先の見えない不安
ここ数日、母の容態も明らかに良くなってきています。
今までは、起きていても目がとろんとしている事が多かったんですが、ここのところは、こちらかの問いかけに、反応してくれるようになってきました。
「反応する」と言っても、息子である自分の名前が分からなかったりして、まだまだトンチンカンですけどね。
それでも、一時期の悲観的な状況を脱したように見えるわけで、それはそれで嬉しいんですが・・・。
今度は違う不安が頭を過ります。
介護の問題ですね。
今はまだ食事は、朝昼晩ともトロミのある汁だけを飲むのに精いっぱい。
当然、固形物までは食べられません。
栄養は点滴で凌いでいます。
もちろん歩くことは出来ませんので、排泄物はオムツで処理です。
これからのリハビリで、一体どこまで回復出来るんだろうか?
もちろん入院前の自立した状態までになれば良いんですが、それは厳しいいんじゃないかと・・・。
入院中は、すべて病院側で対応してくれていますので、こちらは見ているだけですが、どんな状態で退院するんだろうか?
その状態次第では、自分の身の振り方も変わって来ます。
兄はまだ働いているので、母の世話は自分が中心になって行なうことになるでしょう。
介護にのめり込めばのめり込むほど、自分の生活(バンコク暮らし)を犠牲にせざるおえません。
『バンコク暮らし』と『母の介護』
これは両立出来ない2択です。
自分の夢であったバンコク暮らし。
今はそれを先延ばしして、母の介護を優先させる気持ちが強いんですが、それは終わりの見えない先送りになります。
これから、どう折り合いを付けるか・・・。
さらに悩む事になりそうです。
‐
スポンサーリンク
スポンサーリンク
« いまだ入院中 | トップページ | その時、母に何が起こったか?(1) »
「健康について」カテゴリの記事
- 泌尿器科での検査結果は?(2025.06.21)
- 初めての泌尿器科(2025.06.15)
- 昨日は術後3週目の検診でした(2025.06.13)
- ちょっと報われた気がした(2025.06.19)
- 退院後に気を付けていること(2025.06.11)
>招き猫の右手さん
リタイアしている身だと時間はたっぷりあるので、緊急事態の際はどうしても頼りにされてしまうのは仕方ないことですね。
もしまだ働いていたら、母とこんなにじくり向き合えなかったと思うし、付き添いや介護から逃げていたかも知れません。
変な言い方ですが、自分がリタイアしている時に病気になってもらって良かったと思っています。
投稿: oinin | 2016年5月15日 (日) 22時09分
僕の場合も兄はいるものの先にリタイアしてるのが僕なので、しかも子供もいないから、緊急事態になったら僕が動くことになりそうです。
覚悟しておかないといけないですね。
投稿: 招き猫の右手 | 2016年5月15日 (日) 21時07分
>太陽さん
兄に奥さんはいます。ただやっぱり自分の親ですから、自分の楽しみを優先させて、親の面倒を任せてしまうのには抵抗があります。
まだ心の整理がついていないので、もう少し落ち着いたら、いろいろ決めて行くことにになるでしょう。
今はバンコクから一時的に撤退することも視野に入れながら、次の道を探りたいと考えています。
それでもバンコク好きは変わらないので、隙を見てのバンコク通いは、続けるつもりですけどね。
先が見えない不安はありますが、それも自分の人生です。
きっと、良い折り合いが見つけられるでしょう・・・。
投稿: oinin | 2016年5月14日 (土) 07時34分
なんと言って良いやら、、、。
私の両親は早く他界したため、介護については一切無かったので良かったのですが。
貴方が言う終わりが見えないのは辛いですよね。
失礼ですが、お母様の生存があと数ヶ月、数年、数十年?生きられるかは判らない状況、、、。
タイ、バンコクで暮らし始めてから約半年で生活状況も判り始めて、これから残りの人生をエンジョイしようと
言う時期に、、、。
お兄さんは、働いていらっしゃるとの事ですが、奥様は居ないのですか?
親族の話し合いにより、もし貴方が介護の面倒を観るという事になれば、すでに判っている事と思いますが
残念ですか、早々にバンコクのアパートを引き払った方が賢明でしょうが、なんとか続けてタイ在住出来ればと
願っています。*投稿しか出来なくてすみません。m(_ _)m
投稿: 太陽 | 2016年5月14日 (土) 00時32分
>ユーサンさん
いずれは起こること・・・。そんな覚悟はあったものの、まだ先のことと思っていました。
死ぬことについては、寿命として受け入れやすいんですが、介護となると精神的と金銭的の両面で、長期に渡り負担になります。
それをどう乗り越えるか?悩みは大きいです。
それでも、最後の親孝行として、出来る限りのことはしてあげようと思っています。
投稿: oinin | 2016年5月13日 (金) 21時42分
私も東京の友人もoininさんと同じような立場なのでお気持ちがよく解ります。
いつ介護が必要な状況になるのかは未だ解りませんが、必ず訪れるいつかです。
兄弟と相談もしながら悩ましき選択もしなければならないでしょう。
でもいつかは通る道なので仕方ない事だし、悲観的にならないように考えて行きたいものですね。
投稿: ユーサン | 2016年5月13日 (金) 17時35分