« 14年ぶりの「ムアンボーラーン」は、楽しめたのか?(1) | トップページ | 14年ぶりの「ムアンボーラーン」は、楽しめたのか?(3) »

2023年7月24日 (月)

14年ぶりの「ムアンボーラーン」は、楽しめたのか?(2)

前回記事のつづきです。

チェンライの有名?な、建物を見学した後・・・。

イサーンエリアへに向う途中に、こんな建物があったので車を降りてみました↓
Dsc_1439_20230723200201

Dsc_1438

ここは、何だろう?

説明を読むと↓
Dsc_1437_20230723200401
「The Northern Thai Village」
北タイの集落のようです。

説明では・・・。

美しい模様が刻まれた十字架を切妻屋根の先端に設置するのが、北タイ民家の特徴。
冬の北タイはかなり寒いので、窓を小さくして寒さ対策をしている。

そんなことが書かれているような?

環境や地域に根付いた建築技法。
暮しやすくするための知恵。

面白いですよねぇ。
おいら、ここでちょっとテンションアップです。(笑)

おいら、一応、建築家の端くれなもんで。( ´艸`)

建物を見せるだけでなく・・・。

ここでは実際に鶏も飼ってるし↓
Dsc_1444

家の中には、昼寝をしている人もいました(笑)
えっ、もしかしてここに住んでる?
裏に周ったら洗濯物も干して有りましたから↓
Dsc_1446_20230723202301

これって、やらせ?
それとも、実際に住むことでリアル感を出しているのかな?

いずれにしても、なんか懐かしさを感じてしまいました。
歴史的な建造物もいいけど、何気ない一般民家が混ざっているのは、GOODです。



北タイの集落を見学した後は・・・。

次に目に付いたのが、この寺院↓
Dsc_1449
この寺院、どこかで見たことあるような?
これもしかして、ナーン県のワットプーミンじゃない?

早速説明版を目にして↓
Dsc_1452

やっぱりそうでした。

この寺院は、去年の1月に実際に訪れてますからね。
まだ記憶に新しいのです。

その時の記事↓
「風まかせの旅(2)」

ところで、「ワットプーミン」と言えば・・・。

4方に向いてる仏像と、「愛をささやく人」の壁画が有名でしたよね。
それをどこまで忠実に再現されてるんだろうか?

早速、中に入ってみましょう。

4方を向く仏像、見事に再現されてました↓
Dsc_1453

それじゃ、壁画は?

絵が綺麗すぎるけど↓
Dsc_1454

有りました「愛をささやく人」↓
Dsc_1455

いや~、お見事。👏👏👏

テンション、さらに爆上がりです。(笑)



ワットプーミンを後にして・・・。

いよいよ、イサーンエリアです。

そこで最初に見たのが、これ↓
Dsc_1466

Dsc_1465_20230723220601

鬱蒼とした樹木の中に、壊れかけた祠?が、たくさん置かれています。
ちょっと気持ち悪いんですけど。

説明版、ありがたいねぇ↓
Dsc_1463

どうやら「神社」のようです。

今もまだ、実際に残ってるんだろうか?
ちょっと興味ありです。

次は、ここ↓
Dsc_1468
これは、ウドンタニーのシンボルですね。

おいらは、まだ実物を観たことは無いんですが、タイ友から写真を見せられたことがあります。
タイ友の実家の近くにあるそうです。

またウドンタニーに行く機会があれば、実物をぜひ見てみたいところです。



ちょっと長くなってきたので・・・。
今回の記事はここまで。

北タイあたりまで来ると煩い観光客もほとんどいなかったので、のんびり鑑賞できました。
それと興味がある物は、やっぱり真剣に見入ってしまいますよね。

「ムアンボーラーン」、ちょっといいかも?
そう思えてきました。(笑)

さらに続きます。

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

にほんブログ村

« 14年ぶりの「ムアンボーラーン」は、楽しめたのか?(1) | トップページ | 14年ぶりの「ムアンボーラーン」は、楽しめたのか?(3) »

バンコク暮らし-旅行-」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 14年ぶりの「ムアンボーラーン」は、楽しめたのか?(1) | トップページ | 14年ぶりの「ムアンボーラーン」は、楽しめたのか?(3) »

フォト
2025年6月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30