【2024年冬】タイ友との東北旅(乳頭温泉⇒角館)
2月1日(木)、東北旅五日目
乳頭温泉「休暇村」の朝。
温泉に入ってからの、朝飯↓
ビュッフェですが、あまり欲張らずにしました。( ´艸`)
朝食後は・・・。
折角、乳頭温泉まで来たんだから、「鶴の湯」くらいは行っておきたいかな?
乳頭温泉では、各宿を周る「湯めぐり号」というバスが走っています。
その時刻表↓
「鶴の湯」に行くには、「休暇村」を9時39分発のバスに乗れば、鶴の湯に9時58分に到着します。
「休暇村」に戻る時は、鶴の湯を10時15分または12時20分発に乗って戻って来れば良さそうですね。
そう考えていたんですが・・・。
フロントで聞いてみると、
・バスに乗るには、「湯めぐり帖」を買わないと乗れないとのこと
・「湯めぐり帖」は、1年間有効で各宿1回の日帰り入浴が出来るとのこと
・「湯めぐり帖」の値段は、2500円
いくつかの宿の温泉に入るなら「湯めぐり帖」を購入する価値もありそうですが。
「鶴の湯」だけ行くのに、2500円?
ちょっと高いんじゃないの?
でも、他の方法は無いとのことだったので、おいらの出した結論は・・・。
「鶴の湯には寄らずに、角館に行く!」です。
おいらは、すでに一度行ったことあるし、タイ友には、何も話して無いし。
「鶴の湯」に立ち寄らなくても、何ら問題なしです。( ´艸`)
ってことで、10時にホテルをチェックアウトして。
休暇村前10時48分のバスで、田沢湖駅に向かうことにしました。
冬の乳頭温泉を自由に動き回るのは、車が無いと厳しそうですね。
よくわかりました。(*-ω-)ウンウン♪
■
バスが来るまで「休暇村」の雪景色を堪能して↓
タイ友の背丈を上回る積雪↓
そうこうしてるうちに、田沢湖駅行のバスが来ました↓
これにて乳頭温泉ともサヨナラです。
■
田沢湖駅から角館駅へは、新幹線の利用します。
新幹線に乗るほどの距離でもないんですけどねぇ。
在来線が、ほとんど走って無いんですわ。
田沢湖駅12時02分発の新幹線で、角館駅に到着したのが、12時18分。
たった一駅、16分の乗車時間です。
角館駅↓
宿泊は「フォルクローロ角館」↓
角館駅に隣接する、JRが運営する宿です。
ここに、2泊します。
チェックインは、15時からとのことで。
宿の中に入っているレストランで、昼飯を↓
おいらは、サバの味噌煮定食。
タイ友は、親子丼だったかな?
食後は、武家屋敷へ行って見ることに。
徒歩で、15分~20分くらいの距離なんですが、あまりに寒くて挫折しそうでした。( ´艸`)
武家屋敷街↓
閑散としてるでしょ?( ´艸`)
ほんとうは、「雪の武家屋敷」を期待してたんですけどねぇ。
雪は、ほとんどなし。(残念!)
武家屋敷の中で、一番大きな「青柳家」に入って見ることに↓
入場料は、500円(一人)でした。
中に入ると、結構、広大な敷地でして↓
それなりに楽しめました。
タイ友も、日本の昔使っていた農具などを、興味深く見ていました。
■
武家屋敷から角館駅へは、川沿いを歩くことに。
立派な桜の木だねぇ↓
川の土手は、まだ雪が残ってました↓
川沿いの桜並木は、2キロあるそうです。
満開の桜は、見事でしょうねぇ。
一度は、見てみたいものです。
■
ホテルに戻り、チェックインして。
夕食は、昼間と同じくホテル内のレストランで。
って、駅周辺には、何も無いんですわ。
おいらは、きりたんぽ鍋↓
タイ友は、御狩場焼き↓
シェアして食べました。
夕食後は・・・。
何もやることが無い。
角館って、もう少し賑やかだと思ってたけど、かなり寂しい感じの駅周辺でした。
外は寒いし、温泉も無いし。
早めに就寝したのでした。( ´艸`)
明日は、「森吉山の樹氷」を見に行きます。
つづく
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