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2016年7月19日 (火)

ベッドから落っこちた!

昨日の昼に病院から「母さんがベッドから落ちた」と連絡が入りました。
病院のベッドですから、両脇に柵もあるし、そう簡単に落ちるわけはありません。
少なくとも、柵をはずさなければね。

詳しく聞いてみると、17日の11時半ごろ見回りの看護師が、ベッド横でうつぶせの倒れている母を見つけたそうです。
その時に、嘔吐もしていてその中に黒っぽいものも混じっていたので、一通りの検査をしたそうです。
容態は特に問題は無く、いつも通りお喋りも出来ているとのことで、まずは一安心です。

そんな連絡を受け、早速に病院へ。
まずは母さんの様子を見に病室を覗くと、ベッドの位置が変わっていました。
落ちたと思われる側を壁付けにして、万一母さんが柵を外しても落っこちない策ですね。

母さんはと言うと、何事も無かったように、いつもの母さんがベッドに横たわっていました。
「ベッドから落ちたんだって?大丈夫かい?」の問いには、「落ちてないよ。」と・・・。
そうか、落ちたことすら記憶していないんだ。
なんて幸せな奴なんだ。w

「どこか痛いとこは無いの?」と聞いても「ん~?無いよ」って。
外傷もないので、きっと上手に落っこちたのでしょう・・・。
落ちたとしても、ズルズルと・・・でしょうからね。


詳細を聞きに、ナースセンターへ。
ベッドから落ちた母さんを見つけた看護師はいませんでしたが、引き継ぎを受けた看護師が説明してくれました。
ベッドとテレビが設置されている台の間に落ちていたんだとか・・・。

心配していた嘔吐については、「血が混じっていたってことでしょうか?」と聞くと、「すみません、それがわからないんです。」の返答。
どうやら吐しゃ物の検査をせずに、看護師がすぐに拭き取ってしまったらしい。
「簡単に検査出来るんですが、昨日の看護師が新人だったんで、それをせずに拭き取ってしまったんです。」だってさ。
お粗末にもほどがある!!!

「ベッドの柵はどうなっていましたか?」
「頭側の柵が下がっていました。」
ベッドの柵は上半身に近い場所と下半身に近い場所に二つあり、それぞれレバーとボタンを同時操作することで、柵を外す(押し下げる)ことが出来るようになっています。
上半身側の柵が下がっていたってことです。
これは母さんが柵を弄って、外してしまったんでしょう。
母さんの手、最近良く動きますからね。
いつも、柵のレバーをガチャガチャと弄っていたので、いつかロックを外してしまうだろうと、思っていました。
それが現実となったわけです。


「センサーはどうなっていましたか?」
「センサーは作動しなかったようです。」だってさ。
これは信用出来ません。
最近、母さんがかなり動くようになってきたので、自分が病室から離れる時は必ずセンサーをセットするようにしています。
あくまで想像でしかありませんが、センサーが鳴ってもおそらく看護師が無視した可能性が高いと思っています。

だって普段から、あっちこっちでナースコールやベッドセンサーが鳴っているので、看護師からしてみれば、そんなに緊急性があるものと認識していないような気がしますからね。

それにしても先日、記事にしたオムツ交換で待たされたことや、今回のセンサー不良?の件。
問題が山積みですね。
看護師側から言わせれば「人が足りない!!!」。
言い訳ばかりです。w

昨日はそんなことが会ったので、念のために母さんは食事抜き。
点滴で栄養補給です。

この点滴がまた問題なんですよね。
母さん、点滴の重要性などわかっていませんから、点滴の針を無意識に抜いてしまいます。
それを阻止する俺。

母さんとのバトルが始まる原因でもあります。
だから出来れば足の血管に点滴をして欲しい・・・。
(母さん、手が届きませんからね。)
これが自分の希望です。

だけど昨日の看護師は、足に点滴針を刺すことが出来ませんでした。
二人の看護師が計4度トライしましたが、結局腕への点滴になってしまいました。
看護師にも上手下手がいて、昨日の看護師は外れでしたね。

それどころか、しばらくしたら腕が膨れてきました。
そう、点滴の針が血管から外れて、皮下に漏れてしまったんですね。
すぐに看護師を呼んで、こんどは手の甲に・・・。
しかも、こっちも母さんの手を抑えつけるのも限界だったので、拘束(点滴をしている手は、ベッドに括りつけ、反対の手は手袋装着)をお願いしてしまいました。
ゴメンよ、母さん。


ベッドから落ちるほどに体が動くようになってきた母さん。
これは喜ばしいことです。
ただ・・・「次は何をやらかしてくれるか?」
元気になればなったで心配ごとが増えていくのでした。

ここのところ病院の対応の悪さばかり書いているような・・・。
読者のみなさんには「なんて酷い病院だ!」って、誤解を与えているかも。
「そんな病院、替えてしまえ!!!」
そんな声も聞こえてきそうですが、もちろん良くしてもらっていることもたくさん有ります。
それを記事にしていないだけですよ。w
ほんの少しのことへの不満が、病院全体の悪口みたいになってしまっていることに反省です。

それでも毒吐きは続けますけどね。w
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コメント

>サムライコボリさん
3ヶ月近くもブログの更新していないのに、気にしていただきありがとうございます。
何度も書きかけてはアップ出来ないうちに、すっかりご無沙汰になっています。
今は慣れない介護に四苦八苦している最中です。
もう少し落ち着いたら、ブログも更新するつもりですし、バンコクにも行くつもりです。
ビザを失効させるわけには行きませんからね。
ただ、今は介護に専念です。

しばらく更新されていませんがお元気でしょうか?
お忙しい日々を送られているとは思いますが。

私はつい1週間前にタイから日本に帰国しました。来年春まで仕事をしてその後4月末には再度訪タイする予定です。
その時にリタイアメントビザ申請しようかと現在思案中です。

そういえばoininさんは「滞在可能期限は2月13日までなので、更にビザの1年延長手続き」が必要になってきますね。
せっかく取得したのですからリタイアメントビザの1年延長手続きした方が良いと思われますが。。。
気分転換に1週間ほど訪タイして、目的は「リタイアメントビザの1年延長手続き&リエントリーパーミット取得」ということで。

>招き猫の右手さん
すっかり更新がおろそかになってしまっています。
どうも書く気力が失せてしまいました。
やっぱり今までと違ってしまった母をみていると、複雑な想いになってしまい筆がすすみません。
とにかく考えることが多すぎです。

ここのところの記事を読んでいてとても大変なんだなあと思います。
こないだ実家に帰ったときに母親はだいぶ老けていました。
いつかは考えないといけません。

>ユーサンさん
現実に病院で毎日付き添っていると、いろいろな場面に出くわします。
看護師、介護師の人数が足りないのも影響しているようです。
こちらとしては「痒いところに手が届く・・・」そんな看護を望みたいんですが、中々そうもいかないみたいです。
意識がはっきりしている患者であれば、文句のひとつも言えますが、母みたいな患者は、自分で言いたいことも言えません。
だから、極力付き添い見守ってあげないと心配で心配で・・・。

噂にも聞いたりしますが、介護とか医療、看護の現場は色々と問題も多いようですね?
自分にとっては一人の大切な親でも、彼らにとってはワンオブゼンムなのでしょう。
適度に息抜きもしながら日々過ごしてくださいね。

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