次にバンコクへ行くまでには・・・。
バンコク滞在中、あんなに頑張っていたタイ語の勉強ですが、最近ちょっとおろそかになっています。
日本ではタイ語の学校には通っていないので、今は独学です。
でも、ついつい生来の怠け癖が出てしまうんですよね。w
テレビを見ることを優先してしまったり、勉強を始めても、すぐに居眠りしてしまったりね。
都合のいい、先送りってやつです。w
「このままじゃまずい!すでに習ったことも忘れてしまいそう。」
「タイ語の勉強を再開しなければ!」
そんな想いは有るものの、勉強を続けるには強い意思が必要です。
でも自分はその意思が弱いんです。w
学校に通うなりして強制的に続けるのが一番の方法なんでしょうが、日本にいる間は学校に通うことは考えていません。
あくまで独学での挑戦です。
意思を強く保つためには、まずは目標から・・・。
目指すものが無いと、ダラダラと日々を過ごしてしまいますからね。
ってことで目標の発表です。
目標:『次のバンコク行きまでに、辞書を使わずにタイ文字を読めるようになる!』
次のバンコク行きは、おそらく5月になるでしょう。
それまでに達成する目標です。
あと2ヶ月で、あの複雑怪奇なタイ文字は読めるようになるでしょうか・・・?
日本に帰国せすバンコクでタイ語学校にそのまま通っていたとしたら、次の単位は「タイ文字」でした。
学校では1単位20日間です。
それが自分には2ヶ月もあるので、独学でもなんとかなるんじゃないかと・・・。
じゃ~、どうやって勉強して目標を達成するか・・・?
そのやり方が大事です。
やみくもにやっても効率が悪いですからね。
幸いにしてバンコクでタイ語学校に通っていた時に一緒に勉強していたクラスメイトから、テキストのコピーを貰いました。
「そのテキストを、徹底的にやってやろう!」です。
ただそのテキストには問題があるんですけどね。
それは日本語の解説が無いんです。
解説は英語、あとはタイ文字のオンパレード。
タイ語はもちろん英語もままならない自分にとっては、二重のハンデを背負っているわけです。w
でもタイ語学校でも日本語は使いませんから結局は同じこと。
そう割り切っています。
逆に考えれば「英語の勉強にもなる!」「二重のハンデでは無く、一石二鳥だ!」って、ポジティブに考えることにしましょう。
それに今は便利な世の中で、自分にはネットと言う、最強の味方がいますからね。
テキストで解らない個所はネット検索で一発解決です。
独学でタイ文字を勉強し始めて気付いたことは、バンコク滞在中にタイ語学校で声調などの基礎をみっちりと学習したのは正解だったようです。
テキストを読んでいても、すんなり頭に入ってきます。
タイ文字は文字そのものに声調が絡むので、それを理解しておかないと、とっつき難い言語ですからね。
声調を勉強しないで、いきなりタイ文字から入っていたら、さっぱり解らなかったかもです。
今の段階では自分はまだ語彙が少ないので、タイ文字が読めるようになっても、意味がわからないことが多いんですが、それはそれで今の段階では構わないと思っています。
語彙はバンコクで暮らしていれば自然と増えて行くことでしょう。
50代後半になってのタイ文字を習得するという挑戦。
とりあえず、やれるだけやってみましょう。
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