姪、2度目のタイ旅行(11)
前回記事のつづきです。
ドッグカフェを19時過ぎに出発して。
高速道路は若干渋滞があったものの、20時過ぎにはスワンナプーム空港に到着しました。
搭乗するエアアジアのフライト時刻は、23時55分。
4時間近く空港で過ごすことになります。
まずは、エアアジアのチェックインカウンターに向いました。
エアアジアのカウンター、かなりの行列が出来るって聞いていたので、その状況確認です。
そしたら・・・。
カウンター近くにいたスタッフが「ウェブチェックインは、してますか?」って、聞いてきたので。
「はい、しています。(スーツケースを指差し)受託荷物はあります。」そう伝えたところ。
「それでは、このカウンターで手続きしてください」って、言われて。
まったく並ぶことなく、あっさりチェックイン手続き終了してしまいました。
カウンターで、かなり並ぶことを覚悟してたんですけどねぇ。
すんなりチェックインできて、ちょっと拍子抜けでした。(笑)
■
ところで・・・。
数日前に行っていた、ウェブチェックインのことを書いておきましょうか。
エアアジアの場合、ウェブチェックインは、フライトの14日前から出来るようでして。
ウェブチェックインをすることで、座席がどこか?判明します。
もし真ん中の席を割り当てられていて、その席が気に入らなければ、席の変更が出来ます。
おカネは、かかりますけどね。
おいらが、ウェブチェックインをした時に割り当てられていた座席は、見事にど真ん中の席でした。😨
深夜便で、ど真ん中の座席。
それは、どうしても避けたかった、おいら。
座席を購入するしかありませんね。_| ̄|○
ちなみに、姪は、往復とも通路側の座席を割り当てられていました。
なに、この不公平感!( ´艸`)
もしかして、年寄り(金、持ってそう?)は、真ん中の席を割り当てるようになってる?
エアアジア、そんな作為的なことをしてるんじゃないかと、ちょっと疑ってしまいます。
それを問い詰めたところで、「してません!」って、言われるのがオチでしょうが。(笑)
おいら、そんなエアアジアの策略に見事にのせられて、姪の近くの通路側席を購入してしまいましたけどね。
やっぱりジジイを、真ん中の席に割り当てて、エアアジア、してやったりでしょうか?( ´艸`)
おいらは、座席の他にも受託荷物(20キロまで)も購入して、9,511円の出費です。
チケット代は、片道21,048円だったけど。
結局、30,559円になってしまいました。
エアアジア、チケットを購入した時は「安い」と感じたけど、こうなるとそんなに安くない?
座席は、どこを割り当てられても我慢して。
受託荷物は、無し。
こうまでしないと、お得感はないのかもです。
ちなみに、姪のチケットは、往復で36,680円。
座席も通路側の席を割り当てられ、受託荷物もなし。
(姪が買ったお土産は、おいらのスーツケースに入れたので)
なんか、やっぱり不公平だわ。( ´艸`)
■
ってことで、エアアジアの料金体系は不満だったけど。
チェックインが、スムーズだったので、すべて許しましょう。(笑)
フライト時刻までは、まだ3時間半くらいあるので。
とりあえず、メシでも食いましょうか。
向った先は、マジックフードコート。
相変わらず、大混雑↓
姪が、タイ旅行の最後に選んだ食事は、パッタイでした。
おいらは、カオカームー。
食いかけ、汚くてゴメンナサイ↓
食後は、空港内を少しぶらついて。
「チャトラムー」で、お茶して。
制限エリア内へ移動です。
保安検査も出国審査も、スムーズに通過。
制限エリア内で、お土産を物色したりしてたら、あっと言う間に搭乗時刻となりました。
エアアジアの機内の様子↓
ほぼ満席。
座席、変更しといて良かったわ。
それで、定時に出発・・・だったら良かったんですが。
中々、動き出さない、エアアジアです。
なんで出発しないの?
説明は、何もなし。
エアアジアは、そんなもん。
そう思わないと、イライラするだけですからね。
搭乗して1時間近くたって、ようやく動き出しました。
そして、寝たんだか?寝てないんだか?そんな朦朧とした状態がつづき。
なんとか成田空港に到着です↓
深夜便、やっぱり苦手だわ。
でも、初めてバンコク→日本のエアアジア便に搭乗したけど、思っていたよりは、きつくは無かったかも。
それじゃ、今後も乗る?
う~ん、それは、ちょっと考えさせてください。(笑)
■
これにて、「姪、2度目のタイ旅行」の記事は、オシマイです。
たった5日間の旅行なのに、長々と11回にもわけて書いてしまいました。
今回、姪が来なかったら、行くことが無かった場所も、たくさんあって。
おいら自身も、中々楽しめた5日間でした。
それもこれも、旅行中にずっと車を出してくれた、タイ友のおかげでもあるんですけどね。
タイ友には、感謝ですね。
次回のバンコク暮らしの日程は、まだ未定ですが、日本での暮らしが飽きてきたら、またタイに向うことでしょう。
それまで、タイの話は、オアズケということで。
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