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2018年7月14日 (土)

やっぱり複雑だった退職所得控除

先日、60歳から給付を受けられるDB年金(確定給付企業年金)とDC年金(確定拠出年金)の給付方法について悩んでいることを書きました。

その時の記事は、ここ。

年金として毎月安定した収入を得るか?
一時金としてまとまった金を手にするか?
ですね。

受給する金額だけで、決めるのは簡単なこと。
だけど、これが所得税のみならず、住民税や国民健康保険料まで影響するもんだから厄介なんです。

いろいろシミュレーションした結果、今のところは・・・。

DB年金(確定給付企業年金)は、年金で受給。
DC年金(確定拠出年金)は、一時金で受給。
これで行こうかと。

ホントはすべて一時金で受給したいところなんですけどね。
やっぱり来年の住民税と国民健康保険料が恐ろしいんで。

 

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ところで、給付を受けるための手続きなんですが・・・。

ちなみにおいらの場合は、
DB年金(確定給付企業年金)は、元勤務先
DC年金(確定拠出年金)は、移換先(SBIベネフィットシステムズ)
この二つの会社と手続きが必要です。

60歳の誕生月になってもどちらからも何ら連絡が来ないので、元勤務先は後回しにして、DC年金(確定拠出年金)の移換先である、SBIベネフィットシステムズのコールセンターに電話をいれてみました。

それでわかったことは・・・。

「60歳になっても直ちに給付は受けられない」ってこと。(汗)
スムーズに手続きして受給できるのは9月20日だそうです。

実際に60歳になってから、手続きするもんなんですね。
何せ初めてなもんで、気持ちだけ焦ってました。(汗)

「60歳の誕生日を過ぎたらすぐに手続きしたいので」ってことで、書類を送ってもらいました。

Img_20180714_0847262_2

あとは、「裁定請求書」と「退職所得の受給に関する申告書」に記入して、必要書類と共に返信するだけなんですが・・・。

「退職所得の受給に関する申告書」がやっぱり複雑でした。
こんな書類です↓

Img_20180714_1002251

ちゃんと記入見本もあるんですよ↓
Img_20180714_1002552

でも、記入見本を見てもよくわかりません。
所謂「みなし勤続期間」の欄(C欄)の記入方法が。

で、再度コールセンターに電話して聞いては見たものの、コールセンターの人も結局要領を得ず。(汗)
挙句の果てには、「空欄で提出しても良いですよ。」だって。

なんじゃそれ!ですよね。

それじゃ、とりあえず適当に記入して出しちゃいましょうか。
間違ってたら、何か言ってくるでしょ。

それにしても、普通に読んで理解できない書類って・・・。

おいらがバカなのかなあ?(汗)



元勤務先(DB年金)の方は、退職した時の書類をひっぱり出してみました。

Img_20180714_0810592

そこには、年金支給開始年齢に達した時の手続きについて、ちゃんと書かれていました。


年金で受給する場合
1.年金裁定請求書
2.生年月日に関する市(区)町村長の証明書(住民票の写し等)または戸籍抄本
3.印鑑登録証明書(発行日から3ヶ月以内のもの)

一時金で受給する場合は、以下の書類も添付してください
1.退職所得の受給に関する申告書(最寄の税務署にてお取り寄せください)
2.退職所得の源泉徴収票(過去に事業主等から退職金を受けた際に交付された源泉徴収票


DB年金も一時金で受給する場合は、「退職所得の受給に関する申告書」を税務署で貰ってくるみたいだね。

DB年金(確定給付企業年金)は、今のところ年金で受給する予定だけど、退職所得控除の件、税務署で一度聞いてくるかな?


なんかモヤモヤしてるんで。

 

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退職後の手続き」カテゴリの記事

コメント

>AE86さん
個人年金を年金として給付を受けても税金がかからないなら、それが一番いいですね。
私の場合は、3年半前に貰った退職一時金と今回のDC年金(確定拠出年金)を一時金で貰うと、退職控除額を少しだけ超えてしましそうです。
なので、DC年金だけで退職控除枠はすべて利用することになります。
一方、DB年金(確定企業給付金)は、年金で受給する予定ですが、こちらも年金控除を少し超えそうです。
まあ、微妙な所なので税金がかかったとしても、おそらく大したことは無いと踏んでいるんですけどね。
ただ、63歳からと65歳から、公的年金を受給する予定なので、そこからの税金を考えると訳が分からなくなっています。(汗)
退職控除枠は、使い切った方が節税効果は高いと思いますが、その後の資金運用にも関わってくることなので、結局のところ良くわかりません。

私のシミュレーションだと、勤続年数から退職所得控除額は2060万円となり「退職金+個人年金一時金」だと非課税枠をオーバーすると思われます。
なので、個人年金は一時金ではなく年金として毎年受領する予定です。
個人年金の場合は、掛金が必要経費として認められていますし、受給額と必要経費の差額についても基礎控除が48万円認められているので、私の場合は所得税も住民税もゼロとなるハズなので、年金で受領することを選択しました。(公的年金は別途課税されます)
oininさんは退職所得控除枠の残りを活用するということになるのでしょうか?
残枠一杯まで個人年金を一時金で受け取り、残りは年金というのが節税効果が高いということなんでしょうかね−。

>AE86さん
詳しく書くと・・・。
3年半前に、受給した退職一時金は、退職控除額内。
今回受領予定のDC年金(確定拠出年金)は、退職控除額を少しオーバーしそう。
今回受領予定のDB年金(確定給付企業年金)は、退職控除額DC年金を加えると全額オーバーです。
そんなわけで退職控除額を明確に算出しておきたいところですが、これがあまりに複雑で挫折中です。(汗)
一時金の魅力は、退職控除額をオーバーしても課税所得は2分の1で見てくれるところですね。
1回だけ税金を払ってしまえば、あとは関係なし。
年金で受給すると、年金控除はあるものの、それをオーバーしてしまうと、ずっと税金を納め続ける必要がある。
そこのシミュレーションまで、しっかりとやっておきたいところなんですけどね~。

退職所得控除で納まればラッキーですね!
私の場合は、退職金は控除範囲内ですが、個人年金は非課税枠に収まらないので一時金での受け取りは諦めました。一時金で受け取っちゃうと現在価値になってしまうので、額面上も金額が減ってしまいますね。

>AE86さん
こんにちは。
退職金控除額内で収まれば、一時金で給付が絶対に得ですよね。
でも一時金での給付だと次にどう運用すればいいか?悩みどころです。
年金での給付の方が、使い過ぎることも無いので、安心ですよね。
私の企業年金も、15年払いです。
会社が2.5%で運用してくれるので、一時金で貰うよりはいいかな?ってところです。
75歳まで生きられるかなあ?

こんにちは。
わたしも、退職金が対象控除額の枠内にギリギリ納まりそうなのですが、個人年金をどのように受け取るかいろいろと試算してみました。
加入が平成元年頃で非常に利回りが良いので、一時金よりは15年確定年金で受領するのが良いだろうというのが最終結論です。
60歳から15年なので、なんとか満額受領出来るだろうという見通しですが(^_^;)

>hirotripさん
はじめまして。
完璧にシミレーションして決めるつもりでしたが、いろいろ調べているうちにメンドクサクなっています。
肝心な退職金控除額で躓いてしまったもんで。
結局、私の場合は一時金と年金の併用で受給するのが一番良さそうです。
受給方法、私の考えている通りだったので、少し安心しました。
教えていただいたサイトでもう少し勉強して、最終的に決定するつもりです。
退職所得の申告書も、利用させていただきますね。
いろいろありがとうございます。

はじめまして。
企業年金の一時金は退職所得になるため、退職所得控除額ぎりぎりの額を貰い、残りを年金で貰うのが一番納税額が安くなります。このサイトの通り計算するといいと思います。http://apl.morningstar.co.jp/webasp/yahoo-fund/nisa/fp_column89.html
退職所得の受給に関する申告書は税務署に行かなくてもここからダウンロードできます。
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/annai/1648_37.htm
長文失礼しました。

>555さん
はじめまして。
以前にも読者さんから、同様のコメントを頂戴していました。
ただ私みたいな暮らし方(2ヶ月バンコク、1ヶ月~2ヶ月日本)だと、中々住民票を移すまでの決断は出来ないんですよね。
日本に帰国の度に病院へも行ってるので、都度の手続きが面倒で。
なので日本に住民票を置いたままの正攻法で、極力税金を安くする方法を常に模索しているところです。
アドバイス、ありがとうございました。

はじめまして。
ご存知かとは思いますが、住民税に関しては非居住者となれば非課税ですよね。(と言うか1月1日に住民票が日本になければ)
非居住者の定義ですが、概ね半年以上海外に滞在していることが条件のようですが割と曖昧です。
oinin様はタイと日本を行ったり来たりしていらっしゃるようなのでコレに該当するのかは不明ですが御一考まで。

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