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2017年9月20日 (水)

お彼岸に「墓守」を考える

今日9月20日は「彼岸の入り」です。
先日、母の一周忌にお寺に行ったばかりだけど、墓には父も眠っているので、また墓参りに行きましょうか。

正直言って、母が亡くなる前までは、「お彼岸」とか「お盆」とか、特に意識したことはありませんでした。
「お彼岸だから、お墓参りに連れてって!」
「お盆だから仏壇にお線香をあげなさい!」

今までは、すべて母からの要求によって、おいらは従属的に動いていただけ。(汗)
そこに「先祖」がどうだとか、「供養」がどうだとか、あまり意識もせずにね。

そんなおいらが、仏教的な行事やしきたりを気にするようになったのは、やっぱり母の死が大きいところです。


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おいらが死んだら・・・。
たまに、そんなことを考えます。

以前、兄から「お前が死んだら、この墓に入れてやるよ!」って、言われたことがあります。
「この墓」とは、父と母が眠っている墓のことです。

その時おいらは、あまり考えもせずに「そこら辺に散骨してくれればいいから・・・。」なんて言ったように思う。

でも冷静に考えれば、それはそれで面倒なことで、今は「兄貴に任せるよ!」・・・そう伝えてある。

あれ?
これって、兄より先においらが逝った場合だよね。
順番を考えたら、おいらより兄が先のはず。

兄が死んだら当然に父母と同じ墓に入る。
その手配は、兄の嫁さんや娘が、ちゃんとするでしょう。

そして次がおいらの番。
あくまで歳の順で考えたらですけどね。

ってことは、その時のおいらの一番の近親者は、兄の嫁さんと姪っ子たちになるのだ。


兄の嫁さんや姪っ子たちは、おいらが死んだ後のことなんて、まったく考えてもいないでしょう。
今度会ったときに、ちゃんと伝えておこう。

「好きにしてもらっていいから!」と・・・。

それと、最期の処理を兄家族に頼るとなると、それなりに御礼はしないとね。
おいらの財産、大して持ってはいないけど、少しばかりは残しておかないとダメだな。




まあ、ここまでは良しとしよう。
問題は、その先のこと。

誰が墓を守る?

今は兄が墓守なんだけど、兄が亡くなったら、兄家族の誰かが墓守?
それとも、おいら?

おいらが生きてるうちは、いろいろ頼りにされそうな気がする。
まあ、おいらもいずれは世話になるので、面倒だけどそれは仕方がない。

そしてその後・・・。
おいらが死に、兄嫁も亡くなり、姪っ子は嫁に・・・。

「そして誰もいなくなる。」
まさにホラーだ!

考えたらキリがないから、もう考えるのは止めよう。
でもこれ、遠い将来のことではなく、もうすぐ起こり得ることなんだよね。

「先祖代々の墓」
うちはまだ一代しか眠っていないけど、これを守り続けるのは、墓守である兄の責任。

いろいろ考えることが多くて、長男って大変だね~。

おいらは、次男で助かった。
面倒なことは、兄に押し付けるだけだから。(汗)

でも・・・。
結婚もせず、子供も作らず。
今更だけど、なんか申し訳ない気がしてくる。

おいらが生きているうちは、出来る限りサポートしてあげよう。

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コメント

>ヤスさん
核家族化、生涯独身者の増加、そうなると必然的に墓問題は出てきますよね。
しかも若いうちは、そんなこと考えもしていなかったんですが、親が亡くなったりすると「あれ、俺はどうする?」ってなるわけですね。(笑)
私は、バンコクでも暮らしているわけで、「バンコクで死ぬこともあり得るな?」そんなことも考えます。
自分の死期がわかれば、いろいろ準備も出来るんですけどね。
どうなることやらです。

何々家って言うのは終焉を迎えたと思います。僕らの祖父祖母は永遠に家は継がれて行くもだと思っていたと思います。そのためには墓が必要だったのです。私の周りでも年配の人に、養女や養子の人もいます。その時代は家を閉ざす事は恥だったのでしょうね。周知の如く高度成長期に育った僕らは経済的に青春を謳歌し、恋愛はするけど結婚は棚上げにし、仕事に遊びに。。と重きに置いてきた個の時代を謳歌してきた私は、人生の最後は責任はとらなければと思ってます。
僕も母親看取ったら、自分の終末の事は兄弟で話し合わなければ。。下世話の話だけど、私も甥っ子姪っ子に火葬してもらう事になりそうですから、相続は平等分けですけど、そちらに多くもらって貰おうと思ってます。自分の相続もしかり、やはり最後はお金です(笑い)

>セントレアさん
墓守の問題、切実ですよね。
うちは父が亡くなった時に、母と兄と私で寺の檀家になり父の墓を作りました。
それから30数年は兄が中心となって、その墓を守ってきました。
「墓は代々繋ぐもの」その意識はあったものの、墓守の後継者がいなくなることまでは、あまり深く考えてもいませんでした。
姪っ子は二人いて、墓守の問題はいずれ彼女らと話をする時がくることでしょう。
うちもいずれ墓じまいの話になるかも知れません。
死にゆく者の責任、残された者の責任、誰もがこのことは避けては通れないんですよね。
今まで自分が死んだ後のことなんて、あまり考えていなかったんですが、いずれは必ず誰かの世話になり、迷惑をかけることになる。
母の死をきっかけに、いろいろ考えさせられている今日この頃です。

こんばんは、
我が家でも墓守は、大きな問題のひとつです。
私は姉と二人兄弟で、姉は隣県に嫁いでいて子供が二人(姪と甥)います。
私は独身で、墓守の後継者がいません。
今は病弱な母親と二人で暮らしています。
義兄や姉は、お寺を変更して自分たちのお墓の横にお墓を移設すればいいと言ってくれていますが、姪や甥に面倒をかけたくないので・・・。
私と母親で相談した結果、墓じまいをして今のお寺の永代供養の合葬墓に移す(入る)ことにしました。
私の友人にも、結婚はしているけど子供をつくらなかった夫婦が何組もいます。
彼らも墓守のことで悩んでいるそうです。
沖縄のように、一族のお墓があれば良いのになぁと思う今日この頃です。

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