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2015年7月16日 (木)

人生の終わり方・・・さて、どうするか?

一昨日と昨日の記事で、自分の身近な人たちの死が、都度、自分の死生観を考えるキッカケになったことを書きましたが、より強く考えるようになったのは、ある映画を見たことからです。

その映画は・・・「エンディングノート」

2011年に封切られたドキュメンタリー映画です。
当時、結構話題にもなりましたので、見られた方も多くいられると思います。

高度経済成長期に熱血営業マンとして駆け抜けた「段取り命!」のサラリーマン。
ガンという、ふいに訪れた人生の誤算をきっかけに彼が手がけた最後のプロジェクトは、「自らの死の段取り」だった。

撮影・編集・監督は、砂田麻美
この熱血営業マンだった主人公は、砂田知昭

そう、親娘ですね。
父親がガンの宣告を受けてから死ぬまでを、映像で取り続け、是枝裕和プロデュースにより、映画化されたわけですが・・・。

これだけ涙した映画は、今までありませんでした。

長年勤めた会社を定年し、第2の人生を歩み始めたら、ガンの宣告。
それもステージ4で手術も出来ない状態ですから、あとは死を待つしかない。


そこで、この主人公は死にいたるまでを、自分がいなくなった後に家族が困らないようにと、「エンディングノート」で段取りします。

 
・神父を訪ねる
 ・気合いを入れて孫と遊ぶ
 ・自民党以外に投票してみる
 ・葬式をシミュレーションしてみる
 ・最後の家族旅行
 ・式場の下見をする
 ・洗礼を受ける
 ・長男に引き継ぎ
 ・妻に(初めて)愛していると言う
 ・エンディング

こんな段取り(ストーリー)です。

この主人公、ちょっと亡くなるのは早かったですが、幸せな人生を送られたと思います。
最後に自分のやりたいことを、全うできたわけですからね。


そして、最後の最後は、自分の大切な人たちに看取られて、穏やかに死ねる。
これが、人生において
「究極の幸せ」も・・・?。
そんなことを感じさせてくれました。


それじゃ、結婚もしていないし子供もいない・・・。
そんな自分は、どんな最後を迎えられれば、幸せなんでしょうか・・・?
看取ってくれる家族もいなけりゃ、悲しんでくれる人もいない。w

だから、考えたってしょうがない・・・?
そう言ってしまえば身も蓋もないので、自分なりにいろいろ考えましたよ。www

自分なりの「エンディングノート」を脳内にイメージしながらね。

一つ目:「会社を辞めよう!」
会社でいくら地位や給与が上がたって、何にもならないことがわかったからね。
昨年の12月末日で無事にクリアしました。

二つ目:「ブログを書こう!」
会社を辞める手段で始めました。
自分の人生を振り返ったり、これからの指針を決めるのに、役立つかも・・・。
それと、ボケ防止にもなるしね。
只今、継続中です。

三つ目:「バンコクで暮らそう!」
長年の夢を叶えます。
まだ達成してはいませんが、もうじき達成出来るでしょう。
何年暮らすか・・・?何をするか・・・?
未知への挑戦は、ワクワクします。


そして四つ目以降は・・・。
まだ白紙のままです。www
これから、人生を楽しむための項目を、どんどん埋めて行かなきゃね。



でも、「脳内エンディングノート」の最後の項目は、すでに決めています。
それは・・・。

「いい人生だったな!・・・そう思いながら穏やかな気持ちで人生の最後を迎える。」
です。w

それを叶えるためには、これからの生き方が、大きく左右するはずです。
「終わりよければすべて良し!」ですからね。
これから、いかに楽しく毎日を過ごすか・・・。
これが、大切ってことですね。w



この3日間、ブログ記事を書きながら、いろいろ考えていたら、なんとなく理想の終わり方が見えてきました。w

それは、まず70~75歳程度までは、健康でいることが大前提です。
健康年齢が大事ですね。
その頃まで健康だったら、まだまだやりたいことが出来るしね。

その後は、病気にかかっても仕方ないですが、出来るなら、ガンにかかって1年程度の余命宣告を受けたいです。www
(他の病気で寝たきりになるよりは、よっぽどいいです。)

余命がわかったら、自分の人生に関わってくれ方に、御礼行脚をしたいな~。
しかも、体が動くうちにね。

そんなことを考えていたら、ガンにかかることって、怖く無くなります。
逆にガンにかかりたくなったりして・・・。wwwwww

そうそう、うまく行かないのも人生ですけどね。www

さぁ~、皆さんも50歳を超えたら、自分の人生の終わり方・・・ちゃんと向き合って見ましょう。
そうすると、死ぬことも怖くなくなりますからね。
たぶんですが・・・。www

おしまい

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コメント

>Akioさん
初コメントありがとうございます。
同い年ですね。
すでに10年もタイ暮らしを経験されたようで、自分よりも一歩先を歩かれている。
お互い、四つ目以降をどう組み立てるかで、充実した人生だったかが決まりそうですね。
目いっぱい楽しむことだけを考えましょう・・・。
楽しんだもの勝ちです。


はじめまして。
いつも楽しく読ませて頂いています。
私は、現在57歳で、日本の会社を45歳で辞め、その後タイで約10年暮らし、3年前に
日本に戻りました。現在は、年に3-4回タイに行っています。今後、四つ目以降をどう暮らすか
迷っています。白紙でもありませんが、まだ明確でもありません。
いろいろプログを参考にさせて頂いています。
これからもよろしくお願いします。

>ユーサンさん
こんな拙いブログなのに、共感していただいてありがとうございます。
とても嬉しいです。
一度きりの人生ですから、やりたいことをどうやって実行するか・・・。
そのために自分は会社勤めという障害を切り捨てたわけですけどね。
映画、是非みてみてください。
何のために生きているのか・・・いろいろ考えさせられました。

oininさんのブログを読むほどに共感し、共通点が多いなあと感じております。
私もお互いに独身(母親有)の友人とタイや海外旅行に行って、価値観や人生観が変わりましたよ。

もう50歳も過ぎると人生色々ですから、他人と比べても意味無いですし、自分なりの生き方を全うするのが一番ですね。

おススメの映画も見てみますね。
私も大橋巨泉さんじゃないけど、日本とタイを行ったり来たり出来る生活が理想ですよ。
これからもよろしくです。

>招き猫の右手さん
死に際に自分の人生を振り返り評価する。
そんな時間が持てなきゃ意味が無くなっちゃうんで、やっぱり突然死は避けなければね。

家族がいようがいまいが、
とにかく自分の人生に納得することだと思います。
何でもやってみて楽しみたい。
死ぬ直前に我が人生に悔い無し、と思えるのがいいです。

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