インターステラー
今日は映画の話です。
月に1度の楽しみ。映画館での鑑賞です。
もう仕事をしてないんだから、わざわざ日曜ではなく、映画の日(毎月1日)に行けば安いのに、つい会社員時代の癖ですね。
わざわざ日曜に行くなんて・・・。www
で、何を観たかというと・・・。
すでにタイトルに書いています「インターステラー」です。
今回はトムクルーズ主演の戦争映画「フューリー」との2択でした。
フューリーは「本年度アカデミー賞有力候補」「ブラッド・ビッド最高傑作」と、謳われていて最後の最後までどちらを観るか悩みましたが、最終的にはフューリーより口コミ評価が高かったので「インターステラー」を選びました。
退職を間近に控えているので、今の心境は「過去を振り返る戦争映画よりも、未来を見据えるSF映画だ!」・・・なんてね。
前置きが長くなりましたが、観た感想は・・・。
(ここからは、ネタバレもありますので、これから観る予定の方は読まないでね。)
全体的には面白かったんですが、僕の頭の中はグルグル回ってしまいました。
相対性理論や量子力学が、どうとかこうとか・・・。
3次元の世界からワームホールを超えて5次元の世界って・・・どういうこと?
ワームホールを超えると時間の流れが3次元の世界よりもゆっくりになるらしい。
主人公が地球に戻れた時には、自分の娘が老女になって死ぬ寸前に再会出来るんですが、老女の娘に「親が子供を看とるなんて、許されない!」なんて、言われたりして・・・。
頭の中でいろいろと整理しながらも、親子の絆にウルウルしてしまいましたよ。
現実に生きている僕らには「絶対にありえない!(想像もつかない!)」ことですが、SF映画を観てると、もしかしてあり得ること?なんて、ワクワクしてしまいました。
細かいところでは、つっこみどころも満載ですが、宇宙には人類が生活できる星があっても何ら不思議ではないのかもしれません。
遠い未来には、「宇宙に移住」。あるかもしれませんね。
それとも、地球が先に無くなる?・・・オー怖!
170分の長い上映時間でしたが、飽きずに観ることが出来ました。
それでも、一度だけ、トイレが我慢できなくって、離席してしまいましたが・・・。
すごく感動って、ほどでは無かったけど、観て損はない映画ですよ。
星4つ(☆☆☆☆)って、とこでしょうか・・・。
壮大な宇宙の世界を観てると、
「僕らは、なんてちっぽけなんだろう!」
って、考えさせられ、
「くだらないことで、悩んでるんじゃねーよ!」
って、励ましてくれる。
映画って、やっぱりいいです。
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