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2014年12月29日 (月)

節約食生活(ヌードル編)

リタイア者がバンコクで暮らすにあたって、いかに食費を節約するか・・・挑戦中です。

毎日、日本食ばかり食べていては、食費の節約は出来ません。もちろん自分で料理すれば、それなりに節約できると思いますが独身者には面倒です。

タイ料理というと、どうしても辛いものやパクチーなどの香草など、癖のある食べ物がやはり多いですよね。そんな中でも無難なものは「ヌードル」です。

味付けは自分でするので、出てくるものは辛くないものが多いです。

自分で味付けする調味料は、どこの食堂にもあります。↓

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調味料を入れずにそのまま食べても、充分美味しいですよ。慣れてくれば自分の好みの味を作るらしいです。調味料の中に砂糖があるのが、いまでも驚きですが・・・。

(タイ人は辛いものと甘いものとすっぱいものを混ぜ合わせて食べていますね。僕も一度挑戦しましたが、何も入れないのが好きですwww)

以下、今回のバンコク暮らしで自分が食べた「ヌードル」の一部です。

どれも美味しいですので、バンコクに来たらぜひトライしてみてください。

まずは、シンプルな米粉を使った麺です。スープはあっさりで、誰でも美味しく感じるはずです。↓
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具にチキンを揚げたものとゆで卵が入って、少しカロリーが高そうです。でも美味しいです。↓
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麺がグリーンです。何が混ざってグリーンかはわかりませんが、ただの米粉麺より自分は好きです。上に乗っているのは、ローストダックです。汁はありません。ローストダックのタレを混ぜていただきます。↓

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タイでは一般的な麺料理のクイッティアオです。スープに特色があって、何かの血が混ざってこんな色になっているとのこと・・・。少し癖はありますが、慣れれば美味しいです。↓

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最後は、日本の麺にもっとも近い味でした。汁なし麺(バミーヘン)をオーダーしましたが、美味しかったです。チャーシューが日本的です。今度は汁あり麺(バミーナーム)を食べて見ますね。↓

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最後に紹介した麺は、中華街まで行って食べました。こんな感じの汚らしい場所で営業しています。写真を撮ろうとしたら、おじさんが湯がいていた麺を持ちあげてくれました。↓
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どの麺も安心して食べられます。とにかく麺は辛くないのがいいですね。

1食あたり120円から150円程度でしょうか、いろいろバリエーションがあって飽きずに食べられます。

この他にも、日本の焼きそばみたいな「パッタイ」なども、日本人の口に会うと思います。(写真を撮ってなくてゴメンナサイ)

オーダーの仕方は言葉が喋れなくても、指で差すだけで充分です。金額も30バーツから50バーツくらいですので、食事が終わったら100バーツ札を差し出せば、お釣りが来ますので心配ありません。

ご飯ものも結構おすすめがありますので、次の機会で紹介しますね。

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