確定申告の還付申請
バンコクから日本に戻ってきたのが、先週の火曜日(3月13日)。
先週は、ほとんど出かけることもせず、自宅に引きこもっていました。
なにせ、花粉がすごくて。
でも、そうそうのんびりとはしていられないので、そろそろ動かなければ・・・。
ってことで昨日は、納めすぎの税金を還付してもらうべく、税務署まで行ってきました。
確定申告の期間は、2月16日~3月15日ですが、おいらの場合は確定申告って言っても、あくまで還付申告。
申告期間は関係なく、いつでもできるのです。
こう書くと「無職って言ってるけど、結構収入があるんじゃないの?」って、勘違いされてしまうかもですが。
はっきり言っておきます。
ほぼ無収入です!
株式等の配当金が若干あるだけ。
しかもその収入は、所得税の基礎控除(38万円)にも満たないので、本来所得税を払う必要も無いのです。
だから源泉徴収されている税金を取り戻すために・・・ですね。
コンビニで確定申告に添付する書類(特定口座年間取引報告書など)を数枚コピーをしてから、税務署へ。
昨日はさすがにガラガラでした。
まずは税務署の職員に添付する書類をチェックしてもらいます。
そして設置されてるパソコンで申告書を作成です。
アルバイトらしき女性が横についてくれて、作成の手伝ってくれます。
今は e-Tax があるので、わざわざ税務署に出向かなくても申告が出来るのですが、税務署に行けば、全部手伝ってくれるので楽ちんです。
約30分ほどで作成、申告も完了。
結果、今年は、30,208円ほどが還付される予定です。
還付には、1ヶ月~1ヶ月半後くらいかかるそうです。
昨年は、3月22日に申告して、還付されたのが4月14日でした。
今年も申告内容に問題が無ければ、来月中旬には還付されるかな?
そうそう、この確定申告で住民税も還付されるはずです。
その金額は 5,473円の予定。
こちらの還付は、昨年は7月12日でしたから、今年もそんなところでしょう。
それまで楽しみに待ちましょう。
金額はたいしたこと無くても、やっぱり嬉しいですからね。
元々は自分の金なのにね。(笑)
■
今年は、還付申告だけで簡単でしたが、来年の申告はちょっと複雑になる予感。
と言うのも、おいらは今年の7月で60歳になります。
確定拠出年金の受給が出来るようになるのです。
それと退職時に受け取らなかった、企業年金も受給できるはず。
国民年金だって、繰り上げ受給が可能な年齢なのです。
でもすべて税金が絡んでくる。
どれをどうやって受給するのがいいのか?
ざっと調べただけでは、複雑すぎて・・・。
これから、たっぷり検討です。
先週は、ほとんど出かけることもせず、自宅に引きこもっていました。
なにせ、花粉がすごくて。
でも、そうそうのんびりとはしていられないので、そろそろ動かなければ・・・。
ってことで昨日は、納めすぎの税金を還付してもらうべく、税務署まで行ってきました。
確定申告の期間は、2月16日~3月15日ですが、おいらの場合は確定申告って言っても、あくまで還付申告。
申告期間は関係なく、いつでもできるのです。
こう書くと「無職って言ってるけど、結構収入があるんじゃないの?」って、勘違いされてしまうかもですが。
はっきり言っておきます。
ほぼ無収入です!
株式等の配当金が若干あるだけ。
しかもその収入は、所得税の基礎控除(38万円)にも満たないので、本来所得税を払う必要も無いのです。
だから源泉徴収されている税金を取り戻すために・・・ですね。
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コンビニで確定申告に添付する書類(特定口座年間取引報告書など)を数枚コピーをしてから、税務署へ。
昨日はさすがにガラガラでした。
まずは税務署の職員に添付する書類をチェックしてもらいます。
そして設置されてるパソコンで申告書を作成です。
アルバイトらしき女性が横についてくれて、作成の手伝ってくれます。
今は e-Tax があるので、わざわざ税務署に出向かなくても申告が出来るのですが、税務署に行けば、全部手伝ってくれるので楽ちんです。
約30分ほどで作成、申告も完了。
結果、今年は、30,208円ほどが還付される予定です。
還付には、1ヶ月~1ヶ月半後くらいかかるそうです。
昨年は、3月22日に申告して、還付されたのが4月14日でした。
今年も申告内容に問題が無ければ、来月中旬には還付されるかな?
そうそう、この確定申告で住民税も還付されるはずです。
その金額は 5,473円の予定。
こちらの還付は、昨年は7月12日でしたから、今年もそんなところでしょう。
それまで楽しみに待ちましょう。
金額はたいしたこと無くても、やっぱり嬉しいですからね。
元々は自分の金なのにね。(笑)
■
今年は、還付申告だけで簡単でしたが、来年の申告はちょっと複雑になる予感。
と言うのも、おいらは今年の7月で60歳になります。
確定拠出年金の受給が出来るようになるのです。
それと退職時に受け取らなかった、企業年金も受給できるはず。
国民年金だって、繰り上げ受給が可能な年齢なのです。
でもすべて税金が絡んでくる。
どれをどうやって受給するのがいいのか?
ざっと調べただけでは、複雑すぎて・・・。
これから、たっぷり検討です。
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>kou63さん
こんにちは。
申告不要制度、曲者ですね~。
微々たる還付でも、手続きした方がいいですよね。
確か還付申告は、5年遡れるはずですよ。
過去分も取り戻しちゃいましょう。
他に所得が有る場合は、要注意ですが・・・。
投稿: oinin | 2018年3月24日 (土) 09時57分
こんにちは。
申告不要ということで申告してませんでした。
還付が微々でもあれば助かるので
次年度は細かくチェックしてみます。
投稿: kou63 | 2018年3月24日 (土) 08時47分
>サムライコボリさん
還付が微々たるものでも、申告した方がいいですよね。
申告不要だからって、何もしないと損をしてしまいます。
ー
年金の受給の仕方、ホント悩みます。
確定拠出年金も企業年金も、一時金で受給すれば退職控除が使えるんですが、その退職控除が曲者でして・・・。
私の場合は、退職時にも一部退職金を貰っているんで、退職控除額の算出が結構複雑なのです。
今はいろいろとシミュレーションしているところです。
この判断を誤ると、余計に税金で持っていかれますからね。
投稿: oinin | 2018年3月20日 (火) 18時51分
「確定申告の還付申請」は正月明けの「1月4日以降から」受付可能との事で私は1月9日に税務署に行きました。
還付額は微々たるものでしたが。
.
私は「昭和36年4月2日以降生まれ」に該当するんで年金支給は65歳以降になります。(悲)
それまで健康で居られるかが疑問ですが。555
年金受給は収入として計算されてしまいますから、課税され損得勘定が、、、ですね。555
一般的にはサラリーマン生活40年近くあり100%受給すると非課税枠を超えてしまうので
課税対象枠に該当するんでしょうね。
年金受取り額は非課税枠以内で貯蓄額を多く保有しているのが最強なのかな?555
だとしても低年金は住民税は非課税だとしても、健康保険料は非課税という考え方が無いのが現状ですものね。
貯蓄額は豊富にあり、低年金(非課税枠内)で健康保険料は7割減額が最高なんですけどね。555
投稿: サムライコボリ | 2018年3月20日 (火) 16時38分
>一休さん
受給の方法がいくつかあると、どうしても損得で考えてしまいます。
そこに絡む税金や、健康保険料にも影響しますからね。
もう少しわかりやすければいいんですけど。
悩み多きお年頃です。(笑)
投稿: oinin | 2018年3月20日 (火) 13時29分
兄貴、お疲れ様です。
年金受給、繰り上げ、65歳まで待つ、受給額の損益分岐点等々・・・
われらの年代、悩みどころですね。
兄貴、とにかくお身体ご自愛くださいね\(^o^)/
投稿: 一休 | 2018年3月20日 (火) 12時21分