【2024年冬】タイ友との東北旅(森吉山の樹氷観光)
2月2日(金)、東北旅六日目
今日は、森吉山に樹氷を見に行きます。
森吉山?
おいら、今旅を計画する前までは、この山の存在を全く知りませんでした。
角館駅と鷹巣駅を結ぶ「秋田内陸縦貫鉄道」のことを調べていて、初めて知ったのです。
日本の三大樹氷観賞地は、八甲田山と山形蔵王と森吉山だそうです。
すでに八甲田山と山形蔵王は行ったので、森吉山にも行けば三大樹氷鑑賞地を制覇でしょうか。
それで、何で「秋田内陸縦貫鉄道」を調べてたかと言うと・・・。
実は、おいらが高校生の時のことなんですが、同級生の実家が、阿仁合線の「笑内駅(おかしないえき)」の近くだったんですね。(※阿仁合線は、秋田内陸縦貫鉄道になる前の名称です。)
それで、同級生の実家に一度遊びに行ったことがあるんです。
もう50年くらい前のことになりますがね。
その後、同級生の実家は引き払らい、今では、その同級生とも音信不通。
奴、どこで何しているのやら?
唯一残っているのは「笑内駅」のホームで撮った同級生との写真。
その写真をみるたびに、いつも奴のことを思い出すのです。
東北を旅するなら、その思い出の地「笑内駅」にも行けるかも?
そんなことを思いつつ、東北旅の計画を立てていたのです。
■
角館の、朝。
朝食付き(ビュッフェ)だったので、ホテルのレストランで↓
朝食を終え・・・。
まずは、タクシー会社に連絡。(2時間前には連絡が必要だそうです)
森吉山に行くには、秋田縦貫鉄道の阿仁合駅で降りて、阿仁合駅からはタクシーで行くしか方法がないみたいなので。
料金は、一人片道2000円、二人で往復8000円かぁ。
ちょっと痛い出費だけど、タクシーしか手段がないなら仕方ないですね。
角館9時58分発の電車に乗ることにして。
阿仁合駅到着が、11時22分。
タクシーは、阿仁合駅11時30分発で、森吉山ゴンドラ乗り場までは、30分くらいかかるそうです。
とりあえず、予約完了。
阿仁合駅に向けて出発です。
途中の「笑内駅」も、忘れないように。
■
秋田内陸縦貫鉄道の角館駅↓
切符を買う時に、駅員さんに進められた切符は、これ↓
秋田内陸ワンデーパスB
阿仁前田温泉⇔角館間は、一日乗り放題だそうです。
って、もし途中下車したら、次の電車まで相当間が空くので、途中下車は出来ませんけどね。
ホームに入ると↓
秋田内陸縦貫鉄道の公式キャラクター「じゅうべぇ」の、お出迎え。
「ようこそ秋田内陸線へ」の下には、英語と中国語。
それと、なんと「タイ語」でも、お出迎えされました。
他の場所なら、英語と中国語それと韓国語が並ぶケースが多いように感じてましたが、これは嬉しいですね。
多くのタイ人が、訪れてる証でしょうか?
乗車する電車は、これ↓
一両編成で、「これぞローカル線」でしょうか。
とりあえず、一番前の座席を陣取り↓
車内は、こんな感じ↓
秋田犬の写真が、たくさん貼られていました。
ところで、トイレは?
これ大事ですよね。
ちゃんと有りました。
これで安心して、車窓の景色を楽しめます。
角館からちょっと走ったら、一面の雪景色↓
電車の車窓から見る雪景色、なかなか良いもんですね。
なんてたって、寒くないのがいい。( ´艸`)
前方の景色↓
前方からの景色を独り占めは申し訳ないので、代わりばんこで↓
そうこうしてるうちに、いよいよ「笑内駅」に到着です↓
停車時間が短かったので、外に出る余裕はナシ。
同級生の実家は、駅から近かったはずだけど、当時の面影はまったくありませんでした。😢
50年の月日の長さですね。
変わってないのは「笑内」(おかしない)っていう駅の名前だけ?
でも、なんか懐かしかったです。
また奴のことを思い出してしまいましたわ。
その後も、車内からの景色を楽しみ↓
時間通り「阿仁合駅」に到着です↓
ちょっと離れたとこからも、パチリ↓
雪深い駅ですなぁ。
角館とは大違いでした。
■
阿仁合駅の改札口を抜け外に出たら、すでにタクシーが待ってました。
乗り合いで、森吉山に向うようです。
阿仁合駅↓
森吉山のゴンドラ乗り場までは、約30分くらいだそうです。
タクシーは、どんどん山の中に入って行き。
そして、ゴンドラのあるスキー場に到着↓
「なんにも見えねぇ」の世界ですね。
ゴンドラに乗る前に、腹ごしらえ↓
またカツカレー( ´艸`)
ゴンドラ乗り場には、秋田犬もいました↓
名前は「北斗くん」だそうです。
かわいい!
ゴンドラに乗り込むも、景色は、ほとんど見えず↓
約20分で、頂上に到着。
頂上で、長靴とストックを借りて。(無料です)
いざ、樹氷見学へ。
樹氷観賞コース、1周約30分くらいだそうです↓
「樹氷観賞コースは、係員のものが雪踏みしておりますので、長靴であれば歩けます」って、書いてあったし。
「樹氷平」ってくらいだから、ある程度平地なのかな?なんて、勝手に想像してたんだけど。
これが、結構、大変でした。
「樹氷」の矢印通りに歩いていくんですが↓

ここまで辿り着くにも、結構な坂でした。
しかも、風も強いもんだから、まともに歩けないし。
歩く場所も、全然、踏みしめて無いでしょ?( ´艸`)↓
踏みしめても、すぐに雪が積もっちゃうんでしょうね?
歩くのに一生懸命で、樹氷観賞を楽しむ余裕はありませんでした。
まさか、こんなに過酷な樹氷観賞になるとはねぇ。
でも、なかなか貴重な体験をさせて貰いましたわ。
だけど、次は、快晴の時に行きたいかな?( ´艸`)
■
帰路は、阿仁合駅15時32分発の電車に乗ります。
なので帰路のタクシーも、その時間に合わせて予約済みです。
それで、無事に阿仁合駅に戻って来たんですが・・・。
阿仁合駅で、タイ友にちょっとしたアクシデントが。
何があった?
タイ友、駅舎の外で写真を撮ってたんですが、かけていたメガネを落としてしまいまして。
メガネのレンズが外れ、同時に小さなビスも外れてしまったのです。
ビスは、かなり小さいので、いくら探してもみつかりません。
タイ友には、諦めて貰いましょう。
角館行の電車が、ホームに入って来ました↓
メガネが無くて、ふて寝する、タイ友( ´艸`)↓
■
角館駅に到着して・・・。
メガネを修理してくれる店を探します。
グーグルマップで目星を付けたのが、この店↓
「メガネ HACHIYA」さん。
直してくれるかなぁ?
不安を抱えながら店の前に。
お店は明かりがついてたので、店の中に入り・・・。
店の人に事情を説明したら、すぐに修理に取り掛かってくれました。
そして、ものの5分ほどで、修理完了です。
あ~、良かった。
タイ友も安心したことでしょう。
「おいくらですか?」そう聞いたところ。
「部品代の50円でいいです」って。
えっ、そんなもんでいいんですか?
「技術代もお支払いしますけど」そう言ったけど。
「いや、いいです」って。
今時、50円で直してくれるなんて、なんて親切なお店なんでしょうか。
ちょっとした優しさに、プチ感動です。
角館、いいとこですね。( ´艸`)
■
夜飯は・・・。
相変わらずホテルのレストランで↓
かき揚げソバ
それと、「みそたんぽ」↓
食いかけ、ゴメン。
「みそたんぽ」を食べて、タイ友が一言・・・。
「これは、カオジーだね」って。
確かに「カオジー」と作り方は一緒だよね。
お米を主食とする国は、結局、料理も似たようなものになるんだね。
妙に納得です。
■
いろいろあった東北旅の六日目でしたが、なんとか無事に終えました。
明日は、旅の最終日。
角館から横浜に帰るだけです。
家に帰るまでが、旅。
気を緩めないように、もうひと頑張りです。
つづく
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