最大級のクレームのつづき
今日は会社に行って間もなく一昨日の客から電話が入り朝からめげる。
「どうなっているんだ・・・」と、いきなりの喧嘩腰。
「少し時間をください、とお伝えしましたよね」と反論するも、
聞く耳を持つような相手ではない。
「すぐ来い!」の一点張り。
しょうがないので、元々の原因を作った部署のリーダーと急遽の打合せを行い、
客にとりあえず謝罪の電話をするよう依頼する。
しかし、そのリーダーも重い腰を中々あげようとしない。
クレーム対応をしたくないのは誰も一緒だが、あまりに情けない。
普段は温厚な自分もさすがに「解決する気があるのか!」と、怒鳴ってしまった。
しぶしぶ電話をすることに応じてもらい、
結局その後、客の家に訪問することになってしまったようだ。
(自分としては、してやったりです。)
今までは原因をつくった部署があっても、
自分の部署でほとんどのクレームは対処してきたが、大企業じゃないんだから、
本来はそれぞれの部署が対処すべきと社内で主張してきた。
クレームを対処する部署があるからと言って、甘えられては困る。
はからずも、自分が退職する最後に今まで自分が主張してきたことを、
実現できるとは思わなかったが、なんか皮肉なもんですね。
本件についての最後の結末は、おそらく自分が見ることはないと思うが、
また火の粉が飛んでこないよう、早くおさらばしようっと。
「会社員生活」カテゴリの記事
- 10年ぶりの忘年会(当日編)(2024.01.01)
- 10年ぶりの忘年会(経緯編)(2023.12.30)
- 忘年会に呼ばれた理由がわかった(2017.12.19)
- 忘年会、今年は参加するしかないかな?(2017.11.27)
- 思えば叶う!(2015.05.20)
コメント