャルバンクの提供でしょうか↓
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かなり小さい山車ですね( ´艸`)
でも、かわいい!

女性の後ろに「キャンドル」がありますが
大きな山車もすべてどこかしらに「キャンドル」が造られています

おそらく、必ず「キャンドル」を置くことを義務付けているような気がします

こんな感じで、いろいろな作品を見て回ってました
どれもこれも、工夫を凝らしていて、中々見応えがありました



そして、夜
晩メシは、やっぱりタイ飯を食べたいので・・・

ここに行きました↓


「SOM TUM JINDA」
ここは、朝メシを食べる店の探していた時に、見つけた店です
「ソムタム」に目が無い、おいら達ですから、店の名前に「ソムタム」って書いてあれば、行かないわけにはいきません

ここで食べたのは・・・

まずは、ソムタムとカオニャオ↓
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ガイヤーンも鉄板だよね
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それとこれ なんだかわかりますか?↓
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「カエル」です
初めて食べました

形が「カエル」ってわからなかったので、普通に美味しく食べられました
ただ、骨ばかりで食べられる部分があまりないんですよねぇ
その割に高いし ( ´艸`)

それと、これ↓
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これも、なんていう料理かわかりませんが、美味しかったです

やっぱりタイ料理は、最高に旨いよね!



晩メシを食べ終えて、再びキャンドルフェスティバルの会場へ

トゥシームアンの象徴↓
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キャンドルの塔が光り輝いています

キャンドルの塔の前では、タイ舞踊↓
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21時、再びパレード会場に行ってみると・・・
まだやってました↓
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9時50分、そろそろ終わりのようです↓
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パレードしていた場所に入ることが出来ました
なにこれ?( ´艸`)↓
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最後は、みんなでダンスタイム↓
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観客も混じって大盛り上がりで、キャンドルフェスティバルの1日目は幕を閉じたのでした
あ~、楽しかった!



キャンドルフェスティバルの1日目
朝から晩まで歩き回って少し疲れたけど、結構楽しめました

明日は、キャンドルフェスティバル二日目にして、最終日です
明日も一日中、楽しみたいと思います

次回の記事は、南イサーン旅六日目です

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2024年11月18日 (月)

南イサーンへ10泊11日の旅(5)

7月19日(金)
南イサーン旅四日目

今日はシーサケートからウボンラチャタニーに向かいます
グーグルマップで調べると、予約済みのホテルまで、約66km
車で1時間程度の距離なので、移動は楽勝です

ホテルで朝メシを食べて↓
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ちょっとゆっくりの、11時に、ホテルをチェックアウトして
ウボンラチャタニーに向けて、出発です↓
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なんかずっと曇天なんですけどぉ( ´艸`)
でも、これまで外出中は雨に降られていないんで、なんとか助かってます

途中、Cafe Amazonでコーヒーを調達して↓
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12時30分、昼メシの場所に到着です↓
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地図↓


店の名は「ウィウムーン」
ムーン川沿いにあるレストランです

川は、タイらしい色をしてますが ( ´艸`)↓
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口コミを読むと、夕暮れに訪れると雰囲気が良いそうです

ここで、おいら達が食べたのは、こんな料理↓
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頼んだのは全部魚料理でしたね
もちろん、どれも美味しくいただきました

タイ飯、最強です\(^o^)/



昼メシ後は・・・
ウボンラチャタニーのホテルに直行します

14時、ホテルに到着です
地図↓

ホテルは「タウィースックグランドマンション」

でも、ホテルと呼ぶには、ちょっとおこがましいかな?
ロビーはなし(駐車場に簡易テーブルがあって、そこでチェックインです)
部屋は古さを感じます
駐車スペースは少ないので、早いもの勝ち(それが後で苦労することに)

どんなホテルか?写真でお見せしたかったんですが
写真、撮ってませんでしたm(__)m
気になる方は、グーグルマップで写真を確認してください

宿泊代金は、素泊まり1泊1,000バーツ(約4,200円)
ツインの部屋なので、一人当たり約2,100円
日本のホテルと比べると、かなり安く感じますが

ただ、これは「キャンドルフェスティバル」開催中の価格でして

普通は一泊500バーツ程度だそうです
繁忙期価格で、通常代金の倍に跳ね上がりですね

でも、タイのホテルは超高級なホテルに泊まらなければ、格安ですよね
ウボンラチャタニーでは、このホテルに二泊する予定です

このホテル、決しておススメはしませんけどね
「雨風が防げればいいや」って方は、どうぞ ( ´艸`)



ホテルにチェックインして、しばらく部屋でくつろいでいたら・・・

外は、雷を伴う豪雨になってました
おいら達、ラッキーです
大雨の時は、いつもホテルの部屋にいるときですからね
こういう時に日頃の行いが報われるわけです(ホントカ?w)

雨が止むまで、しばし部屋で待機です

雨は、18時頃に止み・・・

ちょっと「キャンドルフェスティバル」の開催会場に行ってみましょうかねぇ
フェスティバルは、7月20日(土)と21日(日)の二日間ですが、前夜の様子伺いです

「トゥンシームアン」という場所が、フェスティバルのメイン会場だそうで
地図↓


会場までは宿泊ホテルから、1.6km
徒歩で約20分くらい

歩くか?車か?
微妙な距離ですねぇ

タイ友は車で行くつもりでしたが、ホテルに戻ってきたときに駐車スペースがないと困るので、タイ友を説得して歩いていくことにしました
(タイ友、歩くのが嫌いで、いつも説得が大変ですw)



18時30分、フェスティバル会場に到着

道路には、蝋で造られた山車(で、いいのかな?)が、いくつもありました
こんなやつね↓
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これがすべて「蝋」で造られているのかぁ
あまりの繊細さに、ビックポン(死語?w)です

これなんかも、すごいよね↓
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本番は明日からなので、他にもいろいろな山車が見れそうで、明日と明後日が楽しみです

本番前夜でも、この人混み↓
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お坊さんも、山車の写真撮影に夢中↓
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爆音の中、トランス状態で踊る人たちもいて↓
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前夜から、かなりの盛り上がりです

人混みから、ちょっと避難↓
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大雨の名残り、わかるでしょ?



20時、晩メシでも食べに行くことに
でも、ちょっと歩き回っても、あまり食事する場所が見当たらず

とりあえず目についた店が、ここ↓

店名は「OSSU」

「オスー」って何?
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「オスー」ではなく、ただしくは「おっす」でした

「おっす」は、何屋?↓
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ラーメン屋でした

タイ人がやってる、なんちゃってラーメン屋かな?
おいらが頼んだのは、これ↓
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冷やし中華

皿の片側に麺と具材が寄っていいるのが、ちょっと気になりますが
美味しくいただきました \(^o^)/



晩メシの後は・・・

散歩がてら、もう一度、山車を見学して↓
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ホテルに戻ることに
帰りも、もちろん歩きです

で、その帰り道に恐怖を味わうことに!

人があまりいない、タイの夜の道・・・

恐怖と言えば?

もうお分かりですね

そう、
Pet_kyoukenbyou


タイの犬は、とても危険です
その危険なやつらが、数匹、吠えながら向かってきたのです
やばい!
嚙まれたりしたら、大事です

どうする?

おいらのやり過ごし方は、犬と目を合わせずに、知らんぷりして通りすぎること
その時に絶対に走ってはいけません!
慌てず騒がず近寄らず、これで難を逃れました

ところが、タイ友ときたら、犬に向かって何やら振り回してましたけどね
犬を刺激して、危ないんじゃないの?
それでも、タイ友も無事生還できました\(^_^)/

あ~、怖かった!

こんなことがあったので、もう夜は歩くのは止めです



今日の記事は、ここまで
明日と明後日は、いよいよ「キャンドルフェスティバル」の本番です

どんなお祭りなのか?
二日間たっぷり堪能したいと思います

次回の記事は、南イサーン旅五日目です

 

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2024年11月16日 (土)

南イサーンへ10泊11日の旅(4)

タイ友が「ドリアンフェスティバル」の日程を間違えたばかりに、楽しみにしていた溶岩ドリアンを食べることが出来ませんでした

ならば、シーサケート観光にでも行きましょう
ってことで、「ワットパーシーモンコンラタナーラーム」というお寺に行ったのは、前回記事に書いたとおりです

今日の記事は、その続きになります



「ワットパーシーモンコンラタナーラーム」の、次に向かったのは・・・
ここ↓

「プラサートサッカムペーンヤイ」っていう、これまた長い名前ですね
ここでは、クメール遺跡が見られるようです

11時40分、「ワットサッカムペーンヤイ」に到着↓
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「ワット」ってことは、ここもお寺ですね
クメール遺跡は、このお寺の中にあるようです

門をくぐると・・・

すぐに本堂の入口↓
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堂の内部は、いたってシンプルで
正面に仏像が配置されているだけです↓
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ここでは、さっと参拝だけ済ませて、敷地内を散策です

敷地内には、こんな建物もありました↓
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いかにも中華系でしょうか

孫悟空と三蔵法師?↓
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釈迦の手のひら?↓
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これは、タイっぽい?↓
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もちろん、パヤナーク(ナーガ)もいます↓
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タイのお寺はいろいろ工夫を凝らしていて、敷地内を散策するだけでも楽しいですよね
ここは、ごちゃまぜ感が否めませんが( ´艸`)

ところで、遺跡は?

もちろん、ありましたよ↓
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クメール遺跡については、2年半前イサーンをぐるっと一回りした時に立ち寄った、ブリーラムの「パノムルン」があまりに立派だったので、どうしてもそれと比べてしまいます

その時の記事↓
続・風まかせの旅(イサーン編)14日目

「パノムルン」と比べたら、ここの遺跡はちょっと貧弱です



次に向かったのは・・・

「ドリアンフェスティバル」には行けなかったけど、どこかで溶岩ドリアンを食べれるところがないかな?
ネットで調べてたら、こんな場所を見つけました↓


「ドリアンプーカオファイ&カフェ」って書いてあります

口コミを読むと、溶岩ドリアンを食べさせてくれる農園のようです
しかも口コミには「5月~7月まではドリアンが食べられる」みたいなことも書いてあるし
ここに行けば、もしかしたら溶岩ドリアンを食べることが出来るかも?

「ここに行かない?」そう、タイ友に聞いたところ
タイ友からは「ドリアン、もうないよ!」の、そっけない返事 Σ(・□・;)

それでも、わずかな期待を持ってドリアン農園に向かったのでした↓
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それにしても、相変わらず怪しい雲だなぁ

13時30分、ドリアン農園に到着
果たして、溶岩ドリアンは?

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すべて刈り取られていて、ドリアンは、どこにもありませんでした_| ̄|○
折角1時間半かけて来たのに、残念!

カフェで、昼メシにカオパットだけ食べて↓
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すごすごと農園を後にしたのでした

ホテルまでの帰路・・・

タイ友に「だから言ったでしょ!」って、叱責されるわ
おいら「いやいや、そもそもあなたが日程を間違えたから・・」とかなんとか反撃したりして( `ー´)ノ
タイ友との関係が、ちょっと険悪になってしまったのでした

農園の写真が少ないのは、そのせいでもあるのです( ´艸`)

シーサケートの観光は、これにてオシマイです



ホテルに戻り、晩メシは、ホテルの近くで食べることに↓
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美味しい食事を一緒に食べれば、険悪になった関係もすぐに修復です

タイ友とは18年の付き合いがあるからね
タイ友の心の中は、すべてお見通しなのです( ´艸`)

晩メシを食べた場所の地図↓




ってことで、南イサーン旅三日目は、ドリアンに振り回された一日になってしまいました

次回の記事は、南イサーン旅四日目です
「キャンドルフェスティバル」のウボンラチャタニーに向かいますが・・・

「キャンドルフェスティバル」の日程、まさか間違ってないよね?( ´艸`)

 

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2024年11月14日 (木)

南イサーンへ10泊11日の旅(3)

7月18日(木)
南イサーン旅三日目

今日は移動はなし
終日、シーサケートに滞在です

シーサケートに二泊した理由は、「ドリアンフェスティバル」
そこでドリアンをたらふく食べる・・・それが一番の目的です

おいら、シーサケートがドリアンの産地とは知りませんでした
ネットで調べると「溶岩ドリアン(ドリアンプーカオファイ)」というのが有名らしいです

溶岩ドリアン?
いつも食べてるドリアンと、どう違うのかな?
ちょっと気になりますよねぇ

そんな溶岩ドリアンを食べられる日を、とても楽しみにしていたのですが・・・



朝8時、ホテルで朝食↓
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そして、ドリアンフェスティバルの会場へ

フェスティバルは、シーサケート県庁舎の前で開催されているとのこと
ホテルからは歩いて、7~8分程度の場所です

県庁舎の地図↓


そして、県庁舎に到着したんですが・・・

会場らしき場所の広場には、数人の子供たちがサッカーをしているだけ
フェスティバルが開催されているような雰囲気は一切ないのです

えっ、どうゆうこと?
会場、ここじゃないんじゃない?

タイ友も不安になったようで、ちょうど犬を散歩しているご婦人に声をかけます
そこで衝撃な事実が発覚です

そのご婦人が発した言葉・・・

「ドリアンフェスティバルは、先月に終わりましたよ!」

えっ!えっ~! Σ(・□・;)

すぐにネットで確認したら、確かに6月12日(水)~6月18日(火)になってました

タイ友、開催月を間違えていたようです

なにやってんだろうね、まったく!
溶岩ドリアンをたらふく食べるつもりだったのに、タイ友のせいで、すべてが台なしです ( `ー´)ノ

でも、よくよく考えてみると、シーサケート駅に行った時もドリアンフェスティバルの看板はまったく見かけなかったし
シーサケートの街も、お祭りで盛り上がってる感じはしません
そこに早く気付くべきでしたね

ドリアンを楽しみにしてただけに、がっかり感が半端なかったです



まあ、いつまでもミスを責めてもしょうがないので・・・
気を取り直して、シーサケートの観光でもしましょうかねぇ

まず最初の観光先は、ここ↓


「ワットパーシーモンコンラタナーラーム」という長い名前のお寺です

お寺に向かう途中、こんな道を通り↓
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この道「タノントンターン」って名前が付いていました(タノン=道路 トンターン=シュガーパーム)
道路の両脇にヤシの木が植えられてるでしょ?

こんな道、タイならどこにでもありそうな気もするけど・・・
グーグルマップにもカメラマークがついているので、撮影スポットになっているようです

タノントンターンの場所↓


この道を通り過ぎた近くに、目的のお寺がありました

お寺の敷地に入ると、ちょっと寂れた大仏があり↓
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ディズニーランドのジャングルクルーズに出てきそうな、動物や恐竜の作り物があったり↓
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どこか「千と千尋の世界観」っぽい感じしませんか?↓
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パヤナーク(ナーガ)がいるのは、タイのお寺なら必然ですが↓
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敷地内を見て回るだけで、そこそこ楽しめます

次は、本堂へ
入口↓
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こんな建造物を横目に↓
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それにしても、なんのために作った?

模造僧侶に、ちょっとドキッとして↓
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まさに生きているかのようですよね↓
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シミまで細やかに再現されて
本物そっくりな僧侶のフィギュア、最近、よくみかけるようになりました

さらに奥に行くと・・・

洞窟のような入口があり↓
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中に入ると↓
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まさしく洞窟の中に入った雰囲気ですね
ライトアップとか、いろいろ工夫を凝らしています

よくわからない世界観だったけど、ちょっと不気味さも感じる、お寺でした



今日の記事は、ここまで

なにせドリアンが食べられなくて、ショックだったもんで(マダヒキズッテルノ?)
タイ友、なんで1か月も間違えるかなぁ(ショウガナイヨ ミスハダレニデモアルカラサ)

南イサーン旅三日目は、まだ途中だけど・・・
次回につづきます

それにしても、ドリアン、食べたかったなぁ(マダイッテルw)

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2024年11月12日 (火)

南イサーンへ10泊11日の旅(2)

7月17日(水)
南イサーン旅二日目

今日はコラートからシーサケートに向います
走行距離は、約280km
前日のバンコク⇒コラートと同じくらいの距離になります

コラートのホテルで朝メシを↓
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イサーンに来たなら、朝メシは「カイカタ」だよね (*-ω-)ウンウン♪



10時、ホテルをチェックアウトして・・・
シーサケートに向けて車を走らせます↓
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天気は、あいにくの曇天
雨、降らないといいんだけどなぁ

コラートからシーサケートへは、ブリーラムとスリンの二つの県を通り越します
その二つの県は観光地としていくつか見所はあるんですが、今日はどこも観光せずに直接シーサケートに向うことにします

昼メシは、スリン市街を抜けた辺りでイサーン料理を↓
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特にこの店に決めていたわけではなく、たまたま通りがかりで看板を見て決めました
お客さんもたくさん入っていたので、当たりの店かな?

頼んだ料理は・・・
もちろん、ソムタムは欠かせません↓
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それと、これ↓
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メニューを見てると、他にもいろいろ食べなくなってしまい

結局、こんなに頼んじゃいましたΣ(・□・;)↓
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二人で食べられるかな?

結局、腹パンになりながらも、完食です

でも、さすが本場のイサーン料理
プリック(唐辛子)は、こんなに残してしまいました↓
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「マイペッ!」(辛くしないで!)
は、イサーンでは必須のワードです( ´艸`)

店の地図↓




15時30分、シーサケートのホテルに無事到着

プロームピマーンホテル↓
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このホテルに、二泊します
ちょっと古くさいけど、シーサケート駅に徒歩5分くらいなので何かと便利かも

地図↓


ホテルの部屋で少し休んで、ちょっと街歩きでもしましょうか
とりあえず、駅に行って見ましょう

シーサケート駅舎↓
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ホームを、パチリ↓
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駅舎を背に、パチリ↓
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なんか黒い雲が迫ってきました
急いでホテルに戻りましょう

駅前の市場で、晩メシを買って↓
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ホテルに戻る途中に、ポツリポツリ
ホテルに着いたら、どしゃ降りになりました

危うかったなぁ
雨季のタイ旅行は、要注意です

それで、晩メシ用に市場で買ったのは?

ゴメンナサイ🙇
写真が一切残っていませんでした

あの時、何食べたっけなぁ?
今になっては、まったく思い出せません

写真がないと、まともに記事を書けなくなってしまいますわ
おいらの思い出は、すべて写真の中ということで( ´艸`)



ってことで、この日の写真は、これ以上ないので・・・

南イサーン旅二日目の記事は、これにてオシマイ
次回の記事は、南イサーン旅三日目になります

写真、あるかな?(;^ω^)


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2024年11月10日 (日)

南イサーンへ10泊11日の旅(1)

ホアヒンへの観光列車旅を終えた10日後の7月16日
次の旅に出発しました

行先は、南イサーン
一番の目的は、ウボンラチャタニーのキャンドルフェスティバルなんですが、折角、ウボンラチャタニーまで行くなら、そのついでにいろいろ周ることにしたわけです
リタイア組は、時間がたっぷりあるからね\(^o^)/

出発時点で、決まってたのは・・・
7月16日 コラート泊
7月17日 シーサケート泊
7月18日 シーサケート泊
7月19日 ウボンラチャタニー泊
7月20日 ウボンラチャタニー泊
7月21日 ウボンラチャタニー泊
ここまでの6泊分でした

それが、10泊まで伸びてしまったわけですが・・・
どこをどう周ったかは、今後のお楽しみということで

とりあえず、今日は、旅の初日(7月16日)のことを書きますね



7月16日(火)
南イサーン旅一日目

今日は、バンコクからコラートに向かいます
距離にして約270km
車で3時間半くらいの距離です
そんなに遠くないので、午前10時にバンコクの自宅を出発です

天気は曇り↓
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コラートまでの道のりは、すでに何度も通っているので、特に写真はなしです

昼メシの写真だけは、撮っておきました
こんな店で↓
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こんなものを↓
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場所は、カオヤイあたりです
国道2号線沿いにありました

一応、地図↓


食べたのは「ラートナー」(餡掛け麺)
二人分を頼んだら、餡がでっかい鍋に入って出てきました

味は・・・あまり覚えてないので、いたって普通だったのかな?
よく覚えてないやm(__)m

昼メシを食べていると、外は大雨になってました
雨季真っ只中だから、仕方ないよね

食べ終わっても、まだ雨は降り続いていましたが、先に進みましょう↓
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しばらく走ると、雨は止みましたが、またすぐに降り出しそうな空模様です↓
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さらに走ると、ようやく雲の切れ目が見えてきました↓
Dsc_0314

雨は、もう大丈夫かな?



15時、コラートのホテルに到着
バンコクの自宅から5時間ほどかかったことになります

まあ、途中昼メシを食べたし
雨にも降られたから、まあ、順調に到着ですね

ホテルは、メイフラワーグランデホテル↓
Dsc_0315

ホテルの地図↓


ホテルの近くに見どころは、あるのかな?
グーグルマップで調べると「ターオ・スラナーリー記念碑」ってのがありました

でも「ターオ・スラナーリー記念碑」って、何?
それをちゃんと調べていかないとね
見に行っても、なにがなんだかわかりませんから

調べたらこんな感じでした↓

タイの偉大なるヒロイン像
コラートがラオスから侵略を受けたときに、ラオス軍撃破のために活躍したのが「モー夫人」という人で、その功績を称えられ、後に「ターオ・スラナーリー」の称号を与えられた
彼女の慈悲深い精神と勇敢さは愛国者として尊敬され、参拝者が絶えない
像の高さ1.85m、重さ325kgの青銅で造られていて、右手に剣、左手は腰にあてた立ち姿で制服を着て、顔はバンコクのある西を向いて建っている

だそうです
とりあえず、「へぇ~!」ってことで

で、その像がこれ↓
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とても凛々しい立ち姿ですね

像の前は、入れ替わり立ち替わり多くの方が参拝してました↓
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逆側からも、パチリ↓
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参拝後は、像の周辺を少し散策して↓
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喫茶店で、ちょっと休憩して↓
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こんなのばかり食べてるから、糖尿病予備軍になってしまったのか?( ´艸`)



喫茶店でのんびりしてたら、辺りが暗くなってきたので・・・

ライトアップされた「ターオ・スラナーリー記念碑」を再び訪れ↓
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昼間よりも参拝客が増えてました

涼しくなると人が動くのは・・・タイあるあるでしょうか( ´艸`)

近くの池の方を見てみると
お爺さんが池のほとりで座っています↓
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何してるのかな?

近寄ってみると↓
Dsc_0336_20241110180301
ただの爺さんのオブジェでした(-_-;)
すっかり騙されたわ

このオブジェも、何か意味があるのかな?
って、これは調べませんけどね 



そろそろ晩メシの時間になりました

旅に出たら、その土地の名物を!
やっぱりそうだよね

でも、おいら達が選んだのは「姉御」って名前の日本食屋さん

コラートまで行って、日本食?
しかも、旅の1日目で?

おいららしくないですが
ちょっと前にパンを食べたせいで、あまりお腹が減ってなかったんですよね

それで、一旦ホテルに戻るつもりでいたんですが・・・
その時、ホテルの1階で見つけたのが、この「姉御」って店でした
口コミを見ると、そこそこ人気のようだったので、ここに決めました

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食事はつまみ程度しか頼みませんでしたが、どれも美味しくいただきました

店の地図は、上に貼ったホテルの地図と同じ場所になります



南イサーン旅の一日目は、ここまで
次回の記事は、南イサーン旅の二日目で、シーサケートに向かいます

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2024年11月 8日 (金)

観光列車に乗って日帰りでホアヒンへ(後編)

前回記事のつづきです

ナコンパトム駅で途中下車して、ちょっとだけ観光して
あとはホアヒンに向けて列車は走る中・・・

車掌さんから、こんなものを渡されました↓
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さっき、ムークロープの弁当を食べたばかりなのに、また食うの?

タイ友に聞いたら・・・
これらは復路用だそうです

ホアヒンに向う途中の列車内で、事前に車掌さんにオーダーしておくと、復路にその商品を用意してくれるシステムみたいです
しかも、どの商品も、ホアヒンに向う沿線にある有名店の商品なんだって
なんか面白いね

おいら達は、帰りの列車内で食べるものと、お土産用にいくつかオーダーしました



車窓からのこんな風景をぼんやり眺めてたら↓
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無事に終点のスワンソンプラディパッド駅に到着です↓
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駅のホームだけだと、どこの駅だかわからないので
駅看板もパチリ↓
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駅のホームから線路を歩く人たち↓
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これじゃ列車が故障して線路の上を歩いている風にしか見えませんよね( ´艸`)
でもこれが正規の出口みたいですΣ(・□・;)

ホアヒンって言っても、スワンソンプラディパッド駅周辺には、ほとんど何もないです
ホアヒン駅は、賑やかなんですけどね

だから、なんでこの駅に来たのか、不思議でした

とりあえず、多くの人が向かう方向に、一緒に歩いて行くと・・・

駅から100mくらい歩いたでしょうか
そして辿り着いたのが、ビーチ↓
Dsc_0199_20241108200001

おいらたちが乗った観光列車は、このビーチにくるための列車だったんですね
だって、他に観光地らしき場所は、まったくありませんでしたから

ホアヒン駅で降りた方が良かったんじゃない?
そんなことも頭に過るほどでした
まあ、それは後の祭りですが( ´艸`)

とりあえず昼メシにしましょうか
ただ、昼メシを食べる場所を探すのも一苦労でした

ビーチ沿いにホテルがあったので、ここで食べることに↓
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食べたのは、これ↓
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食後は・・・

何もすることが無いので
ビーチチェアを借りて、帰りの列車の時間までまったりと過ごしたのでした
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犬を見つけては、パチリ↓
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馬が通れば、パチリ↓
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こんなことしか、やることが無いです( ´艸`)
でもまあ、何もしないゆったりした時間を過ごすのは、嫌いじゃないです



なんだかんだビーチでグテグテしたたら・・・
そろそろ帰りの列車の時刻が迫って来ましたので、駅へ戻りましょうか

列車は、ほぼ定刻バンコクに向けて走りはじめ・・・

途中の駅に停まるたびに、車掌さんが大きな荷物をホームから受け取っています
それが何かと言うと、例のやつです
そう、往路の列車の中でオーダーした、食事とかお土産とかをホームで受け取っていたのです

おいらが、オーダーしたのは、これ↓
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カオパットにすれば良かったかな?
ちょっと後悔

だって、オーダーする時は、まだお腹が空いていなかったからね
軽くクイッティアオにしたのでした

でも、有名店のクイッティアオらしいんです
だけど、普段食べてるクイッティアオとの違いは、バカ舌のおいらにはわかりませんでしたが( ´艸`)

クイッティアオを食べ終わり・・・

列車の最後部から見た夕景が素敵だったので、パチリ↓
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そして、無事にバンコクのホアランポーン駅に到着したのでした



タイ観光列車の日帰り旅、初めての体験でしたが、中々良かったです

何が良かったって・・・。

まず一番は、天気が良かったこと
ちょっと暑すぎたけどね

それと、ホアヒンまで4時間くらいかかるけど、120バーツで往復できちゃうのが、良い
列車旅は、安いねぇ

ホアヒンは、海がそこそこ綺麗なのも、良い
かなりまったり出来ます

ナコンパトムで途中下車出来るのも、良い
世界一大きな仏塔のプラパトムチェディ―は必見です

車内で各地の有名店の食事や土産をオーダー出来るのは、中々面白いシステムでした

それと、もうひとつ
車内で同席した若者のことなんですが、その若者がとても礼儀正しくてね
しかもチャラチャラした感じではなく、とても純朴そうな感じだったのです

列車の乗り込んで来た時には、目上のおいら達へしっかりと挨拶してくれたし
途中、沿線沿いに大学が見えて、その若者が大学の方向にワイをしたんですね

タイ友がその理由を若者に聞いたら、彼が卒業した大学なんだそう
母校愛がすごいね

そして、その若者は、ホアヒンの手前の駅(ペッチャブリ駅だったかな?)で降りて行ったんですが、理由は実家に戻るためでした
束の間の里帰りに、この観光列車を利用したんだそうです

観光列車でも、そんな使い方も出来るんですね

帰りの列車で、またその若者と再会し
彼は再び大学の前で、ワイをして
ナコンパトムの駅を通る時も、プラパトムチェディ―の方に向って、ワイです

そんな彼の姿をみて、おいら、なぜか心が洗われる思いがしたのでした



最後に、今回の観光列車内で購入したものを紹介しますね

まずは、カオラム(竹に入ったココナッツのもち米)↓
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ナムターンソット(砂糖椰子から採った砂糖水)↓
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それと、煎餅のような素朴なお菓子↓
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このお菓子は、もともとオーダーはしていなかったんですが
車掌さんが多く頼みすぎたのか余ってしまったようなので、買わさせていただきました



いつも車で旅することが多かったんですが、列車旅も意外と楽しかったですね
タイでは他にもいくつか日帰り観光列車があるようなので、機会があれば違う列車にも乗ってみたくなりました

オシマイ

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2024年11月 6日 (水)

観光列車に乗って日帰りでホアヒンへ(前編)

遡ること、7月6日(土)

日帰りでホアヒンに行って来ました
交通手段は、土日祝限定のタイ国鉄の観光列車です

チケットは、6月下旬にネットで購入
その時点では、すでにエアコン車両はいっぱいで、扇風機の3等車両のチケットしか取れませんでした

期間限定の観光列車は、中々の人気のようです

タイムスケジュールは・・・

往路:バンコクホアランポーン駅6時50発⇒スワンソンプラディパット駅11時05分着
復路:スワンソンプラディパット駅16時30分発⇒バンコクホアランポーン駅20時15分着

往路が、4時間15分
復路が、3時間45分

往路と復路でかかる時間が違うのは・・・
往路は、途中ナコンパノム駅で40分程度ですが、下車しての観光が可能だったからです

料金は、往復で一人120バーツ
安いねぇ

ところで、スワンソンプラディパット駅って?
まったく聞いたことがない駅でしたが、ホアヒン駅の数駅先の駅でした
(ホアヒン駅で下車も可能ですが、おいら達は、終点まで行きました)

ホアヒン日帰り列車旅が、どんなだったか?
それでは、行って見よう!



当日は、早朝5時起き
5時30分頃にタイ友に迎えにきてもらって、タイ友の車でホアランポーン駅へ
タイ友の車は、駅近くに駐車して・・・

久しぶりの列車旅スタートです

朝6時のホアランポーン駅↓
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ホアランポーン駅は、いつ来てもいい雰囲気ですね
旅情を掻き立てられます

これは日本がタイに譲渡した列車かな?↓
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鼻先に「アユタヤ」ってカタカナで書いてあるのは、日本への感謝の表れ?

これに乗りたかったけど
おいら達の乗る列車は、これ↓
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座席は、こんな感じ↓
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直角イスだけど、木製じゃなくて良かった( ´艸`)



6時50分、定刻に出発です
座席は、ほぼ満席↓
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女性のグループが多い感じです

エアコン車両じゃないのかぁ
最初はそう思ったけど、窓を全開にして走るのも悪く無いです
負け惜しみじゃ無くてね( ´艸`)

しばらく走ると、車掌さんがラッパ型の拡声器を使って、何やら話し始めました↓
Dsc_0177_20241106201101

拡声器ってところが、なんかタイらしいですね( ´艸`)

あとでタイ友に話の内容を聞いたら・・・

「途中のナコンパトム駅に8時頃到着する予定なので、観光で降りたらその8時40分には必ず戻ってきてね」ってことと
「ムークロープ(豚をカリカリに揚げたもの)を頼む人は、オーダーしてね」ってことだそうです
(ナコムパトムにはムークロープが有名な店があるらしくて、車掌さんが注文を取るのも面白いですね)



8時頃、ナコンパトム駅に到着↓
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Dsc_0179

ナコンパトムと言えば思い浮かぶのが、あの世界一大きな仏塔(プラパトムチェディ―)ですよね
おいらは、2回ほど行ったことがあります
でも、2回とも車で行ったので、ナコンパトム駅との距離感はまったく知りませんでした

駅から歩いて行けるのかな?

駅舎の外に出てみると・・・
プラパトムチェディ―は、こんな風に見えました↓
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屋台をひやかしながら、仏塔の方に引き寄せられるように歩いて↓
Dsc_0182_20241106204201

ここまで来たところで、ナコンパトム駅に引き返したのでした↓
Dsc_0183_20241106204301

ナコンパトム駅に戻り↓
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そのまま列車の乗り込み、列車が走り出したところで・・・

こんなのが、配られました↓
Dsc_0187_20241106204801

タイ友がムークロープの弁当をオーダーしていたようです
気が利くねぇ( ´艸`)

ムークロープ弁当、早速食べましょうか↓
Dsc_0188_20241106205001

いや~、旨かったです!
列車の中で食べると、余計に旨く感じますよね(^_-)-☆

このあとは、途中下車はありません
ホアヒンに向けて列車はひたすら走りつづけるだけです



今日の記事は、ここまで
後編は、次回の記事で

つづく

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2024年11月 4日 (月)

ベリッシマの予約と帰国便の手配

前回の記事に書いたとおり、クルーズ旅行の日程が決まりました
9月27日~10月2日東京発着の秋のショートクルーズ6日間でしたね

決めたのは6月下旬だったので、クルーズ旅はまだ3ヶ月も先のことでした

まだ早いかな?って思ったけど、決まったからには予約しちゃいましょうか
早速、目星を付けていた旅行会社で予約をしようとしたところ・・・

な、なんと、パソコン画面に表示されたのは キャンセル待ち!

えっ?
数日前にチェックした時は、「予約可」だったのに

しょうがない、他をあたってみましょうか
旅行会社なんて、山ほどあるからね

それで他の旅行会社数社のサイトをチェックしたところ・・・

どこも「ネットでは予約できません」とか「予約は電話で」とか、そんなのばかりでした

わざわざバンコクから国際電話をかけるのも面倒だなぁ
もう少し探してみましょう

そして、ネットで手配できる旅行会社をついに発見!

それが「HIS」でした

超有名な旅行会社の「HIS」
真っ先に見るべきでしたね(;^ω^)

ってことで「HIS」のサイトで、予約を開始
特に問題なく予約手続きが、完了したのでしたヽ(^o^)丿

クレジットカード決済した額は、347,600円(二人分)
(内訳:海側バルコニーの部屋138,800円/人、港湾税35,000円/人)

5泊6日、朝昼晩の食事込みの金額です
(一人当たり、173,800円)

乗船までは、これ以上の費用負担はありません
(旅行保険や寄港地でのオプションツアーの申し込み、荷物の配送サービスを受ける方は、別途必要です)

※船内チップ(1泊あたり一人16ドル)と国際観光税(一人あたり6.31ドル)は、乗船後に請求されます

ってことで、無事に予約を終えて・・・
ネットでの手配は、やっぱり簡単でいいわ~( ´艸`)

(2023年横浜の大黒ふ頭で実際にこの目で見たベリッシマ)↓
Dsc_0021

まさか、実際にこの船に乗る日が来るなんて!
楽しみ~!



クルーズ船の手配が済んで・・・

次は、おいらが日本に帰る航空券の手配もしちゃいましょう
エアラインは「ZIP AIR」か「AIR JAPAN」の安い方でいいでしょう
どっちも似たようなもんだからね

両方のサイトで運賃を確認したところ・・・

「AIR JAPAN」に軍配です
特に8月31日発の便が最安値で、24,500円(座席指定料含む)でした

本当は9月中旬頃が良かったんですけどね
まあ、どっちみち日本に帰らないといけないので、価格優先です

往路の「ZIP AIR」が、21,034円だったから、復路の方がちょっと高くなってしまったけど
それでも、成田⇔スワンナプーム往復で45,534円は、まあまあ良かったんじゃないでしょうか



そんなわけで、6月17日にバンコク暮らしを始めたばかりだけど、最初の2週間は、なんだかんだバタバタしてましたが・・・

次回の記事から、ようやくタイ国内旅の話が出来そうです( ´艸`)
だた、ウボンラチャタニーへの旅の話の前に、日帰りですが列車でホアヒンにも行ってきたので、まずはその話から始めたいと思います

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2024年11月 2日 (土)

バーベキュープラザで旅の打ち合わせ

旅に行こう!

そんな話をタイ友とした、1週間後
再びタイ友と昼飯に行きました

場所は、ターミナル21ラマ3店に入っている「BAR・B・Q PLAZA」(バーベキュープラザ)
この店は大概の大きなショッピングモールには出店してますよね
なんだかんだタイ人に人気のムーカタチェーン店です

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肉はペラッペラだけど
キャベツはお代わり自由だし
ナムチム(漬けタレ)も旨い

だから、ここも良く行く店の一つです



さて、旅の詳細を打ち合わせですが・・・

まずは、タイ友の話から聞きましょう
ウボンラチャタニーのキャンドルフェスティバルに行く話です

ところで、ウボンラチャタニーってどこ?
そんな人のために地図を貼っておきましょう


東はラオス、南はカンボジアに接する国境の県になります
距離にすると、バンコクから約650km
結構遠いですわ

今年のウボンラチャタニーキャンドルフェスティバルは、7月20日(土)~21日(日)の二日間とのこと

それで、タイ友が考えて来た日程は・・・。

7月16日(火):バンコク出発⇒コラート
7月17日(水):コラート⇒シーサケート
7月18日(木):終日シーサケート
7月19日(金):シーサケート⇒ウボンラチャタニー
7月20日(土):終日ウボンラチャタニー
7月21日(日):終日ウボンラチャタニー

ここまで考えて来たようです

ところで、ウボンラチャタニーで三泊するのはわかるけど、何でシーサケートに二泊するの?
話を聞いてみると、シーサケートでちょうど「ドリアンフェスティバル」が開催されるんだとか
ドリアン好きなおいら、グッドタイミングです

ただ・・・

このシーサケート二泊が、今旅でタイ友の最大のミステイクになるんですけどね
その話は、旅の記事の時に披露しましょう

22日以降の予定は、まだ決めてないそうで旅をしながら考えるとのこと
そこは、タイ友らしいです
また行き当たりばったりの旅になりそうです



次は、おいらのプレゼンの番
9月か10月のMSCベリッシマクルーズ旅の話です

まずは9月~10月の東京港発着のベリッシマの運航スケジュールを調べました

・9月27日~10月2日 秋のショートクルーズ6日間
・10月2日~10月13日 秋の日本一周クルーズ12日間
・10月31日~11月5日 秋のショートクルーズ6日間

この三つ

他に、ジャパネットタカタの日本1周10日間のクルーズ(東京港発着)として

・9月9日~9月18日
・9月18日~9月27日
・10月22日~10月31日

この三つ

ジャパネットタカタのクルーズはオールインクルーシブで至れり尽くせりらしいんです
でもその分お値段も高くなるんですよねぇ
だから、おいらは、最初から却下です

ってことで、至れる尽くせりはいらないので、9月27日発、10月2日発、10月31日発のこの3本に絞りました
6日間のショートクルーズにするか?
12日間のクルーズにするか?
ですね

これは最後まで悩みましたが、タイ人がノービザで日本に滞在出来るのは15日しかないので、もし何かあったらマズいので6日間のショートクルーズを選択です

それで、9月27日発にするか?10月31日発にするか?を、タイ友に選択させた結果・・・
9月27日~10月2日の秋のショートクルーズ6日間に決定したのでした

航海スケジュールは、こんな感じ↓

Screenshot_20240822071748

海外の寄港地は、韓国のチェジュ島
日本の寄港地は、鹿児島
たったこれだけです

でも、初めてのクルーズ旅なんで、これで充分かも
今回は、あくまでお試しクルーズ旅ってことで



これで「ウボンラチャタニーのキャンドルフェスティバルへの旅」と「MSCベリッシマのクルーズ旅」の日程が決まりました

ウボンラチャタニーへの旅は、タイ友にすべて任せるとして
MSCベリッシマのクルーズ旅は、おいらがすべて手配しないとね

ちゃんと手続き出来るかな?
なにせクルーズ旅は、初めてなもんで

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