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2023年12月の26件の記事

2023年12月30日 (土)

10年ぶりの忘年会(経緯編)

おいらが会社を退職した日は、2014年12月31日。
56歳の時でした。

明日の大晦日が、9年目の退職記念日です。
よくもまあ働きもせずに、9年も生き延びれたもんです。( ´艸`)

退職してからは、会社の関係者とはずっと一線を画していました。
どっちかというと、円満退職では無かったのでね。

なので、会社の関係者から年賀状が来ても、一切無視。
電話の連絡も、まったくありませんでした。

会社とは、そんな絶縁状態のまま、9年が経過したわけです。

なのに、先般、会社関係者の忘年会に、ひょんなことから参加することになってしまったのです。
まずは、そのいきさつから、お話ししましょう。



遡ること10月25日、夜9時頃だったでしょうか。
スマホから呼び出し音が鳴り、そこに表示された名前は、年下の元同僚でした。

なんだろう?
誰か不幸でもあったかな?

その元同僚とは、当時、一緒に旅行やゴルフをする仲だったので電話に出てみました。

元同僚「元気でしたか?今、仲間と飲み会の最中で、○○さん(おいらのこと)の話題になったので、連絡してみました」
おいら「おっ、懐かしいねぇ、誰がそこにいるの?」
元同僚「電話変わりますね」

そして、代わる代わる元同僚や元部下の5人と話をして。

最後には、久しぶりに会いたいですね?
そんな話をいただいたんですが・・・。

電話を貰ったのが、タイ友が来日する前日のことでして。

おいら「明日からタイ人の友達が日本に来るので、そのアテンドで忙しいのと、11月中旬には、おいらがバンコク戻る予定なので、しばらくは会えそうにないわ」
元同僚「バンコクから戻って来るのは、いつ頃ですか?」
おいら「12月20日に戻って来る予定です」
元同僚「それなら、忘年会でもどうですか?」
おいら「12月20日以降なら、たぶん大丈夫だと思う」
元同僚「わかりました。12月20日以降でセッティングするので、よろしくお願いします。」

こんな会話で、電話を切ったのでした。

おいらが日本にいる時に電話があったから良かったものの、もし、バンコクにいたら日本の電話番号では通じないんですよね。
元同僚、グッドタイミングでの連絡でした。



次に、連絡があったのは、11月15日でした。
今度は、電話では無くSMSでです。

元同僚「先日は突然の電話で失礼しました。みんな懐かしがってましたよ。ところで、12月22日の金曜日は空いてますか?」

11月15日は、おいらが、バンコクに戻る日です。
東京駅から成田空港に向かっている最中のSMSでした。

おいら「12月22日なら、たぶん大丈夫です。ちなみに、今日の夕方の便でバンコクに向うので、このSMSは使えなくなると思う。バンコク滞在中は、LINEで連絡ください」
元同僚「LINE、繋がっているのかわからなかったので、SMSにしました。○○さん(おいらのこと)の方で、LINE登録してあれば送ってみてください」

それで、成田空港に向かうバスの中では、元同僚とどうすればLINEで繋がれるのか?ずっと調べてました。
元同僚のアイコンは残っていたので、会社員時代は、多分、繋がってたと思うんだけど、なにせ9年前のことですからね。

はたして、今でも繋がるのか?
でも、どうもうまく出来ません。

LINE、よくわからんです。( ゚Д゚)

これ以上は、もう面倒だったんで。

おいら「LINE調べたけど、よくわからないので、12月20日以降に連絡ください。22日は、とりあえず予定しておきます」
元同僚「了解です、では12月20日以降に連絡します」

そんなことで、SMSのやり取りは、終了したんですが・・・。

LINE、繋がれそうで繋がれない。
そんなモヤモヤした状態だったので、成田空港に到着してからも、ずっとLINEの設定方法を調べたり、いろいろ弄ってました。

そうしたら、急に繋がったのです。
どこをどう弄ったかは定かじゃないんですけどね。

とりあえず、LINEで繋がれて良かったです。
バンコクへの出発間際、ギリギリのタイミングでした。



12月12日、元同僚からそのLINEで、連絡がありました。
忘年会の日程と場所が、正式に決まったようで、そのお知らせでした。

場所は、新宿歌舞伎町の台湾料理店。
時間は、18時からだそうです。

おいら「場所と時間は、了解。ところで、何人くらい集まるのかな?」
元同僚「7、8人かな」
おいら「ありがとう。でも、そんなに集まるのかぁ、ちょっと恥ずい」
元同僚「大丈夫!かつての○○さん(おいらのこと)の弟子たちですから!」
おいら「会社を辞めてすでに9年、どうせ興味本位の見世物になるのは、わかっているからね」
元同僚「そんなことないですよ、みんなお会いできるのを楽しみにしてますから」

そんなやり取りをした後に・・・。

おいら、急に現実的なことを考えてました。
タイのお土産、買って行かないとマズいかな?って。( ´艸`)

でも、おいら、今回はバックパックだけで日本に帰る予定だし。
バックパックの重量も7キロまでに抑えないと、追加料金かかるしね。

どうしよう?

それで、その結論は・・・。

この記事の中でも書いた通り↓
「ジップエアのモバイルチェックインの使い勝手は?」

スワンナプーム空港の制限エリア内で、出来るだけ安くて軽いお菓子を購入したのでした。( ´艸`)

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中身は、これ↓
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こんなんでも、全部で750バーツしましたが。
ビッグCとかロータスだったら、半額くらいで買える気がする。( ´艸`)



ってことで、10月に元同僚から急に連絡があって。
それから何回かやり取りして、10年ぶりに忘年会に出席することになったってわけ。

あれ?
退職して9年じゃ無かった?

はい、退職してからは9年だけど、退職した年末は逃げるようにバンコクに来てしまいましたからね。
忘年会、参加してないんです。

だから「10年ぶりの忘年会」なのです。

それで、忘年会の様子ですが・・・。

それは、次回の記事で。

つづく

 

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2023年12月29日 (金)

年末は医者通いの日々、そして来年も?

12月20日にバンコクから日本に戻り、ウドンタニー旅の記事を書いてたら、あっという間に12月29日です。

2023年は、残すところ明日と明後日の二日間だけ。
2023年は、どんなだったかな?

振り返ろうと思って、今年1月の記事を見たら・・・。

新年一発目から、バンコクのサミティベート病院に行った話でした。( ゚Д゚)
気管支炎で苦しんでたことを、思いだしてしまいましたわ。

2024年のニューイヤーは、日本で迎えますが。
穏やかな正月にしたいものです。

ただ、この年末は医者のお世話になりっぱなしだったんですよねぇ。
今日は、その話を。



まずは、歯医者。
バンコクに居た時に、奥歯の被せ物が取れてしまいまして。

日本に戻ってすぐに歯医者で治療してきました。
ついでに歯のクリーニングもしてもらい。

2,870円の出費でした。

他には特に悪い箇所は無いようで、1回通っただけですべて終わったので助かりました。



次は、かかりつけのクリニック。
常用薬を処方してもらうためです。

・高血圧の薬
・痛風の薬
・コレステロールの薬
・胃薬
・糖尿の薬

この5種類です。
薬は毎日飲んでいるので、もう慣れっこですが。

今回は、11月中旬に採血した結果も聞いてきました。

その結果、注意されたのが赤丸部分。Σ(・□・;)↓
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見えるかな?

血糖値 128
HbA1c 7.2%

特にHbA1cは、危険水域だと。
しばらく、6.2%前後をうろちょろしてたんですけどねぇ。
久しぶりの7%越えです。

糖尿病の薬飲んでるのにね。

思い当たるのは、体重が5キロ増えたこと。
11月上旬にタイ友が日本に来たので、それで食べ過ぎたようです。

ちょっと痩せないと!

医療費は、1,510円
薬代(30日分)は、2,900円



そして、新規に通い始めたのが、整形外科。
何度か記事にも書きましたが、9月の初めに左肩を痛めて、それが未だに治りません。

さすがに、医者に診てもらう必要があるかな?
ってことで、自宅近くの整形外科に通い始めました。

レントゲンを撮った結果、骨には異常なしで「肩関節周囲炎」の診断です。
いわゆる五十肩ですね。
想像通りでした。

それにしても、五十肩、こんなにも痛みが続くんですね?
特に夜寝ている時に痛みで目が覚めてしまうのが、かなり辛いです。

それで、処方されたのが、この薬↓
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・飲み薬は、トラマドールOD錠25mg
・貼り薬は、ジクトールテープ 75mg

両方とも痛みを和らげる薬だそうです。
とりあえず14日分処方してくれました。

医療費は、2,070円
薬代(14日分)は、1,900円

それで、この薬で痛みは和らいだのか?

まだ1週間しか経っていませんが、多少、痛みは軽減されている感じでしょうか。
でも、まだ痛いです。
痛みが無くなるには、もう少し時間がかかりそうな気がしています。



それと、リハビリ。
五十肩は痛みも辛いんですが、腕が上がらないのも不便なんですよね。

洋服の袖に腕を通すのも、大変だし。
高い物は取れないし。

不自由極まりないです。

だから、リハビリも必要なんだとかで。

リハビリは、まだ1回しか行ってませんが。
とりあえず痛みが無くならないと、本格的なリハビリは、まだ出来ないみたいです。

1回のリハビリで、2,140円かかりました。



ってことで、ここ数日の医療費だけで、すでに13,390円の出費です。

これで、すべて完治したならば、何も言うこと無いんですが。
医者通いは、まだまだ続きそうで。

来年は・・・。

1月6日、五十肩のリハビリ
1月10日、胃カメラ検査
1月12日、五十肩のリハビリ

これは、すでに予約済み。

新年早々、今年も昨年に続き病院通いからのスタートです。_| ̄|○
う~ん、先が思いやられるわ。

こうやって、だんだん体が弱って行くんでしょうね?
まるで「老いる過程」を、身をもって人体実験しているようです。

とにもかくにも、今後のバンコク暮らしに、影響が出ないといいんだけど・・・。

どうなりますやら?

 

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2023年12月28日 (木)

4度目のウドンタニー(6)

12月11日(月)

ウドンタニー旅六日目、最終日になります。
今日は、ウドンタニーの有名観光地「テレ―ブアデーン」に寄ってから、バンコクに戻ります。

タレーブアデーンの地図↓




「タレーブアデーン」は、朝陽が昇るタイミングが一番美しいらしいんで。
5時に起きて5時40分に、ホテルをチェックアウトです。

まだ暗い中、車を走らせ↓
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6時40分、「タレーブアデーン」のボート乗り場に到着↓
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太陽は、すでに昇ってしまいました。( ゚Д゚)

気を取り直して。
まず船のチケットを、ここで購入↓
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二人乗りの小さなボートは、300バーツ。
六人乗りの大きなボートは、500バーツ。

おいら達は二人なので、小さいボート?
と思いきや、タイ友が500バーツのボートを選択です。

理由は、「小さいボートは危ないから!」だそうです。
転覆が怖いのかな?

この屋根付きが、500バーツのボート↓
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この屋根のないボートが、300バーツ↓
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船頭さん、安全運転で頼みますよ↓
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船乗り場の近くは、睡蓮は咲いていません。
だから、睡蓮の咲いているエリアまでは、ボートに乗って行くしか方法がありません。

睡蓮のエリアに向う途中↓
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朝陽が眩しい。

ボートに乗って10分くらいたったところで。
睡蓮の咲くエリアに、到着↓
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逆光で見えない?( ゚Д゚)

それでは太陽を背にして・・・。
どうぞ↓
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中々、美しいでしょ?
でも、船頭さんの話では、これでまだ30%程度の開花だそうです。

睡蓮の花の中を進む、500バーツのボート↓
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300バーツのボートの方が、開放感があって良さそうだけど↓
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船の上での移動は、かなり危なっかしい↓
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どっちを選ぶかは、それぞれの判断で。( ´艸`)

睡蓮がたくさん咲いている場所で、しばし停泊↓
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綺麗な睡蓮の写真が、撮れました↓
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普通なら、ここまで。
この後は、船乗り場に戻るそうなんですが・・・。

タイ友と船頭さんが、なにやら話をしてまして。
別の場所に連れて行ってくれることになったようです。

もっと綺麗な場所があるのかな?



睡蓮の咲くエリアから、更に沖に進むと・・・。

睡蓮、もう無い。😢
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そして、到着したのが、ここ↓
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ここどこ?
グーグルマップで位置を確認したら・・・。

こんな場所でした↓

湖の中にある、小島。

その小島に上陸↓
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ここに有るのは、仏像とかパヤナークとか・・・。

おいらは、タイ語が達者じゃないので、この島の由縁を聞くことが出来ませんが。
たぶん、この湖の「守り神」的な場所なんじゃないでしょうか?

睡蓮がずっと咲き続いてくれれば、船頭さん達にとっては安心なわけで・・・。

船頭さん達は、いつもここで、お参りしているんだろうな?

「今年も、いっぱい花が咲きますように」って。

なんか秘密の場所に連れて来てもらったような、そんな錯覚に陥りましたよ。
だって、睡蓮のエリアには何隻ものボートがいたのに、ここに来たのは、おいら達のボートだけでしたからね。

「特別扱いしてくれて、ありがとう」です。

ポツリと一隻だけ、おいら達の船↓
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船着き場も何も無くて、まるで無人島。
いや、まさしく無人島ですけどね。( ´艸`)

さて、そろそろ戻りましょうか。

ところで、ボートの周りにある植物は、何?↓
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これね↓
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なんか気持ち悪いんですけどぉ。( ´艸`)

そんなことを考えていたら、そろそろボート乗り場です↓
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6時40分にボートに乗り。
戻ってきたのは、8時30分でした。

例の小島に寄ったので、1時間50分も案内してもらっちゃいました。
通常は、1時間くらいじゃないのかな?

船頭さんには、お礼に、チップを100バーツ渡して。
「タレーブアデーン」を後にしたのでした。



いつかは、行きたいと思っていた「タレーブアデーン」。
今回、願いが叶いました。

睡蓮の花は30%程度しか咲いて無かったので、「一面の紅い海」では無かったけど、それでも充分美しかったし楽しめました。

100%なら、きっとこのベンチの写真みたいに、なるんでしょうね?↓
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100%は、次の機会に取っておきましょう。
1月~2月が、その時期だそうです。



あとは、ひたすらバンコクに向けて走るだけです。

コーンケーン市街で、渋滞に嵌まり↓
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昼メシは、途中のショッピングセンターのフードコートで、クイジャップユアンを食べ↓
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また、ひたすら走り↓
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このあと、カオヤイ辺りで、大渋滞に嵌まってしまいましたが。

晩メシは、ガソリンスタンドのフードコートで、ガオラオとライスを食べ↓
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21時、バンコクの自宅に無事到着です。
早起きすると、1日が長いねぇ。( ´艸`)



6回にわけて書いた「4度目のウドンタニー旅(5泊6日)」の記事は、これにてすべて終了です。

ウドンタニー、さすがに4度目ともなると、目新しさはあまり感じませんでしたが。
今旅は「タレ―ブアデーン」に行くことが、一番の目的でしたからね。

大満足の旅になりました。

ところで今旅は、カオヤイの「向日葵」で始まり、ウドンタニーの「睡蓮」が締めでしたね。
どんだけ花が好きなんだか!( ´艸`)

 

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2023年12月27日 (水)

4度目のウドンタニー(5)

12月10日(日)

今日はタイ友が、故郷からホテルに戻って来る日です。

何時に戻るのかわからないので、午前中はホテルで待機。
って、特に出かける予定もないので。( ´艸`)

12時ちょっと前に、タイ友から連絡が入り。
「30分後くらいにホテルに着くので、一緒に昼食に行こう!」と。

ホテルのロビーで、タイ友と待ち合わせして・・・。

昼メシは、以前、行ったことのあるイサーン料理店にしました。

その店は、ここ↓

「Papaya Salad Jay Kai」

この店、初めて連れて来てもらった時、お客さんがいっぱい入っていて、すごい人気だったんですよね。
今も人気店のままかな?

ちなみに、以前、この店を訪れた時の記事は、これ↓
「ウドンタニー、食っちゃ寝の二日目」

安くて量も多く美味しいイサーン料理を食べさせてくれる店でしたね。



13時、店の駐車場に到着↓
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駐車スペースを探すのにも一苦労するほどの混みようです。

店の中も、超満席↓
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相変わらず大人気のようですね。
それにしても、混みすぎじゃね?

こんなバラックの店なんですけどね↓
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席が空くのをしばらく待って・・・。

バラックの建物の向かい側の店に案内されました↓
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こっちの店も、すでに満席↓
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少し待ってようやく席が空き、案内されました。

さて、何を食べますかね?
メニュー↓
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数あるソムタムの中で「ソムタムカオポートカイケム」をオーダー↓
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トウモロコシのソムタムに塩卵を入れた料理です。
それにしても、すごい量。( ´艸`)

それと、ラープムー↓
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これは、普通かな?

メインは「ガイヤーンにするか?」「プラーパオにするか?」ちょっと迷ったけど。

今回は、「プラーパオ」にしました↓
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旨いんだよねぇ、これも。

今回は、全部で470バーツ(約1880円)でした。
値段も味も量も、すべてに大満足です。

この店に来るために、ウドンタニーに来るのも良いんじゃない?
って、それはさすがに言いすぎか!( ´艸`)

まあ、ウドンタニーに来ることがあったら、寄ってみてくださいな。
イサーン料理、堪能できますよ。



昼メシ後は・・・。

タイ友、かなり寝不足状態のようで。
毎晩宴会だったそうです。

ホテルに戻ったら、タイ友は、バタンキュー!
結局、夕方まで起きてきませんでした。

そして晩メシも、手軽にセントラルプラザ内で済ませてしまいました。
OISHIラーメン↓
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味は・・・美味しくないよね。😨



ってことで、ウドンタニー旅五日目も、これにて終了。

この日は、メシを食っただけで一日が終わりました。Σ(・□・;)
って言うより、ウドンタニーに来てから、ほとんど観光らしいことしてないね。

でも、ウドンタニーの市街は、たいして見所は無いからね。
ウドンタニーに来たら、のんびりする・・・それでいいのだ。(*-ω-)ウンウン♪

明日は、バンコクに戻りますが・・・。

その明日が、おいらの今旅のメインイベントです。
今回、タイ友と一緒にウドンタニーに来たのは、「タレーブアデーンに連れてって」の条件付きでしたからね。

「湖一面が赤い睡蓮で染まる」

果たして、そんな絶景を見ることができるのでしょうか?

つづく

 

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2023年12月26日 (火)

4度目のウドンタニー(4)

12月9日(土)

タイ友が故郷に帰っているので、今日は丸一日、一人で行動です。

列車に乗ってノンカーイでも行こうかな?
なんてことを考えてはいたんですが・・・。

結局、ホテルの部屋でグダグダしてたら、あっと言う間に昼になってしまいました。(;^ω^)

なので、今日の写真は、昼メシから↓
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お皿で、どこで食べたか分かっちゃいますね。(;^ω^)

そう、セントラルプラザのフードコートです。
土曜日の昼のフードコートは、超満員↓
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空席を探すのも、一苦労です。
それだけ、セントラルプラザは、ウドンタニーの人たちに愛されているんでしょうね?



昼メシ後は・・・。

一応、ウドンタニー駅に行って見るも↓
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ノンカーイ行の列車には、まったくタイミングが合わず。
改めてノンカーイ行は、断念です。

まあ、本気で行く気だったら、朝から行動しないとね。 ( ´艸`)

ウドンタニー駅で写真を数枚撮って↓
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何もすることが無いので、周辺をちょと散策して、ホテルに戻ったのでした。



夕方になり・・・。

晩メシは、どこで何を食べよう?
調べるのも面倒だったので、ウドンタニー初日にタイ友の親戚たちと一緒に行った、お祭りに行ってみることにしました。

ホテルからお祭り会場までは、徒歩で20分程度。
散策にもちょうど良い距離だしね。

ちなみにお祭り会場は、ここ↓

「トゥンシームアン」です。

ウドンタニーの時計台を通り過ぎれば、もう少しでお祭り会場です↓
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17時40分、お祭り会場の入口に到着↓
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今日は、先日に行ってないエリアを中心に周って見ることにしました。
まあ、どこを周っても、似たようなもんですけどね。( ´艸`)

たくさんの写真を撮りましたが・・・。

タイらしいものを、とりあえず載せておきましょうかねぇ。
例えば、タマリンド↓
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例えば、昆虫食↓
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右側の箱に入っているのは、生きた状態でした。

両方とも、タイの縁日では当たり前だけど、日本の縁日じゃまず見かけることはないでしょ?
まさに「ところ変われば、品変わる」でしょうか。

いろいろな遊具も紹介しましょう。
遊園地並みに、たくさんありましたから。
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回りながら上下する、ヘリコプター↓
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高速でグルグル回るだけの乗り物↓
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これは空中を高速でグルグル回ってる↓
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これは上下左右にグルグル回ってた↓
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こちらは、不規則に回転しながらグルグル回ってます↓
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グルグル系、多いねぇ。( ´艸`)
絶対気持ち悪くなるやつばかりですよね。

他には、お化け屋敷↓
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金魚すくい↓
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輪投げ↓
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この辺は、日本の縁日でも定番ですね。
ヨーヨー釣りは、見かけなかったですが。

キリがないのでこの辺にしておきましょう。

おいらは、腹も減ったし歩き疲れたので、ちょっと休憩。
屋台でパッタイとオレンジジュースを買って↓
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これが、晩メシになりました。(ショボッ!)



21時
そろそろホテルに戻りましょう。

その前に、隣接するノーンプラジャーク公園に寄って↓
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黄色いアヒルを撮って↓
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ホテルに戻ったのでした。



これにて、ウドンタニーの旅、四日目は終了です。

結局、この日もたいした観光はしてませんね。( ´艸`)
でも、ウドンタニーのお祭りは、活気があって楽しかったなぁ。

お祭り、やってて良かったわ。
暇つぶしになったからね。

つづく

 

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2023年12月25日 (月)

4度目のウドンタニー(3)

12月8日(金)

朝、何時に起きたっけ?
写真も何もないと、すぐに忘れてしまいます。( ´艸`)

そして、朝メシの写真もナシ。

記憶を呼び起こすと・・・。

セントラルプラザ内のマクドナルドで、朝マックを食べたような。
「折角のウドンタニーなんだから、カオピアックでも食べろよ!」って言われそうですが・・・。(;^ω^)
なんか外出するのも面倒だったので、近場で済ませてしまいました。



この日の初写真は、これでした↓
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撮影時刻は、12時12分
午前中は、何してたんだか?(オモイダセナイ!)

行った場所は、ここでした↓

「ムアントーン チャルンシー市場」

市場に何しに来たか?というと・・・。
今回、タイ友の帰省は、故郷のお寺の行事に参加するためらしくて、そのための買い出しです。

まずは、フルーツ売り場へ行き↓
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緑のブドウは、シャインマスカットかな?
10パック850バーツ(約3400円)って書いてありますね。
1パックあたり、340円?
安いねぇ。

でも、タイ友、このブドウは買わず!

買ったのは、このブドウ↓
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「320」って書いてあるやつね。
1キロ320バーツ(約1280円)?
そんなわけないね。

正解は、1箱、320バーツでした。
たしか7キロ入ってるって言ってたかな?
ってことは、キロ約46バーツ(約190円)。
それなら納得です。

このブドウの他には、野菜売り場に行って、玉ネギを購入↓
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これも袋ごと買って(金額は聞いてません)、購入したものを車に詰め込み。

市場近くのマクロのフードコートで、昼メシを食べ↓
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タイ友は故郷に、帰って行きました。
ちなみに、タイ友の故郷は、ウドンタニーの中心地から車で30分~40分ほどかかる所だそうです。

タイ友が、ここに戻って来るのは、二日後です。



タイ友が行ってしまったので・・・。

おいらは、何しよう?
足(車)も無いし。

とりあえず、セントラルプラザをぶらつき↓
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セントラルプラザのフルーツは、やっぱり高いね↓
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市場帰りだから、余計にそう感じます。

新規オープンの店も確認↓
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「クイッティアオルア」(ボートヌードル)の店ですね。
バンコクのアヌサワリーからの出店のようです。

たくさんのお客さんが入っていて、大人気でした。

でも、一杯20バーツ。
アヌサワリーなら、一杯16バーツで食べられますからね。

ウドンタニーのクイッティアオルアは、バンコクのより、ちょっとお高いようです。Σ(・□・;)

セントラルプラザ散策後は、一旦、ホテルに戻り。
部屋で昼寝(夕寝)。



19時になり
晩メシでも食べに行きましょうか。

とりあえず、ホテルの外に出て・・・。

セントラルプラザとクリスマスツリーと後ろ向きピカチューを、パチリ↓
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何を食べるかも決めずに、とりあえずウドンタニー駅近くのUDタウンに向いました↓
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まあ、特に目を惹くものはなく・・・。

ここで、グルアイパン(バナナスムージー)を買って↓
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ここで、晩メシ↓
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「とんこつラーメン」と「から揚げ」

とんこつラーメン:59バーツ(約240円)
から揚げ:55バーツ(約220円)

安いねぇ。
だけど、味は・・・。_| ̄|○

だって、ただの白いだけのスープなんだもん。( ´艸`)

この後は、セブンイレブンで明日の朝飯用のパンを買って、ホテルに戻ったのでした。



これにて、ウドンタニー旅、三日目は終了です。

結局この日は、一日ほぼ何もしてませんでしたね。
ウドンタニーの街歩きも4度目ともなると、物珍しさも薄れてきたようです。

でも・・・。

「旅に出て何もしない」って、ちょっと贅沢な感じがしませんか?
最近は「ホカンス」って言葉も、流行っているようだし。

※ホカンス=ホテルでバカンス

ん?
センタラホテルで「ホカンス」?(キャハ!)

まあ、それもありということで。

つづく

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2023年12月24日 (日)

4度目のウドンタニー(2)

12月7日(木)

6時30分、カーテン越しの日差しで目を覚ましました↓
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カーテンを開けると↓
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太陽が地平線から顔を出し始めました。
それにしても、真っすぐな地平線。
コラートって、広大な平地なんですね?

ホテルの朝メシ↓
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今回はサラダだけじゃなく、おいらにしては珍しく、いくつか写真を撮りました。( ´艸`)



10時、ホテルをチェックアウト。

ウドンタニーに向けて走ります↓
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12時50分、「WELCOME TO KHON KAEN」のボードをくぐり↓
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コーンケーンを抜ければ、ウドンタニーです。
昼メシは、コーンケーンとウドンタニーの県境近くのガイヤーンの美味しい店で食べましょう。

13時45分、腹ペコを我慢して、その店に到着です↓
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店の名前は「Dokmai Farm Rosted Chiken」です。

この店のガイヤーンは、絶品です。
また来れる日を楽しみにしていました。

メニュー↓
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おススメは、もちろんガイヤーン。
ここに来たら、ガイヤーンを食べないとね。

そのガイヤーン↓
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まあ、おいらは、味の表現は出来ませんがね。( ´艸`)
とにかく旨いです。

おかずが3品に増えました↓
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さらに増えて5品↓
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頼みすぎたかな?( ´艸`)

美味しいから、すべて完食。
ガイヤーン以外もイサーンで食べるイサーン料理は、旨いに決まってます。

店の地図↓




15時10分、「WELCOME TO UDON THANI」のボードをくぐり↓
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16時、ホテル(センタラホテルウドンタニー)に到着↓
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今回のウドンタニー旅では、ここに4泊します。
前回のウドンタニー滞在は、UDタウン内の「MOCOホテル」に泊まったんですが、今回は、原点に戻りました。

ここは、セントラルプラザ(ショッピングセンター)に隣接していて、なにかと便利なんで。

地図↓




18時30分、ホテルのロビーで、タイ友の親戚と待ち合わせ。
晩メシを、ご一緒します。

晩メシは、ここで↓

「VTネームヌアン」です。
読者さんからは、「またかよ!」って、言われそう。(;^ω^)

楽しく会食出来ました↓
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ウドンタニーに来たら、ネームヌアン。
これも、鉄板ですね。

晩メシ後は・・・。

近くの公園でお祭りをやってるということで、みんなで楽しむことに↓
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かなり大きなお祭りのようで・・・。

回転木馬風の遊具やら↓
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歌謡ショーやら↓
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もちろん、夜店も充実↓
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歩いているだけで、ワクワクしますね。

他にも、バッファローと一緒に写真を撮ったり↓
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ゲームをしたり↓
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これはビンゴゲーム↓
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何度やっても、ダメでしたけどね↓
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タイ友の親戚の子に、縫いぐるみをプレゼントしたかったんですけどねぇ。

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中々、うまく行かないもんです。_| ̄|○

22時、お祭りはまだまだ盛況でしたが、そろそろホテルに戻りましょう。



これにて、ウドンタニー旅の二日目は終了です。

タイ友の親戚との食事には、ちょっと緊張したけど、すぐに打ち解けることができたし。
タイのお祭りも、今までは見に行くことはあっても、ゲームに参加することは無かったので、中々、楽しかったです。

縫いぐるみが取れなかったのが、唯一、残念でしたけどね。( ´艸`)

つづく

 

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2023年12月23日 (土)

4度目のウドンタニー(1)

2023年12月6日~11日の5泊6日で、タイイサーン地方のウドンタニーに行って来ました。
ウドンタニーを訪ねるのは、今回で4度目です。

1度目は、2022年2月17日~3月3日
イサーン地方を約2週間かけて回った時、途中ウドンタニーに寄って2泊しました。

2度目は、2022年8月25日~8月29日
タイ友が故郷に戻るのについて行っただけ、4泊5日でした。

3度目は、2023年2月18日~2月22日
この時も、タイ友に同行しただけで、4泊5日です。

今回も、2度目、3度目の時と同じようなもので、タイ友が故郷に帰るので、それに同行です。
ただ、今回は一つだけ条件を出しました。

「タレーブアデーン(紅い睡蓮の海)に連れて行け!」って。

OKが出たので、今回もタイ友と一緒にウドンタニーに行くことにしました。
半分、運転要員ですが。( ´艸`)

バンコク⇒ウドンタニーは、約600km。

途中休憩すると、10時間くらいかかるのは、すでに経験済み。
一気に走ると疲れるので、今回は、途中のコラート(ナコンラチャシマ―)で、1泊することにしました。
(先般の「北タイの旅」往路のパターンと一緒です)

バンコク⇒コラートなら、約270km。
ウドンタニーへのほぼ中間点なので、1泊することでかなり楽な移動になります。



12月6日(水)
9時、バンコクの自宅を出発。

コラートに宿泊することで時間に余裕が出来たので、途中、カオヤイに寄り道です。

11時、サラブリーでトイレ休憩とガソリン補給。

そしたら、そのガソリンスタンドでバンコクで見慣れた看板を発見↓
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「ARNO’S」じゃね?
「ARNO’S」は、バンコクで美味しい熟成肉を食べさせてくれるお店です。
バンコクでは何度か行ったことがあるんですが、その「ARNO'S」が、なんでサラブリーのガソリンスタンドに?

店の前まで行って確認↓
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やっぱりあの「ARNO'S」だわ。
ちょっと早いけど、ここで昼メシを食べちゃいましょうか?
オープン時間も、ちょうど11時だし。

店内は、こんな感じ↓
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ちょうどオープン時間だったので、他にお客さんは誰もいませんでした。

何食べよう?↓
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さすが、「ARNO'S」!
ステーキが、どれも旨そうです。

が・・・。

まだ、11時ですからね。
このページから、選びましょう(笑)↓
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そして、選んだのが↓
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牛肉ガパオ250グラム(二人で食べる分)
それと、ライスト目玉焼き

ガパオはガパオでも、「ARNO’S」のガパオですからね。
ちょっとだけ、高級の味がしました。(したような気がした 笑)

地図↓




昼メシ後、再び走り出し・・・。

左側に大きな工場が見えてくると、カオヤイはもうすぐです↓
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そして、カオヤイに着いて最初に車を停めたのが、ここ↓
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大きな高僧の像が、目に付いたので。

一応、地図↓




13時40分、次の観光場所に到着。

その場所は、こんなところ↓
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広大なひまわり畑です。

あっちをみても、こっちをみても、向日葵だらけ。
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ロッブリーがひまわり畑で有名ですが、ここカオヤイのひまわり畑も中々のものでした。

女性がポーズを決めて、男性は撮る人に徹します・・・タイでよく見る光景ですね ( ´艸`)↓
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おいらのお気に入りの2枚↓
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まだまだ元気な向日葵

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くたびれた向日葵

いくら元気な時があっても、いずれは萎れちゃうんですよ。
人生の縮図、そのものでしょ?

萎れた向日葵に哀愁を感じるのは、おいらだけ?( ´艸`)

地図↓


カオヤイの観光は、これで終了。
あとは、コラートまで、もうひとっ走りです。



16時30分、宿泊ホテルの到着
宿泊するのは、「センターポイント コラート」です。

地図↓


このホテルは、コラートの中でもそこそこ高級なホテルです。
ターミナル21コラートに併設しているので、何かと便利だしね。

ただ・・・。

「ターミナル21コラート」と聞くと、あの忌まわしい事件が、まだまだ記憶に新しいです。
(そこで何が起こったのか?知らない人で興味ある人は、ググってね。)

そんな悲しい出来事が起こった場所でもあるのです。

部屋からの眺望↓
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晩メシは、ターミナル21の中で食べることにしました。

なんか寂しいくらいにガラガラな、ターミナル21です↓
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これじゃ、どこも経営が厳しいんじゃない?
そんなことが気になってしまいました。

どこで食べようか?
悩んだ揚げ句に決めたのが、この店↓
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食べたのは、もちろんタイ料理↓
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どれも美味しくいただきました。

あっ、そうそう。
今回、食べた中で、おいらが初めて食したものが、あります。

それが、これ↓
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料理名:パットミ―コラート
地元料理なんでしょうね?

旅に出たら、その土地の名物を食べるのが、旅の醍醐味でもありますからね。

それで、初めて食べたパットミ―コラートのお味は?

麺は、パッタイと同じような感じ。
味付けは、甘辛ミックス。
日本人の好きな辛味噌っぽい感じでした。

中々美味しゅうございました。

そして、晩メシ後は・・・。
どこにも出かけることなく、部屋に戻って早々と就寝してしまいました。

結局、コラートに宿泊したけど、外出はターミナル21だけ。(ナニヤッテンダカ! 笑)
一応、グーグルマップでホテル周辺の観光先を調べたけど、興味を惹く場所が無かったので。



4度目のウドンタニーの旅の一日目は、これにて終了。
って、まだウドンタニーに着いてませんね。

翌日は、ちゃんとウドンタニーまで行きますから!

つづく

 

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2023年12月21日 (木)

ジップエアに不信感

昨日の記事で、ジップエアでバンコクから日本に戻ってきたと、書きました。

もちろん、おいらの大嫌いな深夜のフライトです。
バンコク⇒成田のジップエアは、深夜フライトしかありませんからね。
仕方なしです。

おいら、深夜便だとほとんど寝られなくて、深夜便で帰国後は、いつも二日くらいは体調が悪いです。

深夜便で眠れる人が、羨ましいです。

最近は、ジップエアを利用することが多くなってるけど、また、JALの昼便に戻そうかな?
でも、値段がねぇ。(笑)

悩みどころです。



ところで・・・。

そのジップエアで、先日、ちょっと不快な思いをしまして。
(昨日の帰国便とは、関係ありません)

ことの起こりは、次回の訪タイのフライトをジップエアに決めて、ジップエアのサイトで航空券を購入したことに起因してます。
(次回の訪タイは、2月上旬の予定です。)

購入したのは、往路(成田⇒バンコク)のみの片道切符です。
チケット代は、33,828円。
2月のフライトでは、これが一番安いチケットでした。

チケットの購入は、ジップエアのサイトですでに何度もしているので、もう慣れたもんです。
なので、何ら問題なく、購入出来ました。

次に座席も購入しました。
お気に入りのシートが、先に売れちゃうと残念ですからね。
座席もお気に入りの場所を購入できました。

そんなわけで、いつも通りスムーズに航空チケットと座席を確保したんですが・・・。

問題は、この後におこりました。



チケットを購入した、数日後・・・。

ジップエアのサイトにログインした時に、こんな表示が目に入りました↓

(予約番号): お支払いが完了していません
Webサイトからはお支払いを行うことができません。コンタクトセンターへお問い合わせください。

ん?
どうゆこと?

予約番号は、間違いなく次回訪タイ(2月上旬)の番号です。

すでに、クレジットカードで決済出来たし。
なにかトラブル?

すぐにコールセンターに連絡しようと、電話番号を探したけど見つけられませんでした。
「問い合わせは、チャットで」そんな文言をみつけたので、とりあえずチャットで事情を聴きましょうか。

以下は、おいらとジップエアの、大まかなチャットのやり取りです↓

おいら「(サイトに表示されていた内容をコピペして)、これどうゆことですか?すでに支払いは完了しているはずですが。」

しばらくして、チャットで返答がありました。

ジップエア「預け荷物30キロまでの支払いが、まだ済んでないので表示されています」と。

そんなバカな!
おいら、預け荷物なんて、申込んで無いし。

おいら「預け荷物は、申込んでないので、何かの間違いじゃないですか?」
ジップエア「間違いありません、申込まれています」
おいら「こちらは絶対に申込みしてないので、サイトのバグの可能性は、考えられませんか?」
ジップエア「今までそういう報告は受けてません」
おいら「あくまで、こちらが申し込んだってことなんですね?」
ジップエア「そうなります」

おいら、今まで何度もジップエアのサイトでチケット等を購入しているので、各購入方法は理解してます。

チケット購入後は、ここからいろいろ追加購入します↓
Screenshot_20231221205108

上の二つは、機内オプションを追加する場合に使います。

おいらは、座席は指定したので、左上の「座席を指定」から中に入って座席を選んで。
そして、クレジットカード支払いで購入したのは間違いないです。

手荷物を事前予約する場合は、下の段ですね。
もし「受託手荷物を事前予約」を間違えてクリックしたとしても、まだ購入や申込みには関係ないです。

だって、次は、この中から選択する必要があるので↓
Screenshot_20231221205235

おいらが、もし受託手荷物を購入する場合は、少なくともスーツケースで行くことが確定してからです。

昨日、帰国した時もバックパックひとつで、スーツケースは使わなかったし。
これからも、そんな形で往来の可能性が高いですからね。

次回は、来年の2月のフライトなので、まだまだ先のこと。
なのに、「今の段階で受託荷物」って、到底考えられませんから。
もし購入するにしても、バックパックだけじゃ足りないのが、はっきりしてからです。

だから、今の段階で、わざわざ受託荷物を5000円払って買うことは無いし。
今までのおいらの行動からしても、断言できるんですけどねぇ。

でも、ジップエアは、そんなこと知ったもんじゃないですからね。

あくまで、ジップエアにはミスはない!
おいらが、申込んだから!

この一点張りだったのです。

何度かチャットでやり取りするも、結局、堂々巡りで埒があきません。
しまいには「削除したので、もう表示されていないはずです」で、済まそうとしたので。

おいら、その言葉にカチンと来てしまいました。

おいら「こちらでログを調べるので。申し込んだ日と時間を教えてください。」

そうチャットして、しばらく待ってたら。

ジップエア「12月13日11時12分座席購入 12月13日11時40分受託荷物追加」
そんな返答がきました。

おいら「わかりました、こちらで調べます」ってチャットして、このやり取りを終えたんですが・・・。

もちろん、調べません。
調べ方もわからないし。( ´艸`)

まあ、何も被害にあったわけでもないですからね。
でも、なんかスッキリしないんですよねぇ。

仮に、おいらが無意識で受託荷物の申し込みをしていたとら、それもヤバいよね。
おいら、認知症か健忘症を発症か?
そうなっちゃいますもんね。

まあ、歳とともに、物忘れは増えてるけど、まさかそこまでにはなってないはずだし。( ´艸`)



ってことで、いまだに真相はわからず仕舞いですが・・・。

なんか気味悪いでしょ?

考えられるのは・・・。

ジップエアサイトのシステムのバグ
おいらの、認知症か健忘症によるミス

あとは・・・。

謎のハッキング?でしょうか。

結局、今でも「キツネにつままれた」ままですわ。

とりあえず、2月上旬のバンコク行きには、ジップエアを使うけど・・・。

今後は、他のエアラインにしようかな?
ジップエアが、なんか嫌いになりそうです。😨

チャット担当者の言葉遣いに、ムカついただけですが。
チャット担当者も、ムカついてるかもね?( ´艸`)

 

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2023年12月20日 (水)

ジップエアのモバイルチェックインの使い勝手は?

今朝(12月20日)、日本に戻ってきました。
フライトは、12月19日バンコク23:45発のジップエア052便です。

今回のタイ滞在は、11月15日から12月19日の35日間。
いつもより短めでしたね。
まあ、急遽決まったタイ行き(目的はスコータイのローイクラトンを見に行くこと)でしたからね。
ニューイヤーは、日本で迎えたかったので。

これで、2023年のタイ暮らしは、205日になりました。
ってことは、日本での暮らしは、160日です。
だいたい半々暮らしが理想なので、まあ、許容範囲ということで。(笑)



ところで・・・。

バンコク発のジップエアは、12月初旬からモバイルチェックインが可能になったようで、今回早速、使ってみました。

出発当日(昨日)の午前中に、スマホを使ってモバイルチェックインの手続きを行いました。
手続きは、いたって簡単。
指示通りに行うだけです。

すぐに搭乗券が、メール添付で送られてきました↓
Screenshot_20231220181925
これを印刷して行けば、チェックインカウンターに寄らなくていいのね?

この画面を、スマホに表示させても良いのかな?
でも、QRコードは小さいし、ごちゃごちゃ文字があって、ちょっと見えにくいかも?

それで、スマホのスケジュールのところに、「搭乗券」という表示があったので、そこをクリック。
そしたら、大きなQRコードが、表示されました↓
Screenshot_20231220182009
これの方が、良さそうだね。

ってことで、一応、2種類の搭乗券をスマホに保存して、スワンナプーム空港に向かったのでした。



スワンナプーム空港にて。

21時、空港に到着。
大きなクリスマスツリーが飾ってありました↓
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まずは、ジップエアのチェックインカウンターを確認。
並んでいる人の数は、まあまあですね。
このくらいなら、有人カウンターチェックインしても、イライラすることは無さそうな感じでした。

ただ、今回はモバイルチェックインの使い勝手の調査も兼ねてるので・・・。

チェックインカウンターでは手続きせず、保安検査に向いました。

保安検査に向かうエスカレーターの手前で、搭乗券のチェックです。
ここで問題があれば、すぐにジップエアのカウンターに行けばいいだけだから、問題ないですね。

係員にスマホに搭乗券(QRコードが大きい方)を表示したら、「ここにかざして!」そんなジェスチャーをしたので、その機械にQRコードをかざしたら無事通過です。

ここで問題無ければ、あとも大丈夫でしょう。



次は、保安検査。

保安検査は、特に搭乗券を見せることなく、いつもと同じように荷物検査だけです。
まあ、怪しい物は何もないので、問題なくクリアです。



そして、イミグレへ。

イミグレは、搭乗券とパスポートを見せるはずです。
出国のイミグレは、そこそこ混雑してました。
まあ、いつものことですね。

ただ・・・。

機械による出国手続きが、外国人でも使えるようになったようで、数人ですがそこにも並んでました。
機械は4台くらい設置されてたかな?
係員は一人で、対応してました。

もちろん、おいらは、機械の方で出国してみることに。

初めての対人イミグレも緊張するけど、初めての機械も緊張しますね。
もしはじかれたら、恥ずかしいしね。( ´艸`)
何人かは、うまく行かずに、有人のイミグレに並びように言われてたし。

自分の番になり・・・。

まず、パスポートを機械に読み込ませます。
問題なく、OK。

次は、スマホのQRコード(搭乗券)を機械に読み込ませます。
読み込み場所がよくわからず、ちょっと戸惑いましたが、係員のヘルプでクリア。

ここで扉が開き、先に進めます。
でも、まだ終わりじゃないです。

最後は、顔のチェック(もちろんこれも機械です)があります。
まあ、鏡?に、顔を写すだけですけどね。

もちろん、それも問題なく。
出国イミグレ手続きは、無事終了です。

これで、次回使う時は、もっとスムーズに出来そうです。

ただ、パスポートに出国スタンプが押されないので、スタンプが欲しい人は、今まで通りのイミグレに並んだ方がいいのかも?
なのでおいらは、今回はパスポートに出国スタンプはありません。



出国後の制限エリアでは・・・。

友人たちへ、お土産を購入↓
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何を買ったのかって?
これ↓
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会社員時代の部下から連絡があって、こんど会うことになったので、仕方なく購入です。
極力軽い物を選びました。( ´艸`)

会計時に、パスポートと搭乗券を求められます。
すぐにスマホのQRコードは開けるようにしておいてね。(^_-)-☆



そして、最後のチェックは・・・。

ジップエアの搭乗口。
スマホに表示させたQRコードを見せたら「ペーパー?」みたいなことを言われましたが、おいらは、すかさず「マイミー」(ない)。
まあ、最終的にはスマホのQRコードで何ら問題なかったですが、末端のスタッフは、まだスマホのQRコードには違和感があるのかも?

そんなわけで、ジップエアのモバイルチェックインだけで、無事タイを出国することができました。
これで、次回は、不安なくさらにスムーズに出来そうです。(*-ω-)ウンウン♪



成田空港でも・・・。

成田空港のイミグレは、すでに自動化されていて機械での出入国が可能ですよね。
出入国のスタンプが必要な場合は、声をかければ押してくれるしね。

税関は「VISIT JAPAN WEB」に事前に入力しておけば、紙の申告書は必要ないし。



ってことで、スワンナプーム空港でのタイ出国と、成田空港での日本入国は、全部機械で出来ました。
なんか、すごい世の中になったもんですね。

ただ・・・。

今回は、受託荷物が無かったのでかなりスムーズでしたが、スーツケースなど預け荷物がある場合は、どうなんでしょうね?
バッゲージドロップのシステムは、スワンナプーム空港にはまだ無いのかな?

 

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2023年12月19日 (火)

12月のチャオプラヤ川は、毎日がお祭り騒ぎ?(2)

前回記事のつづきです。

12月1日から12月31日まで、バンコク・チャオプラヤ川沿いの各名所では「ウィジット チャオプラヤー 2023」というイベントが開催されています。

前回の記事では、そのイベント初日(12月1日)に
・アジアティーク
・アイコンサイアム
・リバーシティ
この3ヵ所に行って来たことを、記事にしました。

そして、今日の記事は・・・。

12月15日(金)に、再び「ウィジット チャオプラヤー 2023」に行って来た。
そんな内容になります。



前回の記事では、「12月の毎週末にスペシャルイベントが開催される」そう書きましたね。
どうせなら、スペシャルイベントを見たいじゃないですか。

スペシャルイベントの場所と日程(時間)表↓
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(引用:amajing THAILAND)

スペシャルイベント開催日の
12月7日-8日は、ウドンタニーに行ってて見に行けず。
12月22日以降の週末は、すでに日本に帰国しているので見に行くことは不可能です。

残すは、12月15日と16日の二日間だけでした。
二日連続はちょっときついので、12月15日の1日だけ行って見ることにしました。

このスペシャルイベントのうち、おいらが一番行きたいと思っていたのは・・・。

3番の「Memorial Bridge」です。
タイ友から「サパーンプットの花火が、すごいらしい」って、聞いていたので。
(サパーンプット=Memorial Bridge です。)

なので「Memorial Bridge」の花火に照準を合わせて出かけます。



12月15日(金)、18時に自宅を出発して。

「Memorial Bridge」の最寄り駅、MRT「サナームチャイ駅」に到着したのが、18時40分でした。
花火の時間まで、まだ2時間もありますね。

でも、これも計画通りです。

わざわざサナームチャイ駅まで行くのに、一ヶ所だけしか行かないのは、勿体ないですからね。
どうせなら、「ワットアルン」のライトアップも見に行きましょう。

19時20分から始まる「ワットアルン」のスペシャルショーを見て。
20時45分から始まる「Memorial Bridge」の花火を見る。

グッドタイミングでしよ?( ´艸`)

それで、「ワットアルン」は、どこで鑑賞するか?ですが・・・。

「ワットアルンは、対岸から見る」
これ、鉄則でしょ?(笑)

そこで向かったのが、ここ↓

「Public View Point」

この場所からワットアルンが、良く見えます。
しかも無料だしね。( ´艸`)



18時50分、ワットアルンのビューポイントに到着。
そしたら、いきなり↓
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ライトアップショーの始まりです。

あれ?
19時20分からじゃないの?

まあ、いいかっ!
次々と変わるライトアップに、写真、撮りまくりです。
それにしても、こんな美しい「ワットアルン」を見たのは、初めてかも?

そこで気になるは、19時20分からのスペシャルショー。
ライトアップ以上に、何かスペシャルなことがあるのかな?
時間はあるので、それを確認してからここを離れましょう。

ちなみに、ここで観ている人は、こんな感じ↓
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たいして観客は、いませんね。
だから、余裕でワットアルンのライトアップを鑑賞できました。

19時20分。
再び、ライトアップショーが始まりました↓
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さっきと何が違う?
ライトアップは、さっきと同じです。

違いと言えば・・・。

ワットアルンの敷地内で、タイ舞踊みたいなものが見えました。
それが何かは?対岸からだと、よくわかりません。

でもまあ、ワットアルンは、仏塔がメインですからね。
次々変わるライトアップのショーだけ見れば、それで充分です。



19時30分、「ワットアルン」から「Memorial Bride」に向けて、移動です。
徒歩で15分くらいかかります。

屋台街を通り↓
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花市場をひやかしながら↓
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花市場も、結構、賑わってました。
「ウィジットチャオプラヤ」の恩恵かな?



20時、「Memorial Bridge」(サパーンプット)に到着↓
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橋は、すでにライトアップされてて、綺麗!

それで、花火の鑑賞場所ですが・・・。

どうも、この橋から見るのが、良いらしい↓


ってことで、さらに移動して・・・。

20時15分
まだ花火まで30分もあるのに、すごい人↓
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とてもじゃないけど、橋の上まで行くのは、不可能でした。
(かなり早くから場所取りしてるんでしょうね?)

こんなに人が多いと、危険すら感じますね。
(日本でありましたもんね?花火大会の事故)

おいらは、無理して上がらずに、かろうじて花火が見えそうな場所で、待機です。

18時45分
花火が打ちあがりました。

花火は、うまく写真に撮れないので・・・。

この程度で、我慢してね↓
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花火が打ちあがっていたのは、たった10分程度でしたが、結構、迫力がありました。



ってことで・・・。

この日は、「ワットアルンのライトアップ」と「メモリアルブリッジの花火」を見ることが出来ました。

12月1日から始まったイベントですが、おいらは、これにて打ち止めです。
だけど、イベントは、12月31日まで続きます。

特に12月31日の大晦日は、毎年、どこも大盛り上がりです。
でも、その分、危険もいっぱいです。

これから見に行く予定の人は、くれぐれもご注意くださいね。
特に「Memorial Bridge」は、人が密集して怖いくらいでしたから。

おいらは・・・。

今夜のフライトで、日本に帰ります。
Bye-Bye Bangkok

 

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2023年12月18日 (月)

12月のチャオプラヤ川は、毎日がお祭り騒ぎ?(1)

今日は、先日行って来た「ウドンタニー旅」のことを書こうと思ったけど・・・。

急遽方向転換。
バンコクの旬な話題を取り上げることにします。
たまには、バンコクのことも書かないとね。(;^ω^)



現在、バンコク・チャオプラヤ川沿いの各名所で「ウィジットチャオプラヤー2023」が開催されています。
開催日は、12月1日から31日。
12月のチャオプラヤ川は、毎日がお祭りです。

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どんなことが、行われているか?というと・・・。

バンコク・チャオプラヤ川沿いにある数々の名所を舞台に、この季節だけの特別な光と音のショーを2023年12月1日から31日まで実施しています。このショーでは、最新技術を使ったプロジェクションマッピングを駆使し、タイの伝統的かつ文化的なパフォーマンスを織り交ぜながら、チェオプラヤ川一帯が幻想的な光に包まれます。
(引用:amazing THAILAND)

だそうです。
ねっ、なんか気になるでしょ?( ´艸`)

イベントの場所と日程↓
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(引用:amajing THAILAND)

12月1日から31日の毎日は、上から・・・。

・ラマ8世ブリッジ 
・ワットアルン
・ウィチャイプラシット砦
・メモリアルブリッジ
・リバーシティバンコク
・アイコンサイアム

場所の横は、開催時刻が記載されています。

スペシャルイベントは、4ヵ所↓
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(引用:amajing THAILAND)

日程は、12月1日ー2日、7日ー9日、15日ー16日、22日ー23日、29日ー30日

場所は、上から・・・。

・ワットアルン
・ラマ8世ブリッジ
・メモリアルブリッジ
・アジアティーク

場所の横には、同じく開催時刻が記載されています。

出来たらスペシャルイベントの日に行くのがいいかも?
なにせ「スペシャル!」ですから。(笑)



そんなイベントですが・・・。
おいら、初日の12月1日(金)に、早速、行って来ました。

どこに行ったかと言うと。
自宅に一番近い、アジアティークです。

19時のアジアティーク↓
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ものすごい人。

ここで何が行われるのかな?

実はイベント表とかを、一切見ずに来てしまったのです。
「チャオプラヤ川沿いの各所で、何かイベントがあるみたい!」
当時、耳に入ってたのは、そんな情報だけだったのです。

それで、しばらくアジアティークにいたんですが・・・。

おいらがいる間は、結局、何も起こらず、何も始まらず。😨
なんか拍子抜け。(笑)

でも、折角、夜に外出してきたんだから、このまますごすご帰るのも癪なんで。

アイコンサイアムなら噴水ショーをやるかも?(前にみたことがあるので)
そんな期待もあって、アイコンサイアムに行ってみることにしました。

アジアティークからサトーンピア(サパーンタクシン)まで、無料のシャトルボートに乗り↓
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サトーンピアでアイコンサイアム行のシャトルボートに乗り換え↓
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ちなみに以前は、アイコンサイアムまでも無料だったんですが、今は10バーツです。
いつの間にかの値上げです。_| ̄|○



19時50分、アイコンサイアム到着↓
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アイコンサイアム、もう5周年なんですね。
おいらも歳をとるはずだわ。

最初にここを訪れた時は、閑散としていてすぐに潰れるんじゃないかと、心配しましたから。
(その時の心境、記事が残っていると思う 笑)

20時、噴水ショーが始まりました↓
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やっぱりねぇ。
アイコンサイアムと言えば、噴水ショーですから。

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ショーを見る人たち↓
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たった10分程度のショーでしたが、結構見応えがありました。
まあ、想像の範囲内ですけどね。(*-ω-)ウンウン♪

ひととおり写真も撮ったので、そろそろ帰りますかね?

そう思った時に・・・。

アイコンサイアムからリバーシティーに行けるボート乗り場を、見つけました。

リバーシティーも、何かやってるのかな?(ちょっと色気が 笑)
折角、ここまで来たんだから、リバーシティーにも行って見ましょうか。
ちなみに、ボート代は5バーツだったかな?(うろ覚えです)

リバーシティーに向うボートの上から、アイコンサイアムをパチリ↓
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夜のアイコンサイアムは、ホント綺麗。
キラキラ輝いています。



20時40分、リバーシティーに到着↓

リバーシティーでも、何かある?
少し待機してたら・・・。

光と音と映像のショーが、始まりました↓
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でも近すぎてか、よくわかりません。
これには、ちょっとガッカリだな。😞



時刻は、21時
早く帰らないと、終電が!(笑)

でも、腹が減ったので・・・。

リバーシティー前の屋台で、ガパオムーサップ↓
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ガパオ、久しぶりに食べたけど、たまに食べると旨いねぇ。Σ(・□・;)

食事を終え・・・。

再び、ボートでアイコンサイアムに戻り↓
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22時、また噴水ショーが始まりました↓
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本日、2度目の噴水ショーを鑑賞です。

それにしても、噴水ショー、こんな遅くまでやってるんだね?

ところが後日に、スケジュール表を確認したら・・・。
アイコンサイアムの最終ショーは、「09:00-09:10PM」って書いてありました。

この日の、22時からのショーは、サービスだったのかな?
なんかラッキー!



ってことで・・・。

「ウィジット チャオプラヤー 2023」の初日に、アジアティーク、アイコンサイアム、リバーシティーに行って来た!
そんな記事でした。

この3ヵ所の中では、アイコンサイアムの噴水ショーが、やっぱり圧巻でしたね。
アジアティークでは、何も見てませんが (;^ω^)

12月中はチャオプラヤ沿いの名所なら、どこかしらで何かをやっているようなので。

次は、いつどこに行こう?
そんなことを考えていたんですが・・・。

12月6日~11日は、「ウドンタニー」に行ってたので、ムリでした。
結局、ウドンタニー旅から戻った最初の週末(12月15日)に、1度だけ某所に足を運びました。

どこに行って来た?
は、次回の記事で。

つづく

 

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2023年12月17日 (日)

次の旅は?

「北タイの旅」の記事を書き終えたばかりですが・・・。

北タイの旅に出ていたのは、11月19日~11月28日のことでした。
すでに20日も前のことだったんですよねぇ。

それで、その20日間の中で、またタイ国内を旅してました。

日程は、12月6日~12月11日の5泊6日。
旅先は、イサーン地方(タイ東北部)の「ウドンタニー」です。

ウドンタニー・・・ブログを前から読んでくれている方は、地名だけでピンっと来たんじゃないでしょうか?
そう、ウドンタニーは、タイ友の故郷なのです。

今回も急遽決まり、急遽出発するという、突然旅。
「行く?」って聞かれて、「もちろん!」と答えるのは、もう条件反射でしょうか。(笑)

ただ、今回は、ひとつ条件を出しました。

「行ってもいいけど、タレ―ブアデーンに連れてってくれる?」って。

タレーブアデーンは、ウドンタニーの有名な観光地で。
赤い睡蓮で湖を埋め尽くされる様は、それはもう美しい光景なのです。
(写真でしか見たことがありませんが。)

おいらは、すでに3回ウドンタニーに行ってますが、どうもタイミングが合わなくてねぇ。
なにせ12月~2月上旬くらいまでしか、その光景は見られ無いんだそうです。
そんな期間限定な場所なのです。

今回のウドンタニー訪問は、もしかして、グッドタイミングじゃねぇ?
「こんなチャンスは逃すもんか!」で条件提示です。(笑)

そして、タイ友にその話をしたら、あっさり「いいよ!」って。
ヤッター!\(^o^)/

ってことで、急遽ウドンタニー行きが決まったのでした。

記事に写真が無いと、ちょっと寂しいので↓
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ウドンタニーの街に沈む夕陽です。



そんなウドンタニーの旅からは、すでに戻って来ています。
どんな旅になったかは、おいおい記事にするとして。

その旅のことを書き始める前に・・・。

一旦、旅の様子を書き始めると長くなるし。
最近は、日々のバンコク暮らしのことも書けてないし。
11月にタイ友が日本に来た時のことも、書き残しておきたい。

一体、どこからどう書き始めたらいいんだ?(;^ω^)
ちょっと逡巡しているところです。

珍しく書きたい事が溜まって、嬉しい悲鳴でしょうか?
いつもネタ探しで困ってましたから。

とりあえず、書きたいことから書くとして。
しばらくは、記事の内容(日にち)が、前後してしまうかもです。

そこのところは、承知しておいてくださいね。(^_-)-☆

 

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2023年12月16日 (土)

北タイの旅十日目(チェンマイ⇒バンコク)

11月28日(火)、北タイの旅十日目

10日間に渡る北タイの旅も、いよいよ最終日です。
今日は、チェンマイからバンコクまで、一気に走り抜けます

距離は、約700km
時間は、約9時間

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1日としては、この旅の最大の移動距離ですね。
途中、何度も休憩しながらの移動なので、実際、何時間かかることやら?



7時、ホテルで朝メシ↓
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サラダしか写真が無いのは、もう恒例ですね。( ´艸`)
まあ、ホテルの朝メシは、どこも似たり寄ったりなので。



8時30分、ホテルをチェックアウト。
あとは、ひたすらバンコクに向って、突っ走るだけです↓
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休憩は、ガソリンスタンドで↓
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タイのガソリンスタンドは、日本の高速道路のSAみたいなものなので、ガソリンを給油しなくても、休憩にはもってこいです。

トイレに行きたくなったら・・・次のガソリンスタンドに入ってね。
お腹が空いたら・・・次のガソリンスタンドで、何か食べよう。

車移動の、合言葉です。(笑)

この時は、出店屋台で、マラコー(パパイヤ)、ファラン(グアバ)、ノイナ―(シュガーアップル)をお買上↓
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見てるとつい買いたくなっちゃんですよねぇ。
タイのフルーツは、どれも安くて旨いからね。



13時、昼メシ
立ち寄ったのは、ガソリンスタンドでは無く。

たまたま通りかかった国道沿いの店です。
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久しく「ソムタム」を食べて無かったので。( ´艸`)

「ソムタム」も旨かったんですが、ここの「ガイトート」が、絶品でした。
少ししょっぱめの味付けで、骨まで食べられるほどでした。

次、このあたりに来ることがあったら寄れるように、グーグルマップに位置を保存です↓

大まかに言うと「ターク県内」です。(ホント、随分大まかだわ m(__)m)

ご飯を食べてたら、おばちゃんが「ノイナ―」を売りに来たので、それもお買上↓
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さっき、ガソリンスタンドで買ったばかりなのにね。(笑)

でも、こんなに入って、50バーツ(約200円)。
タイ友と分けるにしても、バンコクに戻ったら、毎日ノイナ―三昧かな。( ´艸`)

この時点での走行距離は、まだ200km。
バンコクまでは、残り500km。

まだまだ、遠いねぇ。

タイ友が運転する時は、モーラム。
おいらが運転する時は、村下孝蔵をかけて、なんとか乗り切りましょう。



時刻は、20時
無事に自宅近くの屋台に到着です↓
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ここで晩メシ↓
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食べ慣れた店の食べ慣れたものは、安心の旨さですね。
美味しくいただきました。

晩メシを食べ終え・・・。

自宅に到着したのは、20時30分。
チェンマイを出発してから、12時間かかったことになります。

やっぱり遠いわ、チェンマイ。



ってことで、今回の北タイの旅は、これにてすべて終了。

大きく体調を崩すことなく無事完走できたことが、何よりでした。
最後、チェンマイでは、ちょっとへたばりましたけどね。( ´艸`)

今回の旅で、おいらの経験値はだいぶ上がったと思います。

・スコータイのローイクラトン
・チェンマイのイーペン祭り

この二つのイベントは、いつかは必ず行きたいと思っていたので、それが同時に達成できて大満足です。
それと、パヤオとチェンライを廻れたのも、良い思い出になりました。

おいらが、よぼよぼになり。
旅も満足に出来ないようになったら、このブログを読み直して・・・。
きっと懐かしさに涙することでしょう。(*^^)v

今は、そのための思い出づくりです。

2023年11月 北タイの旅、完!

 

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2023年12月15日 (金)

北タイの旅九日目(チェンマイ滞在)後編

北タイの旅九日目、前編からの続きです。
後編は、チェンマイのイーペン祭りの様子を書き連ねます。



チェンマイの旧市街に戻り・・・。

17時、宿泊するホテルにチェックイン。
ホテルは、チェンマイ一泊目と同じ「デランナ」です。

そして、今夜はイーペン祭り。
たくさんのコムローイが空にあがる光景は、写真やユーチューブで見たことがありますが、実際にこの目で見るのは初めてです。
楽しみだなぁ。

チェックイン時に、タイ友がホテルのスタッフに「イーペン祭りは、どこで楽しめるか?」を聞いたところ・・・。
こんな地図をくれました↓
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(地図、見えずらくて、ゴメンナサイ)

地図には、「三王記念像」と「ターペー門」と「ナコンピン橋」にマル印が付けられました。

たくさんのコムローイがあがる様を観るにはコムローイ会場に行くのがベストなんでしょうけど、今回は、ホテルスタッフが教えてくれた所を中心に、徒歩で周ることにしました。



18時、まずはホテルから一番近い「三王記念像」を、目指します。

途中、通りがかったお寺で、パチリ↓
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いたるところのお寺で、ローイクラトンです。
綺麗だねぇ。

18時30分、「三王記念像」の広場に到着↓
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地図↓


たくさんのキャンドルが灯り、多くの人が集まってました↓
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奥に見えるのが、三人の王様の像ね。
三人の王様とは、チェンマイの街を創建した「マンラーイ王」「ラームカムヘーン王」「カムムアン王」だそうです。
おいら、勉強不足で「ラームカムヘーン王」しか聞いたこと無いですけど。( ゚Д゚)

ここで何かイベントでも、あるのかな?

ちょっと待ってたんですが、何も始まりそうも無かったので、「ターペー門」に向うことに。



「ターペー門」に向う途中に、ちょっと寄り道↓
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この寺、見覚えあるでしょ?

なんだっけ、それ?
って方は、ここを読んでね↓

「北タイの旅八日目(チェンマイ滞在)前編」

「シンプルなランナー様式の木造建築」と「菩提樹の下の仏陀」が、印象的だった「ワットパンタオ」です。

この寺のローイクラトンは、どんなか感じかな?
それがちょっと気になったので、寄ってみました。

その時に、ここで目にした光景↓
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子供の僧侶たちが、菩提樹の下の仏陀の周りをキャンドルで飾り付けしてました。

ただそれだけの光景なんですが、なんだろう?
なんかジーンと来てしまいました。

やっぱりいいわ、この寺。



19時30分、「ターペー門」に到着↓
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大きな提灯が綺麗に飾り付けられてました↓
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それにしても、すごい人↓
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ステージが設置されていたので、これから何かのショーが始まるのでしょう。
そのショーは、待たずに。

おいら達は、人の流れる方に歩き出しました↓
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振り返っても、人だらけ↓
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こうなると人の波に身を任せるしかないですよね。( ´艸`)
みんな川の方に向ってるんだと思う。

ホテルやレストランも、どこもかしこもイーペン祭り↓
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少し歩くと・・・。

コムローイ、発見!
見えるかなぁ?↓
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ぽつぽつと星みたいなのが、コムローイ。
でも、よくわかりませんね?m(__)m

もう少し歩きましょう。

途中、お寺に立ち寄り↓
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写真を撮ったりしてたら・・・。

いつの間にか橋の近くまで来ていました。
コムローイ、上がってるんですけどねぇ。
まだ見えないかな?↓
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もう少し先に進んで。
これで、どうだ!↓
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ようやく写真でも見れるかな?
でも、全然幻想的じゃないでけど。😨

やっぱり会場に行かないと、あの幻想的なコムローイの光景は観れないのかもね?
とりあえず、橋の上まで行って見ましょう。

橋の上は、おしくらまんじゅう状態で身動きとれず↓
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でも、頑張って撮影しました↓
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熱気、伝わるかな?

おいらの、敢えてのベストショットは、これ↓
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コムローイを手を離す瞬間の女性の表情、中々、いいでしょ?(自画自賛! 笑)

ところで、おいらは、コムローイを上げたのか?

その答えは・・・。

上げませんでした。

コムローイは、決められた会場でしか、やっちゃダメ。
そう聞いてたからね。
だから、何も準備してませんでした。(笑)

実際にコムローイで火事になったりもしたらしいし。
ルールは守らないとね。(*-ω-)云々♪

今回見ててもコムローイが上手く上がらずに、樹木に引っ掛かったのもいくつか目撃しました。
やっぱり危険な気がしたわ。

それじゃ、クラトン(灯篭)は、流したの?

その答えは・・・。

流しませんでした。

その理由は、これ↓
Dsc_1885

橋の上から、川をのぞいてみたら、あまりにたくさんの人がいたので。
そこまで行くのも苦労しそうだったので、断念です。

まあ、クラトン(灯篭)は、すでにスコータイで流したから、何度もしなくていいでしょう。

あっ、そうそう。
この橋のこと、何も書いてませんでしたね。
ホテルスタッフが、丸印をつけてくれたのが「ナコンピン橋」でしたが、人の流れに着いて行って辿り着いたのは「ナワラット橋」でした。

地図↓


イーペン祭りの日の橋は、どこも人でごった返すのかもね?

この時点で時刻は、20時30分。
さすがに歩き疲れたので、他の橋まで行く気力も、ナシ。_| ̄|○

そろそろホテルに戻りましょうか。

ホテルまでは、また来た道を戻らなくてはなりません。
タクシーでも捕まえられればいいんですが、とてもじゃないけど無理ですね。

もうひと踏ん張り力を振り絞って、歩きましょう。

「ターペー門」では、賑やかにダンスを踊っていましたが、チラッと横目でみて素通りです。
それだけ疲れ果ててたってことね。

寄る年波には、勝てず!
身に染みて感じましたわ。(笑)



そんなわけで、初のイーペン祭りでしたが・・・。

そこそこ楽しかったけど、かなり疲れました。
「疲れ」が「楽しい」を上回ってしまった感じでしょうか。

長旅の疲れや、人酔いもあったかも?

ってことで、これにて「北タイの旅九日目」は、オシマイです。
次回の記事は、北タイの旅十日目(チェンライ⇒バンコク)です。

9泊10日の北タイの旅も、いよいよフィナーレです。

つづく

 

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2023年12月13日 (水)

北タイの旅九日目(チェンマイ滞在)前編

11月27日(月)、北タイの旅九日目

今日も1日チェンマイ滞在です。
今旅のクライマックス、イーペン祭りの日でもあります。

祭りの盛り上がりは夜でしょうから、昼間は、引き続きチェンマイ観光です。



7時50分、ホテルで朝メシ↓
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特にチェンマイらしさはないですが、朝は、これくらいで充分です。

食後は、チェックアウトまで部屋でのんびりして。
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10時30分、ホテルをチェックアウトしました。

チェックアウト後、今宵宿泊するホテル(チェンマイ一泊目のホテルと同じ)に立ち寄り、すでにチェックイン可能か?聞きにいったんですが、まだチェックインは出来ませんでした。(残念!)



今日のチェンマイ観光は・・・。

11時30分、到着したのが、ここ↓
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バスの横っ腹の「QUEEN SIRIKIT BOTANIC GARDEN」の表示、見えるかな?
そう、「シリキット王妃植物園」に来ました。

地図↓


ここは、入場するのに・・・。

外国人は、150バーツ
タイ人は、50バーツ
車は、100バーツ

全部で300バーツも取られました。_| ̄|○
まあ、それだけの価値があるものを見せてくれるのなら、いいんですが・・・。(*-ω-)ウンウン♪

ちなみに、入場時に貰ったパンフレット↓
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かなり広いです。
歩きで周るのは、到底無理ですね。
だから車が無い人は、園内のバスで観光するようです。

おいら達が、まずに向ったのが、「Canopywalks」という所。

人工デッキの上を歩いて森の中を巡る、そんなアクティビティです。
その人工デッキ↓
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歩くとこは、こんな感じ↓
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スケスケだけど、怖くはないですね。

ところどころに、設置されてる看板↓
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でもまあ、「鳴き声はすれど姿は見えず」でした。

結局、そこそこ距離のある人工デッキを歩いて↓
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行き止まりで、景色を眺め↓
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戻って来ただけでした。(笑)

もう少し何かしらの動物が、見れると楽しいんでしょうけどね。
時間にも寄るのかな?

「Canopy walks」を後にして・・・。

地図を見ながら、次に立ち寄る場所を検討したんですが。
結局「Canopy walks」だけで、ここを離れることにしました。

だからここは、ちょっとガッカリスポットになってしまったかな?m(__)m

気を取り直して、先に進みましょう。



次は「モンチェム」というところに向います。

山道をどんどん登って・・・。

13時30分、到着です↓
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地図↓


山の上なので、さすがに眺めはいい場所です。

ここでお茶しながら絶景を楽しみました↓
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そこからの眺望↓
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休憩後に周りを散策↓
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眺望はいいし。
綺麗な花もたくさん咲いてるし。

今回の旅で最初にここを訪れていたら、それなりに感動していたとは思う。

たけど・・・。

今旅では、「プーランカー(パヤオ)」や「チェンライの山岳地帯」を周って来たばかりですからね。
どうしても、そこらと比較してしまいます。

そうなると、おいらの評価は「まあまあの場所」ということになってしまうかな?m(__)m
まあ「腹が減ってた」ってのもあるんですが。(笑)

だって、時刻は、すでに14時20分。
どんな景色が良くても、腹の足しにはなりませんからね。( ´艸`)



そして、昼メシは・・・。

15時、ここに到着↓
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地図↓


「ナムヌアレンレン」という店。
ここ、川の上で食事が出来るんです。

「川沿い」じゃないですよ!
「川の上」!!!

どんなとこかは、写真でみてもらった方が、早いですね↓
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「川床」スタイルです。

そして食べたのは↓
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これだけ食べて、495バーツ(約2000円)。
雰囲気も良かったし、何より「川の上」っていうのが、面白いでしょ?

ちょっと蠅が多いのが、玉に瑕でしたが。

川と座席↓
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足を川につけて食事することだって、出来ます。

川は、この橋を渡って行き来します↓
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料理を運ぶスタッフも、いちいち大変ですね。(笑)

ちなみにこの川沿いには、同じようなスタイルの店がいくつか並んでいます。
面白いね、タイランド。



また長くなりそうなので、今日の記事は、ここまで。
今回も前後編の2回に分けさせてもらいます。m(__)m

次回の記事は、いよいよ「イーペン祭り」です。

つづく

 

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2023年12月12日 (火)

北タイの旅八日目(チェンマイ滞在)後編

北タイの旅八日目、前編からの続きです。



昼メシ後は、車で観光します。

14時30分、まず到着した場所が、ここ↓
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また寺!(笑)

昨日チェンマイに来て、すでに4寺目です。
今回のチェンマイ滞在で、いくつのお寺を周ることになるのでしょうか?

寺は、「ワットプラタットドーイカム」です↓
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地図↓


地図を見ていただくとわかるんですが、旧市街からは結構離れた郊外にありました。

それで、この寺なんですが・・・。

日曜日もあってか?すごい人出でしたね。
かなり人気の寺とお見受けします。

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この人たちの目的は・・・。

もちろん、お祈り↓
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壁には、お祈りの作法が、掲げられています↓
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3本の線香で祈り。
願いが叶ったら、50束以上のジャスミンを捧げる。
そんな感じのことが書いてあります。

だから、ジャスミンの束が、いっぱいあるのね↓
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ってことは、たくさんの人が願いが叶ったってこと?

それにしても、次から次と来ること来ること↓
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何かで読んだんですが(グーグルのコメントだったかな?)・・・。
観光客はドーイステープに行くけど、タイ人はこの寺の方が人気だとかなんとか。

寺の奥には、こんな景色の良い場所もありました↓
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チェンマイの街を一望です↓
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急な階段もありまして。
おいら達は車で登って来たので、この階段は使いませんでしたが、階段を登って来た方がより願いは叶うかも?
「苦労したら、その分報われる」って、よく言いますもんね。(シランケド!)

チェンマイの街を見下ろしているのが、この仏像↓
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ちょうど太陽を仏像の手のひらに来るようにして、パチリ。
神々しさが増すでしょ?( ´艸`)

先を急ぎましょう。



15時40分、次にやって来たのが、ここ↓
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「ワットウモーン」

またまた寺でした。(笑)
チェンマイに来て、この寺で5連ちゃんです。

チェンマイの観光は、寺しかないのかな?( ´艸`)

まあ、京都に例えられるくらいですからね。
寺周りも嫌いじゃないので、こうなったら、とことん行きましょうか。(*-ω-)云々♪

それで、この寺なんですが・・・。

今までの寺とは、ちょっと趣が違いました。
イメージとしては、鬱蒼とした山の中にある雰囲気です。

地図を見る限りは、チェンマイ市街にも近そうだし、そんな感じの場所には見えないんですけどね。

地図↓


「高僧の像」の後ろに洞窟が見えますか?↓
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多くの人が、その洞窟に入って行きます↓
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靴は、脱いで入ってね。(^_-)-☆

おいらも靴を脱いで洞窟へ。
そしたら、タイ友から「靴は持って入るように」そんな指示が。
みんな、ここで靴脱いでるのに、なんで?

その理由は、あとでわかりました。

洞窟の中は・・・。

いくつかの仏像が祀られていて↓
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真剣にお祈りする人たち↓
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そして、その洞窟内をさらに先に進み↓
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洞窟の出口が見えてきました↓
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「靴を持って入れ!」
ここでタイ友の言った意味がわかりました。

洞窟に入った場所と出口が違ったわけです。
靴を持って入らないと、一旦、戻る必要があるので、二度手間になるところでした。

洞窟を出て、パチリ↓
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洞窟の出口と階段の先には、古い仏塔が見えますね。

階段を登ると↓
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古代の世界に迷い込んだような・・・。

これは「千と千尋の神隠し」か?
はたまた「ジュマンジ」か?

現実世界に戻れなくなったら、どうしよう。
そんな妄想してしまいましたわ。(笑)

仏塔以外は現代建築物が、一切見えなかったからかも?

でも大丈夫。
この階段を下りれば、現実世界に簡単に戻れました↓
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でも、階段を下りると、こんなものが↓
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今、行って来た場所のことは・・・。

何も聞かずに、見てないことにしてね。
そして、誰にも言わないでね。

暗にそんなことを言われているような。( ´艸`)

ちなみに「ウモーン」とは、タイ語で「トンネル」の意味だそうです。
「トンネル寺」ってことね。

そのままやん!(笑)



更にチェンマイ観光は、つづいて・・・。

16時50分、こんな場所に来ました↓
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「フゥアイトゥンタオダム」というところです。
お寺じゃなかったね。(*^^)v

地図↓

ダムの周りを車で走っていると・・・。

こんな場所に到着↓
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田んぼの中に何か建っているのが、見えますか?

ここからなら、だいぶ見えますね↓
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広い田んぼの中に、藁で造った動物たちが、たくさんいるのです。
近寄って、一部見せますね。

サル↓
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サイ↓
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トナカイ?↓
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ダチョウ?↓
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左後方には、ゾウとバッファローも見えるでしょ?
そう、こんなのがウヨウヨいるのです。

極めつけは、これ↓
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キングコング3体。

このキングコング、中に入ることも出来るんです。
みんな楽しそうに写真撮ってます↓
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子供を連れて行ったら、きっと喜んでくれるんじゃないでしょうか?
ジジイだって、楽しいんだから。(笑)

結局、陽が沈むまでここに滞在してしまいました。

日没後の藁の動物たち、なかなかシュールでしょ?↓
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チェンマイの観光は、お寺ばかりじゃ無かったようで。
こりゃまた失礼いたしました。m(__)m



そして、晩メシは・・・。

チェンマイ門あたりで、屋台メシです。
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いろいろ迷ったけど、これにしました↓
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骨付き豚肉のスープとライス。
シンプルだけど、旨い。

そして、食後にジュースを飲みながら↓
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腹ごなしの散策で、この場所に来ました↓
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「ワットシースパン」、別名「シルバーテンプル」

名前の通り、銀色に輝く仏殿↓
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地図↓


夜間だったので、仏殿の中には入れませんでしたが。
チェンマイの一日の締めは、やっぱりお寺と言うことで。



これにて、前後編2回に分けて書いた、北タイの旅八日目(チェンマイ滞在)の記事は、オシマイです。

次回は、北タイの旅九日目になります。
日にちは、11月27日。
そう、ローイクラトンの日です。

チェンマイでは、イーペン祭りが開催されます。

今回の北タイの旅では、スコータイの「ローイクラトン&キャンドルフェスティバル」に続いて楽しみにしていたイベントです。
どんな感じなのかな?
初めてなので、すごく楽しみです。

つづく

 

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2023年12月10日 (日)

北タイの旅八日目(チェンマイ滞在)前編

11月26日(日)、北タイの旅八日目

今日は、一日チェンマイに滞在です。
昨日チェンライからチェンマイに移動してきて、チェンマイには三泊します。

三泊もすれば、チェンマイを堪能できるかな?



8時、朝メシ。
宿泊したホテルは素泊まりだったので、外食です。

食べたのは、ここ↓
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「AKHA AMA COFFEE」

朝メシというより、「コーヒーを飲みに来た」って感じでしょうか。
ここ、そこそこ有名らしいんで。

地図↓


お洒落な店内ですね↓
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コーヒーとパン?ケーキ?↓
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量は少なかったけど、美味しいコーヒーでした。
おいら「コーヒーの違いがわかる男」では、無いですが。(笑)



朝メシのあとは、チェンマイの旧市街散策です。

9時、最初に訪ねたのは、ここ↓

「ワットパンタオ」という、寺院。

通りを歩いてたら、この建築物が見えたので、立ち寄りました↓
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今回の北タイの旅で、おいらを虜にした、ランナー様式の寺院建築物。
しかも木造むき出しなのが、なお良し。

横からも、ぜひ見てください↓
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派手さが無く、まるで日本の寺院のようにも見えます。

中に入ると↓
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正面には、金色に輝く仏像。
観光客と言うより、地元?のおばさんたちが、熱心に参拝してました。

内部も外観同様いたってシンプルです。

太い柱には、なにも装飾がなく。
内壁も木造むき出しのまま。
そのまま見せてる勾配天井は、ランナー様式そのものですね。

良い物を観させてもらいました。

そして庭先を歩いていると・・・。

大きな菩提樹↓
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その下には、大きな石の上に金色に光るものが見えますよね。

菩提樹の下に仏陀が祀られていました。↓
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これは、菩提樹の下で悟りを開いていくお釈迦様の姿を再現しているのでしょうか?
壁画や絵画でよく見る光景ですが、なんかリアルですね。



続いて訪れたのが「ワットチェディルアン」。
「ワットパンタオ」のすぐお隣です。

地図↓


ここは、有名な観光スポットですね。
入場料も50バーツ取られたし。(笑)

実は、ここに来るのは、2度目でして。
(2016年12月に訪れています)

あの時は、ライトアップされた夜の訪問でした。
今回は、朝。

夜と朝で、印象が変わるかな?

まずは、正面にあるお堂↓
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大きくて、煌びやかですよねぇ。
すごい存在感で、圧倒されます。

残念ながら、修理中だったので中には入れませんでしたが。
でもおいら、建築現場を見るのが好きなので、ちょっと修理の様子を拝見させていただきました。

赤いのは、下塗りかな?↓
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このあと、金色に塗っていくんでしょうね。
完成作品は、次回ここに来る時の楽しみにしておきます。

ここ「ワットチェディルアン」と言えば・・・。

やっぱり、この半壊した仏塔でしょうか↓
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これを観ずして、チェンマイを語るなかれ!
ですかねぇ?(笑)

前回来た時は、一方向からしか見なかったので、今回は、仏塔の周りをぐるっと一回りしてみました。

そして、そこで気が付いたことが・・・。

仏塔の周りに何頭かのゾウの装飾されてるでしょ、わかりますか?↓
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以前来た時は、まったく気づきませんでした。
裏に周ることで、新たに見える物があるもんですね。

何事も一方向から見て判断しては、ダメ!
そう教えられているようです。(*-ω-)ウンウン♪

このゾウ(赤矢印)は、鼻がもげてます↓
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その横は、すでにゾウの姿はありません。
年月の経過とともに、壊れてしまったのでしょう。

形あるものは、いずれ無くなる。
まさしく「諸行無常」ですね。

でも、完全な形で残っていないからこその、魅力もまたあるわけで。
スコータイの「頭のない遊行仏」もそうでしたね。

そこには、はかり知れない歴史の重みが、のしかかっているように思います。

仏塔の周りを一回りした後は、この建物へ↓
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入口には、こんな看板が↓
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「Men only」
日本語でも「女性は立ち入り禁止されてお知らせします」って書いてありますね。
日本語、ちょっと変だけど。

もしここが日本だったら「差別だぁ、女性も入らせろ!」って、大騒ぎする人もいそうですね。(;^ω^)

女性禁止の内部に何が有るのか気になるでしょ?

それでは、どうぞ↓
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「金色の仏像」と「色鮮やかな壁画」が、そこにありました。
女性の方は、その目で見ることが出来ず、おきのどくさまです。m(__)m

写真撮影が得意なら、インスタ映えの写真が撮れそうな所でした。



10時40分、次に向かったのが、ここ↓
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ん?
ホテル?

そう、今宵宿泊するホテルに来ました。

今回、チェンマイに三泊するんですが、三連泊での予約が取れなかったんですよね。
だから、一泊ずつホテルを変えることになってしまったのです。

まあ、一泊目と三泊目は、同じホテルなんですけどね。
二泊目だけ、このホテルに泊まります。

ホテル名は、「Villa Lantara Chiang Mai」です。

地図↓


で、ここに何しに来たかと言うと・・・。

タイ友がアゴダで予約したんですが、「15時以降じゃないとチェックイン出来ない」って言われたみたいで。
その確認にきたってわけです。

そしたら・・・。

あっさり「大丈夫ですよ(15時前でも)」でした。
なんなの?アゴダ!(# ゚Д゚)

ってことで、一泊目のホテルをチェックアウトして、すぐにこのホテルにチェックインが可能になりました。
聞いてみるもんですね。(*-ω-)ウンウン♪



ってことで・・・。

12時、一泊目のホテル(デランナホテル)をチェックアウト。
再度、二泊目のホテル(Villa Lantara Chaing Mai)まで移動して、チェックイン完了です。

スムーズに移動できて、良かった良かった。

そして、昼メシは・・・。

こんな雰囲気の店で↓
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カオソーイ↓
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サイウア↓
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二日目の昼にして、ようやくチェンマイ名物をいただきました。

店の地図↓




昼食後には、車でチェンマイ観光に出かけるんですが・・・。

今日の記事は、ここまで。
今回も長くなりそうなので、前後編の二回にわけさせていただきます。m(__)m

チェンマイもチェンライに続いて見所満載のようです。(^_-)-☆

つづく

 

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2023年12月 9日 (土)

北タイの旅七日目(チェンライ⇒チェンマイ)後編

北タイの旅七日目、前編からの続きです

チェンライの「白亜の寺院(ワットローンクン)」を最後に、チェンライ観光はすべて終了。
次は、チェンマイに向います。

昼メシは、チェンマイへ向かう途中でとることにして・・・。

車で走ること、約1時間。
14時半、ようやく昼メシの場所に到着です。

その場所が、ここ↓
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スアンチャリンリゾート

地図↓


ここは、パイなどのデザート系も美味しいらしいです。

店内に入ると、確かに美味しそうなケーキやパイが、ショーケースに並べられていました↓
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まあでも、ここはガッツリ食べたいので・・・。

ケーキよりも、ご飯を↓
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川沿いの、こんな場所でいただきました↓
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腹が減ってたので、特に美味しく感じました。( ´艸`)

でも、やっぱり気になる、パイケーキ。
甘いものは別腹っていいますもんね。

まだ食べられる?
もう食べられない?

お腹に相談したら・・・。

「もうムリ」だって。( ;∀;)

でも、折角なので、いくつか買って帰えりましょう。



16時30分、チェンマイに向って走っていると・・・。

道路わきに湯けむりを、発見。

なにここ?
気になって、車を停めてみると・・・。

お湯が吹き上がってました↓
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その看板↓
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グーグルマップで「Mae Kachan Hot Spring 2」と書いてある場所です。

地図↓


間欠泉、かなり高い位置まで吹き上がります↓
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ここでは、「温泉卵」を作ってます↓
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足湯にも入れます↓
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おいら達は、温泉には入らずに、コーヒーブレイク↓
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昼メシの時に買ったパイケーキも、ここで美味しくいただきました。



温泉で、のんびりしたせいで・・・。

17時20分、陽がだいぶ傾いてきました↓
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チェンマイのホテルには、明るいうちに到着したかったんですけどねぇ。

そして、陽は沈み・・・。

19時、チェンマイのホテルに到着しました↓
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イーペン祭りの飾り付けが、気分を盛り上げてくれます。

ちなみに、今夜宿泊するホテルの場所は、ここ↓

旧市街地内にある「デランナ」とうホテルです。

ホテルにチェックインして・・・。

20時、晩メシを食べに行きましょう。
夕刻にケーキを食べたので、まだ、お腹はあまり空いてませんが。(笑)

チェンマイ最初の食事は、これを↓
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パッタイくらいなら、食べられそうだったので。(笑)

食べたのは、この店で↓

味は、可もなく不可もなくってとこですね。
まあ、パッタイなんて、そんなもんでしょ?( ´艸`)



食後は、「ワットプラシン」に立ち寄って↓
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すべてに美しい寺院ですねぇ。

金色の仏塔は、光り輝いているし。
いくつかある建物は、ランナー様式で品があるし。

この寺のことを、ちょっとググってみたら・・・。

・1345年に建立されたチェンマイ旧市街で最も大きな寺院
・金色の仏塔の高さは、約50m
・「プラシン仏像」は、敷地の奥にある精緻な木彫りとランナー様式の壁画が特徴的な礼拝堂、ウィハーンライカムに祀られている
・お堂の壁にはいろとりどりの壁画が施され、この寺院の見どころのひとつになっている
・辰年の人にご利益がある寺院

おいら、辰年生まれではないのは残念だけど、プラシン像と壁画に興味津々です。

どうやら、この仏殿の中に「プラシン像」は、祀られているようです↓
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見たい!
けど、もう扉が閉まってて見れない!

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まあ、ホテルから近いから、また明日にでも来ましょうか?

そんなことを考えてたら・・・。

お坊さんが来て、扉を開けてくれるじゃないですか。
有難いねぇ。
親切だねぇ。

早速、中へ。

うわっ、正面のあれが「プラシン仏像」?↓
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実は、複製らしいですが。それでも、まばゆいです。

近くに寄って、パチリ↓
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おいら、折角なので「五十肩が早く治りますように」って、お願いしておきました。
早く治るといいなぁ。

ちなみに、もうひとつの見どころの壁画は、こんな感じ↓
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壁画は、壁一面に描かれています。
なんか、ずっと見てられるわ。

でも、時刻はすでに21時50分。
そろそろホテルに戻りましょうか。

なんてたって、チェンマイは、まだ初日ですから。



そんなわけで、北タイの旅七日目は、チェンライからチェンマイに移動してきたわけですが・・・。

そろそろ「北タイの旅」も終盤に入りました。
残すところ、チェンマイに三泊するだけです。

でも、チェンマイって、そんなに見所あるのかな?
チェンマイ、過去に一度来てるしね。

タイ友、どこに連れてってくれるのでしょうか?
同じとこに行くのは、嫌だよ。
チェンマイの魅力を、たっぷり見せてくださいね。

なんて、ハードルを上げてしまいました。(笑)

つづく

 

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2023年12月 8日 (金)

北タイの旅七日目(チェンライ⇒チェンマイ)前編

11月25日(土)、北タイの旅七日目

今日は、チェンライからチェンマイへ移動します。
移動距離は、約190km。
時間にして約3時間14分。

ドライブには、ちょうど良い距離でしょうか。

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8時20分、ホテルの朝食
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また同じような写真を載せてる。( ゚Д゚)

カオソーイとかも食べてるんですが↓
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写真に撮ってないだけです。(;^ω^)

上の写真は、おいらの大好きな「愛をささやく人」(ナーンのワットプーミンの壁画)の絵が飾ってあったので、写真に撮ったら、たまたま「カオソーイ」が写り込んでました。ラッキー!

10時、ホテルをチェックアウト
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二泊ですが、快適に過ごせました。



チェンマイに向う前に、もう少しチェンライ観光をしていきましょう。

まず、訪れたのが「ワットプラケオ」。
仏殿を正面から、パチリ↓
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急勾配の2層の屋根。
派手さのない幾何学模様の外壁。

建物は太い柱に支えられ、天井は無く屋根勾配がそのまま見える作り↓
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どこをとっても、まさしく正統派のランナー様式の建築物じゃないでしょうか?
建築家の端くれとしては、この建物が見れただけで大満足です。

もちろん仏陀にも、注目ですけどね↓
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手前にエメラルド色した仏陀が鎮座してるでしょ?
エメラルド仏陀・・・どこかで聞いたような?

そう、バンコクのワットプラケオに祀られているのが、エメラルド仏陀でしたよね。

実は、ワットプラケオ(バンコク)のエメラルド仏陀は、最初、ここ(ワットプラケオチェンライ)で見つかったものなんだそうです。
それが周り周って、今はバンコクのワットプラケオで祀られるようになったそうです。

ってことは、ここが(ワットプラケオチェンライ)が、元祖エメラルド寺院だったんですね。

地図↓


ちなみに、写真のエメラルド色の仏陀は、1991年に信者によって、新たにここに奉納されたものらしいです。
「ここがエメラルド仏陀の元祖ですよ!」
そんなプライドが、感じられます。(笑)

ここは、そんなに大きな寺院では無く、観光客もあまりいなかったけど、歴史と風格を感じられる寺院でした。

好きだわ~、この寺。



11時10分、次に訪れたのが「ワットミンムアン」。
朝から2連ちゃんで、お寺訪問です。(笑)

「ワットプラケオ」からも近い、時計台の近くにありました。

地図↓


境内に入り↓
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外周の写真を撮ってたんですが↓
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なんだろう?
先ほどの「ワットプラケオ」とが、何かが違う感覚におそわれました。
何が?って、聞かれても説明できないんですけどね。

一応、仏陀に参拝して↓
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早々に退散です。

でも、この感覚は、一体なんなんだろう?
お寺を周ってると、たまにあるんですよね。

「ここは、ダメだぁ」
そう感じることが。

不思議です。



12時、次にやって来たのは、シンハパーク↓
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でっかいシンハ―像が目を引きます。

地図↓


ここ、この像の他に何があるの?
かなり広大な敷地なんですけど↓
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まるで、ゴルフ場ですね。
カートを借りて回ることも出来るみたいです。(金額は忘れた m(__)m)

おいら達は、カートは借りず、車で行けるとこまで行くことに・・・。

そしたら、展望台があって、こんな景色が見れました↓
Dsc_1531

Dsc_1532

Dsc_1538

なんか昨日の茶畑とだぶる景色ですねぇ。
チェンライ、お茶の生産が盛んなのかな?



次は、チェンライで最も有名?な、お寺に向います。(本日、3寺目)

その名は「ワットローンクン」。
「ホワイトテンプル」としても、有名ですよね。
今まで、チェンライに行ったことが無いおいらでしたが、このお寺の存在は知ってましたから。

チェンライに行ったら、ここには絶対に行かないと。
そんなお寺でしょ?

ってことで、チェンライ観光のオオトリに「ワットローンクン」を訪問です。

地図↓



13時、「ワットローンクン」に到着。
うわ~、ほんとに真っ白だ↓
Dsc_1540
装飾も豪華ですねぇ。
ぱっと見てその美しさに、感動です。

が・・・。

入場料で100バーツ取られた(笑)↓
Dsc_1543
(ちなみにタイ人は、無料)

そうなると、100バーツ分の価値は、見せてちょうだいね。
そんなモードに切り替わってしまいました。(笑)

とりあえず、みんなが写真を撮る場所で、パチリ↓
Dsc_1545
よく見るアングルですね。(笑)

橋をわたり、建物に向います↓
Dsc_1548

橋の左右は、手がうようよ出ています↓
Dsc_1551
地獄から助けを求めてる手かな?
でも、このスタイルは、いろんなお寺でよくみかけます。

橋を渡り、仏殿の中へ。
仏殿の中は、かなり狭いです。

しかも、写真撮影禁止!

人でごった返ししてたので、どんな仏像だったか?
全然覚えてないや。(笑)

結局のところ、最初に目にした時が一番感動して、その後は、どんどん気持ちが覚めていきました。

確かに美しいのは美しいんだけど・・・。
Dsc_1563

まあ、観光としての寺院ですね。
ビジネス優先と言うことでしょうか?

そんな気がしないでもない。
おいらは、一度行けば、充分です。



この時点で、時刻は、13時30分
そう言えば、昼メシ、まだなんですけど。(笑)

どこで何食べる?

タイ友が、「チェンマイに行く途中に、美味しいお店がある」って言うもんだから、昼メシは、そこまで我慢することに。

ただ、記事が長くなりそうなので、今日は、ここまでにさせてもらいます。
次回の記事は、「北タイの旅七日目(チェンライ⇒チェンマイ)後編」となります。

つづく

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2023年12月 7日 (木)

北タイの旅六日目(チェンライ滞在)

11月24日(金)、北タイの旅六日目

今日は、一日チェンライに滞在です。
初めてのチェンライなので、チェンライがどんな所か?じっくり見て回りたいと思います。



8時、ホテルで朝メシ↓
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窓側の席を確保して、ゆったりした気分で、朝メシをいただきました↓
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毎度、同じようなものですが(笑)↓
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朝食後は、ホテルの庭を散策したりしてたので↓
Dsc_1357
ホテルを出発したのが10時30分ごろになってました。



最初の観光先は、「ドーイトゥン宮殿」という所。

11時40分、到着です。
宿泊したホテルからは、車で1時間程度でした。

地図↓


ここ、ネットで調べると、いろいろ見所があるようなんですが、とりあえず「メーファー ルアンガーデン」というところに入りました。
入場料は、二人分で80バーツでした。

階段を下りると↓
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目の前には、こんな光景が↓
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さすが王室の庭園だけあって、綺麗に整備されてますね。

ただ・・・。

「庭」とか「花」とかに興味のない人は、まったく面白く無いかも?(笑)
おいらは、花を見るのは嫌いじゃないので写真を撮りまくりましたけどね。

こんな感じでね↓
Dsc_1385

Dsc_1384

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ねっ、興味のない人は、なんだこりゃ?でしょ。(笑)

それで、この施設「ドーイトゥン宮殿」って言うくらいだから、もちろん宮殿もあるらしいけど。
おいら達は、庭園だけみて撤退です。



この時点で、時刻は12時40分。
そろそろ昼メシを食べたいところですが・・・。

タイ友が「この近くにピザが美味しい店がある」というので、そこに向うことに。

ところが・・・。

全然、近くじゃありませんでした。
その店に到着したのが、13時40分でしたから。

で、1時間走って到着した店が、ここ↓
Dsc_1412_20231206225301
「パーヒーコーヒー」
ちなみに、「パーヒー」とは、村の名前です。

地図↓


地図を見て貰うとわかるんですが、すぐ近くがミャンマーとの国境になります。
国境沿いの山道を、ずっと走ってきたわけです。

途中、タイ軍の軍人さんに、検問を受けたりしてね。
ミャンマーの国境近くだけに、警備も怠れませんね。

村の入口には、こんな碑もあります↓
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「PHA HI VILLAGE」って、書いてあるでしょ。
左下の絵は、「コーヒー豆」ね。

パーヒー村は、コーヒーの村でもあるようです。

こんな村です↓
Dsc_1419_20231206230601

村からの景色が、また絶景でして↓
Dsc_1404_20231206230801
すごいところに村を作ったもんですね?

ところで、昼メシは?でしたね。(笑)

「パーヒーコーヒー」で、頼んだピザが、これ↓
Dsc_1414_20231206231101
絶景を見ながら食べるピザ・・・絶品でした。

そして「凄いとこまで来ちゃったなぁ」。
なんか、そんな気にさせられた場所でした。



パーヒー村の次は・・・。

「Pha Mi Villege」(パーミ―村)に行きましょうか。
「パーヒー村」とか「パーミー村」とか、ややこしいこと。( ´艸`)

地図↓


そこまでの道のりも、また大変でして。
こんな道を下って行きます↓
Dsc_1427_20231206232201
「対向車、来ないでくれ!」
祈りながら走ってました。(笑)

しかもミャンマーとの国境沿いですからね。
左側に転げ落ちたら、ミャンマーに密入国ですから。Σ(・□・;)

そして、到着したのが、こんなとこ↓
Dsc_1432_20231206232601
ここからの景色も、中々のもんでした。

でね、この景色をどんなとこから眺めるか?ですが・・・。

こんなとこから、眺めてます↓
Dsc_1433

ちょっと引きでみると、こんな感じ↓
Dsc_1438_20231206233101

みんな足を外に投げ出して、開放的ですね?(笑)↓
Dsc_1431_20231206233201

地図でみるとわかりますが、チェンライのだいぶ北の方にあります。
こうなったら「タイ最北端の地」まで行く?
タイ友とは、そんな話になったんですが、時間的に厳しかったので、ここで引き返すことにしました。(残念!)



ホテルへ戻る前に、もう一ヶ所だけ立ち寄ることにしました。
その場所は、ここ↓
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見渡す限りの茶畑。
チェンライにこんな広大な茶畑が、あったんですね?

地図↓


ここで、お茶やケーキをいただくことも出来ます↓
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中に入ると、夕方だと言うのに、すかなり混雑してました↓
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みなさん茶畑をみながら、ドリンクとケーキを楽しんでたので。

おいら達も↓
Dsc_1443_20231206234901
味は・・・まあまあですね。

でも、日本茶の方が、絶対に旨いと思う。
そこは、日本人のプライドです。(笑)



一旦、ホテルに戻り・・・。
晩メシは、時計台の近くにしました。

ライトアップされた、時計台↓
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20時、虹色に変りました↓
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晩メシは、ここで↓
Dsc_1457

これを↓
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何も調べずに入った店だけど、どれも美味しかったです。

地図↓




これにて、北タイの旅六日目は、オシマイです。

結局。今日の記事も長くなってしまいましたね。Σ(・□・;)
まあ、いっぱい観光したからね。

でも、今日は一日中、山の中にいたような感覚です。(笑)

明日は、もう少しだけチェンライを観光して、チェンマイに向います。

つづく

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2023年12月 5日 (火)

北タイの旅五日目(パヤオ⇒チェンライ)

11月23日(木)、北タイの旅五日目

今日は、チェンライに向います。
タイの中では、最も北に位置する県ですね。
初パヤオに続き、初チェンライです。

チェンライでの宿泊先は、チェンライ市内なので、プーランカーからは、約130kmの距離。
時間にして約2時間半くらいなので、移動は、楽そうです。(*^^)v

Screenshot_20231205110027



チェンライに向う前に、テント泊の朝の様子を書いておきましょう。

6時、鶏の鳴き声と尿意を催し、起床。
すぐに、テントの外に出てみると・・・。

東の山は、朝焼けでオレンジ色に染まっていました。
Dsc_1198_20231205131301
雲海も広がってるのが見えます。

オシッコを素早く済ませ。( ´艸`)
あとは刻々と変わる景色に、ずっと見惚れてました。

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雲海は、ペッチャブーンのカオコ―で観たほどでは無かったけど、それでも美しいです。

6時45分、太陽が山の上から顔を出しました↓
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パヤオのプーランカーで観る、日の出。
思わず手を合わせてしまいました。

素晴らしい1日になりそうです。

7時、朝食が運ばれてきました↓
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料理自体は、たいしたことないですが、この景色が何よりのおかずです。
美味しかったなぁ。

7時50分、すっかり雲海は消え去り。
テントの中にあったピンクの豚(ティッシュケース)をテーブルに置いて記念撮影(笑)↓
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こういうことする人いるでしょ?( ´艸`)

9時30分、チェックアウト
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気さくなオーナー夫妻(かな?)に見送られて、チェンライに向けて出発です。
プーランカーでのテント泊、中々、良い体験をさせていただきました。



出発して、まず立ち寄ったのが、ここ↓
Dsc_1253
「Magic Mountain」

地図↓


絶景を見ながら、軽食や喫茶を楽しめるところです。
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宿泊施設もあるようですが、来年の3月頃まですでに埋まっているとか?
なかなか人気のようです。

宿泊はする施設は、ここかな?↓
Dsc_1234_20231205223201

それで、おいら達が。ここでコーヒーを飲んでいたんですが・・・。

なんかガヤガヤと煩い団体客と鉢合わせしまして。

見えるかなぁ?
同じシャツを着ている人たち↓
Dsc_1243_20231205173701

この煩い団体客は、ツアー客かな?
タイ友に聞いたら、シンガポール人だと。

それで、このシンガポールからきた人たちですが、実は、凄い人たちだったのです。

何が凄いって・・・。

このシンガポール人たちが先に店から出て行き、しばらくしておいら達も店の外へ。
そして、そこで観た光景が、これ↓
Dsc_1255_20231205174201
ポルシェが路肩に、ずらっと並んでいるじゃありませんか!
十数台は、あるでしょうか?
これだけポルシェが並ぶと圧巻ですね。

思わずポルシェ軍団の先頭に周って、パチリ↓
Dsc_1258_20231205174301
いやはや、もう羨望の眼差しで観てました。(笑)

そして、順番に颯爽と走り去り↓
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しっかりとお見送りさせていただきました。(笑)

それにしても「YOU達は、何しにポルシェでこんなタイの山奥に?」
聞いて見たかったなぁ。( ´艸`)



この後は、どこにも寄らずにチェンライの市街地まで走り抜けて・・・。

13時、昼メシタイム
昼メシに選んだのは、この店↓
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「ナムギィアオパースック」
ナムギィアオの美味しい店として、人気店のようです。

13時過ぎでも、かなりの人が並んでましたからね。

地図↓


十数分待ったところで、ようやく席が空いて・・・。

食べたのは、ナムギィアオカノムジーン↓
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さすが、専門店!
コクがあって、美味しゅうございました。



14時、チェンライのホテルにチェックイン
前日がテント泊だったので、今日は、すこし贅沢させていただきます。

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「The Riverie by Katathani Chiang Rai」
ここに2泊します。

ふわふわな、ベッドに↓
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バスタブ付の洗面所↓
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テント泊とのギャップは、中々のものでしょ?( ´艸`)

窓から見えるのは、コック川↓
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たまには、贅沢してもいいよね?(^_-)-☆



16時30分、チェンライ市内の観光へ出かけました。
まず向かったのが、ここ↓
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「ワットローンスアテン」
「青い寺」として有名だそうで、観光客もたくさん訪れてました。

地図↓


そう言えば、この旅五日目にして、初めての寺かも?
もちろんスコータイでは、「ワット」の名の付く場所には何カ所か行きましてけど、スコータイの寺は遺跡でしたからね。
ちゃんと仏殿のある寺は、この旅では初めてですね。

仏殿↓
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ランナー様式の仏殿で、美しいフォルムです。

中に鎮座している仏陀↓
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近寄って、パチリ↓
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微かな微笑みと、どんぐり眼が印象的な仏像でした。

外壁↓
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確かに「青い寺」って言われているように、いろいろ「青かった」ですね。

でも、おいらは、ビジネス的に「青」を使ったように思えてなりません。
一度、そう感じてしまったら、真剣に参拝できなくなってしまうのは、おいらの悪い所かも。m(__)m



18時、次に訪れたのが、ここ↓
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「ワットファイプラーカン」
大きな観音様が、遠くからでも目についたので、寄ってみました。
夕方には閉まってしまうお寺の多い中で、ここは21時まで開いているとのことでした。

地図↓


でも・・・。
ここは、どうも中華系の匂いがするんですよねぇ。

観音様にしても↓
Dsc_1311_20231205185601

この建物にしてもね↓
Dsc_1315

だって、両方とも入口階段の両脇にあるのは、龍(ドラゴン)ですからね。
タイ仏教なら、パヤナーク(ナーガ)じゃないとね?

ただし、この両方に挟まれて建っているのが、入口の両脇にパヤナーク(ナーガ)を配した、この仏殿↓
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これぞ、タイ式の寺・・・ですよね?
ってことで、この仏殿の中には、入らせていただきました。

仏殿の内部は、真っ白でした↓
Dsc_1314_20231205190301

「青」だったり「白」だったり、今日見たお寺は、どっちも極端ですね。(笑)

この僧侶が、命じて作ったのかな?↓
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ひととおり見学させていただき・・・。
そろそろ腹も空いたことだし、晩メシでも食べに行きましょうか。



19時、晩メシは、ここで↓
Dsc_1335_20231205191001
「プーレー」という、レストラン。
車で走ってて、たまたま見つけました。

地図↓


北タイ料理中心に、オーダー↓
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まあまあ、こんなもんでしょうね。(笑)
可もなく不可もなく、でも美味しくいただきました。



20時、食事を終えホテルに戻ったら・・・。

わ~、綺麗↓
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ホテルの庭一帯が、ライトアップされてました。
いい夢、見れるかな?



これにて、北タイの旅五日目は、オシマイ。
意外と記事が長くなってしまいましたね。

観光先が増えると、どうしても書くことが多くなって、記事も長くなってしまいます。

次回の記事は、チェンライ滞在編になりますが。
記事が長くなるか?短くなるか?は、チェンライの観光地次第ですね。(笑)

チェンライ観光、面白いとこあるかな?

つづく

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2023年12月 4日 (月)

北タイの旅四日目(スコータイ⇒パヤオ)

11月22日(水)、北タイの旅四日目

今日は、パヤオに向います。
初パヤオです。

スコータイ(宿泊ホテル)からパヤオ市内までの距離は、約300km。
車で4時間半くらいかかるようです。

「意外と遠いのね」が、第一印象です。

ところが・・・。

タイ友に宿泊場所を確認したところ。
おいら達が行くのは、パヤオ市内ではなく「プーランカー」と言う所だそうです。

プーランカー?

早速グーグルマップで調べ直したら、距離にして約350km。
車で5時間40分程度かかるみたいです。

さらに遠くなりました。_| ̄|○

Screenshot_20231204155128

しかも山の中を走るようなので、気を引き締めて走らないと。



7時、ちょっと早起きして、朝メシです↓
Dsc_1173_20231204180901
もっといろいろ食べてるんですが、写真はサラダだけ。(笑)

8時40分、ホテル(ル・チャーム)をチェックアウト。
ル・チャームのレセプション↓
Dsc_1174

スコータイでの二日間、とても快適に過ごせました。
ありがとう、ル・チャーム

それでは、パヤオ県のプーランカーに向けて、出発進行!



11時、小腹が空いたので、ガソリンスタンドのクイッティアオ屋さんで↓
Dsc_1175

ちょっと早いけど、昼メシを。
何食べようかな?↓
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結局、いつものクイッティアオセンレック(笑)↓
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おいら、ナムトックスープが、大好きです。

この後は・・・。

宿泊地まで、写真がありません。
ただただ走ってただけです。



15時20分
宿泊施設に、無事到着↓
Dsc_1178
「ภูลังกาซีวิว」(プーランカーシーウィウ)という所に泊まります。

寝る場所は、これ↓
Dsc_1181
そう、テントに泊まるのです。

テントに泊まるのは、いつ以来だろう?
タイでは、コテージとかグランピングのテントには泊まったことあるけど、今回が、一番しょぼい(テントらしい)かも?(笑)

でもおいら、若い時は車にテントを積んで、北海道一周旅行とかもしたこともあるし、テントに宿泊するのは嫌いじゃないです。
ここは、自分でテントを張るわけじゃないので、楽ちんだしね。

このテントからの眺めは、こんな感じ↓
Dsc_1185

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自然が、いっぱい。
鶏も、元気に走り回ってます↓
Dsc_1187
いずれ食べられちゃうんでしょうけど。Σ(・□・;)

テントの中からの眺めも、上々↓
Dsc_1186_20231204201601

気温は、暑くも無く寒くも無く、この時期は最高に気持ちいいです。
今日は、どこも観光してないけど、ここに滞在すること自体が観光です。(*-ω-)ウンウン♪

ちなみに、テントはこんな感じで、鉄骨のデッキの上に設置してあります↓
Dsc_1224
タイの山岳地帯は、こんな感じのテントがたくさん建ってます。
キャンプ、大人気みたいです。



18時30分、夕飯の時間です。

キャンプとなると、料理を作るのも醍醐味のひとつですが、事前準備や後片付けが意外と面倒ですよね。
まあ、それも楽しみといえば、楽しみだけど。

ここは、オーナーがすべて用意してくれます。
テントの前のテーブルに準備されたのが、これ↓
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ムーガタ!
タイ式バーベキューですね。

キャンプにバーベキュー、鉄板です。(笑)
Dsc_1191_20231204184901

普段食べてるムーガタよりも美味しく感じたのは、やっぱり自然の中で食べたからでしょうか?



メシを食ったら・・・。
あとは、やることがありません。(笑)

少しだけ、外を散歩して。
一番左側のテントに泊まりました↓
Dsc_1195

あとは、寝るだけです。
21時半頃には、すでに夢の中。💤

そして真夜中、トイレに行きたくて目を覚まし、テントの外に出て見れば・・・。

空には、満天の星!
(写真に撮れないので、見せられないのが残念です)

これだけの星をこの目で見るのは、今年7月にタイ南部の旅で訪れたパヤム島以来です。
都会暮らしでは、オリオン座すら見る機会が少なくなっているので、星を見るのも今では貴重な体験です。

そして、明日の早朝は、気候条件が合えば雲海も見れるとのこと。
もし雲海が見れたら、去年の2月の続・風まかせの旅(イサーン編)で、立ち寄ったペッチャブーンのカオコ―以来かも?

雲海、見れたらいいなぁ。

つづく

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2023年12月 3日 (日)

北タイの旅三日目(スコータイ滞在)

11月21日(火)、北タイの旅三日目

今日は移動は、ナシ。
スコータイを観光するだけです。

8時、なのでちょっと遅めの朝メシです。
ル・チャーム(宿泊ホテル)の朝食場所↓
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オープンエアで、気持ち良かったです。

まあ、食べる物は、いつも似たり寄ったりですが(笑)↓
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朝食後、ホテル内を散策↓
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それにしても、大きなの睡蓮の葉ですねぇ。
ググったら、「オオオニバス」って言うらしいです。

葉っぱの上に乗れそうな気もしないでもないけど、試す勇気はありませんでした。(笑)



11時過ぎ、行動開始
スコータイの地図を見ていて、ちょっと気になった場所があったので、そこに向うことに。

その場所が、ここ↓
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「ワットチェトゥポン」
ここには「顔の無い遊行仏」があるというので、それを見に来ました。

地図↓


ワット(寺)と名が付いていますが、建物はありません。
昔は、「こんな建物が建ってましたよ~」の絵だけが、残っていました。

その絵↓
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橋を渡って、遺跡に近づいてみると・・・。

あれかな?↓
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さらに近づいて↓
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やっぱりそうだした。

顔と左ひじから下の部分は欠損してしまってますが、左足を前に出して間違いなく歩く姿です。
完全な形の遊行仏よりも、かえって神秘さを感じます。

ちなみに、裏側に周ると・・・。

同じく顔と左ひじ下部分が欠損している、立仏像がありました↓
Dsc_1122_20231203180001

どちらの仏像も顔と左ひじ下が欠損・・・。

なにかしらの因果関係が、あるのでしょうか?

なんか気になるぅ。



12時、そろそろ昼メシタイム
車のガソリンを入れるために、新市街に向いました。

そして、そのガソリンスタンドの近くで、「スコータイヌードルの発祥の店」を見つけました。
昼メシは、そこで食べましょう。

その店↓
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店名は「タープイ ヌードル」

地図↓


さすがスコータイヌードル発祥の店、店内はそこそこ混んでいます↓
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店内のモニターに流れていたのは、日本のユーチューバーが昨年のローイクラトン時にスコータイを訪れた時のものでした。
全部みたわけじゃないけど、たぶんそのユーチューバー、この店にも寄ったんだと思う。

オーダーしたのは、センレックトムヤム↓
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それと、サテー↓
Dsc_1124_20231203182001

スコータイヌードルの発祥の店なら、美味しくないわけないよね。
って、スコータイヌードルとバンコクで食べるクイッティアオの違いが、よくわかりませんが。

何が違うんだろう?(笑)



食後は、旧市街に戻り再び遺跡巡りです。

で、向かう先は・・・。

7年前にスコータイに来た時に、行けなかった(行かなかった)場所。
そこに行きましょう。

その場所が、ここ↓
Dsc_1128_20231203182801
「ワットサパーンヒン」という遺跡です。
7年前に行かなかった理由は、丘の上までの登るのが大変そうだったから。(笑)

でも、なんか忘れものをしているような感覚をずっと持ってまして。
今回「スコータイに行くなら絶対に行こう!」そう決めてました。

7年ぶりに、忘れものを取りに来た感じでしょうか。( ´艸`)

地図↓


それで、登り始めたものの↓
Dsc_1130

ちょっと登っただけで・・・。

かなりキツイ。
体力、衰えたなぁ。

それでも、なんとか途中まで登り、あと少しです↓
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頑張れ、おいら!

自分で自分を励ますしかないですね。
タイ友も、ヘトヘトだったので。(笑)

そして、なんとか登りきり。
仏陀像と、ご対面↓
Dsc_1132

頑張ることが大嫌いな、おいら。
珍しく頑張りました。( ´艸`)

なんか良いことあるかなぁ?

振り向くと、こんな景色が見れました↓
Dsc_1134_20231203184101
この景色が、頑張ったご褒美でしょうか?(笑)

仏陀の裏側が、つい気になる、おいら。
もちろん裏側に周って、パチリ↓
Dsc_1136
倒れないように、支えがありました。
保存するのも、中々大変ですね。(*-ω-)ウンウン♪

仏像の前で、しばし休憩して・・・。

そろそろ戻りましょうか。
降りる方は、まあまあ得意な、おいら。

楽勝?
かと思いきや。

これがまた、意外ときつくてね↓
Dsc_1140

とにかく足場が悪い。

そして・・・。
ずるっ!
ぎくっ!
やってしまいました。😨

ジジイになると、頭で考えてるとおりに体が動かないんですよねぇ。
情けないやら、悲しいやら。

足は、ねん挫にはならなかったので、一安心なんですが。

足よりも肩が!

手を付いたわけじゃないけど、バランスをとるために肩に力が入ってしまい、その衝撃で痛めている肩(たぶん五十肩)が。
く~、痛ぇ!
その場にうずくまってしまいました。

まあ、しばらく悶えていたら痛みも治まりましたが、もうジジイなんだから、いろいろ注意しないとね。

「あいつ、なんか危なっかしいなぁ」

きっと上から仏陀が見守ってくれて、大事には至らなかったんだと思う。
ありがとう、大仏様。



その後は、一旦ホテルに戻り、夜まで休憩タイム。

一寝入りして気がついたら時刻は、18時。
そろそろ歴史公園に、出向きますかね。

その前に夜メシを食べてからね。
昨日は、歴史公園内で買い食い程度しかしなかったので、今宵はガッツリ食べてからローイクラトンに参戦しましょう。

夜メシは、ここで↓


「シンワナー」というタイ料理レストランです。

店の中の雰囲気は、こんな感じ↓
Dsc_1142

食べたのは、もちろんタイ料理↓
Dsc_1141_20231203190801

タイ料理、旨いよねぇ。
今ではすっかりタイ料理の虜です。(笑)



19時30分、昨日と同じ場所に車を停めて・・・。

いざ、歴史公園内へ。

昨日は、歩き過ぎて疲れたので、今日は、どっしり腰を落ち着けてローイクラトンを楽しむことに決めてました。
22時30分ごろまでは、滞在するつもりなので、エネルギーを温存しないとね。

まずは、川沿いに席を確保して、光と花火のショーを楽しみました↓
Dsc_1150

Dsc_1149_20231203192801
花火を写真に収めるのは、なかなか難しいねぇ。(笑)

ショーが終わったところで、ゾウを見つけたので近くに寄って、パチリ↓
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コムローイを上げてる人がいたのでその様子も、パチリ↓
Dsc_1159_20231203193301
いくらで上げられるの?
聞いたら、200バーツだって。

コムローイは、チェンマイまで取っておきましょう。

そう言えば、まだクラトンを流してなかったことに気付いて。
この辺りで、流しましょうか↓
Dsc_1090_20231203194101

スコータイの来れたことへ感謝と、さらなる旅の安全をクラトンに込めて、池に流しました。
Dsc_1091_20231203194401
あまり人もいない場所だってので、神聖な気持ちで流せました。(*^^)v

そのあとも、のんびりとお土産屋さんや食べ物屋さんを見て回ったり↓
Dsc_1076_20231203195101

ココナッツアイスを、食べたり↓
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旨いんだなぁ、これがまた。

民族衣装を着た二人が通り過ぎたので、パチリしたり↓
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美しいものには、カメラを向けたくなるもんで。( ´艸`)

わお、ここにも民族衣装で写真撮ってる↓
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綺麗だなぁ。(笑)



そうこうしているうちに、時刻は22時近くになりまして。
人が池の周りに集まりだしました。

何が始まるのかな?

タイ友に聞いてもらったら、22時頃から30分間のショーがあって、22時30分頃から花火が打ちあがるんだって。
その場所取りの移動ですね。

早速、おいら達も池の淵を確保です。

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22時、タイ王国(またはスコータイ王朝)の成り立ちみたいな、厳かなショーが始まりました。
池に船が出てきたり、言葉がわからなくても、そこそこ楽しめました。
舞台が池の向こう側なので、小さくしか見えませんけどね。

ショーを30分くらい見たところで・・・。

花火が打ちあがりました。

フィナーレの花火の様子↓
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最後は、「破れかぶれの乱れ打ち」って感じ(笑)↓
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花火は、10分くらい続いたでしょうか。
スコータイ滞在二日目の晩に、良い物をみさせてもらいました。



ローイクラトンの発祥の地、スコータイでローイクラトンを見ることは、長年の念願でした。
テレビで見るスコータイのローイクラトン行事は、厳格で崇高なイメージを受けましたが、実際のところは、ほとんどの場所がお祭り騒ぎでしたね。

でも、楽しかったなぁ。
大満足の二日間になりました。

スコータイまで連れて来てくれたタイ友には、感謝しかありません。

明日は、スコータイを離れて、パヤオに向いますが・・・。
てっきり、パヤオ市街に宿泊するんだとばかり思っていたんでけどけどねぇ。

まさか、あんなとこに泊まるとは!

おっと、その話は、次回の記事で。

つづく

 

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2023年12月 2日 (土)

北タイの旅二日目(ナコンサワン⇒スコータイ)

11月20日(月)、北タイの旅二日目

今日は、ナコンサワンからスコータイに向います。

ナコンサワンからスコータイまでは、約180km。
この距離なら、疲れ知らずで行けそうです。(^▽^)/

ジジイに疲れは禁物ですから。(笑)

Screenshot_20231202103340

でも、そうなると、ちょっと寄り道したくなるもんで。(笑)

グーグルマップが示す最短ルートは、ピチット県を通るルートですが、ちょっと遠回りしてカムペーンペットを通るルートでスコータイに向うことにしました。
ピチット県を通るルートは以前に走ったことがあるので、できれば未知の道路を走りたいですからね。
時間にしても10分程度しか変わらないので。

このルート、どこか見所あるかな?



7時30分頃、ホテルで朝メシを食べて↓
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9時に、ホテルを出発
急遽カムペーンペット経由でスコータイに向うことになったので、車で走りながら観光する場所を見つけましょう。

少し走ると・・・。

まず、見えてきたのが奇妙な形をした、山。
「カオノー」という山だそうです。
最近タイ人に人気の観光地らしいですが、写真、撮り忘れました。😨

どんな山か?気になる方はググってね。(^_-)-☆

そして、カムペーンペット県に入り・・・。

カムペーンペットは、スコータイ王朝の要塞都市として発展した街だそうで。
街の中心には歴史公園もあり、いたるところで城壁や遺跡をみることができます。
タイの歴史に興味がある方は、楽しめるかも?

ちなみに「カムぺーンペット」とは、「金剛の城壁」という意味だそうです。
スコータイを攻め入るには、カムペーンペットの「鉄壁なガード」を打ち破る必要があったんですね?
ビルマ軍も、かなり苦労を強いられたんではないでしょうか?
勝手な想像ですが。(笑)

県の西側には国立公園もあるようで、通りすがりで通り過ぎるにはちょっと勿体ないエリアかも知れません。

でも、おいら達は、車から降りることなく通り過ぎてしまいましたが。(笑)

おいらは、てっきり車を停めて歴史公園を散策すると思ったんですけどね。
タイ友が「スコータイと同じだよ!」って、言うもんだから。(笑)
タイ友、タイの歴史にあまり興味がないのかな?( ゚Д゚)

そんなわけで、カムペーンペットの中心地はスルーです。

それで、おいら達が立ち寄り先に見つけたのが・・・。

ここ↓

プラルアン温泉

どんなところかな?



12時、プラルアン温泉に到着↓
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あれ~?
なんか随分ひっそりしてるんですけど。

訪れる客は、まばら。
足湯に浸かっている人は、ちらほら。
そんな感じでした。

源泉温度は、59度?↓
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こんな建物の中に↓
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こんな風呂もあるんだけど↓
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おいら達は、ここもスルー。
本当、何しに寄ったんだか!(笑)

まあ、温泉に入らなくても昼メシくらいは食えるだろう?って、思ってたんですけどね。

ただ、食事が出来そうな店は、1件だけ。
でも、お客さんが誰もいなかったので、スルーです。

昼メシの店を探しつつ、スコータイ方面に車を走らせましょう。



13時30分、昼メシ処を見つけられずに、宿泊するホテルに到着しちゃいました。

宿泊するホテルは、ここ↓


「ル・チャーム」というホテル。
ホテルというより、コテージと言った方がいいかな?

敷地の中に平屋の宿泊棟が点在しています↓
Dsc_1104

Dsc_1101_20231202135001

プールもあります↓
Dsc_1109

スコータイ歴史公園から、2kmほどの距離にあるホテルです。

ホテルをチェックインして。
さすがに腹ペコなので、すぐにでも昼メシを食べた~い。



14時30分、ようやく昼メシにありつけました。

その店は、ここ↓

歴史公園の近くです。

食べたのは、カオパットとトムカーガイ↓
Dsc_1024_20231202140101
なんてことない料理ですが。
かなり美味しく感じたのは、腹が減ってたから?(笑)

食後に少しだけ散策して↓
Dsc_1031_20231202140701

一旦、ホテルに戻りましょう。



18時、スコータイ歴史公園へ

ところで、ホテルから歴史公園まで、どうやって行く?
2kmは、微妙な距離ですね。

歩くにはちと遠いし。
車で行くにも渋滞が酷いんじゃないの?
そもそも駐車場はあるの?

そんな、おいらの心配をよそに・・・。

タイ友に聞いたら「もちろん車だよ!」って。
タイ人、歩くの嫌いだからね。(笑)

でも、大丈夫なのかな?
日本だったら駐車場探しに一苦労なはずですから。
結局、1~2キロくらい歩くことになったりして。(笑)

まあ、おいらはタイ友に全任せなので、タイ友の言うとおりにしますけどね。( ´艸`)

結局、タイ友の言う通り、車で行って正解でした。
歴史公園の近くに、かなり大きな駐車場が用意されてました。
しかも、無料で。

車を置いて、早速歴史公園の中へ↓
Dsc_1032_20231202181501
この時点で、もうワクワクです。

まずは、売店をひやかして↓
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この「10¥チーズコイン」の店が、大人気でした。
決して「10円」じゃないんですけどね。

こんなのも面白いね?↓
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イカに、なんでサングラスをかけさせた?
いろいろ考えるもんですね。( ´艸`)

まあ、食べるのはあとにして、先に進みましょうか。

スコータイの歴史公園に行ったことがある人なら想像がつくと思うんですが・・・。

歴史公園って、かなりの広さでして。
あの公園全体が、お祭り騒ぎなんですよ。

どこを周っても、すごい人出でした↓
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いたるところで、踊ってたり↓
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ショーをやってたり↓
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どこで何を見たらいいのやら?
そんな状態でした。(笑)

でも、どこを切り取っても、美しい光景も広がっていて↓
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思わずカメラを向けてしまいますよね。

タイの民族衣装で写真を撮っている人もたくさんいました
Dsc_1043_20231202221501
どの人も素敵でしたが・・・。

やっぱり優勝は、この人かな↓
Dsc_1042_20231202184101
モザイクをかけるのも勿体ないので、そのままで。
それにしても美しい。
モデルさんかな?

だけど、右側のカメラが邪魔だなぁ。(笑)



20時30分
あっち行ったり、こっち行ったりしてたら、かなり疲れてしまいました。
おそらく歴史公園の中を、まだ半分も周ってないと思うけど、ジジイに無理は禁物でしたね。(笑)

今日のところは、これくらいしにてホテルに戻りましょうか。
また明日がありますから。

そしてホテルに戻り、ちょっとのんびりしてたら・・・。

22時半ごろから、花火の音が聞こえてきました。

もしかして、花火もあがるの?

明日は、花火も見ないと。
スコータイに2泊は、正解でした。

つづく

 

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2023年12月 1日 (金)

北タイの旅一日目(バンコク⇒ナコンサワン)

11月19日(日)、北タイの旅一日目

今日の宿泊地は、ナコンサワン。
バンコクから直接スコータイに向っても良かったんですが、バンコクからスコータイまでの距離は、約430km。
車で約5時間半ほどかかります。

「急ぐ旅でもないので、のんびり行きましょう」
タイ友とそんな話をして、バンコクとスコータイのほぼ中間点のナコンサワンに宿泊することにしました。



9時30分、自宅を出発
安全運転で行きましょう↓
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ガソリンを満タンにして↓
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ガソリンスタンド併設のクイッティアオ屋で腹も膨らまして↓
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あとはひたすら走るだけです。



12時30分頃、昼メシタイム
車に乗っているだけでも、腹は空くもんで。(笑)

昼メシは、どこで食べよう?
食べることは、旅の楽しみでもありますからね。

グーグルマップでみつけたのが、この店↓
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「クルアターナムオオイ」って名前の店。

地図↓


その時食べたのが、これ↓
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トムヤムクン

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サカナのカレー蒸し?

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トートマンプラー

どれも美味しかったです。
特にトートマンプラーは、ふわふわで味も食感も最高でした。



14時30分頃、ナコンサワンのホテルに到着↓
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アラミスホテル

地図↓


しばしホテルで休息して。

さて、どこに出かけましょうか?

ナコンサワンには、「パーサーン」というチャオプラヤ川の起点となる場所が観れるので、そこに行くのは必須です。
なにせ、バンコクではチャオプラヤ川沿いに住んでるもんで、チャオプラヤ川には思い入れも強いですからね。

ただ「パーサーン」は、夕陽の名所でもあるので、夕刻に行くのがベストです。

夕刻までホテル近くの公園を散策して時間つぶしましょうか。

サワン公園にて。
その公園にいたのは、パヤナーク(ナーガ)と思いきや、ドラゴンでした↓
Dsc_0955

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そもそもサコーンナコンの街自体が、中華系の匂いがプンプンする街なんですよねぇ。(笑)
真っ赤な提灯も、そこら中に飾ってありますから。

だから、ドラゴン・・・。
なんかわかる気がします。



16時30分
そろそろ「パーサーン」へ向かいましょうか。

パーサーンの地図↓


上に貼り付けたグーグルマップを見て貰いたいんですが、パーサーンは三角州の先端に位置しています。

チェンマイ方面から流れて来るピン川と、ナーン方面から流れて来るナーン川が、ここで合流してチャオプラヤ川に名前が変わります。
だからここが、チャオプラヤ川の起点ってことね。

「The Origin of Chao Phrayariver」の碑も建ってます↓
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「チャオプラヤ川、此処に始まる」
日本的に書くと、こんな感じでしょうか。
(あら?どこかで聞いたような?深く追求しないでね。( ´艸`))

写真の左側がナーン川、右側がピン川で、その二つの川が合流してチャオプラヤ川です↓
Dsc_0965_20231201123101

川の表面をよくみると、ナーン川とピン川の境目がわかります。
(ちょうど太陽の陽があたっているあたりが、わかりやすいですね)
わかるかなぁ?↓
Dsc_0971_20231201123401
ナーン川の方が狭いんですが、流れに勢いがあります。
ピン川がちょっと押され気味?(笑)
川幅からしてピン川の方が本流だと思うんですけどね。

ここを下って行くと、バンコクの我が家に到着するわけで。

どのくらいで家に着くかなぁ?
なんてことを想像したりして。(笑)

17時27分
もう少しで陽が沈みます↓
Dsc_0985

17時39分
ちょうど陽が沈みました↓
Dsc_0988_20231201130201

18時
完全に陽が沈み、辺り一面が真っ赤に染まりました↓
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中々美しい光景が観れました。

流線形の建物もライトアップされ↓
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やっぱり素敵な場所だわ。



陽も沈み・・・。

次は、夜メシ。
場所は、すでに決めてあります。

前回ここを訪れた時と同じ食事処に行きましょう。

その場所は、ここ(地図)↓


イートンリバーサイドレストラン
シーフードとタイ料理の店です。

ピン川沿いに建ってます↓
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おいら達が食べたのは・・・。

プラームックカイケム↓
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ヤムなんとか(笑)↓
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プラーガポンヌンマナオ↓
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唐辛子の量には、ちょっとビビったけど(笑)
美味しくいただきました。

赤いのを、少し避けながらね。( ´艸`)
だって、初っ端から腹を壊すわけには行きませんからね。



腹も膨れたことだし。
あとはホテルに帰って、明日以降の旅に備えて、ゆっくり休みましょう。

これにて、北タイの旅一日目は、終了。
二日目は、スコータイに向います。

つづく

 

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