« タイ南部の旅、六日目(カオラック⇒プーケット) | トップページ | セントラルプラザラマ3でサハラの宝物に出会った »

2023年7月13日 (木)

タイ南部の旅、六日目つづき(プーケット観光)

プーケットのホテルにて。

夕方、タイ友が戻って来たので、さらに旅を続けるか?
その相談をしました。

おいら「明日は、クラビに行く予定だったよね?」
タイ友「そのつもりだけど、ホテルは予約して無いので、どうでも変更出来るよ」
おいら「今日は朝から特に問題なかったんだけど、君が出かけた後、またトイレに駆け込んだわ」
タイ友「なかなか治らないね。やっぱり病院に行った方がいいんじゃない?」
おいら「今の状態ならまだ病院には行かなくても大丈夫だけど、旅は、これ以上続けない方がいいかな?と思って」
タイ友「それじゃ明日のクラビ行きは中止ね。あとは君の体調次第で考えましょう」

話し合った内容は、概ねこんな感じ。

これ以上旅を続けて、もし熱が出たりして入院する羽目になったりしたら、目も当てられませんからね。
旅も、この辺が潮時かな。



下痢の症状もちょっと落ち着いたので、プーケット観光に出かけることに。
でも、プーケットはもう何度も来てるので、特に行きたい場所も無いんだけどね。

あっ、1ッカ所だけ行きたいとこ、あったわ。

それが、ここ↓


「The Big Buddha」
実はここ、10年以上前に、一度訪れたことがありまして。

その時、大仏はすでに完成していたと思うんですが、大仏の周りがまだ建設中だったような・・・。

10年以上の歳月を経て、そこがどう変わったのか?
それを見たいかな。

ってことで、プーケット大仏を見に行くことに。

山の頂上に、大仏らしき物が見えるでしょ?↓
Dsc_0858_20230712223101
あれが、プーケット大仏です。

坂道をグングン登って、プーケット大仏とご対面です↓
Dsc_0860_20230712231401

階段を上って、もう少し近くで見てみましょう↓
Dsc_0868_20230712231601

Dsc_0869_20230712231801
結構な迫力です。
ふっくらしたお顔が印象的ですね。

横からも、パチリ↓
Dsc_0872

大仏が見渡す先は↓
Dsc_0867_20230712231901

なかなかの景色でしょ?
プーケットの南側の方角を見下ろしています。

ところで・・・。

10年以上前のこの大仏が、どんなだったか見たくないですか?

パソコンの中の古い写真、一生懸命に探しましたとも。
そして見つけました。

その時の写真が、これ↓
Pc290041
(2010年12月撮影)

今から12年以上も前でしたね。
やっぱり大仏は出来てたけど、土台周りは、まだまだの状態でした。
おいらの記憶力も、捨てたもんじゃないです。(笑)

ちなみに、12年経っても、まだ完成はしてないようで・・・。

未だに、いろんな箇所が工事中でした↓
Dsc_0875_20230712232901

Dsc_0883_20230712233301

Dsc_0859

でも、今回ここに来れて、なんか気分がスッキリしましたわ。
過去の記憶も蘇り、思い出を辿る旅も、中々、良いもんです。



次に向かったのは・・・。

ここ↓


「プロムテップ岬」

プーケット島、最南端の岬です。
プーケット大仏が、眺めている方角ですね。

ここには、何があるかと言うと・・・。

この岬は、夕陽の名所なのです。
時間的に、ちょうどタイミングが良かったので、来てみました。

でも、夕陽の時間は、駐車場が大混雑↓
Dsc_0888
駐車場を確保するだけで、一苦労でした。

夕陽を見に、たくさんの人が集まっています↓
Dsc_0891

Dsc_0892_20230712234201

さすが夕陽の名所ですね。
それで、ここからどんな夕陽が見れるのか?ですが・・・。

はい、どうぞ↓
Dsc_0897

Dsc_0898_20230712234501

まあ、こんなもんです。(笑)

ところで、この夕陽を待っている間に・・・。

おいら、また便意が。(ヤバイヨヤバイヨ)
そうなると、もう夕陽どころじゃありません。

折角、ロマンチックな状況で終わらそうと思ったのに、スミマセンねぇ。m(__)m

でも、生理現象ですからね。
仕方ないです。

急いでトイレを探したら、お土産売場にありました。
有料ですけどね。(5バーツだったかな?)
逆に有料の方が綺麗なので大助かりです。



トイレに行って、スッキリしたところで・・・。
(もちろん、水便でしたが 笑)

次は、夜メシ。
お腹の調子はイマイチだけど、タイ友、おススメの店に行くことに。

夜も、プーケット名物?の渋滞↓
Dsc_0902_20230712235701
だから、あまり好きになれない、プーケットです。(笑)

タイ友が、連れてきてくれたのは、こんな店↓
Dsc_0916_20230712235801

なんか良くわかりませんね?
バラックのような建物です。(笑)

ただここ、なんか賞を受けてる店だそうで↓
Dsc_0915
かなり美味しい店らしいです。

でも、下痢が心配だったので・・・。

おいらは、あまり辛くない料理を注文です。
これ↓
Dsc_0906_20230713000401

と、これ↓
Dsc_0905_20230713000501

タイ友も多少遠慮してくれたのか?
これ↓
Dsc_0904_20230713000601

と、これ↓
Dsc_0909_20230713000701

全部で4品です。

それで、タイ友が頼んだ魚料理なんですが、なんか見た目が貧弱でしょ?
でもこの魚、ただの魚じゃ無かったんです。

半分にしてみたら、中に入ってたのは↓
Dsc_0912

中に詰め物が!
なんだこれ?

おそらく魚のすり身を味付けして、魚に詰め込んだ感じかな?
味は、結構辛かったです。
でも、ちょっと病みつきになる感じの味で、中々、美味でした。
おいら、初めて食べたかも?

ちなみに、お店は「モーム―ドーン」って言う名前の店です。

地図↓


旅行者だと、ちょっと行き難い場所かも?

おいら、もっと食べてみたい料理もあったんですが・・・。
さすがに下痢だとねぇ。

それが残念で。
かなり心残りです。

プーケットは、もういいかな?なんて、思ってたけど。
この店には、もう一度行って、たらふく食べてみたいかな?



あとは、ホテルに戻って、寝るだけです。
夜中に下痢の症状が、出ないといいんだけど・・・。

タイ南部の旅、七日目につづく。

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村

« タイ南部の旅、六日目(カオラック⇒プーケット) | トップページ | セントラルプラザラマ3でサハラの宝物に出会った »

バンコク暮らし-旅行-」カテゴリの記事

コメント

>kou63さん
こんにちは。
その可能性大ですね。
幸いにして、熱や嘔吐が無かったので、旅を続けることが出来ました。
プーア通りケットの一番の繁華街は、パトンビーチに続くバングラ通りになると思います。
私も、パタヤのウォーキングストリートと似たり寄ったりに見えます。
私は、繁華街が苦手なので、あまり近寄りたくないです。(笑)
でも、プーケットの海は、パタヤの海よりも断然綺麗なので、どちらか選ぶならプーケットですかねぇ。(笑)

>スイカさん
こんにちは。
まあ、今回は仕方ないですね。
これ以上旅を続けてもあまり楽しめないかな?って、思いました。
でもタイ友と一緒だったので、心強かったです。
深南部は、またの機会で。
プーケット、あっちこっちで渋滞しています。
やっぱり観光客を含めて絶対人数が多いんでしょうね?
それと、信号機も多い気がしています。
プーケットは、アンダマン海に面する西側のビーチが人気ですね。
だから、どこのビーチでも夕陽が見られると思います。
東側は、ピピ島とかに渡る人が来るイメージですかね?
私のパタヤのイメージは、海よりも繁華街のイメージ大きいです。
だから、あまり好きになれないのかも?です。

こんにちは。
ロタウィルスって認識していなかったので調べてみたら、
熱無し、嘔吐なし、の水様便の場合もあると書いてありました。
今回はこのウイルスだったかもしれませんね?

ブーケットは西洋人の観光客が多いせいか繁華街がパタヤに
似ているかな? と個人的に思っています。

こんにちはです。
旅行で体調悪くして、中止するのはなかなか決断が難しいですよね。
出かけないでホテルで安静にしていることはあったりしますが、
中止して戻るのは、けっこうな決断かなと思います。
まあ、oininさんの場合、また南部に行こうと思えば、行けそうですから
楽しみを先にということで。

プーケットは行ったことがありません。写真で見る限り観光客が多く、
渋滞も凄そうですね。アマンダ海に面しているから夕日がきれいなんで
しょうね。

そう言えばパタヤ暮らしを考えなかったとのことですが、きれいな
海も毎日見てると飽きるかもしれませんね。でも季節により風景も
変わるでしょうから、ちょっと憧れちゃいます。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« タイ南部の旅、六日目(カオラック⇒プーケット) | トップページ | セントラルプラザラマ3でサハラの宝物に出会った »

フォト
2025年4月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30