兄との相続談義
どんな死に方がいい?
先日、兄とそんな話になりまして・・・。
兄は「ピンコロが、いいねぇ」と。
でも、ピンコロって、こんなイメージでしょ?↓
これは、なんか嫌だわ。(笑)
さりとて、苦しんで逝くのはもっと、嫌。
まあ、なるようにしかならないんだけど。
どうなるのかなぁ?
■
それから兄とは相続の話にもなりまして。
おいら「家族に相続の話を、してるの?」
兄「今までしたことは無いよ」
おいら「ネット口座など簡単に調べられないものは、教えておかないと家族が困るんじゃないの?」
兄「いずれは教えておかないとは思っているんだけど、そのタイミングが難しいんだよ」
タイミング・・・まさに、おいらも同じ気持ちです。
って、おいらに家族は、いないんですけどね。
おいらの財産の相続人は、現時点では、兄一人。
兄が先に逝ったら、姪二人が相続人になります。
なので、今の段階では、兄に伝えておけばいいだけなんだけど。
でも、兄よりおいらの方が長生きしそうな気もするし。(笑)
順番ってものがあるでしょ?( ´艸`)
とりあえず兄に伝えておくか?
それとも兄が先に逝ってから、姪に伝えるか?
そのタイミングが、悩ましい。
おいらが、癌とかで余命宣告された時が、そのタイミングかな?
ずっとそう考えてはいるんですけどね。
そんなにうまいこと行くかなぁ?
あっ、それと、このブログのことも考えておかないとね。
このブログの存在は、誰にも教えていません。
更新しない状態で、ずっと残るのも嫌だし。
さりとて兄家族に、このブログの存在を知られるのも、嫌。
ブログは、そろそろお役御免かな?
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>kou63さん
こんにちは。
車の購入、いいですねぇ。
それが終活につながるなら、なおさらです。
私は、退職を機会に車を捨てました。
以前は、近くのコンビニに行くのも、車を使ってたんですが、今では、まったく不便を感じなくなりました。
変われば変わるもんです。
投稿: oinin | 2023年6月10日 (土) 18時57分
>スイカさん
こんにちは。
何かしらの切っ掛けがあるといいんですけどねぇ。
何もないとズルズルと歳をとってしまいます。
自分でタイミングを見つけるしかなさそうです。
ブログ、今は惰性で書いているようなものなので、どこかでキリをつけようとは考えています。
投稿: oinin | 2023年6月10日 (土) 18時52分
こんにちは。
そろそろ一覧にまとめねばと思いつつ
まだ出来ていません。
8年間乗っていたと思っていた車が実は
10年間だった。
そうしたら急に車を買いたくなっちゃいました。
買えば、銀行口座を一つ解約出来そう。
これも終活の一つかと勝手に解釈しています。
投稿: kou63 | 2023年6月10日 (土) 16時32分
こんにちはです。
なかなか難しい問題ですよね。私も60を超えたので、身の回りの整理も
考えないといけないと思ってます。退職の際に、少しは整理したのですが、
今後、使わない服やサイトのID、登録だけしてある証券会社など少しづつ
整理していきたいと思います。
それと、実家の整理もあるのでこれも並行して行おうと思ってます。
oininさん、ボケ防止ではないですが、書ける間は続けてください。楽しみに
してますから。
投稿: スイカ | 2023年6月10日 (土) 16時14分
>招き猫の右手さん
ブログ、そのまま放置ですかぁ。
確かに研究材料になったら面白いですが、自分の知らない所で何かが起こってもねぇ。(笑)
代々繋がる相続人がいるなら、それも有かも?ですね。
私は、私の代ですべて消え去るので、何も残したくないです。
死んでるであろう時期に、ブログを公開・・・いたずら心満載ですね?面白いです。
その反応が空から見れるなら、見てみたいけですけど。(笑)
自分の葬式も、見たいしなぁ。( ´艸`)
投稿: oinin | 2023年6月 9日 (金) 17時09分
>hirotanさん
はい、もういつ逝ってもおかしくない年齢になりました。(笑)
どんな死に方になるかは「神のみぞ知る」ですが、大きな迷惑をかけずに逝きたいものです。
すでに遺言状は作成されたのなら、ひと安心ってところでしょうか?
私も、やろうやろうと思いながらも、中々重い腰があがりません。
おそらく「まだ大丈夫!」って、そんな潜在的な意識があるからでしょうね?
そうこうしているうちに、突然死・・・あり得ます。(笑)
とりあえず、役所で配っていた「エンディングノート」が手元にあるので、そろそろ書き始めようとは思っています。
・
ブログは、いずれどこかで全部削除しようと思っています。
日記みたいなものなので、私の知り合いに読まれるのは、恥ずかしいです。(笑)
あとは、削除のタイミングですが、それもまた難しいんですけどね。
まあ、書きたい事が無くなったら、しれ~っと削除します。(笑)
投稿: oinin | 2023年6月 9日 (金) 16時54分
僕もブログをどうしようか考えた事がありますが、そのまま放置でもいいかと思っています。
1000年後くらいにあるセミリタイアの日記とかいって研究材料になったら面白くないですかw
その前に運営によって自動削除されるかな、10年更新がないと消すとかそんなルールで。
ブログ運営サイトがいつまであるかもわかりませんね。
余命宣告受けたら、おそらく死んでるであろう時期に最後の記事を予約投稿して、おまいらここに線香がわりのコメント残せよ、っていう置き土産してやろうかと思ってます。
投稿: 招き猫の右手 | 2023年6月 9日 (金) 15時05分
死に方、相続...、そんな事を考えなきゃいけない年齢になってきましたね(笑)。
私も数年前から、「もしもの時」を考えるようになりました。
死に方は、自宅か病院か施設かで安らかに最期を迎える事が出来ればいいですが、最近突然死や認知症を患う知人がポツポツ出てくると、他人ごととは思えなくなりました(笑)。
そこで、昨年遺言状(遺産目録)とID・パスワード一覧表を作成し、妻に渡しました。
後者については、金融機関やキャッシュカード情報だけじゃなく、Apple、Amazonなど毎月自動引き落とされている情報や各種アカウント・カード情報などのID・パスワード・暗証番号などをまとめたものです。
昨年義母が突然亡くなり、どこに何があるか全く分からず、家族が苦労したのを目の当たりにしたのもあります。
ブログが亡くなってからもずっと残るっていうのも、どうなんでしょうかね。
普通なら家族に託してメッセージを入れるとか、閉鎖するとかするんでしょうが、ブログの存在を知られるのが嫌ということなら、弁護士や司法書士などに委託するしかないんでしょうか?
まぁ、「立つ鳥跡を濁さず」と昔から言うように、他人に迷惑をかけたり、自分を辱めるような物は、生前の元気なうちに整理しとくことが大事かと思います。
その上で、「後顧の憂い」なく海外移住生活を満喫されることがいいのかもです(笑)。
投稿: hirotan | 2023年6月 9日 (金) 14時53分