今さらですがアサラハブーチャ(三宝節)の日のことを書きます
8月1日(火)は、タイはアサラハブーチャ(三宝節)でした。
でも今日は、すでに8月10日。
今さら何言っちゃってるの?でしょうか。(笑)
日にちもだいぶ過ぎてしまい、その日のことを記事に残すか?残すまいか?迷ってました。
でも、記事にしておかないと、忘れちゃいますからね。
備忘録として、書き残しておいた方がいいかな・・・と。
■
そもそもアサラハブーチャ(三宝節)って、何?ですが・・・。
陰暦8月の満月の日で、釈迦が最初の説教を行い、最初の子弟が出来た日です。
これにより、仏・法・僧の三つ(三宝)が揃った日なので、人々はこの日を祝い、寺院にお参りに行きます。
(在京タイ王国大使館ホームページより)
だそうです。
正直言うと、だから、何?
そんな気持ちも無くは無いんですが、一応、タイに暮らさせていただいている身なので。
仏教行事には、極力参加した方がいいかな?
ってことで、近くのお寺に参拝に行くことにしました。
行ったお寺は、「ワットパリワート」。
タイの仏教行事で行く寺は、おいらは、ほとんどこの寺です。
お寺の入口で、蓮の花とロウソクと線香のセットを頂きます。
その時、おいらはいつも100バーツを渡しているんですが、タイ人の様子を覗き見る限りでは、20バーツとか50バーツが多いように感じてます。
でも、おいらは、よそ者ですからね。
ちょっと上乗せして。(笑)
「ワットパリワート」の入口↓
中に入ると、本堂が↓
ここで、ロウソクと線香に火を灯し。
祈りながら、本堂の周りを時計回りに三周します。
三周回った後は、本堂の仏陀にもお祈り↓
これにて、参拝終了です。
■
参拝後は・・・。
普段は、夜、一人で外出すること滅多にない、おいら。
夜は、危険がいっぱいですからね。
ただ、今日は、人もたくさん歩いているだろうし、久しぶりにライトアップされたプミポン橋でも見に行こうかな?
以前、プミポン橋のライトアップを見に行った記事は、これ↓
「恐怖を乗り越え夜景の撮影」
その時と同じ「ワットダーン」と「プミポン橋の真下の桟橋」。
この2ヵ所に行きましょう。
まずは、「ワットダーン」へ。
やっぱり「ワットダーン」から見るプミポン橋の夜景は、綺麗だわ↓
■
次は、「プミポン橋の真下の桟橋」へ。
ここからだと橋全体を見ることは出来ないんですが、橋の裏側は良く見えます。
そこのライトアップが、また綺麗でね。
何度でも見て見たくなる、美しさですわ。
でも、今回のライトアップは↓
光のあて方が、なんか中途半端。
以前は、橋の下全体が光輝いていて、しかも数秒おきに色が変化し、それはそれは見事だったんですけどねぇ。
今回は、色もあまり変化しないし。
光は、スポット的にあたってるだけだし。
なんかガッカリだわ。
しかも、雲がかかって、満月もまともに見れなかったし↓
ちょっと残念な、アサラハブーチャ(三宝節)の夜だったかな。
電気代、ケチってる?(笑)
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