The Iron Ladies(アイアン・レディース)
このタイトルで合っているのかな?
昨日、マーブンクロンに行った時に、面白そうな映画がないかな?
って、チェックしてたらこのポスターが貼ってあって、明らかにコメディー映画だし、英語の字幕付きということで、早速みてきました。(字幕が無ければお手上げです。)
タイの映画では日本語字幕は、まずあり得ないので「英語の映画をタイ字幕でみるか?」「タイ映画を英語字幕でみるか?」どちらかの選択肢しかありません。
自分にとっては、どちらもハードルが高いです。
それでも、シリアスな映画には、おそらくついていけないので、コメディーなら大丈夫だろうってことで・・・。
そういえば、ドラエモン(スタンドバイミー)も、12月31日に封切でした。
でも、タイ語吹き替えになっていましたので、在タイの日本の子供たちは残念でしょうね。
自分は、飛行機の中ですでに観たので、関係ありませんが・・・。www
まずは、料金ですが160バーツ(日本円に換算すると500円程度)で観ることが出来ます。
日本と比べると、かなりのお得感があります。
英語とタイ語をある程度理解できるようになれば、暇つぶしにも良さそうです。
この映画、以前に日本でも公開されたことがある「アタックナンバーハーフ」って言う映画のシリーズものらしいです。(間違っていたらゴメンナサイ)
その映画はみていないので、実際のところわかりませんが・・・。www
映画の内容は、チーム内外での恋愛事情を絡めながらの、ベタなストーリーで展開していきますが観客のタイ人が、とにかく大声を上げて良く笑う笑う・・・笑いっぱなしです。
それに釣られて、自分も笑いっぱなしの2時間でした。
それにしても、映画に出てくるおかまちゃん。
どうしても○地○央に見えて仕方がありませんでした。w
タイでは女子バレーボールのナショナルチームが今大人気だそうで、この映画にもナショナルチームの一部がバレーボールの試合のシーンで出ていたりして、それもこの映画に観客を集める要因になっているようですね。
ところで、タイの映画館では、映画の開始時間から約30分はコマーシャルです。
日本の場合は約15分程度ですので、その倍ですね。
開始時間の20分後くらいに入るのがちょうど良いかも・・・。
それと、本編開始前に国王に敬意を表して音楽が流れますので、観客全員が立ちあがります。
ここはタイですので、郷に入れば郷に従いましょう。
そういえば、1日に数度、街中でもタイ国家が流れます。
それが聞こえたら、歩いていようが、走っていようが、みんな立ち止まります。
最初は不思議な光景でしたが、今ではすっかり慣れてしまいましたが・・・。www
この国の習慣や文化に興味津々です。
「笑う門には福来たる」。年の初めは、笑いから・・・。
みんなが良い年になりますよう~に!・・・ってね。
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