バットマンvsスーパーマン ~ジャスティスの誕生~
映画の話しです。
(ネタバレもあるので、これから見に行く予定の人は、読まない方がいいかも・・・。)
先日、皇居に桜を見に行った帰り、折角東京まで出向いたので有楽町で映画を見て帰ることに・・・。
特に見る映画を決めずに、有楽町マリオンへ。
有楽町マリオンにはTOHO日劇と丸の内ピカデリーが入っているんで、そこで決めよう。
TOHO日劇は「マネーショート」と「ドラエもん」と「アーロと少年」
丸の内ピカデリーは「バットマンvsスーパーマン」と「僕だけがいない街」と「家族はつらいよ」
どれも決めてにかける。
この中なら「マネーショート」がいいかな?とも思ったんですが、時間が合わない。
タイミング的には「バットマンvsスーパーマン」がちょうど良かったので、これを見ることに決定。
そして見終わった感想ですが・・・。
面白くない!
どうもスッキリしない!
おカネを払って見た映画の中で、ここまで面白くないのは久しぶりかも・・・。w
おそらく自分がスーパーマンとバットマンことを良く知らなかったからでしょうね。
登場人物、初めは誰が誰やら?でした。w
映画好き失格でしょうか。w
きっと脚本家も監督も、この二大ヒーローのことを、見る側がすでに承知している前提で作ったんでしょうね。
シリーズものには良くあることですが、これってちょっと不親切ですよね。w
もちろんバットマンもスーパーマンも、キャラクターとしては良く知っているので、こちらも知っているつもりになっていたかもです。
この映画、タイトルにもなっているように「バットマンvsスーパーマン」がメインテーマですが、その対決にはちょっとガッカリ。
まぁ、正直言って対決そのものは、大したことありません。
ストーリーをこねくり回して、無理やり対決させたような感じです。
それにスーパーマンと対決させたら、バットマンの魅力は半減です。
あまりに能力が違いすぎますから・・・。
(それでもバットマンは負けませんけどね。)
それに正義の味方同士ですから、戦う大義がありません。
このタイトルは観客を呼び寄せる誇大広告のようです。w
自分もすっかり、この広告にのせられてしまったわけですけどね。
やっぱりスーパーヒーローは、絶対王者じゃなくてはいけません。
スーパーマンはスーパーマンの、バットマンはバットマンのフィールドで、活躍して欲しいかな・・・。
スーパーヒーローもののストーリーは、最後には悪い奴を完膚なきまでに叩きのめす。
そんな単純なストーリーが似合います。
それだけでいいです。
その代表格は「水戸黄門」でしょうか。
途中、どんなことがあろうと、最後は印籠に悪人がひれ伏す。
偉大なるマンネリですが、結末はわかっていても面白いし、何より見ている側がスッキリします。
スーパーマンもバットマンも、今までその類と思っていました。
だから、この映画もそんなスッキリするラストを期待していたんですけどね。
どうも後味が悪い。
もちろん、この映画も最後はバットマンとスーパーマンが協力して最強の怪物と戦い倒します。
(そこにワンダーウーマンが参戦してくるので、わけがわかりませんが。w)
残念ながら完全勝利ではないです。
テレビコマーシャルで「感動した!」「特に最後が○×※△」とか、伏字にしてまで宣伝しています。
その伏字をばらします。w
最後、怪物との戦いでスーパーマンは死にます。
そしてそのシーンが長い・・・。
埋葬シーンとかね。
ここ、お涙頂戴シーンなんでしょうが、まったく感情移入が出来ません。
どうせ、また出てくるんでしょ!
それが解ってるだけに興ざめです。
スーパーマンもバットマンも、それぞれの能力を駆使して悪い奴らを完膚なきまでにやっつけるだけで充分です。
それだけで、見る側は満足なんです。
だから、スーパーマンとバットマンの対決も、スーパーマンの死も不要です。
それにお涙頂戴ストーリーもね。
だって彼らはスーパーヒーローですから・・・。
‐
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