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2018年12月 9日 (日)

映画「ボヘミアンラプソディー」を観てきた

先日、フレディマーキュリーの半生を描いた映画、「ボヘミアンラプソディー」を観てきました。

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もともとクイーンに思い入れがあったわけでは有りません。
あまりにこの映画の評価が高かったもんで。

だって、Yahooレビューの評価が、5点満点で4.5点を超えていますからね。
そんな映画は滅多にありませんから。

それと、テレビでもこの映画のことを頻繁に取り上げられていて、だんだんと興味がわいてしまいました。

しかも、おいらは60歳をすぎたので、シニア料金(1100円)で観られるしね。
もう観に行くしかないでしょ。


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映画を見終わった感想ですが・・・。

いや~、感動しました!
やっぱりラスト21分、ライブエイドの再現が鳥肌もんです。

この映画を観るにあたり、事前にYoutubeでライブエイドのシーンを視聴してから、観に行ったんですが、完璧なまでに再現されていました。

それと、クイーンの各メンバーがまたそっくりで。
どんどん映画に引き込まれていきました。


↓これを観てから、映画を観に行ってくださいね。再現にビックリですから。



そもそもおいら、クイーンには全くって言っていいほど興味が無かったんですよね。
っていうか、あまり好きじゃ無かった。
フレディーマーキュリーが、なんかキワモノっぽくてね。(汗)

おいらの学生時代は、ロック全盛。
やれディープパープルだ、やれレッドツェペリンだのと、硬派な学生はエレキギターに夢中でした。

でも、おいらは軟弱者でして。(汗)

フォークギターで、吉田拓郎、さだまさし、かぐや姫、松山千春、中島みゆき・・・などなど、ニューミュージックを楽しんでいたわけです。

だから、必然的にクイーンには行きませんでした。

でも、知っている曲は多く・・・。

「Killer Queen」
「Bohemian Rhapsody」
「I Was Born Love To You」
「Don't Stop Me Now」
「Some Body To Love」
「We Are The Champions」
「We Will Rock You」

この辺の楽曲は、自然と耳に入ってきていて、歌詞はわからなくてもメロディは口ずさめるんですから不思議なもんです。

自ら積極的に聞かなくても、あらゆる場所でクイーンの曲が流れていたからでしょうね。

45歳という若さでこの世を去った、フレディ。
今さらですが、彼の偉大さがようやくわかったような気がします。

この映画、やっぱり映画館で観て欲しいかな。
ライブエイドのシーンがとにかく圧巻ですから、ぜひ大画面で観て下さいね。
おススメです。


 

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コメント

>P-takさん
私が観たのは朝一の回だったので、結構空いていました。
「応援上映」ってのもあるみたいですね。
でも、私はみんなで大騒ぎをするのはあまり好きではないので、こっそりとまた観たいです。
次は機内でかな?

ぼくも観ました。満席でした。

あちこちでクスンクスンとやっていました。

思いますに、なぜ感動するのかの説明は無用。とにかく、音楽だけで、理屈抜きで、涙腺が刺激されます。

「応援上映」にも行きたいです。

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