退職金の運用先は・・・。
自分が受け取る退職金は「退職一時金」と「DB年金」と「DC年金」の3種類あることは、以前にも書きました。
そのうちのDB年金は、60歳に到達時に受け取ることにしたので、今は運用を考える必要はありません。
DC年金は6ヶ月以内に運用先の移管手続きをする必要があります。
万一、移管を忘れると 国民年金基金連合会に自動的に移管されて、手数料も多く取られるらしいので、注意が必要とのことです。
自分の場合は、来年に入ったら早速に手続きするつもりでいるので、期日については問題ないでしょう・・・。
移管先については、いろいろ調べる必要がありますが、まだ時間があるので、じっくり検討したいと思っています。
今日、調べていたのは「退職一時金」の運用方法です。
実際、1月9日に入金される予定なので、バンコクから帰ってきたら早速に預け入れ先を決める必要があります。(そうしないと、普通預金に入金されたままになるので・・・)
これは60歳までの生活費として活用するお金なので、目先のこととして、とても大切です。
長期運用をするつもりはないのですが、ただ単に普通預金に入金したままでは、あまりに芸がないので、比較的自由度があり、多少でも利息が得られる有利な方法がないものかと、いろいろ調べていたわけです。
でも、各金融機関ともに退職金運用プランとして、退職金用の特別金利を打ち出していますが、どこの金融機関も大差ないですね。
3ヶ月限定預金で税引き後1%強の利息です。通常の定期預金よりは、当然良い条件ですが、どこも決め手に欠けます。
それでも信託銀行の方が、少し良いプランを出しているように感じました。
でも、僕の住む街には信託銀行が身近にないんですよね。ですので、今まで信託銀行とはお付き合いをしていなかったので、一度、聞きに行く必要がありそうです。
他にも、利息が良い定期預金と投資信託を組み合わせたプランなどもあり、結構複雑で簡単には選べそうにありません。
って、言うより調べるのが面倒くさくなってしまいました。www
結局、今日のところは、なんとなく状況は把握できましたが、何も決められませんでした。
いずれにせよ、明後日からバンコクに行って来ます。
明日はその準備の方が忙しいので、退職金の運用方法は、ひとまず目をつむります。
来月、バンコクから帰っても、まだまだやることが山積みです・・・。(年休消化に入って1ヶ月間もあったんだから、もっと早めに手を打っておけば良かっんですけどね・・・反省。)
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