ワーカホリックだったかも・・・。
ワーカホリック(Workaholic)=仕事中毒
自分、会社員時代の晩年は、結構いい加減だったんですが、40代の頃はまさにワーカホリックだったかもしれません。
朝は、誰よりも早く会社に行って、誰よりも遅く帰る・・・。
週休は1日だけで、その1日も顧客の都合によっては、出社も辞さず。
だから有給休暇も貯まる一方、それを使うこともしなかった。
今考えれば、なんでそこまで・・・?
って感じですが、それが当たり前だと思っていました。
部下の行動は、すべて知っていたかったし、部下が仕事をしているのに、先に帰ることにも抵抗がありましたね。
部下からすれば、厄介な存在だったかも。
でも、パワハラとかはしてませんよ。
逆に、部下には早く帰るように促してはいたし、休みを取ることも奨励していましたから・・・。
でも部下からしたら「上司がまだ会社に残っているのに、先に帰るわけにはいかない!」そんな無言のプレッシャーを与えていたのかも知れませんね。w
それに、営業という職種柄、動けば動いただけ成果につながったわけで、自分の時間はどうしても後回しになっていました。
■
会社を辞めて、しばらく経つのに、何故こんなことを書いているかというと・・・。
先日、部下だった後輩と会う機会がありました。
「相談したいことがあるんですが・・・。」
そんなメールを、頂戴したのがキッカケです。
会社を辞めてから初めて会ったんですが、昔の話をしているうちに、すっかり仕事人間だった自分を思い出していました。
当時、彼は信頼できる自分の片腕で、一生懸命に働いてくれたし、仕事の姿取り組み姿勢も自分と同じタイプだったので、休日出勤も厭わず、働いてくれました。
仕事をする上で、同じ考えを持つ人がいるだけで、組織はうまく回るもんです。
だから、あの頃の自分はラッキーでした。
そんな彼が今、自分の後釜で、ある部署を取り仕切っています。
「業績も芳しくなく、部下のマネジメントも苦慮している。」
そんな悩みを抱えているんだとか・・・。
まぁ、管理者になれば誰でもぶちあたる壁ですね。
そんな相談だったわけですが、業績なんて一朝一夕で回復するわけも無く、アドバイスと言っても、自分の経験値を話すことしか出来ませんけどね。
で、今の彼の仕事に取り組む姿勢を聞いたところ・・・。
休みもほとんど取らず、毎日夜の10時頃まで会社にいるんだとか。w
って、昔と変わってないじゃん。www
思わず「それって、ワーカホリックだよ!」って言ってしまった。www
昔の自分のことを棚に上げてね。w
「昔の働き方なんて、今は通用しないよ!」
「残業時間も制限されてるわけだし、部下を休ませることも仕事だからね。」
なんて、したり顔で話してしまったもんだから、あとは苦笑するしかありません。w
彼を、そんな仕事人間に育ててしまった・・・。
ちょっと罪悪感。
で、今回会って・・・。
「会社に拘束されない生き方が、どんなに素晴らしいものか・・・。」
って、力説してしまいました。
今度は、それに影響されて「自分も会社を辞めます!」なんて、ことにならなければいいんだけどね。w
人に影響されるのも、ほどほどにってことで・・・。
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>ハナさん
はじめまして、そして初コメントありがとうございます。
しかも4年前の記事へのコメント、今記事を読み返してみましたが、なんかくすぐったいです。(笑)
定年後も管理職時代と同様に頑張っているご様子、私の友人に近いかもです。
私の友人も今年の3月末で定年を迎え、再雇用でまだ働いています。(日本でですが。)
「適当にやったら」そうアドバイスはしているんですが、中々方向転換が出来ないようです。
でも、結局のところ仕事が好きなんだと思います。
私は一足先にリタイアしてしまいましたが、今後ともよろしくお願いいたします。
投稿: oinin | 2019年5月23日 (木) 22時58分
はじめまして!
タイのブログを探してたどり着き、60歳という同じ年齢で勝手に親近感を抱き、
読ませていただいております。(てか、今日初めて読み始めましたが)
んでもって、このワーカホリックの話!そうなんですよ!
何か使命感にかられ、管理職になってからは、誰よりも早く来て、誰よりも遅く帰っていました!
(実は昨年末定年し、再雇用となった今もそうなのですが。。)
以前、バンコクに6年程駐在しており、最終の地はバンコクと決めております。
毎日覗きに参りますので、よろしくお願いします!
投稿: ハナ | 2019年5月23日 (木) 22時06分
>福岡さん
まさにそんな時代でしたね。忙しくとも遣り甲斐はありました。
今は、すぐにコンプライアンスがどうだとか、パワハラが・・・とか。
サラリーマンの晩年は窮屈に感じるようになりました。
投稿: oinin | 2015年8月26日 (水) 17時42分
思い出せば切がありません。営業でしたから売上げ、利益、回収、在庫管理や人材管理等々時間が足りませんでした。
十数年前のことです。客接待で家に帰ったら明るくなったおりシャワーを浴びて出勤しそうのまま間会議に突入。
それがあたりまえの時代でした。だから日本が戦後復興した原動力なのかもしれません。頑健な体、親に感謝してます。
後期高齢者になり悠々自適に過ごさせていただいております。機会あれば一献傾けましょう。貴兄も御苦労様でした。
投稿: 福岡 | 2015年8月26日 (水) 15時33分
>招き猫の右手さん
後輩自体は私より仕事好きに見えますので、途中リタイアは無いように思います。
ただ、独立心は持ち合わせているので、自分で起業する可能性はありますね。
でも責任感も強いから、途中で投げ出すこともないだろうな。
人間っていろんなタイプがいて面白いですね。w
投稿: oinin | 2015年8月24日 (月) 09時20分
そんなに働いたことはないですねえ。
その後輩さんも解放されてリタイアできればいいですね。
僕もかつての同僚と会って話をするのは好きです。
投稿: 招き猫の右手 | 2015年8月24日 (月) 01時17分