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2022年3月28日 (月)

夕涼みに「アジアティーク」へ(1)

猛暑の季節に突入した、バンコク。
なので、昼間の散歩は、控えることにして・・・。

だからと言って、部屋でじっとしていると、体が鈍るし。
本当は、早朝に出かけるのが、いいんでしょうね。

でも、早朝は眠いし。(笑)

だったら、夕方しかないか。



ってことで、昨日の夕刻。

どこに行こう?
夕涼みが、出来るとこがいいかな?で、思いついたのが「アジアティーク」。
現在の様子、見てみたいしね。

「アジアティーク」、一応、おいらの散歩コースの範囲なんです。

BRTバスのサトーン駅~ラーチャプルーク駅の間のすべての駅から、徒歩15分までが、おいらの散歩エリア。
「アジアティーク」は、その散歩エリアにギリギリに収まる場所なのです。

えっ?「アジアティーク」って、BTSのサパーンタクシンが最寄駅じゃないの?
そう思っている方も、多くいらっしゃるかな?

「アジアティーク」、BRTのラマ3橋駅からも徒歩圏なんです。

ラマ3橋駅から、速足で15分。
ねっ、ギリギリの範囲でしょ?

速足で・・・が、ミソですが。(笑)



3月27日(日)17時半。
BRTバスのラマ3橋駅に到着。

ラマ3橋駅の歩道橋から、これから歩く方向を、パチリ↓
Dsc_2264

駅から5分ほど歩くと、ラマ3通りとチャルンクルン通りの交差点にぶつかります。
その交差点を右折して、チャルンクルン通りをサパーンタクシン駅方面に、ひたすら歩くだけです。

チャルンクルン通りに入ると、急に生活感が(笑)↓
Dsc_2266

屋台とかも出ていて、歩くだけでも楽しい通りです。

王宮に続く歴史ある通りだから・・・栄えある1番のバスが走ります。
Dsc_2268

Dsc_2270

バスは、かなり頻繁に通るので、歩き疲れたら、バスに乗っちゃっても、OK。(笑)

駅から速足15分、予定通り「アジアティーク」に到着↓
Dsc_2271

さて、「アジアティーク」内を、どう周るか?

まずここから↓
Dsc_2272

このタンクみたいなやつ、なんだかわかりますか?

実は、これ「防空壕」なんです。
大東亜戦争時に、日本軍が作ったやつね。

Dsc_2273
反対側に回り込めば、案内版もあります。

その案内版↓
Dsc_2274

「BOMB SHELTER 1941-1945」
「Bomb Shelter and Treasures of the  Japanese armys」
(防空壕と日本の宝物)

宝物って、どういう意味なのかな?
書かれていた文の一部を、グーグルレンズに翻訳させてみると・・・。

”廃棄された宝石の破片が古い倉庫の敷地に散らばっているのが発見されました。日本兵がカンチャナブリから宝石を倉庫に持ち込み、そこで調理して日本に送ることを可能にしました。”(調理は加工でしょうね?)

なるほどねぇ。
なんとなくわかりました。(笑)

それと、ちょっと笑えるのが、タイ語のタイトル。

หลุมหลบภัยและสมบัติโกโบริ

って、書いてあるんですが、これをグーグルレンズで翻訳すると。

”バンカーと小堀の宝物”だって。
これじゃ、何のことかわかりませんね。(笑)

タイ語の勉強を兼ねて、単語を分解。

หลุม(ルム)=穴(主に地面の)
หลบ(ロップ)=避ける
ภัย(パイ)=危険
และ(レ)=~と~(接続詞)
สมบัติ(ソムバット)=財産
โกโบริ(コーボーリ)=小堀

これで解明。
危険を避ける穴=防空壕だね。
グーグルレンズ、なんで「バンカー」って訳した?(笑)

「防空壕と小堀の財産」

これで、英語の翻訳とほぼ一致?
じゃないね。

英語の”日本”が、タイ語だと”小堀”になってる。
でも、ここが、ちょっと笑えるところ。

小堀は、タイで大ヒットしたドラマ「クーカム」に出てくる日本人主人公の名前なんです。
小堀とアンスマリンの悲しくて切ないラブストーリー・・・って、この話を書くと長くなるわ。

だから、タイでは日本のことを「小堀」で通じてしまうのだ。(笑)

ちなみに、防空壕の中は、こんな感じ↓
Dsc_2275

わっ!ピントが合って無い。m(__)m
何しろ内部は真っ暗で、見えない中でシャッターを押したら、こんなんなりました。

それにしても、こんな所にも、日本軍の爪痕が残っているとはねぇ。
終戦は、おいらの生まれる13年前。
それは、決して遠い昔ではありません。

しかも、ウクライナでは、今まさに戦火に包まれているわけで。

辛いよねぇ。

とりあえず、防空壕のそばに祀られていた仏陀に、世界平和をお祈りして↓
Dsc_2277_20220328204901

いろいろ考えすぎて熱くなった頭を、チャオプラヤ川の風に吹かれて来ましょう。



あら?
取り留めも無く書き綴っていたら、防空壕の話だけでかなり長くなってしまいました。(汗)

夕涼みのくだりは、次回の記事ということで。
悪しからず。

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バンコク暮らし」カテゴリの記事

コメント

>サムライコボリさん
トンチャイのクーカム、貼っていただいたURLで、少し見てみましたが、やっぱり見たことはありませんでした。
時間があるときに、視聴してみます。

映画版は、まさにそれです。
テレビドラマ版を見た後だったので、ちょっと物足りなく感じたのを覚えています。
その時は、私の中では、アンスマリンはヌーナー、コボリはビー、そのイメージが強くなっていたので。(笑)

ヌーナーとビーのクーカム、これです。
これは、全話視聴しました。
1日1話視聴で、最後まで見るのに結構な日にちを要しましたので、かなり見応えがありました。
もう一度視聴してみようかな?(笑)

トンチャイ映画版クーカム1995年版は 1~14 まであります。まだ見ていないのでしょうか?
クーカム 1 (SUNSET AT CHAOPHRAYA) with Eng & Jap Subtitle
https://www.youtube.com/watch?v=O10g7zBZHUU
https://www.youtube.com/channel/UCjXbTFi0fLZdARggbsR3yzA/videos?view=0&sort=dd&shelf_id=0
.
映画版はタイのテレビで見たとのことですが私もタイでテレビで見ました。
でも事前にユーチューブで見ていましたけどね。
多分これではないでしょうか?↓
https://www.youtube.com/watch?v=OaL_Rq1FYMM
.
上記映画版と同年時期2013年にビースクリット&ヌーナー出演TVドラマ版(全視聴するのに24時間かかります)のクーカムはこちらで
https://www.dailymotion.com/video/kUkA3fauq75VN38kq5w


>サムライコボリさん
実社会でもコボリさんなんですね?555
クーカムのことを、教えてもらったのは、確かサムライコボリさんでしたよね。
私は、テレビドラマ版はユーチューブで、映画版はタイのテレビで見たように思います。
でも、トンチャイのでは無かったような?
アジアティークの防空壕、私は、以前からあるのは知ってはいたんですが、説明版を読んだのは初めてでした。
同じ場所、同じ道でも、その日の気分によって感じ方も違ってくるので、散歩、やっぱり面白いです。

私はアパートの管理人にはโกโบริ(コボリ)と呼ばれています。555
トンチャイ映画版1時間30分・ビースクリットTVドラマ版24時間のクーカム全部見ましたよ。(ネット動画で現在も視聴できますね)
バンコクに日本軍が作った防空壕があるとは初めて知りました。
お散歩ブログ見てて勉強になるわぁ~。。
こういう歴史大好きです。

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